雨キャンプを快適に過ごすための対策9選!おすすめのアイテムも紹介

雨キャンプ

楽しみにしていたキャンプの日が雨予報になっていると、決行するか迷われる方も多いのではないでしょうか。しかし、キャンプ当日に雨が降ったとしても、事前にしっかりと対策をしておくことで継続してキャンプが楽しめます。

雨対策グッズを用意し、キャンプ当日に必要な対策をするだけで、雨に予定を左右されることから解放されることでしょう。

この記事では、キャンプの雨対策について解説します。ブルーシートを使った対策やおすすめのアイテムも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプでの雨に備えるための5つの対策

キャンプでの雨

雨予報だからと諦める必要はなく、適切な対策を取ることで雨キャンプも楽しめます。キャンプでの主な雨対策は、以下のとおりです。特別な道具を使うことなく、簡単にできる対策ばかりなので、ぜひ参考にしてください。

●テント設営時に雨の逃げ道を作る

キャンプの雨対策は、最初のテント設営から始まります。何も対策を取らずにテントを設営してしまうと、雨水の重りに耐えきれずにテントが潰れる恐れがあるのです。テントの一箇所に逃げ道を作ることで、雨がテント上に溜まりません。

雨の逃げ道としてはテントの上に傾斜を作り、高低差によって水が流れ落ちるようにするのがおすすめです。また、流れ落ちた水がテントの入り口に溜まらないように、テントよりも大きめのタープなどを使うのが良いでしょう。

●窪地や低地のキャンプ場を避ける

キャンプ場選びにおいても雨対策は必要です。窪地や低地にあるキャンプ場は、雨が溜まりやすいのでできるだけ避けましょう。窪地や低地は雨が降った後も地面が乾きづらく、気温が低くなりがちです。

また、雨水が地面に溜まることで、テントの浸水被害に遭う可能性も上がります。テント内が浸水してしまうと夜は快適に眠れず、疲れを翌日に持ち越してしまいます。

●防寒対策を徹底する

雨キャンプにおいて防寒対策は欠かせません。雨が降っていると気温が下がり、夜も冷え込みます。また、雨に長時間打たれていると、体温が急速に奪われます。防寒対策をしっかり準備しておくことで、雨キャンプでも快適に眠れるでしょう。

防寒対策としての服装選びでは、以下の3種類を揃えるのがおすすめです。

  • ・防水性の高いアウターレイヤー

  • ・保温性の高いミドルレイヤー

  • ・速乾性の高いベースレイヤー

●撤収時間に余裕を持つ

雨が降っている日のキャンプの撤収は、いつも以上に時間がかかってしまいます。時間に余裕を持って、早めから撤収作業を始めましょう。雨が振ることで、撤収作業に時間がかかる原因は、以下のとおりです。

  • ・濡れたテントとグランドシートの水を拭き取り、干しておく必要がある

  • ・雨が降っていると、傘を差しながらキャンプギアを片付けなければならない

  • ・雨によって飛び散った土が付いたキャンプギアを洗う必要がある

●荷物はテント内にしまう

いつ雨が降ってきてもいいように荷物は全てテント内にしまいましょう。また、キャンプギアを外に吹きざらしにしていると、雨が降った時に土が付いて洗う必要が出てくる場合があります。使い終わったり、使用していなかったりするキャンプギアはすぐにテント内にしまうのがおすすめです。

そのため、全ての荷物を収納しても、使用する人全員が横になれるサイズのテントを準備しましょう。既に購入しているテントが寝れるだけのスペースしかない場合は、タープを使うことで荷物を雨から守れます。

ブルーシートでできるキャンプの雨対策4選

ブルーシートでできるキャンプの雨対策

キャンプ以外の用途でも使用することがあるブルーシートは、キャンプの雨対策に大活躍します。ブルーシートを使うことでできる主な雨対策は、以下のとおりです。

●テントの下にブルーシートを敷く

キャンプ初心者の方でグランドシートを持っていない方は、ブルーシートで代用できます。テントの下にブルーシートを敷くことで、以下のような効果を期待できます。

  • ・地面からの冷気や湿気を遮断できる

  • ・テント内の浸水を防げる

  • ・テントが汚れたり、破れたりするのを防げる

ブルーシートでの雨対策を完璧にするためには、テントの床よりも広いサイズのブルーシートを使用しましょう。

●雨除け用のタープ代わりにする

テントの上にブルーシートを張ることで雨除けのタープ代わりになります。テントを雨から守れるので、浸水被害を防げるだけでなく、雨の重さでテントが潰れる心配もいりません。ブルーシートをタープ代わりにする場合は、以下の様な点に気をつけてください。

  • ・ポール、ロープ、ペグを用意する

  • ・焚き火の側に設営しない

  • ・風でポールが倒れないか確認する

●持ち物を雨から守る

テント内に荷物を置けるスペースがない場合は、外に置いている荷物にブルーシートを被せることで雨から荷物を守れます。雨が強くなると地面に雨が溜まってくるので、ブルーシートの上に荷物を退避させましょう。

特に焚き火で使用する薪や着火剤は、雨に濡れると火がつきにくくなります。他にも衣服が濡れると急速に体温が奪われるので、優先して雨から守りましょう。

●グランドシートと重ねて浸水を防ぐ

撤収作業の手間を最小限にするためには、ブルーシートの上にグランドシートを敷きましょう。グランドシートに土の汚れが付くのを回避できるので、撤収時にグランドシートをすぐにリュックにしまえます。また、グランドシートの劣化も防げます。

ブルーシートは100円ショップでも購入できるので、雨や汚れからキャンプギアを守る用で複数枚持参し、使い終わったら処分するのも良いでしょう。

キャンプでの雨対策になるおすすめアイテム9選

キャンプでの雨対策になるおすすめアイテム・ポータブル電源

雨の日にキャンプに行くことになったら、事前に購入しておくべきアイテムがあります。雨キャンプで欠かせない必需品を活用することで、快適にキャンプが楽しめるでしょう。キャンプでの雨対策になるおすすめのアイテムは、以下のとおりです。

●雨具

雨キャンプの必需品とも言えるのが雨具です。雨具は、カッパと傘の両方持っていくのが良いでしょう小ぶりの雨であれば傘で十分対応できます。本降りになればカッパを着ることで、両手が使えるようになります。

キャンプで使用するカッパを選ぶ上でのポイントは、以下のとおりです。

  • ・耐水圧と透湿性に優れている

  • ・コンパクトに収納しやすい

  • ・コストパフォーマンスが良い

水の力を抑える数値である耐水圧は、10,000mm以上であれば大雨にも耐えられます。透湿性が高いと蒸れないので、夏場でも活躍するでしょう。また、コンパクトに収納できるタイプを選んでおくと、キャンプで持ち運びしやすく便利です。

●タオル

雨の日のキャンプでは、体が濡れることが想定されます。濡れたまま放置していると、低体温症に陥る危険があるので、タオルですぐに拭き取りましょう。体温が36.5~35℃になると、手足の指の動きが鈍くなったり、皮膚の感覚が麻痺したりといった症状が表れます。

タオルは体を拭く用として複数枚用意しておくのがおすすめです。また、撤収時に濡れたテントやタープを拭くための汚れても良いタオルも用意しておきましょう。

●タープ

寝床以外の作業スペースにタープを張ることで、雨を気にせずにキャンプが楽しめます。雨が降ってテントに籠もっているだけなら、キャンプに来た意味がないでしょう。雨が降ったとしても、焚き火スペースにタープで雨除けを作れば、雨音も一つの自然音として継続して焚火観賞が可能です。

タープを購入する際には、耐水圧が最低限3,000mmを超えるタイプを選ぶことで、大抵の雨は凌げます。また、遮光性や耐熱性に優れたタイプを選べば、夏キャンプでも快適に過ごせるでしょう。

●大きめのテント

雨の日のキャンプで使用するテントは、使用人数+一人以上のサイズを選ぶのがおすすめです。雨が降っていると荷物をテント内に退避させるため、荷物分のスペースが必要になります。人数分のサイズしかないと、寝れるスペースが少なくなり、快適な睡眠は臨めません。

また、雨が降っている間はテントの中で雨宿りをする場合もあるでしょう。広めのテントを用意しておくことで、テント内での娯楽を快適に楽しめます。ただし、テントを大きくすると、テント内を暖めるのに時間を要するので、効率的に温められる電気ストーブがおすすめです。

●グランドシート

雨が降っているキャンプの設営時に欠かせないのが、グランドシートです。グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシートを指します。雨によるテント内の浸水被害を防ぐためだけでなく、地面とテントが直接触れることでテントを傷つけない役割もあります。

グランドシートはピクニックなどで普段使いもできるので、子供連れの方はデザイン性も重視すると良いでしょう。耐水圧2,000mm以上のハイスペックの商品もあるので、安いものではなく、性能に優れたグランドシートを選んでください。

●撥水スプレー

テントやタープに撥水スプレーを吹きかけることで、防水効果を強化できます。防水・撥水加工がされたテントやタープであっても、使用していれば効果も薄くなります。長年使っていると、急に雨がテント内に入り込んできて、帰宅せざるを得ない事態になりかねません。

撥水スプレーには「フッ素系」と「シリコン系」の2種類があります。それぞれの特徴は以下のとおりです。お財布事情と相談して選ぶのが良いでしょう。

撥水スプレーの種類

特徴

フッ素系

・汚れ防止にも効果的

・結露防止にも効果的

・価格は高い

・幅広い素材に使える

シリコン系

・効果が長持ちする

・コストパフォーマンスに優れている

・通気を遮断する

●長めのペグ

雨が降ると地面が湿ってペグが抜けやすくなります。短いペグを使っていると、突然テントが倒れて雨ざらしになったり、倒れたテントが焚火に当たって火事になったりと危険です。

雨が降っても抜けづらい30cm以上の長めのペグを複数本、用意しましょう。長いペグがない場合は、キャンプ場にある重たい石を打ち込んだペグの上に置くのがおすすめです。

●耳栓

雨が降る夜を快適に過ごすためには、耳栓が欠かせません。普段の家では、防音性のある壁に囲まれているため、雨が降っていてもそこまで雨音は気にならないでしょう。しかし、キャンプにおいてはテントの防音精度はたかが知れています。

耳栓をすることで雨音をシャットアウトし、快適な睡眠が取れるようになります。キャンプで使用する耳栓は、遮音性の基準を表すNRRが25db以上を選びましょう。野外での雨音は60dBほどなので、騒音レベルをささやき声レベルまで抑えられます。

●ポータブル電源

雨キャンプを安全に快適に過ごすために重宝するアイテムが、ポータブル電源です。ポータブル電源とは、モバイルバッテリー以上の大容量のバッテリーを備え、AC電源出力により電化製品に給電できる機器を指します。

雨キャンプでポータブル電源を使うと、以下のようなメリットがあります。

  • ・焚火が使えない大雨の状況でも、電子レンジや電気ケトルで加熱調理ができる

  • ・雨によってテント内の気温が下がっても、電気毛布や電気ストーブで暖められる

  • ・大雨によって土砂崩れなどの災害が起きても、連絡用のスマホをフル充電できる

キャンプの雨対策に役立つポータブル電源2選

雨キャンプで使用するポータブル電源は、感電の危険を回避するために安全設計が施された機種である必要があります。Jackeryのポータブル電源は、創業から11年間で世界販売台数300万台を突破した実績を誇り、62個の保護システムや12重のBMS保護システムを搭載し、多くの安全基準を満たしているため、雨キャンプに最適です。

Jackery製の中でも、雨キャンプにおすすめの機種を紹介します。

●Jackery ポータブル電源 1000 Plus

製品名 Jackery ポータブル電源 2000 Plus

容量

2042.8Wh(最大12kWhまで拡張可能)

定格出力

3000W/正弦波(最大瞬間出力:6000W)

出力ポート数

ACⅹ5、DCⅹ1、USBⅹ4

充電時間

AC充電:2時間
ソーラー充電:最速2時間
シガーアダプター:25時間

寿命/サイクル数

約4000回サイクル
※4,000回サイクル放充電後も工場出荷時の容量の70%以上をキープできます。

保証期間

5年間

まとめ|キャンプの雨対策は万全にしておこう

キャンプ中に雨が降ったとしても、対策を万全にしておけば快適なキャンプになります。窪地や低地のキャンプ場を避け、テントの設営時に雨の逃げ道を作っておけば、テント内の浸水はある程度防げるでしょう。

楽しみにしていたキャンプを最大限満喫するために、この記事で紹介した雨対策をぜひ実践してみてください。


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