ソーラーパネルで充電しながらミーティング
6月5日は「環境の日」です。
ここ数年、サステナブル、SDGsという言葉を目にする機会が増え、様々な企業が持続可能な社会の実現に向けて取り組みを進めています。
そんな中、Jackeryも「できること、すすめよう。for Green!」というスローガンを掲げ、環境に対する取り組みを続けています。
今回はその中の一つ、普段の業務の中での取り組みについてご紹介します。
日常の業務にエコな活動を組み込む
日常の業務にエコな活動を組み込む
Jackery Japanのオフィスは、新橋にあります。ビジネスの中心地とあって、周りはビルに取り囲まれていますが、幸いなことに弊社のビルには屋上があり、入居しているテナントは自由に使うことができます。
太陽があればソーラーパネルで充電できる! ということでマーケ担当の4名は天気の良い日は屋上に行き、ソーラーパネルでポータブル電源を充電しながら、青空の下でミーティングを行っています。
キャンプ場ほどの解放感はないですが、外の空気を吸いながら、青空の下で過ごす時間は格別。そんな環境で企画会議をすると、オフィスの中では出ないような、良いアイディアが生まれます。
会議が終わるころには、ソーラーパネルの発電によってポータブル電源が充電され、さらにPCの電源はポータブル電源から取るので、オフィスの電気使用量削減にもつながります。
「地球にやさしく」と言われると、何か壮大なことをイメージしがちですが、ソーラーパネルとポータブル電源を組み合わせた「Solar Generator」があれば、個人レベルでサステナブルな発電システムを作ることができるため、エコな電気を作って、使うサイクルを生み出すことができます。
こうした日頃の活動の中で、できることを積み重ねる。それこそ「持続可能なこと」を継続していこうと思います。
「できること、すすめよう。for Green!」
Jackeryではこれからも、地球環境に良いことを続けていきます。
Jackeryの環境問題への取組みについて
環境問題への取組みについて
ポータブル電源とソーラーパネルを製造・販売するJackeryは、ソーラーパネルを活用して太陽光エネルギーをポータブル電源へ蓄電することで、自然エネルギーを使った個人でできるエコなライフサイクルを実現し、二酸化炭素の排出量を削減することで、地球環境にやさしい社会の実現を目指しております。
ソーラーパネルやポータブル電源の活用だけにとどまらず、「できること、すすめよう。for Green!」をキャッチコピーに、今年度から環境に関する企業活動を推進していくため、「Jackery Green」というプロジェクトを開始しました。
キャッチコピーの通り、環境問題に対して、まずは小さくてもできることから、企業として何に取り組むことができるのかを考えながら一歩一歩実現していき、やがて大きなエネルギーになることを目標として活動を続けていきます。