消費電力1000W家電の電気代を計算!節約方法も解説
消費電力1000Wの家電の電気代と電気代の計算方法を解説していきます。
・エアコン
・電気ストーブ
・トースター
・電気ポッド
・掃除機
・ドライヤー
1つずつみていきましょう。
電気代の計算方法
まず知っておきたいのは、電気代の計算方法です。
計算方法はこちらの式で求めていきます。
消費電力(w) ÷ 1000 × 1kwhあたりの電気料金 × 使用時間
電気代は「1kwhいくら?」という形で表されているため、1000wを1kwになおす必要があります。「kwh」という単位は1時間に何Kw使用するかという単位です。
公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会による、と電気料金の目安単価は31円となっており、これを式に当てはめて計算していきます。
引用:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 よくある質問
例えば消費電力1000wの家電を1日8時間使用した際の1日の電気代は
1000w ÷ 1000 × 31円 × 8時間 = 248円
となります。
エアコンの電気代
今やエアコンはどの家庭にもある家電であり、エアコンを使用することがないことの方が少ないのではないでしょうか。ほぼ毎日使用するエアコンの電気代は気になりますよね。
そんなエアコンの電気代を見てみましょう。
冬におけるエアコンの全国平均使用時間は 2時間50分です。
(出典:ウェザーニューズ 全国「冬」調査)
では、計算していきましょう。
使用時間平均は2時間50分、時間になおすと2.83時間となり、1kwh=31円とすると、
1000w ÷ 1000 × 31円 × 2.83時間 = 87.7円 × 30日 = 2631円/月
となります。
今回は平均使用時間で計算しましたが、もっと長い時間エアコンを使用される方もいらっしゃるはず。次の項目で節約術について触れていきます。
エアコンの節約術
エアコンの節約術として、
・設定温度を夏は28℃、冬は20度にする。
・フィルター清掃をこまめに行う。
・室外機周りをキレイにしておく。
(引用:環境省 エアコンの使い方について)
(引用:政府広報オンライン 節電をして電気代を節約しよう!手軽にできる節電方法とは?)
などがあります。
設定温度は1℃変更するだけで10%程度の節約ができるため節約術としてはおススメです。
フィルターや室外機周りの清掃も重要で、空気の取り込みができにくくなると部屋の温度も上がらず常に電力を消費してしまいます。
この機会に電気代の中でもウェイトを占めるエアコンの節約をしてみてはいかがでしょう。
電気ストーブの電気代
冬の朝、起きてきたときに部屋が寒いと嫌ですよね。そんな時に電気ストーブはすぐ暖かくなるので使用している人は多いのではないでしょうか。
ここでは、エアコン等を使用し、部屋全体が暖まるまで、1時間ほど電気ストーブを使用した場合の電気代を計算します。
1000w ÷ 1000 × 31円 × 1時間 = 31円
1ヶ月でおよそ930円のて電気代となります。
電気ストーブの節約術
電気ストーブの節約術としては、
・エアコンが温まるまでの時間使用する
・狭い部屋で使用する
などがあります。
電気ストーブの節約術としては、エアコンが温まるまで間の限定的な使用がおすすめ。
使用時間を限定して、電気代を抑えられます。
また、トイレや脱衣所といった限られた時間で暖を取りたい場所での使用もおすすめです。エアコンは部屋を温め切るまでにし電気代を多く消費するため、狭い部屋を少しの時間だけ暖めるために使用するには、もったいなく更に立ち上がりに時間もかかるためすぐには部屋や体が暖まりません。その点、電気ストーブなら電源を入れてすぐに温もりを感じられる製品が多いため、短い時間で効率的に体を温めてくれます。
電気ストーブはエアコンの苦手を補う使い方で、電気代を節約しましょう。
トースターの電気代
朝食はパン派という方は多いのではないでしょうか。パンを焼く際に使用する家電はトースターです。
トースターは消費電力1000w~1300wを使用する家電です。
では、毎朝パンを焼くのに3分間かかった場合の電気代はどうでしょうか。
1000w ÷ 1000 × 31円 × 0.05時間(3分)= 1.55円
1300w ÷ 1000 × 31円 × 0.05時間(3分)= 2.0円
となります。安いイメージがありますが、これが1回10分や1日で何回も使用するとなると電気代が高くなっていきます、少しでも節約と考えた方は節約術を参考にしてみてください。
トースターの節約術
トースターの節約術としては、以下のようなものがあります。
・2枚焼のトースターの場合は1枚、1枚焼くより2枚一緒に焼いた方が回数節約になる。
・強弱やワット数の調節ができるものは弱やワット数を下げて使用する。
・トースター庫内が広いとその分電気代がかかるため、購入する際はパンだけ焼く時に使用や、一人暮らしの方などは庫内の小さいものを選ぶなど使用条件に合った大きさにする。
使用回数を抑える工夫を行い、トースターの節約をしてみましょう。
電気ポットの電気代
電気ポットは必要な時にすぐお湯が使用できるとても便利な家電です。お湯がすぐに沸かせる便利な反面、電気代がかかります。
一例として、象印の電気ポットで見てみます。象印の電気ポットは700w~1300wと幅広くあります。容量や機能の違いもありますが、今回は消費電力905w、容量3ℓの商品を見てみます。
使用条件は室温23℃、湯沸かし2回/1日、再沸騰1回/1日、保温90℃で23時間/1日、365日/年間としたときとします。
VE電気まほうびん CV-GV30(WA)では年間約8500円となっています。
ワット数が大きいものは高性能で、湯沸かし時間が少ないため電気代が安くなっているといえます。
(引用:象印電気ポット CV-GV30(WA))
日本電機工業会自主基準による測定(室温23℃、湯沸かし2回/1日、再沸騰1回/1日、保温90℃で23時間/1日、365日/年間)
電気ポットの節約術
年間にしてみるとかなり電気代がかかる電気ポットですが、節約術としては、
・保温する場合は低い温度設定にする。
・就寝時など長時間使用しない場合はコンセントを抜いておく。
・機種によっては節電タイマーなどの機能があるので使用する。
などがあります。毎日電気ポットを使用している方は参考にしてみてください。
掃除機電気代
おうちの必要家電の1つである掃除機。毎日掃除機を使用する方もおられると思います。ここではコード付掃除機を20分間使用した場合の電気代を計算してみようと思います。
(参考:三菱電機 掃除機 TC-FRX1)
300w(弱)÷ 1000 × 31円 × 0.3時間 = 2.79円
1000w(強)÷ 1000 × 31円 × 0.3時間 = 9.3円
毎日使用すると年間、300wで1018.3円、1000wで3394.5円となります。
コストとしてはそこまで高くないのでは?と思われたかもしれませんが、使用状況によっては、高額になることも十分に考えられますので、節約を意識してお得に掃除してみましょう。
掃除機の節約術
部屋を掃除しながらお得に部屋をきれいにできる節約術として
・掃除機のお手入れはこまめにする。
・頻繁にON・OFFをしない。
・掃除機をかける場所で強弱を使い分ける。
などがあります。ゴミパックがいっぱいだと吸引力が下がり、効率も悪くなります。また、起動時に電力をいちばん使うので電源ON・OFFを繰り返すと電気代も高くなります。
じゅうたんやカーペットなど繊維が出ているところは「強」を使い、フローリングなどの平らなところは「弱」を使用することで節約にもなります。掃除機によっては自動運転機能もありますので有効に使用するとよいでしょう。
ドライヤーの電気代
入浴の後、欠かせないのがドライヤーです。髪の長短で使用時間も違いますが、髪を乾かす時間は、男性3~5分、女性7~10分を目安に使用しています。
ほぼ毎日使用するのでドライヤーも電気代が気になるので計算しました。
(参考:サロニア スピーディーイオンドライヤー SL-013)
1日1回、10分使用した場合
1200w ÷ 1000 × 31円 × 0.16時間(10分) = 5.9円
毎日使うので年間2153円かかります。1日の使用回数、使用時間で大きく変わってきますので使用の際は節約も考えながら使用したいですね。
ドライヤーの節約術
使用人数、回数で電気代が大きく変わるドライヤーの節約術を紹介します。
・ドライヤー前にしっかりとタオルドライをする。
・ドライヤーをしながら同時にタオルドライをする。
・湿気の多い脱衣場などではドライヤーを使用しない。
・根元を温風で、毛先は冷風で乾かす。
などがあります。髪が濡れた状態だとドライヤーを当てても乾きにくいものです。そうなると使用時間が増え、電気代もかさみます。タオルドライをしっかりしておく、もしくはタオルドライしながら乾かせば、時間短縮となり節約できます。
また、乾かす際は髪の根本を温風でしっかりと、毛先は冷風で乾かすと消費電力が抑えられ節約になります。
場所も湿気の多い場所で乾かすのと、乾燥した部屋で乾かすのとでは、乾燥した部屋の方が使用時間を短縮できるのでおススメです。
PCの電気代
パソコンは学校や会社など、いろいろなところで使用されているパソコン。生活の中で使用しない日がないと言ってもいいくらいに普及しています。そんなパソコンはどのくらいの電気代がかかるのでしょうか。
デスクトップパソコンとノートパソコンの電気代を見てみましょう。
・デスクトップ(消費電力100W、1日8時間、365日使用)
100w ÷ 1000 × 31円 × 8時間 × 365日 = 9052円
・ノートパソコン(消費電力25w、1日8時間、365日使用)
25w ÷ 1000 × 31円 × 8時間 × 365日 = 2263円
となります。ノートパソコンの方が電気代はかなり安くなりますが、デスクトップにくらべ機能面が劣るデメリットもあります。
1000Wの電源ユニットを組み込んだゲーミングPCの電気代
デスクトップタイプやノートタイプのパソコンのほかに、高性能、高画質など機能性が高くゲームに特化したゲーミングパソコンもあります。
ゲームの進化とともにゲーム人口の増加、プレイ時間の増加も見られます。消費者庁の調べでは平均ゲーム時間が104.3分にもなっています。
(出典:消費者庁 オンラインゲーム動向整理)
ゲーミングパソコンにはマザーボードやCPU、GPUなどの各種パーツに電力を供給し、パソコンを起動、機能させるのに必要不可欠な「電源ユニット」というパーツがあります。
この電源ユニットの消費電力がモデルにもよりますが、600w~1300wあり、かなりの電力を使用します。
ここでは1000wの電源ユニットの電気代を計算します。
(消費電力1000w、平均プレイ時間1.74時間(104.3分)、1日)
1000w ÷ 1000 × 31円 × 1.74時間 = 53.9円/1日
となります。毎日1ヶ月続けると1617円、1年で19673.5円となり、電気代がかかることがわかります。
ゲーミングパソコンの節約術
「節約できればもっと楽しいのに」「電気代が気になって遊ぶのやめようかな」など思ってしまうのはもったいないですよね。
せっかく遊んでいるのだから楽しくプレイしたいと思うので電気代節約術を紹介します。
・プレイしない時は電源をOFFする。
・冷却ファン排熱口に埃がたまらない様にこまめに掃除する。
・スピーカー使用ではなく、イヤホン、ヘッドホンを使用する。
・モニターの輝度をゲームに支障がない程度に調整する。
などがあります。
パソコンはスリープ状態でも電力を消費しますのでOFFすれば電気代がかかりません。また、ユニットは熱を持つと機能低下にもつながりますし、冷やそうとファンが回り続け電気を消費します。排熱口はふさがないようにお手入れをしましょう。
音量は大きいほど、画面は明るいほど電気代がかかってきます。長時間プレイするのであれば調整したほうが節約になります。ただし、ガマンしすぎて暗い画面、音が小さすぎて聞こえづらかったら楽しめないですよね。支障がない程度で調整してプレイしましょう。
大手電力会社の電気代から1000W家電の電気代を比較する
ここでは各大手電力会社の一般的なプランの電気料金を表にして比較しました。
電力会社 |
北海道 電力 |
東北電力 |
東京電力 |
中部電力 |
北陸電力 |
関西電力 |
中国電力 |
四国電力 |
九州電力 |
沖縄電力 |
電気料金プラン |
従量電灯B |
従量電灯B |
従量電灯B |
従量電灯B |
従量電灯B |
従量電灯A |
従量電灯A |
従量電灯A |
従量電灯B |
従量電灯
|
電気料金平均単価 (¥/kwh) |
40.8 |
35.4 |
35.7 |
25.3 |
33.9 |
24.9 |
38.0 |
36.2 |
23.1 |
44.4 |
1000W家電を 1時間使用(¥) |
40.8 |
35.4 |
35.7 |
25.3 |
33.9 |
24.9 |
38.0 |
36.2 |
23.1 |
44.4 |
一般的なプランのみの比較です。このほかにも夜間が安くなるプランや、他の電力販売会社もありますので、参考にしてみてください。
ポータブル電源で消費電力1000Wの家電を動かして節電
家電製品を使用する際、ポータブル電源を使った節電方法もあります。
ポータブル電源と聞いてもあまりなじみがないかもしれませんが、コンセントがない場所や、停電した際などポータブル電源を使うことで電力を供給することができるアイテムです。
コンセントはもちろん、製品によってはUSBポートなどを搭載しているものもあり、スマートフォンやタブレットなど様々なデバイスを充電したり、小型の家電を動かしたりすることができます。
容量や出力、サイズなどさまざまな仕様がありますが、コンパクトで持ち運びやすく、安定した電力を得ることができます。
そんなポータブル電源を使った節電方法を紹介します。
太陽光発電で充電して1000W家電を動かす
ポータブル電源は家庭用のコンセントから充電し使用するものが一般的です。ですが、製品の中にはコンセントではなく、付属のソーラーパネルから充電し、そのまま電力供給できるものがあります。
この方法を使うと電気代はかからず家電製品の使用やデバイスの充電などができ、節電はもちろん災害時にも使うことができます。
出力1000w仕様のものもありますのでほぼすべての家電を使用できます。
夜間電力を活用して節電
先述した通りポータブル電源は、家庭用のコンセントから充電し使用するものが一般的です。
夜間の電気料金が安くなるプランを設定し、その時間で充電して電気代をお得にする方法があります。
先述した通りポータブル電源は家庭用のコンセントから充電し使用するものが一般的です。
夜間の電気料金が安くなるプランを設定し、夜間電力で充電して昼に使うようにすれば夜間電力の電気代で昼間に家電を動かすことができお得になります。
例えば、東京電力エナジーパートナーの「夜トク8」「夜とく12」というプランがあります。
プラン |
7時~23時 |
23時~7時 |
夜トク8 |
42.6円 |
31.64円 |
プラン |
9時~21時 |
21時~9時 |
夜トク12 |
44.16円 |
33.33円 |
(引用:東京電力エナジーパートナー 夜トクプラン)
一般的なプランの従量電灯Bと比べると夜間の電気料金が1kwhあたり2円~4円お得になります。
1000W家電を動かすポータブル電源の選び方
ポータブル電源を選ぶポイントとして以下のようなものがあります。
・必要なバッテリー容量を確認
・定格出力を確認
・備わっている出力ポートの種類と数量を確認
・出力波形を確認
バッテリー容量の確認
バッテリー容量は「Wh」で表されます。これは1時間あたりの消費電力ということとなり、容量1000wのバッテリーは消費電力100wの家電を10時間稼働させることができるという事です。
例えば、消費電力75wの電気毛布を使う場合、
容量1000w ÷ 消費電力75w = 13.3wh となり、約13時間使用できます。
自宅で節電するためにガマンせず夜を快適に過ごせると思います。使用する条件や家電の種類などで適切な容量のバッテリーを選びましょう。
定格出力を確認
上記の電気毛布で出てきた75wがこの製品の定格出力となります。製品が1時間あたりどれくらいの電力を消費するかという値となります。
なので、容量1000wのバッテリー搭載のポータブル電源には、消費電力1300wの家電を動かすことはできませんので注意が必要です。使用する条件や家電の種類などで容量と定格出力を照らし合わせてバッテリーを選びましょう。
備わっている出力ポートの種類と数量を確認
出力ポートとはいわばコンセントです。種類もテレビやストーブなど一般的な形のAC出力ポートや、スマートフォンを充電するときなどに差し込むUSBポート、車の中でよく見るシガーソケット(DC出力ポート)などがあります。
同時に使用したいのにコンセントが足りないといったことが起きないように、数量も確認しておきたいですね。
出力波形を確認
出力される電気には波形というものがあります。「正弦波」「矩形波(くけいは)」「修正波」の3タイプあります。
そのうち「正弦波」のポータブル電源を選びましょう。
国内の家電製品は正弦波を前提に設計されているため、「矩形波」「修正波」のものを使用すると故障の原因になるためです。
ポータブル電源も家電も長く使用するため、「正弦波」のものを選びましょう。
Jackery Solar Generatorで1000W家電を動かし節電しよう
Jackeryは11年の販売実績と世界累計販売台数300万台以上の実績を誇り、防災製品等推奨品認証も取得しているポータブル電源メーカーです。
ポータブル電源といっても種類はさまざまで、特におススメなポータブル電源はJackery Solar Generatorです。
選び方でのポイントもしっかり押さえた仕様になっており、かつ付属のソーラーパネルで充電できるので電気代の節約に一役買うポータブル電源です。
Jackery Solar Generatorは1000Plusと2000Plusがあります。
それぞれ特徴と仕様を紹介していきます。
Jackery Solar Generator 1000 Plus
1264Whの大容量に加え、定格出力2000Wの高出力を備えた「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」と「Solar Saga 100」のソーラーパネルがセットになった商品です。
出力2000Wは、1000W以上の電気ストーブやこたつなどの暖房器具も、難なく動かせるほど高出力。ドライヤーなどの出力が高く、短時間しか使わない家電を動かすときに重宝します。
Jackery独自のCharge Shield技術で、最速1.7時間で充電できるため充電切れを起こしても素早く充電可能です。また、付属のソーラーパネルは設置工事不要でコンセントがない屋外でも充電ができ、キャンプ、車中泊でも使用できます。
毎日放充電を繰り返しても、10年以上使えるので、日々使用する家電の電気代を節約したいときに便利です。
Jackery Solar Generator 2000 Plus
超大容量な2042Whと定格出力3000Wの高出力を備えた「Jackery ポータブル電源 2000 Plus」と「Solar Saga 200」のソーラーパネルがセットになっている商品です。
超大容量2052Whで定格出力も3000Wもあるため、ほとんどの電化製品が使用でき、使用する家電の幅が広がりガマンなく過ごせます。
また、持ち運びやすいようにキャスターが搭載されており、スーツケースのように持ち運べます。重たいポータブル電源を持ち上げる必要がないのは、嬉しいポイントです。。
さらには、拡張バッテリーを追加すると電気容量を最大24000w(24kw)まで拡張できるため非常用電源としても活躍できるでしょう。
急速充電技術によりコンセントでの充電が2時間と早く、充電の安全性も向上しています。また、付属のソーラーパネルは設置工事不要のパネルなので、好きなところに置いてバッテリーを充電することができます。日中に充電し、溜めた電気を夜使用することによって節電効果も得られます。ソーラーパネルは追加することもできるため、充電時間を短くすることも可能となっています。
まとめ
家電を長時間使用したり、同時使用を続けたりすると、当然電気代は高くなります。
電気代が気になると節電のために快適な生活をガマンしてしまうなど、ストレスが溜まりますよね。
ぜひこの機会に節約術を活用して節電を体験し、お得にノンストレスな生活を過ごしてみましょう。
コメント