初心者も楽しめる!アウトドアアクティビティ15選を紹介
過ごしやすい季節になると、アウトドアを楽しみたくなりますよね。 本記事では、初心者でも楽しめるアウトドアアクティビティを紹介します。
初めてのことにチャレンジしてみたい、小さい子どもと一緒に楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
初心者も楽しめるアウトドアアクティビティ15選
初心者でも気軽に楽しめるアウトドアアクティビティを15選紹介します。
予約するだけで持ち物不要なアクティビティも多数あるので、ぜひ週末の予定に取り入れてみてくださいね。
●キャニオニング
水辺でのアクティビティにおすすめなのが、キャニオリングです。 キャニオリングは渓谷のなかを歩いたり泳いだり、ダイブやウォータースライダーを楽しむアクティビティです。
渓谷のなかでさまざまな遊びができるので、子どもの年齢や経験値によって選択肢が豊富にあります。
自分の体一つで川の大自然を感じられるので、夏の遊び場としても最適です。
川は毎年事故が起きているので、安全に遊ぶことを第一に考えて計画を立ててみてくださいね。
● ツリーイング
ツリーイングは、専用のロープで木登りをするアクティビティです。 普段木登りをするような遊びをしていなくても、ツリーイングなら最初から登りやすいようにロープが配置されているので気軽にチャレンジできます。
大自然のなかのアスレチックのような雰囲気なので、普段の公演遊びの延長としても楽しめるでしょう。
子どもはもちろん、大人も夢中になってしまう安全で楽しいアクティビティです。
● マウンテンバイク
マウンテンバイクは、専用の自転車で大自然の山道や河川敷を走り抜けるアウトドアアクティビティです。
マウンテンバイクはそもそも衝撃吸収に優れており、頑丈なので舗装されていないハードな山道もストレスなく走ることが可能です。
普段きれいな道しか走っていない人でも、一度マウンテンバイクで大自然を感じるとやみつきになるでしょう。
マウンテンバイクを用意しなくてもレンタルできるスポットは多数あるので、持ち物なしでも気軽に参加できますよ。
● トレッキング
のんびり自然を感じたい方におすすめなのが、トレッキングです。 トレッキングは山登りのことですが、本格的なものではなくあくまで道具を使わずゆったり山のなかを歩くことです。
子どもから高齢者まで気軽に楽しめるので、体力に自信がない方でも参加しやすいでしょう。
山の頂上でお弁当を食べるのも気持ちいいですが、頂上まで登らずのんびり歩くだけでも構いません。
それぞれの好きなペースで、自然に囲まれたゆったりとした一日を過ごしましょう。
●ロッククライミング
本格的に体を動かしたい方には、ロッククライミングがおすすめです。
ロッククライミングはロープを体につけ、岩山を登っていくアクティビティです。
腕だけでなく足や腰など全身の筋肉を使い、さらにどの岩に手足をかけるかなど、頭も使います。
日頃筋肉を鍛えている人でも、普段使わない筋肉を使うので新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。
ロッククライミング専門のスポットなら、インストラクターなどに教えてもらいながら安全に楽しむことが可能です。
●SUP
水遊びをしたいけど本格的なアクティビティには自信がない…という方におすすめなのが、SUPです。
SUPはスタンドアップパドルの略称で、大き目のサーフボードに立って海、川、湖などの水面をのんびり進んでいくものです。
波が少ない水辺ではバランス感覚がなくても十分に立てるので、小さい子どもでも気軽に遊ぶことが可能です。
水辺をどんどん進んでいく非日常感を簡単に味わえるため、近年サーフィンよりも人気のウォーターアクティビティとして話題になっています。
こちらも一式レンタルできる施設が多数あるので、特別な準備は必要ありません。
●カイトサーフィン
カイトサーフィンは、カイトボードという専用のボードに乗って水上を滑走するアクティビティです。
水辺を進むだけでなく空中に浮遊でき、より特別な体験ができます。
カイトやライフジャケットなどは一式レンタルでき、インストラクターや操縦士がいるので初めてでも気軽にチャレンジできるでしょう。
風力を利用して浮上するため、特別なスキルが必要ない点も魅力です。
夏場のアウトドアアクティビティをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
●ラフティング
ラフティングは、ゴムボートに乗ってみんなでパドルを漕いで水面を進んでいくアウトドアアクティビティです。
家族や友人での参加におすすめで、息があった動きが求められます。
ラフティングにはさまざまなコースがあり、簡単に川辺を進むものから本格的な渓谷を下っていくものまであります。
参加者の年齢やレベルに応じて最適なコースを選べるのも、ラフティングの魅力です。
● カヤック
カヤックは、小さいボートに乗ってパドルを使って水面を進んでいくアウトドアアクティビティです。
一人乗りから二人乗りがメインで、小回りがきく分複雑な形状の川辺や渓谷でのアクティビティとしても最適です。
もちろん幅の大きい川や海を渡っていくこともでき、コツをつかめば一人でもしっかり楽しめるでしょう。
美しい海や川、湖の水面に近い距離で楽しめるので、海の生き物に出会えることもあります。
●シュノーケリング
しっかりマリンアクティビティを楽しみたい方におすすめなのが、シュノーケリングです。
シュノーケリングは専用のフィンをつけて海や湖などの浅い部分に潜るアクティビティで、酸素ボンベなど特別な用具は必要としません。
安全性も高く、特別な技術も不要なので、年齢を問わず水辺の楽しさを満喫できます。
シュノーケリングでは水中の生き物に出会えるのも大きな魅力の一つです。
美しい海や湖ならではの生き物を探してみましょう。
● 釣り
水には入りたくないけど水辺でのアクティビティを楽しみたい方には、釣りがおすすめです。
釣りと一口にいってもさまざまな方法があり、川や防波堤でのんびり釣れるのを待ったり、船に乗って本格的に大物を狙ったり、レベルに合わせて楽しみ方はさまざまです。
都心でも釣り堀に行けば気軽に釣り体験ができます。
初めての方でも、釣れた喜びを周囲と分かち合うことができるでしょう。
● スキー
ウィンタースポーツの代表的なアクティビティといえばスキーです。 近年はウェアからスキー板まで一式貸し出してくれる施設も多いので、スキー場に向かうだけで簡単にスキーにチャレンジできます。
施設によっては初心者向けのインストラクトをしてくれるところもあります。
コースによって難易度が変わるので、自分のレベルにあったコースで雪山を滑走する楽しさを満喫しましょう。
●スノーボード
スノーボードも人気のウィンタースポーツです。
上手に滑れるようになるにはある程度練習が必要ですが、初心者でもコツをつかめば楽しく雪の上を滑ることが可能です。
スノーボードはスキーに比べるとカジュアルな印象があり、チャレンジしやすいと考えている方も多いでしょう。
初心者向けの一日限定スクールなどに申し込めば、丁寧に指導してもらえますよ。
●スカイダイビング
スカイダイビングは、飛行機で飛び立って上空から落下していくアクティビティです。
初心者には難しい印象がありますが、インストラクターがついてくれるタイプなら比較的安全にチャレンジすることが可能です。
普段なら絶対に味わえないドキドキ感は、一度ハマるとやみつきになることでしょう。
初心者でも申し込めるツアーも多いので、エキサイティングな体験をしてみたい方はぜひチャレンジしてみてください。
●サバイバルゲーム
サバイバルゲームは、ソフトエアガンなどを使ってチーム対抗、個人戦で競い合うアクティビティです。
作戦を練ったり、相手を狙い撃ちしたり、頭脳も使うので大人でもしっかり楽しむことが可能です。
テレビゲームなどで行っていた戦争ごっこをリアルに体験でき、ハラハラ感を満喫できるでしょう。
サバイバルゲームの大会なども頻繁に開催されており、初心者が参加できるものも多いです。
アウトドアアクティビティの便利グッズ
アウトドアアクティビティを楽しみたいけど何を準備すればいいかわからない方のために、便利なグッズを紹介します。
アクティビティに必要な道具はレンタルできる施設が多いですが、以下のアイテムを持参するとより快適にアウトドアアクティビティを満喫できますよ。
●タオル
タオルは人数分、余裕を持って用意しておきましょう。 汗をかいたときはもちろん、水辺でのアクティビティで濡れた体を拭くときにも役立ちます。
また、万が一けがをした際は止血の役割も果たしてくれます。
紫外線対策、保冷剤や湯たんぽをカバーするなどさまざまな使い方ができるので、アウトドアに出かける際は忘れずに持っていくようにしてくださいね。
●水筒
アウトドアアクティビティには水分補給は必須です。 冬の寒い時期でも体を動かすと汗をかくので、しっかり水分補給ができる大き目の水筒を用意しておきましょう。
水筒にはさまざまなタイプがあります。
魔法瓶タイプなら、冬場でも暖かいコーヒーやスープなどを屋外で楽しめますよ。
夏場のアクティビティなら、冷たい飲み物をいつでも飲むことが可能です。
● 軽食
軽食があると、アウトドアアクティビティで疲れたときに栄養を補充できます。
山奥や水辺ではコンビニや売店がないことが多いので、事前に必要な分を用意しておきましょう。
山登りなどでは、高カロリーなキャラメルなどがあると便利です。
しっかり汗をかくアクティビティをする際は、塩分を補給できる食べ物を用意しましょう。
●着替え
アウトドアアクティビティには着替えも必要です。 とくに夏場はしっかり体を動かすとその分汗をかくので、行きと帰りの着替えを用意しておきましょう。
ウォーターアクティビティなど濡れるアクティビティに参加する際は、下着などの用意も必要です。
濡れた衣類を持ち帰れるように、ビニールの袋も用意しておきましょう。
● カイロ
寒い時期のアクティビティは、体を動かすことで心から温まることができますが、手元など末端の冷えが気になることもあります。
カイロがあれば、指先や足先の冷えなどを解消し、ストレスなくアウトドアアクティビティを満喫できます。
貼るカイロはおなかや背中など体の中心に貼っておきましょう。
足元の冷えを防いでくれる、靴下用のカイロもあると便利です。
スキーやスノーボードなど、冬のアクティビティをする際は忘れないようにしてください。
●ポータブル扇風機
暑い時期のアクティビティにはポータブル扇風機があると便利です。 首や脇など太い血管がある場所を冷やせば、効率的に体の熱を放出でき、熱中症対策ができます。
首からかけられるポータブル扇風機なら荷物にもならず、アクティビティを楽しみながら涼むことも可能です。
デザインやサイズ、充電方法などから、アウトドアアクティビティに最適なポータブル扇風機を探してみてください。
●ポータブル電源
アウトドアアクティビティを楽しむ際は、ポータブル電源があると便利です。
ポータブル電源は、コンセントがない山奥や川辺などでも、電化製品を使いたいときに役立ちます。
スマホやカメラのバッテリーの充電はもちろん、ポータブル扇風機や電気毛布、ケトル、冷蔵庫などを利用できます。
ポータブル電源は気軽に持ち運べるものから車に積んでおくと便利な大き目サイズのものまで多数あります。
サイズが小さいとその分利用できる電力も少なくなるので、どれくらいの電力が必要かをよく考えたうえで最適なサイズ、容量のポータブル電源を選びましょう。
アウトドアアクティビティに役立つJackeryポータブル電源
ポータブル電源はさまざまなメーカーから登場していますが、なかでもおすすめなのがJackeryです。
Jackeryはアメリカで生まれたポータブル電源の製造販売メーカーで、日本にも支社がある大規模なメーカーです。
わかりやすい機能やおしゃれな見た目から、アウトドア初心者にも人気があります。
Jackery ポータブル電源 2000 Plusは大容量で、電気ケトルなど多くの電力が必要な電化製品にも対応しています。
毎日使っても10年程度十分に使い続けられるので、アウトドアアクティビティを楽しむ際だけでなく災害時の備えとしても役立つ点も魅力です。
Jackeryには2000 Plus以外にも使用用途やサイズに応じて多数のラインナップがあるので、目的に応じて最適なタイプを見つけてみてくださいね。
初心者でもアウトドアを快適に楽しもう
初心者でも楽しめるアウトドアアクティビティや、便利なアイテムを紹介しました。アウトドアアクティビティのなかには初心者にはハードルが高そうに思えるものもあります。
ですが、しっかり準備をしておけば快適に楽しめるものも多いです。
暑さ、寒さ対策に加えて、電力の確保方法も考えておきましょう。
Jackery Solar Generatorがあれば、電源がない山や川、海でのアクティビティがもっと便利に、楽しくなります。
電源を確保できない場所に行くのは怖いとなかなかアウトドアに出かけられない方は、Jackeryの便利なセットアイテムを使って快適な環境を維持したままアクティビティを満喫しましょう。
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