Jackery Solar Generator 2000 Proが発売開始
2022年5月13日、容量2160Wh、定格出力2200Wの「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」と最速2.5時間の高速充電を可能にする刷新されたソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」を組み合わせた「Jackery Solar Generator 2000 Pro」が新たに登場しました。
そこで今回はオフィスに届いたサンプル品を元に一足早くこちらの製品についてご紹介します!
2022年5月13日、容量2160Wh、定格出力2200Wの「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」と最速2.5時間の高速充電を可能にする刷新されたソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」を組み合わせた「Jackery SolarGenereatara 2000 Pro」が新たに登場しました。
そこで今回はオフィスに届いたサンプル品を元に一足早くこちらの製品についてご紹介します!
オレンジ一色の箱が到着
オレンジ一色の箱が到着
Jackery SolarGenereatara 2000 Proは、Jackery ポータブル電源 2000 ProとソーラーパネルのJackery SolarSaga 200がセットになった製品。
これまでセットと呼んでいた製品名をグローバルで統一することになり、新た「SolarGenereatara(ソーラージェネレーター)」という名称になりました。
注目はやはりJackery史上最大容量となるJackery ポータブル電源 2000 Pro。
早速届いたサンプル品の入った段ボールを開封してみると、オレンジ一色の箱が出てきました。これまでの製品とはイメージを一新した洗練されたパッケージデザインです。
Jackery Solar Generator 2000 Proは、Jackery ポータブル電源 2000 ProとソーラーパネルのJackery SolarSaga 200がセットになった製品。
これまでセットと呼んでいた製品名が変更となり、新たに「Solor Generator (ソーラージェネレーター)」という名称になりました。
注目はやはりJackery史上最大容量となるJackery ポータブル電源 2000 Pro。
早速届いたサンプル品の入った段ボールを開封してみると、オレンジ一色の箱が出てきました。これまでの製品とはイメージを一新した洗練されたパッケージデザインです。
最初に取扱説明書、AC充電ケーブル、車載用充電シガーアダプターが出てきました。
最初に取扱説明書、AC充電ケーブル、車載用充電シガーアダプターが出てきました。
そして、いよいよ本体とご対面です。
そして、いよいよ本体とご対面です。
これまでのJackery製品と違い、表面のオレンジが少ないですが、その分、置く場所が部屋の中でも屋外でも調和する洗練された仕上がりになっていました。
重さは19.5kgと両手を使わないと持てない重量ですが、持ち運ぶのではなく、車に積む、テントサイトに降ろすぐらいであれば可能なレベル。
またハンドル部分が新設計となっているため、以前よりもグリップ力が増して持ちやすく感じました。
側面から見ても絵になるデザインに仕上がっていました。
これまでのJackery製品と違い、表面のオレンジの部分が減り、その分、置く場所が屋内でも屋外でも調和する、洗練された仕上がりになっていました。
重量は19.5kgと両手を使わないと持てない重量ですが、持ち運ぶのではなく、車に積む、テントサイトに降ろすぐらいであれば可能な重さでした。
またハンドル部分が新設計となっているため、以前よりもグリップ力が増して持ちやすく感じました。
側面から見ても絵になるデザインに仕上がっていました。
フロント部分にLED照明を搭載
フロント部分にLED照明を搭載
フロント部分には、AC出力が3口、USB-Aポートが2口、USB-Cポートが2口、シガーソケットが1口用意されています。
そんな中で目を引くのが、2000 Proから搭載されたLEDライトです。
ボタンを押すごとに光の強さが変化し、さらにモールス信号でSOSも発信できます。
フロント部分には、AC出力が3口、USB-Aポートが2口、USB-Cポートが2口、シガーソケットが1口用意されています。
そんな中で目を引くのが、2000 Proから搭載されたLEDライトです。
ボタンを押すごとに光の強さが変化し、さらにモールス信号でSOSも発信できます。
想像よりも光が強く、これなら夜のテントサイトでも安心です。
また、裏面には、ソーラーパネルから充電する際のDC入力と、コンセントから充電する際のAC入力ポートが搭載されている。
今回の特長の一つはAC入力のケーブルが本体に内蔵されたことで、ACケーブルがシンプルになっている。こういう点は地味にうれしいところ。
そして、いよいよ屋外に持ち出して、ソーラーパネルを並べてみることにした。
想像よりも光が強く、これなら夜のテントサイトでも安心です。
また、裏面には、ソーラーパネルから充電する際のDC入力と、コンセントから充電する際のAC入力ポートが搭載されている。
今回の特長の一つはAC入力のケーブルが本体に内蔵されたことで、ACケーブルがシンプルになっている。こういう点は地味にうれしいところ。
そして、いよいよ屋外に持ち出して、ソーラーパネルを並べてみることにした。
ズラリと並んだ6枚のソーラーパネルは圧巻だった
ズラリと並んだ6枚のソーラーパネルは圧巻だった
日を改めていよいよJackery SolarGenereatara 2000 Proを並べてみることにしました。
ポータブル電源の大きさはオフィスで把握していましたが、今回の製品の最大の特長は最大6枚のソーラーパネルを使った高速充電です。
早速、マーケ部の3名でソーラーパネルを広げていきます。1枚、2枚と広げていくと想像以上にスペースが必要となったため、1枚ずつの間隔を少し狭めて、ようやく6枚のセットアップを完了。
日を改めていよいよJackery Solar Generator 2000 Proを並べてみることにしました。
ポータブル電源の大きさはオフィスで把握していましたが、今回の製品の最大の特長は最大6枚のソーラーパネルを使った高速充電です。
早速、マーケ部の3名でソーラーパネルを広げていきます。1枚、2枚と広げていくと想像以上にスペースが必要となったため、1枚ずつの間隔を少し狭めて、ようやく6枚のセットアップを完了。
充電をスタートすると、さすがのパワーを発揮し、まだ午前中だったのに、いきなり930Wで充電。
また充電時も音が静かで驚きました。確認すると、使用時、充電時でも53dbの静音性ということで、ファンの音などが気になることはありませんでした。
しばらく充電を行い、そこで貯めた電力を使ってホットプレートで焼きそばを調理しましたが、まだたっぷりと電池残量は残っていました。
充電をスタートすると、さすがのパワーを発揮し、まだ午前中だったのに、いきなり930Wで充電。
また充電時も音が静かで驚きました。確認すると、使用時、充電時でも53dbの静音性ということで、ファンの音などが気になることはありませんでした。
しばらく充電を行い、そこで貯めた電力を使ってホットプレートで焼きそばを調理しましたが、まだたっぷりと電池残量は残っていました。
これまでポータブル電源をキャンプに持っていった時は、フル充電をして出かけたとしても、だんだん減っていく電池残量を見て、何ができるかを選んでいましたが、ソーラーパネルがあれば電力が減っても補充できるので安心。特に連泊キャンプや大人数のキャンプが多い人にはおすすめだといえるでしょう。
詳しい情報は、ぜひ商品ページをご参照ください。
これまでポータブル電源をキャンプに持っていった時は、フル充電をして出かけたとしても、だんだん減っていく電池残量を見て、何ができるかを選んでいましたが、ソーラーパネルがあれば電力が減っても補充できるので安心。
特に連泊キャンプや大人数のキャンプが多い人にはおすすめだといえるでしょう。
詳しい情報は、ぜひ商品ページをご参照ください。
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