バッテリーの種類と安全性を解説!バッテリーの購入ミスを無くそう
今や現代の生活になくてはならないのが、バッテリー。車やポータブル電源にモバイルバッテリー、子どものおもちゃに入っている乾電池なんかも、バッテリーです。
でも、バッテリーの種類ってたくさんあることを知っていますか?特にカーバッテリーなんかは、慎重に選ばないと、使ってはいけないバッテリーを選んでしまうかもしれません。
そこで今回は、バッテリーの種類や安全性について、解説していきます。
バッテリーには大きく分けて2種類がある
バッテリーは、大きく分けて以下の2種類あります。
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・一次電池
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・二次電池
どちらの電池がどのような電池なのか、くわしく解説していきます。
●一次電池(乾電池)
一次電池は、一度使用したら使えなくなる、使い切りの電池のことを言います。
(出典:一般社団法人電池工業会 一次・二次電池について)
充電できない電池のことで、生活によく使う乾電池も一次電池になります。
一次電池のメリットは、コンビニやスーパーでも手に入る手軽さと、安価な点です。一方で、使い切りのため、使用後に廃棄・回収してもらい買い直す必要があります。安価とはいえ、買い換えるランニングコストを考えると、経済面でメリットとは言い切れません。
一次電池は、使い切りの電池で、充電できない電池のことです。
●二次電池(充電池・蓄電池)
代表例としては、パソコンやスマホでも使われる、リチウムイオン電池が挙げられます。
(出典:一般社団法人電池工業会 一次・二次電池について)
コードレス家電の普及にともなって、二次電池の活躍場所が増えてきています。
充電しながら繰り返し使えることが、そのままメリット。一方で、購入費用が高いデメリットもあります。
また、近くの回収場所(家電量販店など)に持ち込んで廃棄・回収してもらう必要があり,処分にも手間がかかります。
充電しながら繰り返し使えるのは、二次電池です。
カーバッテリーも車種で種類が違う!カーバッテリーを解説
車に乗っている方にとって、身近な存在のカーバッテリーにも、大きく分けて以下4種類のバッテリーがあります。
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・一般的な車用のバッテリー
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・ハイブリッド車用バッテリー
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・アイドリングストップ車用バッテリー
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・EV用バッテリー
一つずつ解説して行きます。
●一般的な車用のバッテリー
一般的な車用のバッテリーは、鉛蓄電池が使用されています。いわゆる「カーバッテリー」と言われる、四角くてバッテリー液の入ったものです。エンジン始動時や、ライト・エアコン・カーナビといった、電装品への電力供給など幅広い役割を担っています。
一般的な車用のバッテリーは、鉛蓄電池のバッテリーです。
●ハイブリッド車用バッテリー
ハイブリッド車には、2つのバッテリーが搭載されています。
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・メインバッテリー:ニッケル水素電池やリチウムイオン電池
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・補機用バッテリー:鉛蓄電池
メインバッテリーは、高電圧でモーターを駆動するバッテリーで、車を動かすために必要です。補機用バッテリーは、ハイブリッドシステムを起動するためのバッテリーになります。
補充機バッテリーは、ハイブリッド車専門のものが必要で、普通のバッテリーでは代用できないので注意が必要です。
ハイブリッド車には、役割の違う2種類のバッテリーが搭載されています。
●アイドリングストップ車用バッテリー
アイドリングストップ車は、専用の鉛蓄電池バッテリーを使用しています。アイドリングストップとは、車が停止したときにエンジンが自動で停止し、発進時にブレーキから足を離すとエンジンがかかる機構のことです。燃費の向上と排気ガスの排出量削減に役立っています。一方、ひんぱんなエンジンのON/OFFでバッテリーに高い負荷がかかる機構です。
そのため、アイドリングストップ車用の鉛蓄電池バッテリーは、頻繁なエンジンのON/OFFと停止中の電力供給に耐えられるように作られています。普通のカーバッテリーでは代用できないので注意してください。
アイドリングストップ車には、耐久性の高い作りの専用鉛蓄電池バッテリーが搭載されています。
●EV車に使われるバッテリー
EV車には、充電して繰り返し使える二次電池を使います。
例えば
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・リチウムイオンバッテリー
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・ニッケル水素電池
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・全個体電池
などが挙げられます。
実際に、TOYOTAのEV車bZ4Xも駆動用電池にリチウムイオン電池を採用しています。
(出典:TOYOTA bZ4X取扱説明書)
EV車には、二次電池が搭載されています。
生活に便利なポータブル電源に使われるバッテリーの種類
ポータブル電源には、主に以下2種類のバッテリーが使用されています。
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・三元系リチウムイオンバッテリー
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・リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
2つを比較して、紹介していきます。
また、「そもそも、ポータブル電源ってなに?」と言った点も合わせて、見ていきましょう。
●ポータブル電源とは?
ポータブル電源とは、高出力・大容量のバッテリーから電源を供給して電化製品を動かしたり、スマホの充電をしたりできるものです。高性能なモバイルバッテリーと思ってもらうと、イメージしやすいですね。
「ポータブル」と名がついている通り、持ち運びしやすく、アウトドアシーンや災害時の非常用電源としても活躍します。
●ポータブル電源で採用されているバッテリーを比較
ポータブル電源で採用されているバッテリーは、主に三元系リチウムイオンバッテリーとリン酸鉄リチウムイオンバッテリーです。
それぞれを比較して、表にまとめました。
三元系リチウムイオンバッテリー | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー | |
リン酸鉄より 低い | 安定性 | 三元系より 高い |
リン酸鉄より 軽く携帯性がある | 重量(携帯性) | 三元系より 重く携帯性に劣る |
リン酸鉄より 短い | 寿命 | 三元系より 長い |
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、エネルギー密度が三元系リチウムイオンバッテリーより低いため、安定性が高いバッテリーになります。また、繰り返し充電できる回数が多く、長期間に渡って活躍が期待できます。
例えば、Jackery ポータブル電源 2000 Plusは、4000回の充放電(毎日充電しても10年以上)でも性能が劣化せずに使い続けられます。
ただし、重さや大きさは、三元系リチウムイオンバッテリーの方が優れています。
どちらも一長一短ありますが、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの方が性能面で優れていると言えるでしょう。
リチウムイオンバッテリーが爆発するって本当?安全性について解説
ポータブル電源やモバイルバッテリーを購入するときは、安全性も気になります。
ポータブル電源に使われる、リチウムイオンバッテリーの安全性についてみていきましょう。
●正しい使い方をすれば安全
リチウムイオンバッテリーは正しい使い方をすれば、長く安全に使えます。
例えば、強い衝撃を与えないことや、バッテリーを濡らさないなどです。
一般社団法人 電池工業会によると、リチウムイオン二次電池の正しい使い方として以下23点が挙げられています。
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・電池を乳幼児のそばに放置しない
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・電池をペットのそばに放置しない
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・電池が液もれしたら火気から遠ざける
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・長い時間使用しない時は、電池を機器から取り出す
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・電池はショート(短絡)させない
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・電池に釘を刺したり、踏みつけたりしない
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・電池は充電器や機器に正しく接続する
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・決められた充電器で充電する
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・電池を直接電源コンセントやシガレットライターに接続しない
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・使用時間が極端に短くなった電池は使用しない
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・電池や電池パックは分解、改造はしない
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・電池に直接ハンダ付けしない
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・電池や電池パックの模造品(改造品)は危険です
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・電池は火中に投入しない
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・電池を電子レンジなどに入れない
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・電池や電池パックは濡らさない
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・電池や電池パックに強い衝撃を加えない
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・電池を高温になる場所に放置しない
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・電池の異常に気づいたら使用を中止する
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・膨れた電池を無理やり機器に装着しない
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・熱がこもる場所でのリチウムイオン二次電池の充電はしない
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・電池は高温になる場所での充電はしない
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・取り扱い説明書を読む
(引用:一般社団法人 電池工業会 リチウムイオン二次電池の安全で正しい使い方)
23点と多いですが、安全に使うための内容がぎゅっと詰まっているので、一度は目を通しておきましょう。
●リチウムイオンバッテリーの爆発原因はショート(短絡)が多い
リチウムイオン電池の発火事故は、正極と負極がつながってしまう、ショート(短絡)が主な原因となります。バッテリーがショートすると、急激な加熱を引き起こし、火災や爆発を引き起こします。
消費者庁のモバイルバッテリーの事故報告を見ると、右肩上がりで件数が増えているとわかります。
Text
(引用:消費者庁 モバイルバッテリーの事故に注意しましょう!)
ショートの原因としては、
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・外部から衝撃が加わって電池が変形した
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・電池の不良
などです。
リチウムイオンバッテリーがショートすると、熱が発生して爆発や火災になってしまいます。
●リチウムイオンバッテリーの爆発を防ぐには?
リチウムイオンバッテリーの爆発を防ぐには、以下のようなことに注意しましょう。
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・強い衝撃を与えない
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・水気の近くに置かない
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・膨張したものは回収場所に持っていき安全に手放す
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・充電方法は説明書に書かれた方法で行う
安全に使用する方法の23項目を読んで、気をつけていれば大丈夫でしょう。
また、膨張の始まったリチウムイオンバッテリーはとても危険ですので、メーカーや家電量販店などに連絡して速やかに回収してもらいましょう。
安全性の高い種類のバッテリーを搭載しているのはJackeryポータブル電源
バッテリー性能を最大限に引き出し、アウトドアや防災に役立つポータブル電源。
そんなポータブル電源の中でも、安全性の高いポータブル電源といえば、Jackeryのポータブル電源です。
Jackeryのポータブル電源が、どのように安全を担保しているのかを解説していきます。
●耐久性と放熱性の高い素材を採用
Jackeryのポータブル電源本体は、衝撃に強い高い耐久性を持った2つの素材で作られています。
2つの素材とは、
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・ポリカーボネート
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・ABS防火材料
です。
ポリカーボネートは、警察の保護盾にも採用されるほど頑丈な素材です。また、ABS防火材料は耐熱性が高く、こちらも頑丈な材料となっています。
Jackeryポータブル電源は、耐久性と放熱性に優れた素材を使うことで、バッテリー性能を最大限に引き出せる、安全性の高い製品です。
●複数のシステムとBMSで安全性を担保
Jackeryのポータブル電源は、インバータ保護システムや光充電モジュール保護システムなど、合計62個もの保護システムと12重BMS保護システムで安全性を担保。これにより、1秒1回の自動安全点検が行われ、ユーザーが何もしなくても安全な給電が行われます。
Jackeryポータブル電源は、安全な急速充電技術「Charge Shield」を搭載しています。Charge Shieldが搭載されたJackeryポータブル電源は、バッテリーパックの寿命を50%向上し、さらに45℃の高温環境でも安全な充電が可能です。
Jackeryポータブル電源は、システム面から、安全性を考えられた製品です。
●リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載の商品群
Jackeryは、安全性が高く寿命も長いリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載の商品を多数発売しています。前述しているように、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、安全性も高く高寿命なバッテリーです。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーで、ネックとなるのが重量や携帯性。Jackeryは転がして持ち運びできるキャスターや持ちやすいハンドルでそういったネックを解消しています。Jackeryは、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載した、高い安全性を誇るポータブル電源をラインナップしています。
Jackeryポータブル電源おすすめ3選
Jackery ポータブル電源 2000 Plusは、2,042hを誇る大容量のポータブル電源です。
「大容量」と聞くと「充電に時間がかかる」と思われるかもしれません。しかし、Jackery ポータブル電源 2000 Plusは、Charge Shieldにより、家庭用コンセントにつないでたった2時間で、安全にフル充電が可能です。60Wの電気毛布なら、約27時間も動かせる大容量ポータブル電源を2時間で充電できるのは嬉しいポイントです。
また、拡張バッテリーを接続すれば、最大12,000Whまで容量を拡張可能。これにより、本格的な災害対策から、アウトドアシーンまで幅広く活躍のできるポータブル電源となっています。
製品名 | Jackery ポータブル電源 2000 Plus |
容量 | 2042.8Wh(最大12kWhまで拡張可能) |
定格出力 | 3000W/正弦波(最大瞬間出力:6000W) |
出力ポート数 | ACⅹ5、DCⅹ1、USBⅹ4 |
充電時間 | AC充電:2時間 |
寿命/サイクル数 | 約4000回サイクル |
保証期間 | 5年間 |
●Jackery ポータブル電源 1000 Plus
Jackery ポータブル電源 1000 Plusは、1,264Whの容量と約356 x 260 x 283 mm (約14.5kg)の程よいサイズ感で、ポータブル電源初心者におすすめしやすい商品です。
また、2,000Wの定格出力を持ち、家庭で使うほとんどの電化製品を動かせます。例えば、消費電力の高いホットプレートや電気ストーブなども動かせるので、停電対策にもおすすめです。
ポータブル電源 1000Plusは2000 Plus同様に拡張バッテリーで容量を増やせます。最大5,000Whまで拡張できるため「容量足りないかな?」と思っても、拡張バッテリー購入だけで済むので経済的です。
初めてポータブル電源を購入するなら、容量が拡張できて安全性も高く、なおかつ高出力な、Jackery ポータブル電源 1000 Plusがおすすめです。
製品名 | Jackery ポータブル電源 1000 Plus |
容量 | 1264Wh(5kWhまで拡張可能) |
定格出力 | 2000W/正弦波(最大瞬間出力:4000W) |
出力ポート数 | ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4 |
満充電時間 | AC充電:1.7時間 |
寿命 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用 |
保証期間 | 5年間 |
●Jackery ポータブル電源 300 Plus
Jackery ポータブル電源 300 Plusは、約230 x 155 x 167mm (約3.75kg)とリュックにも入って、どこへでも持っていけるポータブル電源です。
容量は288Whで、55Wの電気毛布を約4時間動かせるため、テント泊などにおすすめ。定格出力も300Wと、スマホ充電や扇風機などアウトドアシーンにポータブル電源で給電したいものはほとんどに対応しています。
「Jackery ポータブル電源 2000 Plusなど、大きいポータブル電源はちょっと」という方におすすめしたいのがJackery ポータブル電源 300 Plusです。
製品名 | Jackery ポータブル電源 300 Plus |
容量 | 288Wh |
定格出力 | 300W/正弦波(最大瞬間出力:600W) |
出力ポート数 | ACⅹ1、DCⅹ1、USBⅹ3 |
満充電時間 | AC充電:2時間 |
寿命 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用 |
保証期間 | 5年間 |
まとめ
バッテリーはさまざまな種類と長所があり、適材適所でそれぞれの役割を果たしています。
ひとまず、
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・充電できないものは一次電池
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・充電できるものは二次電池
と覚えておきましょう。
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