つきたてのおもちをキャンプで楽しもう

キャンプやバーベキューなど、アウトドアでの調理といえば炭火を用いた料理が一般的ですが、もしも屋外にいながら自宅のキッチンで作る時のような調理家電を使用した料理ができたら・・・それを実現してくれるのがポータブル電源です。大容量タイプであれば長時間使用でき、AC電源搭載モデルであれば家電の使用が可能です。

さて、厳しい寒さが続き、暖かい家の中に閉じこもっていたい気持ちも強いですが、今回は屋外でおもちを手作りします。最近ではホームベーカリーを使用して簡単におもち作りができるのをご存知でしょうか?

もち米と水をセットしたら、あとはスイッチを押すだけで、できたてのおもちがいただけます。さらにポータブル電源があればホームベーカリーを外へ持ち出しておもちを作ることができますので、まるで外でもちつきをしているかのような雰囲気が味わえます。

お正月といえばおもち!
カラフルなトッピングで彩りを

お正月の食べ物と言えば、おせち料理と並んで定番なのがおもちです。長くのびることから、長寿を願う縁起物ともされています。

最近ではおもちをアレンジしたさまざまなレシピがありますが、今回はできたてのおもちということで、おもちそのものをいろいろな味で楽しめるよう、トッピングを6種類ほど用意しました。

きな粉やゴマなど代表的なものだけでなく、明太マヨやコチュジャンなどの変わり種も作っていきます。ピリッと辛くておつまみにもぴったり、おもちとの相性も抜群です。

また、枝豆で作るずんだ餡(あん)は、あんこを作るよりも断然楽ちん。冷凍の茹で枝豆を使用すれば、解凍してさやから出し砂糖と一緒に潰すだけです。ブレンダーがあれば、ずんだ餡も外で手軽に作れます。豆の風味は、小豆あんにも負けず劣らずの美味しさです。

醤油をからめたおもちに桜エビをまぶしたエビもちも、シンプルですが絶品。甘いものと辛いものを交互に食べれば、飽きることなくお箸が進んでしまいます。バリエーション豊かにあれこれ並べれば、見た目も華やかになります。

【材料】作りやすい分量

材料

もち米

280g

240ml

コーンスターチまたは片栗粉

適量

(トッピング)

<ずんだ>
材料

茹で枝豆(さやから出して)

100g

砂糖

大さじ3

1つまみ

<きな粉>
材料

きな粉

大さじ3

砂糖

大さじ3

1つまみ

<黒ゴマ>
材料

黒すりゴマ

大さじ3

砂糖

大さじ3

1つまみ

<明太マヨネーズ>
材料

明太子

大さじ1

マヨネーズ

大さじ1

<コチュジャン>
材料

コチュジャン

大さじ1

醤油

大さじ1

砂糖

大さじ1

すりおろしニンニク

小さじ1/2

<桜エビ>
材料

醤油

大さじ1

桜エビ

10g

① : もち米はさっと洗い、ざるにあげて30分おく。

② : ①と水を入れて本体にセットし、「もちコース」を選択してスタートボタンを押す。

※使用される調理機器によってコース名や調理過程が異なる場合がありますので、取扱説明書をご確認ください。

③ : <ずんだ>
ずんだの材料をハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜる。
※粒が残る程度でも、こしあんのようになめらかにしてもお好みで。

<きなこ、黒ゴマ>
それぞれの材料とよく混ぜておく。

④ : <明太マヨネーズ>
明太子は薄皮から大さじ1を取り除き、マヨネーズとよく混ぜる。

<コチュジャン>
コチュジャンの材料はよく混ぜておく。

<桜エビ>
醤油と桜エビを小さなボウルなどに入れておく。

⑤ : もちが出来上がったら、もちとり粉代わりにコーンスターチを敷いたバットに一旦取り出す。

⑥ : ⑤のもちを、手にたっぷりの水をつけてひとくちサイズにちぎったら、③と④をからめる。桜エビは、醤油にくぐらせてから、桜エビをまぶす。

調理器内のケースや、おもちそのものが熱い場合、やけどに注意してください。手をたっぷりの水で濡らすとおもちが扱いやすいです。熱い場合や手を汚したくない場合には使い捨て手袋を使いましょう。もちとり粉は、コーンスターチのほか、片栗粉、米粉でも代用できます。


最近ではすっかり目にすることも珍しくなってしまったおもちつきですが、温かくてやわらかい、つきたてのおもちの美味しさといったら格別です。

行事が縮小されていく中で、お正月におもちをいただく文化は大切にしていきたいものですが、もち米を蒸籠(せいろ)で蒸して、臼と杵を手配しておもちをつくというのは、かなり大変なものがあります。そんな時に、ホームベーカリーや電動もちつき機を使用して、スイッチ1つで気軽におもちを作れるというのは、特別な技術も不要でなんとも素晴らしいですよね。また、あえて屋外で行うことで、現代風のおもちつきといった感じがして新しいです。

おもちが出来上がるまで1時間弱かかりますが、その間にいろいろなトッピングを考えて用意するのもまた楽しいですよ。ポータブル電源があれば、外で実際のおもちつきさながらの雰囲気を味わうことができます。電動もちつき機を買う勇気はなかなか出なくても、ホームベーカリーならパンも焼けて用途いろいろ、持っていて損はありません。

すっきりと晴れた休日に、外でいただく出来立てのおもちは、美味しいのはもちろん、何よりも手軽さが最高の魅力です。健康を祈って、縁起の良いおもちをいただけば今年も1年、良い年になりそうです。

※屋外で調理家電を使用する際は、対応する消費電力や電圧をお確かめの上ご使用ください。
※使用状況により、調理家電やポータブル電源の保証の対象外となる場合がありますので、取扱説明書や注意書きなどを十分ご確認ください。
※長時間使用時などで万が一安定的な電圧・電流が供給できなくなった場合、仕様通りの加熱ができない、または想定外の動作を起こす可能性があります。


著者プロフィール

山本リコピン

横浜在住。雑誌、書籍、web連載、コラム執筆、企業のレシピ開発などで活躍。著書に「山本リコピンのうちごはん/ワニブックス」「ちゃちゃっとかわいい毎日おかず/主婦と生活社」など。インスタグラムは、http://instagram.com/yamamoto_ricopin

抽選で、
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締切:2月14日(月)24時まで
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当選者:3名様
当選発表日時:2022年2月16日(水)17時

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150 コメント


  • レンスキ

    キャンプには、まだ行った事がありません!


  • かつどん

    家の1000でキャンプに行きます。おもちというアイデアもいいですねー!


  • まる

    某メーカーのポータブル電源を活用しています。より大容量のJackery購入を考えています。


  • 弥生

    ポータブル電源をレンタルしています。


  • りゅう

    非常時用に購入したJackeryが、キャンプでも大活躍です。


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