ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)は、2024年1月1日に発生した能登半島地震に際して、2日後の1月3日より被災地支援を開始し、合計で260台のポータブル電源・ソーラーパネル(計2400万円相当)を現地に無償提供いたしました。被災地への輸送にあたっては、現地入りして活動されている被災地支援団体の皆様や、個人で支援活動を行っている皆様にご尽力いただき、避難所や支援活動の現場で当社のポータブル電源やソーラーパネルをご活用いただくことができました。
その後Jackery Japanは、被災地での製品の使い方や被災地の現状について確認するため、2024年3月21日~23日にかけて能登半島にて現地取材を行いました。被災地支援をされている9名の方々に対し、1人約1時間、合計9時間以上に及ぶインタビューを実施。その中で、被災地でのポータブル電源やソーラーパネルの活用方法はもちろん、今回の震災の発災から現在までの支援のあり方や、今後の備えについてなど様々なご意見を伺いました。その内容をダイジェスト動画にまとめ、この度公開いたします。なお、この内容は後日特設ページにてインタビュー記事と合わせて公開予定です。