【導入事例】vivit株式会社様

ポータブル電源をキャンプのレンタル品として導入
季節を問わず、手軽にアウトドアを楽しむ環境を提供

入口に立つレンタル事業部マネージャーの小畑さん

2015年にキャンプ・アウトドア情報メディア「hinata」をリリースし、現在はキャンプ用品が手軽に借りられる「hinataレンタル」も運営しているvivit株式会社。同社は2023年、新たなレンタル品としてJackery(ジャクリ)のポータブル電源の導入を決定した。そこでJackery製品を選んだ経緯や、導入後の反応、今後の展望についてレンタル事業部マネージャー・小畑健造さんに伺った。

導入の決め手

・ブランドの知名度・安心感
・環境活動への取り組み
・使いやすさ

導入メリット

・手軽なメンテナンス
・セットレンタルによる単価の上昇
・自然放電の少なさ

アウトドアの楽しさをより多くの人に

「心を動かす体験を通じて、世界をより豊かに」というミッションを掲げるvivit株式会社。「もっとそとが好きになる」をコンセプトに掲げる「hinata」というブランドで、メディア、ECサイト、予約サービス、レンタルサービスなどの運営を行っている。

そんな同社の事業の一つである「hinataレンタル」は、豊富なキャンプ用品からレンタルし、キャンプ場で受け取ることができる、初心者にもやさしいサービスとして好評を得ている。

まずは同サービスのユーザー層について、小畑さんに伺った。

「弊社のユーザーは大きく分けて3通りあります。まずは一式セットで借りる方です。こちらは初めてキャンプをやる方や以前はやっていたけど道具を手放した方が多いですね。また年3回程度キャンプに行く方は、道具を一式揃えるよりも、レンタルにした方がコスト的にお得だと考えてリピートする人が多いです。次は付き添いでキャンプに行く方。こちらは調理器具などは一緒に行くベテランキャンパーが持って行くのでチェアや寝袋だけレンタルするパターンです。最後がアイテムは一通り揃っているが、より楽しむために『コーヒー焙煎キット』や遊具の『モルック』などを追加するパターン。Jackery製品を利用する方はこの最後のパターンの方が多いですね」

質問に答える小畑さん

製品選びの基準はブランドの知名度と使いやすさ

小畑さんは、以前からポータブル電源をレンタル品として導入したいと考えたという。その中でなぜ今回Jackery製品を導入したのだろうか。まずは製品選びの基準について聞いてみた。

「レンタルの製品を選ぶ際は、初心者の方でも一度は名前を聞いたことあるようなブランドから選びたいと考えています。知名度があれば、レンタル品を受け取った人も安心感があると思います。またその中でもできるだけ定番モデルを選びます。定番モデルは、複数回のバージョンアップが行われ、問題点が改善されたアイテムが多く、品質が高い製品が多いのがその理由です。そうした製品を使っていただくことで、人気の理由や認知度の高さもご納得いただけると思います」

次にこのタイミングでポータブル電源を導入した理由について伺った。

「防災などの意識が上がってきたこと、キャンプの幅が広がったことから、ポータブル電源の認知が上がり自然に受け入れられるようになり、ニーズが増えたことが理由ですね。導入当初は冬場の利用のほうが多いのではと考えていましたが、年間を通して人気がありますね。みなさんスマホやPCなどを充電したり、小型扇風機を使ったりされているようです。僕たちのお客さんは初心者の方が多いので、冬場は火事や一酸化炭素中毒などが起こりかねない。特にテント内でのストーブの使用は避けていただきたいと思っています。そのため、手軽に暖が取れる電気毛布やヒーターが使えるポータブル電源は欠かせないアイテムです」

冬キャンプのセットには「電気毛布」など、寒い時期のキャンプを快適に過ごすことができるギアが並ぶ。また夏場にはポータブル電源とサーキュレーターなど組み合わせることで、風を体に当てる他に、テントの中の熱気を逃がしたり、あるいは車載冷蔵庫を持って行き、冷えた飲み物を楽しむことも可能だ。

さらに同サービスでは「モバイルプロジェクター」のレンタルも行っているため、ポータブル電源とつなぐことで、アウトドアで青空シアターを楽しむこともできるなど、ポータブル電源があることで、キャンプの楽しみはさらに広がっていく。

自然放電の少なさがJackeryの魅力

ポータブル電源の導入に当たって、同社が気を付ける点として挙げていたのが、時間の経過によって電池残量が減少していく「自然放電」だという。

「ポータブル電源は、フル充電しておいても、どうしても自然放電してしまいます。保管する時の環境の問題もありますが、メーカーによってその差は大きく異なります。他社製品のレンタルをした際に、100%で保管していたのですが、レンタルしようとした時に、かなり電池残量が減っていて驚いたことがあります。その一方でJackeryのポータブル電源は自然放電が少ないので非常に助かってます。これは導入後に知ったメリットですね」

さらにレンタル事業を行ううえで、大きな助けになっているのがJackeryの収納ケースだという。

「運送してお客さんに渡す、レンタル配送という特性上、メーカー純正のケースがあるのは、すごく助かりますね。以前使用していた他社製品の場合、購入時の段ボール箱に入れた状態で送っていましたが、箱はどうしても劣化してきます。純正のケースがあって、しかもケーブル類を分けて入れられるポケットが付いているのも、配送する上でとてもありがたいです。

また、レンタル品の視点でいえばメンテナンスの部分も大事なポイントです。例えばテントやタープのメンテナンスは、広いスペースで全体を広げて、洗う必要があり、手間と人件費がとてもかかります。でもポータブル電源は、汚れをさっと拭いてしまえばいいですし、チェックもコンセントを挿して大丈夫だったら使えるなど、手間が非常に少ないのも魅力ですね」

と、たくさんの人が使うレンタル業ならではの意見を聞かせてくれた。

環境に配慮している点もJackeryを選んだ決め手に

実はリチウムイオンに詳しい小畑さん

大学時代、リチウムイオン電池の研究をしていたと言う小畑さん。Jackery製品を導入した理由には企業姿勢への評価もあったという。

「我々は『hinata』というメディアを持っていることもあり、取材などを通して、さまざまなメーカーのポータブル電源を実際に触っています。Jackery製品は実際に使っている方からも、物としての寿命に加えて、故障が少なく安定していること、持ち運ぶときのハンドル部分など商品としてしっかりしているという評判を伺っていました。またそうした製品の高い評価に加えて、Jackeryのクリーンエネルギーを重視している姿勢や、環境活動への取り組み、廃棄の際には回収も行うといった、メーカーとしての責任感をしっかり果たしているといった点も導入の決め手になりました」

最後にポータブル電源の今後の可能性について伺ったところ、提携するキャンプ場と話していて感じたこととして次のように語ってくれた。

「キャンプ場からすれば、電源を通すには地面を掘ったりケーブルを通したりするので、高額な設備投資が必要だったり、伐採など自然環境を変えなければいけなかったり、ということがあります。そのため、利用者がポータブル電源を持ってきてくれる人が増えた方が自然環境も守れるのでうれしい、という声も聞いています。レンタル品としてもポータブル電源のニーズは確実に増えているので、今後も需要に合わせて製品を追加していきたいと思っています」

キャンプの楽しさを提案し、さらにキャンプ人口の裾野を広げていくvivit株式会社。Jackeryを導入して、成長を続けている同社の活動に今後も注目したい。

Jackeryでキャンプをより快適に

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