1.冬の車中泊で使う電気毛布の失敗しない選び方5選
①電気毛布の生地はチェックしておいた方が良い
1つ目のポイントは電気毛布の生地です。電気毛布の素材には
·アクリル素材
·ポリエステル素材
·フランネル素材
といくつか生地の素材が使われています。アクリル・ポリエステル素材は安価でダニにも強い特徴があり、フランネル素材は天然素材なので肌触りが良く保湿性に優れています。敏感肌の方にはフランネル素材がおすすめです。
②洗濯できる電気毛布は重宝する
2つ目の選び方として電気毛布は洗濯できるものが良いです。自宅で使用するときは布団と敷物の間に電気毛布を挟んで使用しますが、車内で使用するときは直接肌に触れる場合があります。
その分、自分の生活臭が付きやすくなるので、洗濯ができる電気毛布の方が清潔さを維持できるためおすすめです。
③電気毛布の温度調節はスライド式のリモコンが便利
3つ目は、電気毛布の機能として「温度調整機能」は基本的に付いているものがほとんどです。その中の「温度調節」はスライド式で、微調整が利くものがおすすめです。
·室内温度に合わせた温度に調節できる
·ポータブル電源の容量とどれくらいの時間使用するのかでレベルを調整する
ことができます。
電気毛布は温度を上げれば上げるほど、消費電力は上がってしまいその分ポータブル電源の消費も激しくなります。あまり高温で使用すると、低温火傷の原因にもなります。適度な温度調整を行いましょう。
④ダニ退治モードやタイマー機能があると便利
4つ目は、電気毛布の機能である「温度調整機能」のほかに、
·タイマー機能
·ダニ退治機能
がある電気毛布があります。冬の車中泊では、眠るときの使用は寝袋の中に電気毛布を入れるととても暖かく快適に眠ることができますが、ある程度寝袋の中が温まれば保温が効くため長時間使用していると逆に汗をかいてしまうことも。そんなときにタイマー機能があれば、冷え切ったカラダを温める時間のみ使用できるので、電力を無駄遣いしなくてすむので重宝します。
ダニ退治機能は、電気毛布の中に潜むダニをやっつけてくれるのでとても重宝する機能です。ダニは人間やペットのフケや毛が大好物です。布団だけでなく電気毛布にも潜伏していることが多いです。ダニは熱に弱く50℃以上の温度を30分くらい与えることで死滅します。
定期的にダニ退治機能を使ってダニを駆除しましょう。使用した後は、死滅したダニを叩いて飛ばしておくことを忘れずに。
⑤給電方法に合わせて選ぶ|USB・車の電源・ポータブル電源
5つ目は、電気毛布の給電方法に合わせて選ぶことです。電気毛布のおもな給電方法は、以下の3つです。
|
給電方法 |
特徴 |
|
USB給電 |
・消費電力が低くモバイルバッテリーでも使用できるため、手軽さが魅力 ・発熱量は控えめで、真冬の車中泊では保温アイテムと併用するのがおすすめ |
|
車の電源(シガーソケット) |
・出力が安定していて、長時間使いたいときに便利 ・エンジン停止中に使うとバッテリー上がりのリスクがあるため、使用時間には注意が必要 |
|
・W数が大きい電気毛布でも使えるため、真冬の寒さ対策にもおすすめ ・コンセントタイプの電気毛布も動作 ・稼働時間やバッテリー容量を確認して、余裕を持って使えるモデルを選択 |
3つの中でもとくに車中泊で電気毛布への給電は、ポータブル電源がおすすめです。USBやシガーソケットよりも高出力で容量に余裕があるため、エンジンを切った後でも電気毛布が使え、長時間暖かさをキープできます。
とくに電気毛布は消費電力が20〜60Wのものが多く、ポータブル電源の大容量なら温度設定を下げずとも夜通しの稼働に対応可能です。寒さ対策を万全にしたい方はポータブル電源対応の電気毛布を選び、快適で安全な車中泊を実現しましょう。
2.冬の車中泊におすすめの電気毛布6選【ニトリ・ネットショップ】
冬の車中泊で使用する電気毛布は、ニトリなどのホームセンターやネットショップで購入できます。購入する場合は、以下のような点を意識しながら選んでみてください。
● 機能
● 素材
● 洗濯の可否
● 消費電力
ニトリで購入する場合は実際に製品を手にとって確認できるため、実際の使用感をイメージしながら選べます。
またネットショップではアウトドア向けの製品が多く、さまざまな種類の中から自分に合った製品を選べるのがメリットです。
用途に合わせて電気毛布を選べば、真冬の車内でも暖かく過ごせます。消費電力も気にしつつ、電源管理も考えながら快適な冬の車中泊を過ごすための電気毛布を選びましょう。 ニトリやネットショップで買える冬の車中泊におすすめの電気毛布は、以下の5つです。
●ニトリ|洗える電気敷き毛布 タイマー付き

引用:ニトリネット【公式】
敷き毛布本体が洗濯可能な仕様となっており、清潔な電気毛布を使いたい方におすすめです。使用時間をあらかじめ設定できるため、就寝時に決まった時間だけ暖めたいときも便利に使えます。日本の大型インテリアチェーンの製品なので、安心感・入手性ともに高い電気毛布です。
[基本スペック]
|
サイズ |
80×130×3cm |
|
機能 |
ダニ退治機能 タイマー機能 |
|
素材 |
ポリエステル/レーヨン |
|
洗濯 |
洗濯洗いOK |
|
消費電力 |
30W |
|
価格 |
4,792円(ニトリ公式) |
LIUDU|電気毛布 USB ブランケット

引用:Amazon
モバイルバッテリーで使える軽量・安全設計が特徴で、冬の車中泊やキャンプのように電源が限られる環境でも手軽に使える電気毛布です。中央に8つの加熱エリアが配置されており、体の冷えやすい部位を効率的に温められます。温度は高・中・低の3段階で切り替え可能で、2.5時間操作なしで自動OFFになるため車中泊でも安心して使えます。
[基本スペック]
|
サイズ |
150×80cm |
|
機能 |
3段階温度調節 スキンフレンドリー |
|
素材 |
フランネル |
|
洗濯 |
洗濯洗いOK |
|
消費電力 |
15W(5V/3A) |
|
価格 |
5,580円(楽天) |
●ニトリ「USB給電ヒーター付3WAYブランケット」
USB給電式のヒーター付きブランケットです。ボタンが付いているのでポンチョや腹巻き、ブランケットの3通りの使い方ができます。とても肌触りが良く使い心地の良いブランケットです。
[基本スペック]
|
サイズ |
125×70cm |
|
機能 |
自動電源OFFタイマー付き 3段階温度調節機能 |
|
素材 |
ポリエステル |
|
洗濯 |
洗濯できない 水で薄めた台所用中性洗剤を使用して汚れたところをふき取る |
|
消費電力 |
10W(DC5V/2A) |
|
価格 |
3,990円(ニトリ ネット通販) |
●RAVAcoco「20000mAhモバイルバッテリー付き電気ブランケット」
●Sugiyama「電気敷き毛布 140×80cm NA-023S」
Amazonでベストセラーになっている電気毛布です。安心の日本製で気温が下がると自動的に温度が上がる温度センサー付きです。車中泊には嬉しい機能「ダニ退治」「洗濯機丸洗いOK」で値段もお手頃です。
[基本スペック]
|
サイズ |
140×80cm |
|
機能 |
ダニ退治機能 室温センサー |
|
素材 |
ポリエステル70% アクリル30% |
|
洗濯 |
洗濯機洗いOK |
|
消費電力 |
55W |
|
価格 |
3,099円(Amazon |
●パナソニック「電気毛布 掛け敷き兼用 180×130cm DB-R31MS」
全身が温まるコイル形状や、温度設定の目盛りの細かさ、暗いところで光るコントローラーなど、細部に工夫が行き届いている電気毛布です。パナソニック製という日本製の安心感もあって、お値段もお手頃です。
[基本スペック]
|
サイズ |
140×80cm |
|
機能 |
ダニ退治 室温センサー |
|
素材 |
アクリル |
|
洗濯 |
洗濯機洗いOK |
|
消費電力 |
54W |
|
価格 |
4,036円(Amazon) |
3.電気毛布×Jackeryポータブル電源で実現!エンジンオフでも暖かい車中泊
冬の車中泊で電気毛布とポータブル電源と組み合わせれば、車のエンジンを切った状態でも電気毛布を使えるので、夜間や早朝の寒い時間帯でも快適に過ごせます。
さらに、電気毛布だけでなく、照明やスマホなど他の家電にも同時給電できるのが大きな魅力です。
車中泊の寒い夜でも安心して眠れる環境を作れるので、冬のアウトドアや車旅を快適に楽しむ必須アイテムと言えるでしょう。ここでは、冬の車中泊で電気毛布を使いたい方におすすめのJackeryのポータブル電源を2つ紹介します。
●Jackery Solar Generator 500 New 100W ポータブル電源ソーラーパネル
「Jackery Solar Generator 500 New」は500Whクラスで、業界最小・最軽量クラスの約5.7kgで、A4サイズより小さい薄型ボディになっています。女性でも片手で持ち上げやすく、車載スペースをほとんど取りません。
512Whの容量で、55Wの電気毛布であれば7時間稼働でき、冬の車中泊でも夜通し使える余裕があります。
また最速70分で高速フル充電し、付属のソーラーパネルも併用した繰り返し充電もできます。冬の車中泊で電気毛布を使いたいときに必要な電力を十分確保できて、コンパクトなサイズのポータブル電源を求めている方におすすめの一台です。
●Jackery ポータブル電源 1000 New+ドライブチャージャー
冬の車中泊における移動中に充電して、電源切れの不安をなくしたい方におすすめなのが「Jackery ポータブル電源 1000 New」と「Jackery Drive Charger(ドライブチャージャー) 600W」の組み合わせです。
最大600Wで車での移動中にも高速走行充電できるドライブチャージャーを使えば、「Jackery ポータブル電源 1000 New」は約3時間でフル充電できます。シガーソケットの約6倍という充電速度で、走りながら電気毛布やライトなど夜間使用に必要な電力を確保できる点が魅力です。
そして「Jackery ポータブル電源 1000 New」は約10.8kgと業界トップクラスの軽量コンパクト設計ながら、ほぼすべての家電が使える1500Wの定格出力を備えているモデルです。
電気毛布のためだけではなく、冬の車中泊で必要な電源をすべてこの一台で済ませたい方におすすめのモデルです。
4.冬の車中泊における電気毛布の安全で効果的な使い方
車中泊で電気毛布は使い方を誤ると、思わぬトラブルにつながることがあります。ここでは、冬の車中泊における電気毛布の安全で効果的な使い方を解説します。
①電源を満充電にして残量を数値で管理する
冬の車中泊でポータブル電源を使い電気毛布を給電する場合、ポータブル電源を満充電にして残量を数値で管理しましょう。
気温が低い環境ではバッテリー性能が落ちやすく、同じ容量でも普段より早く消耗したり急に電源が落ちることがあります。
バッテリー残量は「%(パーセント)」など、数値で確認できる電源を使うのがおすすめです。実際の残量が正確にわかることで、この先何時間電気毛布が使えるかなどを判断しやすくなります。
「Jackeryのポータブル電源」は大きく見やすいディスプレイで残量を一目で確認できるため、車中泊のような暗い環境でも管理がしやすいのがメリットです。消費電力や出力状態も画面に表示されるモデルもあるので、電気毛布の使用時間を逆算しやすくなっています。
関連記事:ポータブル電源で車のバッテリー上がりを対策!操作方法やジャンプスターターとの違いまとめ
②シュラフを併用して暖かさを底上げする
シュラフ(寝袋)を併用して暖かさを底上げできると、電気毛布の効果を最大限に引き出せます。シュラフはもともと外気にさらされるアウトドア環境で使う前提で作られており、保温性・密閉性が高いのが特徴です。そこに電気毛布の熱を加えることで、暖かさがより向上します。
効率的なのは、シュラフの中に電気毛布を敷くことです。内部が小さな暖房空間のようになり、電気毛布を弱〜中設定にしても十分暖まります。また足元が冷える場合は、電気毛布の一部を足側に寄せたり別の小型毛布やひざ掛けを追加したりするとさらに快適になります。
③弱〜中で間欠運転に切り替える
電気毛布は常に「強」で使い続ける必要はなく、最初に暖めたあとは弱〜中で間欠運転に切り替えて効率よく暖かさを保ちましょう。おすすめの使い方は、以下のとおりです。
● 就寝前の30〜60分だけ強運転で一気に暖める
● 寝るタイミングで弱〜中へ切り替える
● 必要に応じてオンオフを切り替える間欠運転にする
冬の車中泊では、深夜になると外気温の低下でバッテリー消費が早まる場合があります。弱〜中の設定やオンオフ制御を組み合わせることで、暖かさと電力節約のバランスが取りやすくなります。
④低温やけどを防ぐため肌に直接あてない
寝ている間は感覚が鈍くなるため、気づかないうちにやけどしてしまう可能性があるため要注意です。とくに寝袋の中に電気毛布を入れて使う場合は熱がこもりやすく、通常よりも低温やけどのリスクが高まります。そのため、以下のポイントを徹底しましょう。
● 肌に直接ふれさせない(例:薄手の布を1枚挟む)
● 「弱」または「中」に設定し、強運転のまま寝ない
● 寝袋内で熱がこもるため、長時間の連続運転を避ける
● 自動オフ機能や1〜3時間のタイマーを積極的に活用する
万が一寝落ちしても安心できるよう、タイマー設定がある電気毛布だと低音やけどを防げます。
⑤車のシガーは短時間だけにとどめる
エンジン停止中に車のシガーソケットを長時間使用すると、バッテリーが上がってしまうリスクがあります。シガーソケットを使用するのは、以下のような場合にとどめておきましょう。
● 就寝前に車内や寝具を軽く暖める用途のみで使う
● 移動前や休憩中など、エンジンをかけている間に使用する
● 長時間の暖房はポータブル電源に切り替える
冬場は車のバッテリー性能が低下しやすく、短時間でも想定以上に電力を消費してしまうことも考えられます。シガーソケットは便利な電源ですが、短時間の補助電源と割り切って使うのが安全のポイントです。
関連記事:車中泊でバッテリー上がりが起きる原因は何?3つの対処法と予防策を徹底解説
5.冬の車中泊の防寒対策は電気毛布だけで十分?その他取るべき防寒対策
冬の車中泊の防寒対策は、電気毛布だけで不十分です。車内は外気温の影響を受けやすく、とくに氷点下になる地域では複数の防寒アイテムを併用して熱を逃がさない工夫が必要です。ここでは、冬の車中泊で電気毛布と組み合わせたい効果的な防寒対策を紹介します。
①毛布やひざ掛けを併用して放熱ロスを減らすと効率的に温まる
毛布やひざ掛けを併用して、放熱ロスを減らしましょう。車内は断熱性が低いため、暖まった熱が外に逃げやすい環境です。効率的に温まるために、以下の防寒アイテムを併用しましょう。
● 毛布:電気毛布の上にかけて熱をこもりやすくさせる
● ひざ掛け:足元を冷やさないようにできる
● シュラフ(寝袋):熱が逃げにくい保温層が作れる
電気毛布の発熱力を最大限活かすために、熱を外に逃がさない工夫を欠かさないでください。
②湯たんぽやカイロを使えば電気がなくても温まれる
冬の車中泊で湯たんぽやカイロを使えば、電気がなくても温まれます。
湯たんぽは、布団の足元に入れて寝るとじんわりと長時間暖かさが持続します。とくに冷えやすい脚や腰まわりの冷え対策に最適で、お湯さえ用意すれば再利用可能です。
使い捨てカイロは「貼るタイプ」や「持つタイプ」など用途が分かれており、体の芯を温めやすいのが魅力です。お腹や背中に貼ると血行が促され、全身が効率的に暖まりやすくなります。
気温が氷点下になる夜は電気毛布だけでは追いつかない場合もあるため、湯たんぽやカイロを組み合わせることで電気の有無に左右されず強力な防寒対策ができます。
③サンシェードや断熱カーテンを使えば窓からの冷気をシャットアウトできる
サンシェードや断熱カーテンを使えば窓からの冷気をシャットアウトして、窓からの放熱を防げます。
サンシェードはアルミシートなどの反射素材が使われているものが多く、外気による冷えを遮断しつつ車内の暖かい空気を逃がしにくくします。断熱カーテンは隙間をカバーしやすく、プライバシー確保と保温効果の両立が可能です。
気温が氷点下に近づく環境では、窓からの冷気対策が快適に眠れるかを左右します。サンシェードや断熱カーテンを取り入れて、冬の車中泊をより快適にしてみてください。
6.電気毛布以外に冬の車中泊におすすめの防寒対策グッズ3選
●ニトリ「着るフード付き毛布」
電気の力を借りずとも、毛布を着込むことができ車内で過ごすときに暖かい「着る毛布」です。フード付きなのでカラダ全身を寒さから守ってくれます。
「蓄熱機能」
「保湿加工」
「吸湿発熱」
などの機能性も十分で、見た目よりはるかに暖かいです。レーヨン素材も含まれているので、ふんわりなめらか、着心地の良い着る毛布です。サイズはフリーサイズ(着丈105cm)で男性から女性まで幅広い方にご利用いただけます。
●DR.PREPARE「着る電気毛布 USB電気ブランケット」
150×80cmと大きめのポンチョのように羽織れる電気掛け敷き兼用毛布です。フランネル素材で柔らかく、肌触り抜群です。最大55℃まで発熱することができ、温度は3段階に調節が可能。USBによる電力供給で消費電力はわずか10W。電熱ヒータが冷えやすい肩口、背中、首筋にあるので寒い車内でも暖かく過ごせるアイテムです。
●Rokomi「電熱ベスト フード脱着可能 丸洗いOK」
寒い車内で寒さから身を守ってくれる電熱ベストです。11か所の発熱エリアを持っていて、電源を入れて3秒で温かくなる速暖性能を持っています。温度は瞬間的に上がりますが、指定された温度まで上昇すると保温に自動的に切り替わる優れものです。
車中泊キャンプに行ったとき、車外でも使えます。フード付きですが、取り外しができるので用途に応じて使うことができます。
まとめ:冬の車中泊では氷点下にも耐えられる防寒対策を
冬の車中泊において、電気毛布は少ない電力で温まれる優秀な防寒アイテムです。ただし深夜は外気温が大きく下がるため、併用する寝具や断熱対策など工夫が必要です。また弱〜中での間欠運転や、直接肌に触れない使い方など安全面にも配慮しましょう。
車のエンジンを切った後でも、電気毛布を安定稼働させるなら、ポータブル電源を準備しましょう。なかでも「Jackery(ジャクリ)」は軽量コンパクトなモデルから走行充電まで可能な大容量セットまで、用途に応じて選べます。冬の車中泊の準備をJackeryで整えて、冬ならではの景色や旅を存分に楽しみましょう。

