車中泊は寝袋と布団どっちがベスト?経験者に聞く使い分け|おすすめの布団も紹介!

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車中泊の寝具は寝袋と布団のどちらか一方で決めるより、季節で使い分けるほうが快適に眠れます。寝袋はコンパクトで暖かく、布団は自宅に近い寝心地と、それぞれに強みがあるためです。 

寒暖差の大きい春秋は封筒型の寝袋に毛布を足し、夏は冷感素材の布団で汗をしのぎます。冬はマミー型の寝袋に布団や電気毛布を重ね、氷点下の冷え込みに備えましょう。 

この記事では季節ごとの寝袋と布団の組み合わせ方に加えて、車中泊におすすめの布団・寝袋も紹介します。

目次
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1.車中泊での寝具は寝袋か布団かどっちが良い?

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車内に持ち込む寝具は、積みやすさと寝心地のどちらを優先するかで選びましょう。 

● 結論|1年を通して気温が大きく変わる日本では、季節ごとに使い分けるのが快適

● 寝袋|体にフィットして保温性が高く、丸めて小さく収納できる

● 布団|ゆったり寝返りを打てる反面、かさばって保温性はやや劣る 

以下で詳しく解説します。

①結論「季節に応じて使い分けるのが吉」

結論的には使い分けることで、寝袋と布団のそれぞれが持つ特徴や利点をうまく活用するのが良い方法です。我々が住む日本は1年を通して気温が変化する地域です。その気温の変化に柔軟に対応して、車中泊を楽しむことが最良と言えるでしょう。

②寝袋と布団それぞれのメリットを活かした使い分け

寝袋と布団をそれぞれの特徴を簡単にまとめると、以下の通りです。

·寝袋:保温性が高くコンパクトに収納できる。密着率が高いのでゆったり感はあまりない

·布団:ゆったりとしていて寝返りできる分、保温性に少々難あり。収納的にもかさばる

布団はゆったり寝れるのでリラックスして眠ることはできますが、寝返りをしたときに布団がはだけてしまったり、自分の寝相によって動いてしまうことがあります。その分寝袋であれば、カラダにフィットしているので保温性が高く、自分の体温をしっかり守ってくれます。

これらの特徴を理解した上で、次の項目で季節に応じた車中泊用の寝袋と布団の使い分けをくわしく見ていきましょう。

関連記事:冬キャンプで寝るときの対策は?厳しい寒さをしのげる10アイテムを解説

2.季節で使い分ける車中泊での寝具

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春・夏・秋・冬で夜の気温は大きく変わるので、1年中同じ寝具だと暑すぎたり寒すぎたりしてぐっすり眠れません。車中泊で季節ごとのおすすめの寝具組み合わせは以下のとおりです。 

● 春秋|封筒型の寝袋に毛布を足し、暑い夜はファスナーを開けて調整する

● 夏|寝袋は使わず、ひんやり素材の布団やタオルケットと扇風機で乗り切る

● 冬|冬用の寝袋に毛布や布団を重ね、電気毛布で手足を温める 

季節ごとの使い方のコツを以下で詳しく見ていきましょう。

①春秋の車中泊はメインを寝袋にして毛布で調整

春と秋の車中泊は、昼は汗ばむくらいなのに、夜になると肌寒くなる日がよくあります。夜の気温も日によってバラバラなので、薄手の寝袋をメインにして毛布で暑さ寒さを調整するのがおすすめです。 

● 封筒型の寝袋なら、ファスナーの開け閉めで中の暑さを変えられる

● 寒い夜は寝袋の中に毛布を入れて、すき間から冷気が入らないようにする

● 暑い夜はファスナーを全部開けて、掛け布団のように上からかける 

毛布は寝る前のひざ掛けにも使えるので、車中泊に1枚積んでおくと何かと便利ですよ。

②夏の車中泊は冷感素材の布団を使用する

夏の車中泊は、寝具よりもまず暑さ対策を優先しましょう。寝袋は暑くて使えないので、お腹が冷えない程度にひんやり素材の布団やタオルケットを1枚かけて寝るのがおすすめです。汗をかいても家で丸洗いできるものなら、次の夜も気持ちよく使えます。 

ただ、ひんやり素材だけで30℃を超える熱帯夜を乗り切るのはさすがに無理があります。夏の車中泊には扇風機やスポットクーラーも用意しておきましょう。扇風機は次の3つがそろったものを選ぶと便利です。 

● 首振り機能付きで、風が同じところに当たり続けない

● 風の強さを変えられて、寝入りと明け方で調整できる

● クリップでも置いても使えて、置き場所に困らない 

とくに湿気の多い夜は車の中でも熱中症になるおそれがあります。窓を少し開けて、風の通り道も作るのがおすすめです。

合わせて読みたい記事:夏の車中泊に絶対必要なもの一覧|あると快適な暑さ対策グッズも紹介

③冬の車中泊はガッツリ寝袋と布団で完全防備

冬の車中泊では、寒さ対策を万全にしなければなりません。氷点下にまで下がることも想定して、暖かい寝袋も毛布など使えるものは使って暖を取りましょう。寝袋は冬用の保温性の高いマミー型がおすすめです。寝袋の中に毛布を詰めることで、一段と暖かくなりますよ。

〇電気毛布を使えばポカポカ快適

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手足が冷え切った状態で寝袋に入ると、毛布を足してもなかなか温まりません。冷え性の人に使ってほしいのが電気毛布です。寝袋の中に敷いておけば、冷たくなった足先までじんわり温めてくれます。電気毛布と一緒に使いたい冬車中泊の寒さ対策は以下のとおりです。 

● 湯たんぽやカイロで、寝袋の足元を先に温めておく

● 保温インナーや電熱ベストを着て寝る 

注意点として、どれも長い時間肌に当て続けると低温やけどのおそれがあります。電気毛布は温度を低めにして、湯たんぽやカイロはタオルで包んでから使いましょう。

〇おすすめ冬用電気毛布はこれ

「アイリスオーヤマ 電気毛布 EHB-1913-T」

車中泊で使うものは、「丸洗いOK」なもので清潔な状態を維持することが大切です。直接肌に触れるものであればなおのこと、臭いの発生源にもなるので注意しましょう。

·丸洗いができる

·温度調節機能付き

·ダニ退治機能が付いている

·190×130cmと大判サイズで全身温かくして眠れる

ことがこの商品をおすすめする理由です。冬の過酷な車中泊を乗り切るためには装備は整えておきましょう。

3.車中泊におすすめの布団・寝袋4選

寝袋も布団も、季節によって合うものが変わります。1つで1年間まかなおうとせず、使う季節に合わせて選びましょう。季節(春夏秋冬)ごとの車中泊におすすめの布団・寝袋を4つピックアップしました。 

● 夏の車中泊向け布団|タンスのゲン「もはや、エアコン。」持続冷感掛け布団は、ひんやり面とさらさら面を裏返して使える

● 春・秋の寝袋|LOGOS ROSY 丸洗い寝袋は、10℃くらいまでの夜に合う封筒型

● 冬の布団|タンスのゲンのシンサレートULTRA150掛け布団は、薄いのに暖かい

● 冬の寝袋|LOGOS 抗菌防臭 丸洗いアリーバ・-15は、-15℃まで使える冬用 

以下で詳しくチェックしてみましょう。

【夏の車中泊におすすめの布団】タンスのゲン「もはや、エアコン。」持続冷感掛け布団

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引用:楽天市場 

寝苦しい夏車中泊の夜に1枚かけるなら、タンスのゲンの【「もはや、エアコン。」持続冷感掛け布団】がおすすめです。片面は肌に触れた瞬間ひんやりする生地、もう片面はさらっとなめらかな生地になっていて、裏返すだけで使い分けられます。寝入りはひんやり面、明け方に冷えてきたらさらさら面と、夜中の気温に合わせて変えられるのがうれしいポイントです。 

中綿には湿気を吸ってくれる綿を混ぜているので、汗ばむ車内でもべたつきにくいです。シングルサイズは約1.3kgと2Lペットボトルより軽く、積み下ろしもラクラク。洗濯ネットに入れれば家の洗濯機で丸洗いできるので、汗をかいた次の日も清潔に使えます。

【春・秋の車中泊におすすめの寝袋】LOGOS ROSY 丸洗い寝袋 

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引用:Amazon

春や秋の車中泊にちょうどいい寝袋を探しているなら、ロゴスの「ROSY 丸洗い寝袋・10」がおすすめ。10℃くらいまでの夜を目安に作られているので、昼と夜の気温差がある季節にぴったりです。足元までゆったりした封筒型で、暑い夜はファスナーを開けて掛け布団代わりにも使えます。 

名前のとおり洗濯機で丸ごと洗えるため、汗や食べこぼしが気になっても家で手軽にきれいにできます。重さは約1.2kgと軽く、丸めればリュックにも入るくらいの大きさに。使わない日も荷室の隅に積みっぱなしでOKです。寒い夜は中に毛布を足せば、秋の終わりごろまで使えるでしょう。

【冬の車中泊におすすめんお布団】タンスのゲン 掛け布団 シンサレートULTRA150全面使用

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引用:Amazon 

冬の車中泊で寝袋の上にかける布団なら、タンスのゲンのシンサレートULTRA150掛け布団がおすすめです。中綿に使われている3Mの「シンサレート」は、細い繊維で熱を逃がしにくい素材。同じ厚さのふつうのポリエステル綿と比べて、約2倍も熱を逃がしにくいとされています。 

羽毛布団ほどふくらまないので、薄いのに暖かく、荷室に積んでもかさばりません。日本製で、洗濯ネットに入れれば家で洗えるのも長く使えるポイント。シングルからダブルまでサイズがあり、2人で寝るならダブル1枚を一緒に掛けましょう。

【冬の車中泊におすすめの寝袋】LOGOS 抗菌防臭 丸洗いアリーバ・-15 

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引用:ロゴス公式 

氷点下まで冷え込む真冬の車中泊なら、ロゴスの「抗菌防臭 丸洗いアリーバ・-15」がおすすめ。-15℃まで使える冬用の寝袋で、頭まですっぽり包むマミー型なので体のまわりに冷たい空気が入ってきません。長さは約220cmあり、背の高い人でも肩までゆったり入れます。 

肌に触れる面には菌を増やしにくい加工がされていて、50回洗っても効き目が続くとされています。大きめの洗濯機なら丸洗いもできるので、連泊で汗やにおいが気になっても安心。ただし冬用なので重さは約2.5kgあり、丸めてもかなり大きめなのがネック。荷室に置き場所を空けておきましょう。 

合わせて読みたい記事:冬の車中泊は暖房対策が必須!おすすめ暖房器具7選と選び方・注意点も解説

4.車中泊を快適に過ごすためにポータブル電源もおすすめ!

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車中泊で電気毛布や扇風機などの家電を使いたいなら、ポータブル電源の活用がおすすめです。ポータブル電源は電源のない場所でも、家のコンセントと同じように家電をつなげる、持ち運びできるバッテリーのこと。車のバッテリーとは別なので、一晩中使ってもバッテリーが上がる心配はありません。

車中泊でポータブル電源は以下のように活用できます。 

● 冬に電気毛布を使って温かく快適に寝る

● 夏は扇風機やポータブルクーラーを回して涼しく眠る

● 朝に電気ケトルでお湯を沸かし、温かいコーヒーでひと息つく

● ホットプレートや電子レンジで火を使わず安全にサッと調理する

● 寝る前にスマホやランタンを充電しておく 

1台あれば季節を問わず車中泊を快適にできます。日本国内のポータブル電源・ポータブルソーラーパネル市場で7年連続売上・販売台数No.1のJackery(ジャクリ)なら、電気毛布を一晩使いたい人から連泊で電気ケトルまで使いたい人まで、使い方に合った1台が見つかるはずです。寝具と一緒にJackeryのポータブル電源も用意して、暑い夜も寒い夜もぐっすり眠れる車中泊を楽しみましょう。


車中泊におすすめのポータブル電源一覧

5.車中泊で使う布団に関するよくある質問

車中泊で使う布団に関するよくある質問と、その回答をまとめました。

①荷室が狭いのでコンパクトな布団を選びたいです。おすすめは?

荷室が狭い車での車中泊におすすめの布団は、ふとんファクトリーの「クッションにもなる羽毛ふとん」です。使わないときは専用カバーに入れるだけでクッションになるので、荷室の場所を取りません。

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引用:ふとんファクトリー「クッションにもなる羽毛ふとん」 

昼間は座席でクッションとして使い、夜は広げればシングルサイズの羽毛布団に早変わり。中の羽毛はシングルで約0.5kgと軽いので積み下ろしもラクです。

②ニトリの布団や掛布団は車中泊でも使える?

使えますが、家で使うふつうの布団はたたんでもかさばります。車に積むなら小さく丸められるタイプがおすすめで、同じニトリなら「車中泊マット」がぴったりです。 

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引用:ニトリ「車中泊マット(YCM-185)」

バルブを開くだけで勝手にふくらむので、空気入れはいりません。広げると大人1人がちょうど寝られるサイズで、枕も付いています。使わないときは片手で持てる筒形にまとまるため、荷室のすき間にもすっきり。あくまで敷布団なので、毛布や寝袋は別で用意しましょう。

③ハイエースで車中泊するのにおすすめの布団は?

ハイエースの車中泊におすすめなのは、ふとんファクトリーの車中泊専用敷ふとんです。ハイエースの標準ボディとワイドボディに合うサイズ展開があり、荷室にすき間なく敷けます。 

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引用:ふとんファクトリー「車中泊専用敷ふとん(フラット)」 

幅は1人用から2人並んで寝られる大きさまで12サイズ。厚さ約8cmで、車の床の硬さを感じにくい快適な寝心地です。3つ折りにしてベルトで留められるので、昼間は荷室の隅にまとめて置いておけます。

まとめ:それぞれの寝具の持つメリットを活かして快適な車中泊

車中泊の寝具は寝袋か布団のどちらか1つに決めるより、季節に合わせて使い分けるのがいちばん快適です。春と秋は寝袋に毛布を足して、夏はひんやり素材の布団を使いましょう。冬は冬用の寝袋に布団を重ねれば、1年を通してぐっすり眠れます。 

寝具だけでは暑さや寒さをしのぎきれない夜もあるので、電気毛布や扇風機を朝まで使える電源があると安心です。車中泊をもっと快適にしたいなら、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源を1台用意しましょう。

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