新生活に必要なものチェックリスト！大学生・社会人に最低限必要なものを厳選

新生活に必要なものを購入する際の3つのポイント

新生活では必要なものが多いので、つい不要な物まで買ってしまいがちです。揃えることに必死になると、品質の悪い物を買って後悔することにもなりかねません。新生活に必要なものを購入する際のポイントは、以下のとおりです。

最低限必要なものから揃える

まずは、生活する上で必ず必要になるものから揃えましょう。むやみやたらに買っていくと、新生活が始まるまでに必ず必要なものを買い忘れる恐れがあります。また、必ず必要になるものは、最初に時間をかけて慎重に選ぶべきです。特に、家電類は消費電力によってランニングコストが変わってくるので、不要な機能が付いていないタイプが良いでしょう。

金額の高い家電は値引き交渉を行う

家電量販店では、値引き交渉を行える場合があります。特に家電類は新生活で揃える物の中でも高額な部類なので、値引き交渉を行うことで、初期費用が大きく変わるのです。家電量販店での値引き交渉は、以下のポイントに気を付けましょう。 

・値引き交渉権のある社員に話しかける

・家電量販店が密集している地域で交渉する

・稼ぎ時である土日や年末年始、決算時期を選ぶ

消耗品は買い過ぎない

ついつい買いすぎてしまうのが、消耗品です。シャンプーや洗剤、トイレットペーパーなどの消耗品はあるに越したことはないですが、生活しながらでも都度都度購入できます。本当に必要なもの以外は、まずは優先度を下げるのがおすすめです。 

また、消耗品は実際に使ってみると合わないことがあります。そうすると、買った分だけ無駄になってしまうので、まずは最低限必要な分だけ買い、その商品が良ければ買い足せば良いのです。

【一人暮らし】新生活に必要なものチェックリスト8選

初めての一人暮らしでは、これまで実家で当たり前のように使っていた物の中から、使用頻度が高かったものを思い出してみてください。また、親がしてくれていた家事の中では、掃除にかかる道具も必要です。新生活の一人暮らしに必要なものを紹介します。

冷蔵庫

食べ物を冷やして長持ちさせる上で、冷蔵庫は欠かせません。冷凍機能を活用することで、作り置きをして家事の手間を削減できます。一人暮らしにおすすめの容量は、100L〜200Lです。新居の冷蔵庫を置くスペースの寸法は、事前に測っておきましょう。経済面や快適性を重視し、省エネ性能が高く、静音設計されているタイプを選ぶのがおすすめです。

洗濯機

一人暮らしの洗濯に必要な洗濯機は、求める機能や洗濯スタイルによって異なります。洗濯機は主に以下の3つのタイプに分かれ、それぞれ特徴が異なるので、あなたに合ったものを選びましょう。 

電子レンジ

作り置きの料理を温めたり、スーパーで買った総菜を温めたりと、一人暮らしの時短料理に欠かせないアイテムが電子レンジです。電子レンジには、温め機能のみが付いた「単機能電子レンジ」と焼き物も作れる「オーブンレンジ」の2タイプあります。 

オーブンレンジがあると、オーブントースターを買う必要がなく、スペースを節約できます。ただし、オーブンレンジは値段が高いので、費用を抑えたい方には、単機能電子レンジがおすすめです。 

炊飯器

ボタン一つで簡単に美味しいご飯が炊ける炊飯器も、食事には必要なアイテムです。一人暮らしでは、1〜3.5合のご飯が炊ける小型のタイプでも問題ありません。ただし、一回で複数回分のご飯を炊いて、冷凍保存する予定の方は、大きめのサイズを購入しても良いでしょう。

掃除機

部屋の床掃除にはフロアワイパーも使えますが、掃除機があった方が大きめのゴミを効率的に掃除できるのでおすすめです。一人暮らしで使う掃除機は、以下のようなタイプを選ぶと重宝します。 

・小回りが利くコードレスタイプ

・本体とノズルが一体型のスティックタイプ

・ランニングコストがかからないサイクロン式

テレビ

実家では地上波の番組をよく見ていた方は、テレビもあると便利です。配信サービスの視聴やゲームも大画面でできるので、映像に関する娯楽はテレビ一つで担ってくれます。ただし、現在では、地上波の番組も配信で観られるようになっているので、物を最小限にしたい方はなくてもよいかもしれません。

寝具

快適な睡眠には、自分の体に合った寝具が欠かせません。まずは、ベッドか敷布団かで選ぶ必要があります。それぞれのメリット・デメリットは、以下のとおりです。 

キッチン用品

健康面を考慮すると、毎日スーパーやコンビニの弁当というわけにはいきません。自炊をするには、キッチン用品が必要です。一人暮らしで最低限揃えておくとよいキッチン用品として、包丁・まな板・フライパン・鍋・ボウル・菜箸・カトラリー・食器が挙げられます。

【同棲】新生活に必要なものチェックリスト3選

家族以外の人との初めての共同生活である同棲。自分だけでなく、相手と相談しながら必要なものを揃えていく必要があります。同棲する新生活に必要なものは、以下のとおりです。

ダイニングテーブル

一人暮らしでは一人用のテーブルで済ませていた食事も、二人になるとダイニングテーブルがあると便利です。ダイニングテーブルとは、食事のための専用のテーブルを指します。ダイニングテーブルがあることで、ゆっくりと落ち着いて食事を摂れたり、向かい合って会話できたりと、同居人との生活を快適にしてくれることでしょう。

ソファ

スペースを取って一人では生かしきれないソファも、同棲すると大活躍します。ソファの一番の魅力は、二人がリラックスできる場所になる点です。仕事から帰ってきた後や食事の後、就寝前など、ソファは二人がくつろぐための重要な役割を担います。

食器棚

二人で生活するようになると、食器の量が増えます。食器棚があると、食器を種類別に綺麗に収納できるようになり、快適なキッチンスペースが実現するでしょう。二人暮らしで使う食器棚は、以下のようなポイントを踏まえて選ぶのがおすすめです。 

・キッチンが広く見える低いタイプ

・横幅は80㎝～105㎝程度

・スペースを取らない引き戸タイプ

【大学生】新生活に必要なものチェックリスト3選

春から大学生になる方は、新生活への期待と不安が入り交じっているのではないでしょうか。大学生に必要なものは、自宅から大学までの距離や、専攻している学部・学科、選択するコマによって、異なります。大学生の新生活に必要な物は、以下のとおりです。

ノートパソコン

大学生は、自分専用のノートパソコンを1台持っていると便利です。パソコンを持っていると、どこでも好きな場所で授業の課題ができます。パソコンが借りられる図書館がある大学も多いですが、パソコンが埋まっていたり、活動している場所から離れていたりと不便に感じることが多いでしょう。

通学用の鞄

大学の授業で使用する本は、専門的な内容が詰まった重たいものが多いです。取得する科目数が多ければ、その分荷物も多くなります。そのため、通学用の鞄は、大容量のものを購入するのがおすすめです。日によっては荷物が少ない場合もあるので、トートバックも持っていると良いでしょう。

イヤホン

実家から大学に通う方は、電車に乗っている時間が長くなりがちです。イヤホンを購入することで、通学電車の中を有意義に過ごせます。オンライン授業を電車の中で受けられたり、オーディオブックを聴いたりと、自己研磨の時間にあてられるでしょう。

【社会人】新生活に必要なものチェックリスト3選

新社会人は、他の社員やクライアントに悪い印象を与えないための衣服を揃える必要があります。特にスーツは高額で、この先もずっと使うものなので、慎重に選びましょう。社会人の新生活に必要なものは、以下のとおりです。

スーツ

就活中に使っていたリクルートスーツは、入社後にも使用できます。しかし、新人のイメージが強く、いずれはビジネススーツに切り替えることになるでしょう。そのため、新生活が始まる前にビジネススーツを3着は用意しておくのがおすすめです。以下のポイントに気を付けて、スーツを選んでみてください。 

・袖口はワイシャツが少し出るくらいの長さ

・落ち着いた雰囲気を出せるダークトーン

・必ず試着をしてから決める

ワイシャツ

職場ではスーツを脱いで、ワイシャツで過ごす会社も多いです。仕事が始まると、週の途中で洗濯ができないこともあるので、最低でも5着は用意しておきましょう。また、異なるデザインのワイシャツを揃えることで、毎日新鮮な気持ちで仕事に臨めます。新入社員の頃は悪目立ちしないよう、白を基調にしたデザインがおすすめです。

ビジネスシューズ・靴下

スーツとセットで必要になるのが、靴下とビジネスシューズです。靴下はスーツに合った色を選びましょう。また、足首が見える短い靴下は、ビジネスに適していません。ビジネスシューズは、黒の革靴が基本です。茶色の革靴はおしゃれですが、新入社員のうちは生意気だと受け取られてしまう可能性もあるので、注意してください。

新生活のあらゆるシーンで活躍するポータブル電源

モバイルバッテリーの大容量版であるポータブル電源は、新生活のあらゆる場面で大活躍します。新生活だけでなく、今後の人生で長く重宝するアイテムなので、1台は持っておくと便利です。

防災・娯楽・節電で重宝するポータブル電源とは

ポータブル電源とは、大量の電気を蓄電し、外出先でも電化製品に給電できる機器を指します。新生活にポータブル電源があると以下のようなメリットがあり、快適に過ごせるだけでなく、プライベートも充実します。 

・一人暮らしで停電したとしても、電化製品を稼働して生活できる

・ソーラーパネルで蓄電した電気を使うことで、節電できる

・コンセントが届かない位置でも、電化製品が使える

・休日のアウトドアで、電気毛布や扇風機を使って快適な気温で過ごせる

・コンセントを気にせず、自由な場所でパソコンを使った仕事ができる

業界を牽引するJackeryの新生活におすすめ機種

新生活で使用するポータブル電源は、シチュエーションに合った容量バリエーションが取り揃えられているJackery製がおすすめです。Jackery製は、創業から11年間で世界販売台数300万台を突破した実績を誇り、高い安全性を備えています。新生活に最適な機種は、以下の2つです。 

Jackery ポータブル電源 1000 Plus

1264Whの大容量と2000Wの定格出力により、一人暮らしや同棲で使用するほとんど全ての家電をどこでも使用できます。 

商品の特徴

・計8台を同時に稼働させられるので、災害時やアウトドアでも家電をフル活用できる

・ChargeShield技術により、外出前の最短1.7時間でフル充電できる

・5kWhまで拡張することで、自宅や外出先で、長時間家電を使用できる

・リン酸鉄リチウムイオン電池の採用により、新生活だけでなく、今後10年以上も使続けられる

・合計62個の保護システムと12重のBMS保護システムにより、一人暮らしでも安心して使用できる  

Jackery Solar Generator 600 plus

632Whの大容量と800Wの定格出力を備えたポータブル電源と、100Wのソーラーパネルのセットにより、日中帯に発電した無料の電気で生活することで、一人暮らしや同棲の生活費を抑えられます。 

商品の特徴

・800Wの定格出力により、電気毛布や扇風機を稼働させ、どこでも快適に過ごせる

・軽量かつコンパクト設計のポータブル電源とソーラーパネルなので、大学や職場、アウトドアなど、場所を選ばずに持ち運びできる

・LFPバッテリーを搭載により、毎日フル活用しても10年以上使用できる

・業界をリードする最大25%の太陽光変換効率で、電気を蓄電する

まとめ|新生活に必要なものは早めに揃えよう

これから新生活が待っている方は、まずは最低限必要なものをリストアップし、優先順位を付けた上で買い揃えていきましょう。高額になりがちな家電類は、値引き交渉をすることで、初期費用を抑えられます。 

この記事で紹介した新生活で必要なものリストを参考に、買い忘れがないよう、必要な物は早めに揃えるようにしましょう。