新生活におすすめな家電14選!あると便利な家電や選び方のポイントを解説

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新生活におすすめな家電14選!あると便利な家電や選び方のポイントを解説

進学や就職などで新生活を迎える方が多い春は、何かと準備するものが多い時期です。とくに家電はさまざまな種類があり、「多すぎて何を揃えればいいのかわからない」「家電の選び方がわからない」と悩んでしまうでしょう。

 

そこで本記事では、新生活におすすめな家電とあると便利な家電14選を紹介します。また、家電の選び方のポイントや家電を揃える際の初期費用も解説するので、新生活をスタートさせる方は参考にしてください。

目次
新生活に欠かせないおすすめ家電3選
あると便利な新生活用おすすめ家電11選
家電以外に新生活にあると便利なもの2つ
新生活家電の初期費用は?費用を抑える3つの方法も紹介
新生活用家電を選ぶ際の5つのポイント
Jackeryのポータブル電源で新生活をより快適にしよう!おすすめ機種2選
よくある質問
まとめ

新生活に欠かせないおすすめ家電3選

 

まずは、新生活に欠かせない3つの家電の選び方を解説していきます。

冷蔵庫

冷蔵庫は、生活スタイルや人数に合わせた容量のモデルを選びましょう。同居人数が多い場合はファミリー向けの大容量モデル、一人暮らしならコンパクトモデルがおすすめ。また、一人暮らしでも自炊をする方には数日分の食材が保存できる150L以上のモデルが最適です。

洗濯機

洗濯機を選ぶ際は、洗濯容量を必ず確認しましょう。洗濯を週に2~3回程度行う場合は4〜5㎏の洗濯容量モデル、週末にまとめて洗濯するなら6㎏の洗濯容量モデルがおすすめです。また洗濯物を部屋干しすることが多い方は、乾燥機能が備わっているものを検討してみてください。乾燥機能付きなら梅雨や花粉が気になる時期、日照時間が短い時期にも便利です。

電子レンジ

電子レンジは地域によって周波数が異なるため、購入する際には注意が必要です。周波数は東日本なら「50Hz」、西日本なら「60Hz」となっているので住む地域の周波数に合わせて選びましょう。転勤が多い方には、50Hzと60Hzの両方に対応可能なヘルツフリーモデルがおすすめです。

あると便利な新生活用おすすめ家電11選

 

ロボット掃除機

続いて、新生活にあると便利な家電の選び方を解説していきます。

掃除機

掃除機は軽量なサイクロン式やゴミ処理がラクな紙パック式、吸引力がパワフルなキャニスター型やコンパクトなスティック型など多種多様なモデルが販売されています。 

収納スペースが限られている一人暮らしには、コンパクトなものが多いスティック型がおすすめです。とにかくゴミ処理の手間を軽減したいなら、紙パック式を選ぶと良いでしょう。

電気ケトル

電気ケトルを購入する際は、使用人数に合う容量のものを選びましょう。一人暮らしなら、カップラーメンやお茶・コーヒーを作るには十分な0.8L程度の容量のものがおすすめです。 

また空焚き防止や自動電源オフなど、安全性が備わったモデルだと火災の心配なく安心して使用できます。

炊飯器

炊飯器は、人数に合わせた量のお米が炊けるモデルを選びましょう。一人暮らしの方なら3合炊きモデルがおすすめです。また、お米をまとめて炊いて冷凍保存しておきたい方には、冷凍保存に適した炊き方メニューが搭載されているモデルをおすすめします。

テレビ

テレビは、部屋の広さに合うサイズを選びましょう。テレビの適正視聴距離は「画面の高さの3倍」とされているため、部屋の広さが6畳以下なら29インチ以下、8〜10畳の部屋なら32インチ程度のモデルがおすすめです。

布団乾燥機

布団乾燥機は花粉や湿気の除去やダニ予防などの機能がついており、1台で暮らしをより快適にしてくれます。隅々まで乾燥させたいならマットタイプ、手軽さを重視するならマットなしタイプがおすすめです。

空気清浄機

空気清浄機を選ぶ際は、適用畳数がポイントです。適用畳数が大きくなるほど価格も高くなるため、予算を考慮しながら部屋の大きさの3倍程度を目安に選びましょう。また、ペットを飼っている方やタバコを吸う方には、消臭機能がついているモデルがおすすめです。

加湿器

加湿器には水を含んだフィルターに風を当てて加湿する「気化式」、ヒーターで加熱して蒸気を発生させる「スチーム式」、超音波振動でミストを放出する「超音波式」、水を含んだフィルターに温風を当てて蒸気を放出する「ハイブリット式」の4種類があります。 

種類ごとにメリット・デメリットがあるため、下記で表にしてまとめてみました。 

加湿器の種類

メリット

デメリット

気化式

 結露ができにくい

 消費電力が少ない

 加湿力が弱い

 気化フィルターのお手入れが必要

 ファンの運動音が聞こえる

スチーム式

 加湿力が高い

 雑菌が繁殖しにくい

 手入れが簡単

 消費電力が大きい

 吹き出し口が高温になる

超音波式

 消費電力が低い

 静音

 小型製品が多い

 雑菌が繁殖しやすいため、こまめな手入れが必要

 床や家具が濡れることがある

ハイブリッド式

 気化式よりも加湿力が高い

 加熱により殺菌能力がある

 本体価格が高価

 気化式に比べて電気代が高い

表にあるメリットやデメリットを比較して、自分に合う加湿器を見つけましょう。

ロボット掃除機

ロボット掃除機にはゴミを吸い取るだけの「吸引タイプ」と、水拭きや乾拭きができる「掃き・拭き」タイプの2種類があるので、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。 

また、自動充電機能や落下防止機能など、搭載されている機能も必ずチェックしましょう。

ドライヤー

ドライヤーを購入する際は、必ず風量をチェックしましょう。風量が多いほど髪が乾きやすくなるため、髪が長い方や髪の量が多い方は「1.5㎥/分」以上のモデルがおすすめです。 

また髪のお悩みに合わせて、髪にうるおいを与える「イオン機能」など搭載されている機能もチェックしてみてください。

スチームアイロン

スチームアイロンには「プレスタイプ」と「衣類スチーマー」の2種類があります。しっかりと衣類のシワを取りたい方はプレスタイプ、部分的なしわを取りたい方は衣類スチーマーがおすすめです。

冷房・暖房機器

冷房機器は涼しさの度合い、暖房器具は温められる範囲をチェックしましょう。収納場所や設置場所に困らないか、設置はしやすいかなどを考慮して選ぶのもポイントです。 

また、暖房機器は転倒した際に自動で電源が切れる機能や、安全機能が搭載されているモデルだと安心して使用できるでしょう。

家電以外に新生活にあると便利なもの2つ

 

家電以外に新生活にあると便利なもの

続いて、家電以外に新生活にあると便利なものを2つ紹介していきます。

防災グッズ

自然災害が多い日本だからこそ、下記のような防災グッズは必ず用意しておきたいアイテムです。

・非常食

・飲料

・懐中電灯

・非常用トイレ 

用意した防災グッズは、リュックやキャリーケースに詰めて防災セットとして保管しておきましょう。首相官邸ホームページに災害の備えについて掲載されているので、チェックしながら準備してみてください。

ポータブル電源

ポータブル電源とは、気軽に持ち運べる大容量バッテリー機器です。電源がなくてもさまざまな家電にAC電源を供給できるため、キャンプなどのアウトドアだけではなく、災害時の非常用電源としても活躍します。 

またソーラーパネルと同時に導入することで、電気代の節約効果も期待できるところも魅力です。当社のポータブル電源とソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator」なら電気代を節約しながら防災対策も行えます。新生活にポータブル電源を導入して、より暮らしを快適にしていきましょう。

関連人気記事:「初心者必見」絶対に失敗しないポータブル電源の選び方

新生活家電の初期費用は?費用を抑える3つの方法も紹介

 

新生活に欠かせない家電と、新生活にあると便利な家電の初期費用をまとめました。 

【新生活に欠かせない家電の初期費用】 

家電

初期費用

冷蔵庫

30,000円〜60,000円

洗濯機

20,000円〜50,000円

電子レンジ

5,000円〜20,000円

【新生活にあると便利な家電の初期費用】 

家電

初期費用

テレビ

20,000円〜40,000円

掃除機

5,000円〜20,000円

炊飯器

5,000円〜20,000円

電気ケトル

3,000円〜10,000円

スチームアイロン

2,000円〜10,000円

布団乾燥機

5,000円~15,000円

空気清浄機

10,000円~30,000円

加湿器

2,000円~90,000円

ロボット掃除機

50,000円~80,000円

ドライヤー

2,000円~50,000円

新生活は家電だけでなく引越しなど様々な費用が必要になってくるので、少しでも費用を抑えたいと考える方が多いでしょう。そんな方のために家電の初期費用を抑える3つの方法を紹介します。

家電付きの物件を選ぶ

新生活用家電の初期費用を抑えるなら、元々家電が備わっている家電付き物件に住むのがおすすめです。「冷蔵庫・電子レンジ・テレビ・洗濯機」などの家電が備わっている場合が多いですが、物件によってさまざまなので入居前に確認しておきましょう。

家電が安い時期に購入する

新生活用家電の初期費用を抑えるなら、家電が安い時期に購入するのがポイント。セールが行われる年末年始や決算時期が狙い目です。最新モデルにこだわりがないなら、新商品が発売されるタイミングで旧モデルを狙いましょう。

家電セットを購入する

入学や就職など新生活シーズンになると、新生活に必要な家電がセットになった「家電セット」が家電量販店で販売されます。同じ商品を単品で買うよりも価格が安くなっている事が多いため、家電購入の初期費用を抑えるのにもってこいです。 

メーカーや家電に搭載されている機能にこだわりがないなら、家電セットの購入を検討してみてください。

新生活用家電を選ぶ際の5つのポイント

 

ポータブル電源

「新生活用家電の選び方がわからない」という方のために、ここからは新生活用家電を選ぶ際の5つのポイントを解説していきます。

ポイント①優先順位の高いものから購入する

新生活用家電を複数購入する際は、優先度の高い家電から購入していくのがポイントです。まずは冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどの新生活に欠かせない家電から揃えていき、あると便利な家電は必要になったタイミングで購入しましょう。

ポイント②必要な機能が備わっているものを選ぶ

高機能で多機能な家電は便利な一方で、その分価格も高くなります。「高機能家電を購入したけど自分には必要のない機能だった」と後悔しないためにも、「本当に必要な機能なのか」を見極めるのが家電選びのポイントです。

ポイント③収納に困らないものを選ぶ

一人暮らしの場合はとくに、家電の置き場所や収納スペースが限られてしまいがちです。冷蔵庫などの大型家電は設置場所が限られてしまうので、収まるサイズのものを選びましょう。 

また、使用しないときの収納スペースをしっかりと確保できるかどうかもポイントです。使わないときの収納に困らないよう、あまり大きすぎないものを購入しましょう。

ポイント④ブレーカー容量をチェックする

家電の数が増えるとその分、使用する電力も多くなります。電力を使いすぎて屋内配線の容量を超えてしまうとブレーカーが落ちてしまう可能性があるため、注意が必要です。とくに電子レンジやドライヤーといった消費電力が大きい家電を同時に使用すると、ブレーカーが落ちてしまう可能性が高くなります。 

どの程度の電力まで使用できるのか、入居前にブレーカーの容量をチェックしておきましょう。また、ブレーカーの容量を気にせずに家電を使いたいなら、独立した電源を作れる「ポータブル電源」を導入するのもおすすめです。ポータブル電源はそれなりの値段がしますが、ブレーカーの容量を増やして電気の基本料金が上がるのを避けられるため、長期的にはコストメリットがあります。

ポイント⑤電気代を抑えたいなら省エネ家電を選ぶ

近年、日本では電気代の高騰が続いています。電気代が高騰すると家計を圧迫してしまう恐れもあるため、電気代はできるだけ抑えたいと考える方は多いでしょう。 

そんな方におすすめなのが、エネルギーの消費を抑えた「省エネ家電」です。省エネ性が高い家電を使用することで消費電力が大幅に削減され、電気代を抑えることができます。電気代を抑えながらCO2も削減して環境にも優しいので、家電を購入する際はチェックしてみてください。

Jackeryのポータブル電源で新生活をより快適にしよう!おすすめ機種2選

 

紹介したように、新生活には災害対策やアウトドアなど多様なシーンで活躍する「ポータブル電源」があると便利です。ポータブル電源なら、全世界で300万台以上使われている安心の「Jackery」製品をおすすめします。Jackeryのポータブル電源のおすすめポイントは以下の通りです。

・他社製品よりも軽量で持ち運びやすい

・安全性が高く防災安全協会にも推奨されている

・自然放電が少なくいざという時にすぐ使用できる 

ここからは、Jackeryポータブル電源の中でも新生活にとくにおすすめの、コスパに優れた揃えやすい機種を2つ紹介します。

Jackery Explorer 100 Plus 

Jackery Explorer 100 Plus Jackery Explorer 100 Plus Jackery Explorer 100 Plus 手の中にパワーをJackeryの新次元 Jackery Explorer 100 Plus 最大128W出力 Jackery Explorer 100 Plus 100WデュアルPD充電・給電に対応 Jackery Explorer 100 Plus USB-C対応デバイスの充電に Jackery Explorer 100 Plus 飛行機にも持ち込める唯一のJackery 2000回の充放電サイクルにより長寿命を実現 Jackery Explorer 100 Plus ソーラーパネル充電にも対応 Jackery Explorer 100 Plus 高い安全性 Jackery Explorer 100 Plus リュックに入るコンパクトボディ Jackery Explorer 100 Plus 1.8時間で高速フル充電 Jackery Explorer 100 Plus
Jackery Explorer 100 Plus
・99Whの容量。モバイルバッテリーよりも大容量でありながら機内に持ち込める。
・128Wの定格出力により、USB-Cを2口、USB-Aを1口備え、複数のデバイスを同時に充電できる。
・UL規格の耐衝撃性テストをクリアしていて、屋外利用でも安心
・リン酸鉄リチウムバッテリーの採用で2,000サイクルの長寿命を実現。
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Jackery Explorer 100 Plusは、手のひらサイズのコンパクトモデルです。コンパクトながら最大出力は128Wとなっており、パソコンやタブレットなど最大3つのデバイスを同時充電できます。また容量が99Whとなっているため、飛行機への持ち込みも制限なし。内蔵バッテリーにリン酸リチウムイオン電池を採用することで、10年以上の長寿命も実現しました。また、6つのバッテリー保護機能と耐火性、耐衝撃テストをクリアしているので安全性も抜群です。 

コンパクトサイズで収納スペースにも困らない「Jackey Explorer 100 Plus」で、新生活をより充実させましょう。

Jackey Solar Generator 600 Plus 

Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セット
・632Whの中容量モデル、800Wの定格出力
・手軽に持ち出せるコンパクトモデル
・ソーラーパネルもセットで太陽光から充電ができ、停電対策としても利用可能
・フェーズフリー認証を取得

Jackery Solar Generator 600 Plus」は、出力100Wのソーラーパネルと容量632Whのポータブル電源がセットになった中容量モデルです。容量は小さめですが800Wと高出力なので、冷蔵庫やコーヒーメーカーなどさまざまな家電を動かすことができます。毎日使用しても最長10年使用でき、62種類の保護メカニズムと4種類の物理的保護でサポートで安全性も抜群です。 

また、ソーラーパネルとポータブル電源の総重量が10.95㎏と軽量なところも魅力。軽くてコンパクトなので、アウトドアや災害時に手軽に持ち運べます。さらにUPS機能(20msのシームレスな電源切り替え)により、停電が起こっても0.02秒で電源供給をポータブル電源に自動切り替えが可能なので突然の停電でも安心です。 

コンパクトで安全性が高い「Jackery Solar Generator 600 Plus」で、電気代を節約しながら万が一の災害に備えましょう。

よくある質問

 

ここからは、新生活用家電に関するよくある質問に回答していきます。

新生活家電はどこで揃えるのがオススメですか?

新生活家電を揃えるなら、家電量販店がおすすめです。家電量販店ならお得価格の家電セットが購入できたり、店舗によっては家電の保証制度が設けられていたりします。 

また、家電に詳しい店員と相談しながら家電を選べるところも家電量販店の魅力です。なおJackeryのポータブル電源はヨドバシカメラ・ビックカメラなどで販売しているので、お近くに店舗のある方はチェックしてみてください。

新生活に向けておすすめの家電セットを教えてください。

家電セットを購入するなら冷蔵庫や洗濯機、電子レンジといった新生活に欠かせない家電がセットになったものがおすすめです。

まとめ

 

新生活用の家電を購入する際は、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなど生活に欠かせないものから揃えていきましょう。必須の家電が揃ったら、生活が便利になる家電も少しずつプラスしてみてください。 

新生活には災害時に備えて非常用電源としてポータブル電源を導入するのがおすすめ。Jackeryのポータブル電源はコスパも良く、安全性も抜群の製品です。軽量で持ち運びやすくさまざまな家電を動かせるため、新生活に導入して電気代を節約しながら防災対策も行いましょう。


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