ポ-タプル電源 5000 Plusの充電時間をカスタマイズすることで、電気料金オフピ-ク時間に基ういた充電プランを選択。
これにより月々の電気料金を削減することができます。

設定方法：
step1:まずはアプリの設定画面から「作動モード」をタップしてください。
step2:「充電プラン」にチェックを入れ、「設定へ移動」を押します。次に表示される画面の「追加」を押してください。
step3:「計画策定」の画面が表示されます。以下にしたがって、希望のAC充電スケジュールを設定しましょう。

● 反復：充電を実行する曜日を選択（オレンジ色になった曜日に充電が実行されます）
● 開始時間・終了時間：それぞれ充電を実行する時間帯を選択

例として「金・土曜日」「9:35～12:00」で設定しました。
設定が完了したら「OK」を押してください。これで充電プランの設定は完了です。
設定が正常に完了していれば（スケジュール充電機能がONになっていれば）、ポータブル電源のディスプレイに時計のようなマークが表示されます。

注意点：
注意点1
計画充電機能がONでも、タスクの設定がない場合は充電が実行される
「充電プラン」にチェックマークが入っていても、登録された充電プランがすべてオフの状態、あるいは充電プランが登録されていなければ、通常と同じくAC充電が実行されます（ACコンセントに挿した時点から充電開始）。
スケジュール充電機能を活用する際は、登録されたタスクを忘れずONの状態にしましょう。

注意点2
設定したスケジュールの時間外でも、バッテリー残量が7％を切ったら10％まで自動的にAC充電を実行すます・
ポータブル電源の過放電（バッテリーが空の状態で放置した際、無理に放電しようとしてバッテリーに負荷がかかる現象）を抑えるために、スケジュール充電を設定していても、電気残量が7％以下になったら10％まで充電が実行されます。
・残量が7％以下の場合：10％まで自動充電される
・残量が8％以上の場合：充電は再開されない（スケジュールにしたがって充電が実行される）

注意点3
設定した充電プランが実行完了された後、充電はストップされます。
充電ケーブルを再度ACコンセントに挿入しても充電はされません。スケジュール時間外でもAC充電をしたい場合は、スケジュール充電モードをOFFにする必要があります。

注意点4
ソーラー発電はスケジュール充電機能の対象外
スケジュール充電機能は、あくまでAC電源からの充電時に、時間帯を指定することで節電等に役立てられる機能です。そのため、スケジュール充電機能のON・OFFにかかわらず、ソーラーパネルからの充電は通常と同じく実行されます。

注意点5
充電プラン、自家発電、省エネモードは2つ以上同時に使用不可
充電プラン、自家発電、省エネモードの3機能は同時利用できません。いずれかをONにすると、他の機能がOFFになります。

たとえば「充電プラン」がON、「自家発電」がOFFの状態で、「自家発電」をONに切り替えてみましょう。

詳細は下記リンクにてご参照ください
https://www.jackポータブル電源ry.jp/blogs/powポータブル電源r-station/jackポータブル電源ry-app#sポータブル電源ction20

はい、接続は可能です。
ただし、接続する機器が本製品の入力仕様（電圧・電流・端子形状）に適合している必要があります。安全性および充電効率を確保するために、Jackポータブル電源ryソーラーパネルのご使用を推奨いたします。

使用可能時間は接続する機器の消費電力によって異なります。以下は一例です：
エアコン（900W）：約4.5時間
電気ケトル（1000W）：約40回（1回＝5分間使用）
iPhonポータブル電源 13（29W / 3227mAh）：約180回充電
※上記の数値はすべてJackポータブル電源ryのラボ環境における試験結果に基づく目安です。実際の使用時間は使用環境や接続機器によって異なる場合があります。あくまで参考値としてご確認ください。

はい、拡張可能です。
ポータブル電源5000 Plusの基本容量は5kWhで、拡張バッテリー1台追加ごとに5kWhずつ増加します。最大で拡張バッテリー5台（計30kWh）まで対応可能です。
さらに2台のポータブル電源5000 Plusを使用すれば、合計最大60kWhの容量構成も可能です。
※この構成は日本国内モデルではサポートしていません。設置地域の規制をご確認ください。

はい、可能です。
ポータブル電源5000 Plusは家庭の分電盤に接続することができます。また接続後、Jackポータブル電源ryアプリ上でバックアップUPS（20ミリ秒切り替え）またはオンラインUPS（0ミリ秒切り替え）に設定することが可能です。ただし、バックアップUPSとして使用している際はパススルー機能により充電と出力が同時に行われている状態のため、ポータブル電源の最大出力は1500Wに制限され、停電時には定格出力に戻ります。

ポータブル電源5000pluはACより充電する際、充電電力は1500Ｗですので、出力上限値1500Wのモデルは対応可能です。

申し訳ありませんが、併用はできません。
各製品は電圧・出力・容量・接続端子（拡張バッテリー端子を含む）などの仕様が異なるため、安全上の理由から同時接続には対応しておりません。

はい。本体の外装は米国UL規格で最高レベルにあたる「94V-0」等級の難燃素材を採用しています。

はい。本製品は、アプリで「オンライン UPS」と「バックアップUPS」を選ぶことできます。「オンライン UPS」に設定すると、停電が発生しても0秒以内にポータブル電源側からの給電に自動で切り替えます。「バックアップUPS」の場合は、20ミリ秒未満で電源供給を自動で切り替えることができます。

Jackery SolarSaga 200を最大6枚まで同時に接続することができます。なお、6枚接続するためには、3枚同時接続が可能なSolarSagaアダプター（別売り）が２個必要になります。

はい。最大5台の拡張バッテリーに対応しており、合計で最大30,240Whまで拡張可能です。