非常時に役立つソーラー充電器は日常使いもキャンプでも使える!

電力不足などを理由に節電が叫ばれるようになっている中で、あらためて注目されているのが太陽光で発電ができるソーラー充電器です。これを使用すれば個人でも太陽光エネルギーを活用して電力が得ることができます。いま注目のソーラー充電器の仕組みやメリットについてご紹介します。

ソーラー充電器とは

ソーラー充電器とは

住宅の屋根や広大な敷地にソーラーパネルを設置している様子を見かけることがありますが、ソーラー充電器(ソーラーパネル)はそれと同じ仕組みで持ち運びができるサイズに小型化したものになります。

手軽に持ち運べて、スマートフォンの充電などに利用できるため、キャンプなどのアウトドアや長期旅行などで重宝するアイテムとして浸透してきています。

また、地震などの自然災害の多い日本では、災害時に電力確保ができるアイテムとしても需要の高い製品です。太陽光があればどこでも発電でき、環境にやさしい電力であること、さらに普段使いをすれば節電対策にも活用できることから注目度も高まっています。

ソーラー充電器の変換効率と出力電流

ソーラー充電器の変換効率と出力電流

太陽光を使って発電をするのがソーラー充電器ですが、発電効率や給電スピードは、気象条件やソーラー充電器の性能によって異なります。その際にポイントとなるのが、変換効率と出力電流です。

・変換効率(%)
太陽光エネルギーを電気エネルギーにどれぐらい効率的に変換できるかを表す値。数字が大きければ、大きいほど変換効率が優れていることになり、パネル面積・バッテリー容量が同等の場合、変換効率が高い方が速く充電が完了します。市販製品では20%~25%が多く扱われています。

・出力電流(A)
充電器から出力される電流の大きさを表していている値。数字が大きいほど、接続デバイスに速く給電ができ、短時間でのフル充電が可能です。充電時間を短くしたい方は、2A以上の出力電流モデルがおすすめ。

停電対策とソーラー充電器

停電対策とソーラー充電器

地震や豪雨などの災害時や避難時には食料や水が必要ですが、情報収集や連絡手段としてスマートフォンやタブレットなども重要なツールになります。

これらを動かすためには、電力の確保が大切であり、そこで役に立つのがソーラー充電器です。停電になったとしても、太陽光で発電ができるため、いざという時でも電力が確保できる心強い味方です。

ソーラー充電器には、ラジオ機能などが付いたモデルや変換効率や出力電流に優れた高スペックモデル、さらには持ち運びしやすいコンパクトタイプやしっかりと発電ができる折りたたみタイプなど、さまざまな種類があります。

価格面だけを重視して選ぶと、結局期待したほどの働きをしてくれなかった、なんてことも。

災害時にも活用したいと考えるならば、充電速度などのスペック面に加えて、ブランドの信用度や保証内容なども考慮して判断することをおすすめします。

ソーラー充電器の普段使いで節電対策

ソーラー充電器を家庭に
導入するメリット

非常用のソーラー充電器を購入すると考えると、それなりの値段の割に非常時しか使えないことをもったいないと感じる方もいることでしょう。ソーラー充電器は、普段使いすることで節電にも活用できます。

どこでも充電「モバイルバッテリータイプ」を使った節電対策

コンパクトでどこでも使えて持ち運びしやすいモバイルバッテリータイプのソーラー充電器は、上部にソーラーパネルを搭載しているので本体に蓄電ができます。スマートフォンなどの充電用として普段使いできるので、日々の積み重ねで節電効果も期待できます。

たっぷり充電「折りたたみ式ソーラー充電器×ポータブル電源」

折りたたみ式のソーラー充電器は、ソーラーパネルの面積が大きく、優れた発電性能がありますが、本体に蓄電することができません。そこでおすすめしたいのが、ポータブル電源との組み合わせです。発電した電気をポータブル電源に蓄電することができるので、日中に貯めて電気を夜間に使用することで節電ができます。

特にポータブル電源は、家庭用のコンセントも使用できるので、さまざまな家電の電力源として使用することで日常の節電効果が期待できます。

キャンプでソーラー充電器を使う

近年のアウトドア人気でキャンプを始めた方も多いのではないでしょうか。キャンプ場の中にはコンセントが使える「電源サイト」も用意されていますが、競争率が高くなかなか予約できないことも。

そんな時、ポータブル電源とソーラーパネルがあれば、自然の中で電気が使えるので、夏には扇風機や冷風機を使用したり、冬にはホットカーペットやこたつで快適に過ごしたりすることも可能です。さらに日中はソーラーパネルで充電ができるので、グループキャンプや連泊キャンプでも安心です。

Jackeryのソーラーパネルのモデル別のスペックを比較

Jackeryのソーラーパネルの
モデル別のスペックを比較

折りたたみ式ソーラー充電器である、JackeryのSolarSagaシリーズを見てみましょう。

Jackeryのソーラーパネルには、SolarSaga 60、SolarSaga 100、SolarSaga 200と出力の違い3種類があります。どれも発電効率が22~23%と優れた発電性能をもっており、折りたたみ式でコンパクトになるため、持ち運び時や収納時にも扱いやすいのが特長です。

製品名 SolarSaga 60 SolarSaga 100 SolarSaga 200

製品画像

ソーラーパネル 60 Jackery 正面 (4113088512078)
ソーラーパネル 100 Jackery 正面 (4198103711822)
Jackery SolarSaga 200 (6619894775886)

特長

発電効率は高水準の23%で、Jackeryのポータブル電源240であれば約8時間で充電が完了します。このソーラーパネルには、2つのUSBポートが装備されていてスマートフォンなどを直接接続して供給することも可能です。コンパクトで持ち運びしやすいモデルです。

発電効率は23%と高く、Jackeryのポータブル電源 400なら約7.5時間・ポータブル電源 708は約11時間で充電を完了します。このソーラーパネルには、USBポートとDCポートが装備されていてポータブル電源などへの給電を直接行えるようになっています。

高出力タイプで、22%の高い発電効率となっています。このモデルは2枚のソーラーパネルを同時に使用することができるため、2枚使用時ならJackery ポータブル電源 1500を約5時間、1枚の使用でも約10時間でフル充電が可能です。

最大出力

68W

100W

200W

変換効率

23%

23%

22%

重量

約2.76Kg

約6Kg

約8Kg

サイズ

収納サイズ:約425×535×35mm
展開サイズ:約855×535×5mm

収納サイズ:約610×535×35mm
展開サイズ:約1220×535×5mm

収納サイズ:約625×540×44mm
展開サイズ:約2355×540×25mm

まとめ

まとめ

今回は、非常用としての備えや日常使い、キャンプでも便利に使えるソーラー充電器についてご紹介しました。停電時などの非常用として備えておきたいアイテムであり、日常的に使うことで節電に役立てたり、キャンプをより楽しむためにも活用できます。

また、ご紹介したJackeryのソーラーパネルやポータブル電源を組み合わせると、非常時の安心感や使い勝手の良さを得られます。

ソーラー充電器の購入を検討する際には、「ソーラーパネル×ポータブル電源」を組み合わせた使い方もぜひ検討してみてください。

関連記事

【普段使い】太陽とポータブル電源で「たこ焼き」づくりに挑戦!
【普段使い】太陽とポータブル電源で「たこ焼き」づくりに挑戦!
Jackeryのポータブル電源とソーラーパネルを組み合わせたJackery Solar Generator(以下、SG)
ブログを読む
「車中泊なら自分が好きなものを詰め込んで移動できる」 ヘンミマオさん
「車中泊なら自分が好きなものを詰め込んで移動できる」 ヘンミマオさん
車中泊人気が高まっている。いまテント泊している人の中にも、いつかは挑戦してみたいと思っている人も多いのではないだろうか。
ブログを読む
【イベントレポート】「ドデ祭2022」に出展しました
【イベントレポート】「ドデ祭2022」に出展しました
2022年9月24日(土)・9月25日(日)に名古屋栄のエディオン久屋広場&エンゼル広場でメ~テレ(名古屋テレビ)の情報
ブログを読む