【すぐわかる】消費電力と電気代の関係とは?電気代の計算と家電別の電気代も

電気代

電気代を安く抑えたいと思ったときに、どの電化製品にどれくらいの電気代がかかっているかは知っておきたいところです。電気代は【1時間消費電力(kW)×使用時間×電力料金単価】で計算することができます。計算式だけ言われても「消費電力ってなに?どうすればわかるの?」と疑問に思う方も多いはずです。

この記事では、消費電力と電気代の関係性や電気代の計算方法について紹介します。また、よく使う家電の電気代も計算し節電ポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

電気代の計算方法と消費電力について

電気代の計算方法

電気代の計算方法は【1時間消費電力(kW)×使用時間×電力料金単価】で計算ができます。

消費電力や電力料金単価など、使用時間以外の部分を一つずつ解説していきます。

●消費電力とは電化製品を動かすために使う電力!電気代に直結するよ

消費電力とは、電化製品を動かすための電力です。消費電力の高い電化製品を使ったり、長い時間電化製品を動かしたりすると、電気代が高くなります。

家電製品の消費電力を調べるときは、カタログやネット情報を確認すると良いでしょう。

調べる際の注意点としては、カタログの消費電力は【kW】表示ではなく【W】で表示されているケースが多いことです。カタログの表示がWのときは、1000で割ってあげればkWの消費電力を導き出せます。

例えば、

  • 消費電力1200Wなら1200W÷1000=1.2kW

  • 消費電力40Wなら40W÷1000=0.4kW

といったように計算し、kWに換算が可能です。

消費電力は電化製品を動かすための電力で、カタログをみて確認できることを覚えておきましょう。

●定格消費電力と年間消費電力と期間消費電力

消費電力には、以下3つがあります。電化製品のカタログを見て「あれ?」とならないように覚えておきましょう。

  • ・定格消費電力:電化製品が動くために必要な最大の消費電力

  • ・年間消費電力:1年間電化製品をしようした消費電力

  • ・期間消費電力:エアコンの年間消費電力

定格消費電力はわかりやすく、電化製品のカタログに書かれている通りの数字です。年間消費電力は、外気温の影響や使い方といった要因で正確な消費電力が計算しづらい電化製品に使われます。主に、冷蔵庫やテレビなどは使い方によって消費電力が変動するため、年間消費電力で表示されています。期間消費電力はエアコンの消費電力で使われ、冷房と暖房それぞれの期間に使う電力を合わせてものです。

消費電力には、定格消費電力と年間消費電力と期間消費電力があるので、カタログを見て困惑しないようしましょう。

●電力料金単価(円/kWh)の目安は31円!契約内容を確認してみて

電力料金単価は公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会より目安単価31円と定められています。あくまで「目安単価」ですので、実際の電気料金単価は、契約している電力会社によって異なります。

例えば、東京電力のスタンダードプランSプラン 121kWh〜300kWhの電力料金単価は、36.6円です。

(出典:東京電力 スタンダードプラン)

電力契約をチェックして、電気料金単価を調べてみましょう。

家でよく使う家電ごとの電気代を紹介!消費電力の目安も

冷蔵庫

電気代の計算方法や計算に必要な数字の求め方がわかったところで、実際にどの家電がどれくらい電気代がかかっているかをチェックしていきましょう。

経済産業省の省エネポータルサイトに、電気使用量の多い電化製品を調べた以下のようなグラフがあります。

家庭における家電製品の一日での電力消費割合

(引用:経済産業省 省エネポータルサイト)

上記のグラフから、普段からよく使う以下の家電をピックアップしました。

  • ・エアコン

  • ・冷蔵庫

  • ・照明

  • ・テレビ

節電ポイントと合わせて、電化製品の電気代をみていきます。電力料金単価については、全て目安単価の31円で計算しています。

●エアコンの電気代と節電ポイント

エアコンの1年間の電気代は「期間消費電力」で計算します。

例えばパナソニックLXシリーズ 14畳モデル 冷房 3.8円1時間 1ヶ月2,046円です。

(出典:Panasonic エアコンの電気代はいくら?)

エアコンは、もっとも使用量の多い家電製品ですので、しっかりと節電していきたいところ。エアコンは、設定温度を変更して節電が可能です。エアコンの設定温度を変更すれば、以下のように消費電力の削減になります。

  • ・冷房:13%削減

  • ・暖房:10%削減

(出典:環境省 家庭でできる節電アクション)

電気代が高く感じるときは、エアコンの設定温度を変更して節電してみましょう。

●冷蔵庫の電気代と節電ポイント

冷蔵庫の電気代は年間消費電力×電気料金単価で計算します。例えば、三菱電機 MR-WXD70Jの年間消費電力は310kWhですので、年間電気代はおよそ9610円が目安です。

(出典:三菱電機)

冷蔵庫は、食材を守るため365日連続で動いています。ちょっとした工夫で電気代の削減が見込めるので、以下のような方法で電気代の削減を試してみましょう。

  • ・冷蔵庫にはものを詰め込みすぎない

  • ・熱いものは冷まして入れる

  • ・ドアが開いている時間は短く

  • ・壁から5cm以上の隙間を開けて設置する

  • ・傷んだパッキンは取り替える

(出典:環境省 家庭でできる節電アクション)

冷蔵庫の節電ポイントはすぐにできることが多いので、一つずつ試してみましょう。

●照明の電気代と節電ポイント

一つ一つは小さいながら、複数集まったり消し忘れたりすると、意外と電気代がかかっているので照明。照明の電気代をPanasonic パルックLED電球LDA7L-D-G/S/Z6/F定格消費電力7.4Wで計算すると、1時間およそ0.2円 1日12時間使ったとして1日あたり約2.4円と計算できます。

(出典:Panasonic)

照明で厄介なのが、切り忘れや使っていない照明がつけっぱなしになっていること。廊下の電気なんかはよく消し忘れていませんか?そういう方は、センサーライトなど、スイッチに頼らない照明を取り入れて節電していきましょう。

●テレビの電気代と節電ポイント

テレビの電気代は種類や画面の大きさによって異なります。ここでは、Panasonic 4K液晶テレビ TH-50MR770を例に計算してみましょう。

Panasonic 4K液晶テレビ TH-50MR770の年間消費電力は143kWhで、年間4,433円と計算できます。

(出典:Panasonic)

テレビの節電ポイントとしては、以下のようなものがあります。

  • ・テレビを見ない時は消す

  • ・音量を大きくしすぎない

  • ・画面を明るくしすぎない

(出典:環境省 家庭でできる節電アクション)

見てもいないテレビが流れている時間はムダな電気代を使っている時間です。テレビのムダな使用を控え、消費電力を削減していきましょう。

電気代の平均は?自分の電気代と見比べてみよう

「他の人ってどれくらい電気代を使っているのだろう?」と思っている方も多いはずです。

そこで、2022年の家計調査から、電気代の平均を調べてみました。


世帯人数

2人世帯

3人世帯

4人世帯

5人世帯

6人以上世帯


電気代平均

11,307

13,157

13,948

15,474

17,869

(出典:家計調査 世帯人数別 2022年度)

自分の2022年の電気代と比べて、高いか低いかを見てみましょう。自分の方が高かった場合は、電気代を安く抑えられるチャンスかもしれません。

【家電別】消費電力1200Wの家電の電気代はいくら?電気代を抑える方法は?

ドライヤー

消費電力の大きい電化製品の電気代がどれくらいになるか、またどのような電化製品の消費電力が大きいのかきになる方もいらっしゃるはずです。そこで、消費電力の大きい1200Wの電化製品で電気代や節電のコツをチェックしていきます。

今回紹介する1200Wの電化製品は、

  • ・ドライヤー

  • ・セラミックファンヒーター

  • ・アイロン

  • ・電気ケトル

  • ・食洗機

です。

一つずつみていきましょう。

●ドライヤーの電気代と電気代を抑えるコツ

ドライヤーの電気代について調べるためには、どれくらいの時間ドライヤーを使っているか調べる必要があります。

株式会社AWAが運営するヘアケアに特快したメディア「ヘアケアトーク」がおこなったドライヤー使用時間の調査によると100人中44人が5〜10分と回答していました。

ドライヤーを使っている時間

(引用:ヘアケアトーク 【レポート】「ドライヤーを使っている時間はどれくらい?」とアンケートを取りました!)

使用時間10分で1200Wドライヤーを使ったと仮定すると、1時間約6円、1ヶ月30日で180円程度の電気代です。ただし、家族の人数分電気代がかかるので、180円に家族の人数をかければ電気代の目安が出るでしょう。

・ドライヤーの節電のコツとしては。

  • ・タオルドライをしっかりとする

  • ・冷風を使う

などが挙げられます。

●セラミックファンヒーターの電気代と電気代を抑えるコツ

セラミックファンヒーターは、狭い空間を温めるのが得意なため、脱衣所などで使うご家庭も多いはず。例えば、1200Wのセラミックファンヒーターを朝準備の1時間使うと約37円1ヶ月1110円の電気代がかかります。

セラミックファンヒーターの節電のコツとしては、

  • ・部屋が暖まったらすぐに切る

  • ・サブ暖房として使う

・などが挙げられます。

●アイロンの電気代と電気代を抑えるコツ

アイロンを毎日使用される方は「1回のアイロンでどれくらい、電気代がかかっているのだろう」と疑問に思ったことがあるはずです。ここでも、アイロンの使用時間を求めなければ、電気代の計算ができないため、以下の記事を参考に計算していきます。

日刊工業新聞が男女757名におこなった、ワイシャツのアイロンに関する調査によると、10人に1人がアイロンがけに15分以上かけているという結果になっています。

(出典:日刊工業新聞 男女757人に聞いたワイシャツ意識調査家庭内の働き方改革は「アイロンがけ」がキーワード!?あなたは24時間アイロンがけに費やせますか?”ノーアイロンシャツ“が主婦のストレス解消アイテムに!)

1回15分のアイロンがけで9.3円、1ヶ月30日として279円の電気代がかかると計算できました。シャツ1枚にかかる電気代ですので、アイロンがけするものが多いと電気代もかかっていきます。

アイロンの電気代を抑えるコツとしては、シワのつきにくい服を購入する対策が有効です。そもそもシワがつきにくく気にならないなら、アイロンをしなくてすみます。

●電気ケトルの電気代と電気代を抑えるコツ

毎朝のコーヒーやスープのお湯作りに欠かせないのが、電気ケトル。お湯が沸くまでの時間はおよそ1分程度のため、ここでは1分で電気代を計算します。

1200Wの電気ケトルが1分でお湯を沸かすとして、1回およそ0.6円の電気代がかかります。

電気ケトルの電気代を抑えるコツとしては、多めに沸かしておき水筒に入れて保温する方法があります。お湯を沸かす回数を減らせて、電気代の節約に繋がります。

●食洗機の電気代と電気代を抑えるコツ

食洗機も乾燥や水をお湯に変えるのに電力を使うため、1200W程度の消費電力を使用する商品が多いです。

例えば、消費電力1200Wの食洗機を1時間稼働させたとして、37.2円の電気代がかかります。

食洗機の電気代を抑えるコツとしては、食器の乾燥は食洗機の扉を開けて自然乾燥させる方法が有効です。数時間放置すれば、食器は乾くので急がないのであれば、食洗機の感想をやめてみても良いでしょう。

ポータブル電源を使って電気代を抑えよう

Jackery ポータブル電源

毎月必ず支払う必要がある電気代は、少しでも安く抑えたいところ。そこで試していただきたいのが、ポータブル電源を使った節電方法です。

ポータブル電源とは、大容量のバッテリーに電気を充電しておけるものです。モバイルバッテリのあ高性能版と思っていただくと、想像しやすいです。

ポータブル電源を使った節電方法としては、以下3つがあります。

  • ・夜間電力で充電して昼に使う

  • ・太陽光で充電して使う

  • ・消費電力の高い電化製品をポータブル電源で動かす

一つずつ見ていきましょう。

●節電方法①夜間電力で充電して昼に使う

夜間電力がお得なプランに加入している方は、ポータブル電源を夜間に充電して昼に使えば、電気代を安くできます。

例えば、東京電力が展開する夜間電力プラン夜トク8の1kWhあたりの電力量料金単価で(税込)は、

  • 23時から7時→31.84円

  • 7時から23時→42.8円

と、1時間10.96円もお得。

(出典:東京電力 夜トクプラン)

夜間電力でポータブル電源を充電して、昼に使い電気代を安く抑え、節電のために我慢しない生活を送りましょう。

●節電方法②太陽光で充電して使う

ポータブル電源の中には、ソーラーパネルと接続して太陽光発電で充電できる商品があります。太陽光で発電して、ポータブル電源を充電すれば【電気代0円】でさまざまな電化製品を動かし、節電が可能です。

「太陽光からの充電なら蓄電池が良いのでは?」とお考えの方もいるはずです。そこで、ポータブル電源と蓄電池を比べてみました。

 

太陽光パネル蓄電池

Jackeryポータブル電源

価格

相場 100万〜250万(容量による)

最高額41万9千円(Jackeryポータブル電源3000Pro)

持ち運び

できない

持ち運びしやすい作り

容量

5kWh程度が多い

最大 3024Wh(約3kWh)

設置スペース

大きいスペースが必要

コンパクト設計

工事

必要

不要

表を見てもわかる通り、ポータブル電源の方が蓄電池と比べて、安い上に設置に対するハードルが低くなっています。特に、蓄電池よりコンパクトで、持ち運びやすいのは大きなメリット。災害対策やキャンプなどにも使えます。 

ソーラーパネルとポータブル電源を使って、電気代0円を目指してみましょう。

●節電方法③消費電力の高い電化製品をポータブル電源で動かす

いくら大容量のポータブル電源とはいえ、容量の限界があります。そこで、全ての電化製品を動かすのではなく、消費電力の高い電化製品を動かして節電する方法があります。

例えば、

  • ・毎朝のアイロン掛け

  • ・風呂上がりのドライヤー

  • ・部屋が温まるまでセラミックヒーター

などをポータブル電源で動かす使い方です。

ポータブル電源は、さまざまな場所に持ち運べるため、各部屋で消費電力の高い電化製品を動かせるのもメリットの一つ。

消費電力の高い電化製品を使うときは、ポータブル電源も持っていき、節電しましょう。

●注意点!定格出力以上の消費電力を使う電化製品は動かせない

ポータブル電源には、電気を供給できる電力の限界値として「定格出力」があります。定格出力を超える消費電力をつかう電化製品は使えないので注意してください。

例えば、定格出力1000Wのポータブル電源では、消費電力1200Wの電化製品は動かせません。

使いたい電化製品の消費電力を確認して、ポータブル電源を選びましょう。

消費電力の高い家電にも対応!電気代を節約するJackeryおすすめポータブル電源

Jackery ポータブル電源

ポータブル電源の中でも、おすすめなのがJackeポータブル電源です。Jackeryのポータブル電源は、全てソーラーパネルからの給電に対応しており、節電にもってこいです。さらに、消費電力の高い家電も動かせる定格出力2000W以上のポータブル電源もラインナップされています。

Jackeryポータブル電源の中でも消費電力の高い電化製品を動かして、電気代の削減が期待できるポータブル電源とソーラーパネルのセット商品を2つ紹介していきます。

●あらゆる家電を動かすJackery Solar Generator 2000 Plus

Jackery Solar Generator 2000 Plusは、Jackery ポータブル電源 2000 Plusと高性能なソーラーパネルJackery SolarSaga 200Wがセットになった商品です。

Jackery Solar Generator 2000 Plusが電気代を抑える理由:

  • ・3000Wの高出力であらゆる電化製品を動かせる

  • ・4000サイクル(10年以上)の寿命を持つリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載

  • ・ソーラー充電なら最速2時間でフル充電(200Wパネル6枚)

Jackery ポータブル電源 2000 Plusは、2042Whの大容量と3000Wの高出力を併せ持つ高性能なポータブル電源で、ほとんどの電化製品を動かせます。

高性能なリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、毎日充放電を繰り返しても10年以上も性能を維持してくれます。夜間電力を利用した節電方法は、毎日でも行いたいので嬉しいポイントです。

また、充電速度も早く、Jackeryが誇る安全な充電技術「Charge Shield技術」で安全を担保しつつ、最短2時間でフル充電が可能です。(200Wソーラーパネル×6枚使用時)

製品名 Jackery Solar Generator 2000 Plus

容量

2042.8Wh(最大12kWhまで拡張可能)

定格出力

3000W/正弦波(最大瞬間出力:6000W)

出力ポート数

ACⅹ5、DCⅹ1、USBⅹ4

充電時間

AC充電:2時間
ソーラー充電:最速2時間
シガーアダプター:25時間

寿命/サイクル数

約4000回サイクル
※4,000回サイクル放充電後も工場出荷時の容量の70%以上をキープできます。

保証期間

5年間

●持ち運び重視で選ぶならJackery Solar Generator 1000 Plus

Jackery Solar Generator 1000 Plusは、リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したJackery ポータブル電源 1000 Plusと高性能なソーラーパネルJackery SolarSaga 100Wがセットになった商品です。

Jackery Solar Generator 1000 Plusが電気代を抑える理由:

  • ・2000Wの高出力で消費電力1200W程度の電化製品を動かせる

  • ・ソーラーパネルからの給電に対応

  • ・持ち運びしやすいサイズと重量で部屋移動もラクラク

Jackery ポータブル電源 1000 Plusは、2000Wの定格出力で消費電力1200W電化製品を動かせる性能を持っています。ドライヤー、電気ケトルといった瞬間的に電気代を高くしていく電化製品を動かすのも問題ありません。

約356 x 260 x 283 mm(14.5Kg)とコンパクトなサイズ感と重すぎない重量を実現しており、脱衣所からキッチンなど移動も楽にできます。

また、業界最高効率のソーラーパネルからの充電なら、最短2時間で充電が可能と、充電性能の高さもおすすめポイントです。(ソーラーパネル200W×4枚使用時)

日照時間の少ない冬でも、効率よく充電ができます。

Jackery Solar Generator 1000 Plusで、暖房器具を動かして電気代を削減しましょう。

製品名 Jackery Solar Generator 1000 Plus

容量

1264Wh(5kWhまで拡張可能)

定格出力

2000W/正弦波(最大瞬間出力:4000W)

出力ポート数

ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4

満充電時間

AC充電:1.7時間
ソーラー充電:最速2時間
シガーアダプター:7時間

寿命

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用
4000サイクル数(10年以上使える)

保証期間

5年間

電気代を安く抑えて好きなことにお金を使おう

電気代の計算方法は、【1時間消費電力(kW)×使用時間×電力料金単価】で計算できます。「節電したつもりでも、思ったように電気代が安くならない」という方は、消費電力を確認して電気代を計算してみましょう。


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