おしゃれな防災グッズ12選|インテリアにしながら非常時に備えよう

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「災害に備えて防災グッズを準備したいけど、部屋に置いたら雰囲気を壊しそう」と考えている人も多いでしょう。そこでおすすめなのが「インテリアのように置けるおしゃれな防災グッズ」です。

 

この記事では、おしゃれな防災グッズや防災グッズを収納するテクニックを紹介します。この記事を参考にすれば、防災グッズをインテリアの一部にしながら非常時に備えられるでしょう。

目次

1.おしゃれな防災グッズ12選|生活の一部にしながら非常時の備えに

 

おしゃれな防災グッズ12選|生活の一部にしながら非常時の備えに

おしゃれな防災グッズを12個紹介します。

・ぼうさいアートBOX

・防災ホイッスル「effe milky」

・非常用トイレ「アートトワレ」

・ソーラーパネル

・ポータブル電源

・防災備蓄パン「ふんわりデリトーネ」

・長期保存食「IZAMESHI(イザメシ)」

・カラー防災タオル

・防災ルームシューズ

・ドアに貼り付く防災バッグ

・スツールバッグ

・スタイリッシュな消化器「+maffs 消火器」

防災グッズを選ぶ際に参考にしてください。

●ぼうさいアートBOX

ぼうさいアートBOXは、CBCテレビの報道番組「チャント!」と防災用品メーカー「LA・PITA」が商品開発したおしゃれに飾れる防災セットです。箱にはアーティストのイラストが描かれており、インテリアとして飾れます。

●防災ホイッスル「effe milky」

effe milkyはメガネフレームの素材で作られた、ネックレスのように首にかけて持ち歩ける笛です。笛は非常時に救助を呼ぶ際に必要ですが、一般的な笛は「いかにも笛」という雰囲気で持ち歩きにくいデザインになっています。しかし「effe milky」はおしゃれなデザインで、ネックレスのように身につけて持ち歩くことが可能です。 

●非常用トイレ「アートトワレ」

「アートトワレ」は普段はインテリアとして飾れますが、非常時にはトイレになる備蓄トイレです。ぱっと見はアートですが、中身はトイレ処理セットが入っています。常に部屋に置いておけるので、断水時にも安心です。

●ソーラーパネル

太陽光で発電できるソーラーパネルには、おしゃれなデザインのものがあります。たとえば石のような丸いデザインの「ソーラーストーン」やキーホルダー感覚で持ち歩ける「コンパクトライト」です。 

インテリアやファッションの一部にしながら、非常時の備えができます。「Jackery」(ジャクリ)のソーラーパネルのような、ハイスペックにもかかわらず折りたたんで超コンパクトに収納できるタイプもおすすめです。

●ポータブル電源

ポータブル電源とは、持ち歩き可能なコンセント(AC電源)つきの大容量バッテリーです。停電時でもポータブル電源があれば、電子レンジのような調理器具や電気毛布のような暖房器具の使用、スマホの充電などができます。 

見た目がコンパクトで目立たず、部屋に置いても馴染むのがポイント。ソーラーパネルとセットのモデルを選べば、普段使いで節電することも可能です。Jakcery(ジャクリ)の「Jackery Solar Generator」シリーズなら、洗練されたデザインのポータブル電源とソーラーパネルが一度に手に入ります。インテリア・防災・節電とさまざまな用途で活用しましょう。

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●防災備蓄パン「ふんわりデリトーネ」

「ふんわりデリトーネ」は3年たっても焼きたてのおいしさを味わえる防災備蓄パンで、下記のように3種類の味があります。

・オレンジ

・ストロベリー

・ブルーベリー 

スタイリッシュでおしゃれなパッケージなので、ギフトにも喜ばれるアイテムです。

●長期保存食「IZAMESHI(イザメシ)」

長期保存食「IZAMESHI」は、下記のようにさまざまな種類があります。

・ごはん

・おかず

・デザート 

セットのボックスはおしゃれなデザインで、部屋の雰囲気を壊しません。デザイン性のあるセット商品は、贈り物にも最適です。

●カラー防災タオル

カラー防災タオルは、普段使いもできる災害時に使えるタオルです。軽くて薄いのでバッグに入れてもかさばらず、災害時には下記のように活用できます。

・マスク

・包帯

・三角巾 

連絡先やアレルギー情報を記入できる小物入れポーチも付いてくるので、非常時にも安心です。

●防災ルームシューズ

防災ルームシューズ「テスタバプラス」は、普段はルームシューズとして活用できる防災アイテムです。インソールには、ガラスの破片やくぎなどの危険物から足を保護する特殊なボードが使われています。丸みがあるシルエットで、カラーも鮮やかでおしゃれなデザインです。

●ドアに貼り付く防災バッグ

ドアに貼り付く防災バッグは、強力磁石が内蔵されており玄関のドアに貼り付けられます。A4サイズほどのコンパクトな設計で、災害時にすぐに持ち出せます。シンプルなデザインで、玄関にあってもインテリアの邪魔になりません。

●スツールバッグ

スツール(※)バッグは、防災バッグをスツールと兼用させたアイテムです。

※:背もたれや肘掛けがないコンパクトな椅子

500mlのペットボトル2本程度と基本防災グッズ15〜25点を収納できます。防災グッズを入れても、玄関やリビングに置き、スツールとして使うことが可能です。

●スタイリッシュな消化器「+maffs 消火器」

「+maffs 消火器」は、スタイリッシュでおしゃれなデザインの消火器です。色は白と黒の2種類あり、モノトーンカラーでインテリアと調和します。見える場所に置けるので、いざという時にすぐに使えて安心です。

2.最低限備えておきたい防災グッズ10選

 

最低限備えておきたい防災グッズ

「おしゃれ」も重要ですが、大きな災害時に命をつなぐためには最低限、下記の防災グッズも忘れずに備えておきましょう。

・飲料水

・食料品

・ポータブル電源

・懐中電灯

・現金

・救急用品

・衛生用品・生理用品

・毛布

・簡易トイレ

・携帯ラジオ 

それぞれ詳しくみてみましょう。 

●飲料水

飲料水は飲用と調理用を含めた生活用水を指し、防災グッズの必需品です。1日に必要な飲料水は、成人で約3リットルといわれています。そのため、1人あたり3リットル×3日分=9リットルの飲料水を備えておきましょう。 

参照:農林水産省

●食料品

災害時にはガスや電気、水道などのライフラインが停止する可能性があるため、下記のような食料品を備えておく必要があります。

・レトルト食品

・お菓子

・乾パン 

普段使うレトルト食品を多めにストックしておき、人数×3日分を準備しておきましょう。

●ポータブル電源

ポータブル電源やモバイルバッテリーがあれば、停電時にも電化製品や電子機器を使用できます。災害時には情報収集が重要ですが、これらの予備電源があればスマホの充電が可能です。停電時にスマホや電子機器、家電を使用するためにも、ポータブル電源を備えておきましょう。 

これからポータブル電源を用意するなら、見た目がスタイリッシュで400万台以上の販売実績がある「Jackery」(ジャクリ)のモデルがおすすめです。防災安全協会の「防災製品等推奨品マーク」も取得済みで、高い安全性が担保されています。豊富なラインナップから、あなたに合ったモデルを見つけてみてください。

●懐中電灯

懐中電灯は、防災グッズの必須アイテムです。停電時にもガラスの破片などの危険物を懐中電灯で見つけられ、怪我をする危険を避けられます。シワシワのビニール袋などを懐中電灯にかぶせれば、光を拡散し広い部屋を照らすことも可能です。

●現金

停電が続くと電子マネーやATMが使用できない可能性があるので、現金を準備しておきましょう。たとえば、公衆電話を使う場合や買い物をする際には現金が必要になります。そのため、小銭を中心に2万円ほど手元に準備しておくと安心です。

●救急用品

災害時にケガや体調不良に備えて、次のような救急用品を用意しておく必要があります。

・ばんそうこう

・包帯

・消毒薬

・常備薬 

ストレスで胃痛や頭痛が起こる場合があるので、胃腸薬や鎮痛剤を準備しておくと安心です。

●衛生用品・生理用品

下記のような衛生用品・生理用品を準備しておくことが重要です。

・トイレットペーパー

・マスク

・歯磨きシート

・タオル

・ウェットティッシュ

・除菌ジェル

・生理用品 

感染症を防止するためにも、このような衛生用品を用意しておきましょう。

●毛布

停電の際には暖房が使えなくなる可能性があるため、毛布があると安心です。たとえば家で暖房が使えない場合や、避難所が冷え込む場合でも毛布があれば防寒できます。温度調整ができず体調を崩すというリスクを避けるためにも、毛布を準備しておきましょう。

●簡易トイレ

断水や避難所でトイレが使用できない場合に備えて、簡易トイレを用意しておく必要があります。トイレを我慢して健康を損ねないよう、複数準備しておきましょう。簡易トイレはさまざまな種類がありますが、消臭機能がついたものを選ぶのがおすすめです。

●携帯ラジオ

地震や津波情報などの情報収集のため、携帯ラジオを用意しておきましょう。災害時にはテレビが見れなかったり、インターネットにアクセスできなかったりするので、ラジオがあると安心です。情報収集ツールとして携帯ラジオを準備しておいてください。

3.防災グッズをおしゃれに収納するテクニック

 

防災グッズをおしゃれに収納するには、次のような方法があります。

・収納ボックスに入れる

・スツールを活用する

・キッチン収納・棚を利用する 

防災グッズを収納ボックスに入れておけば場所を取りません。部屋のインテリアに合わせて収納ボックスの色や素材を選べば、おしゃれに収納することが可能です。

また、背もたれや肘掛けがない椅子「スツール」を活用する方法もあります。荷物収納がついたタイプのスツールに防災グッズを保管すれば、防災グッズが目立たずインテリアの一部になります。 

保存食は棚やパントリーに保管すれば、他のキッチングッズと同じように収納でき台所に馴染むでしょう。収納方法や置き場所を工夫し、防災グッズをおしゃれに収納してみてください。

4.災害時には非常用電源が必須|防災グッズ用ポータブル電源×ソーラーパネル5選

 

突然起こる災害に備えて日頃から防災グッズを準備しておくことが重要です。災害時には停電や断水などライフラインが停止する可能性があります。そのため、非常用電源として「ポータブル電源」を備えておくのがおすすめです。ポータブル電源があれば、スマホやテレビでの情報収集や、夏や冬の扇風機や電気毛布を使った温度調節もできます。 

ポータブル電源なら、防災安全協会の「防災製品等推奨品マーク」を取得しているJackery(ジャクリ)がおすすめです。「防災製品等推奨品マーク」は、災害時に有効に活躍でき安全と認められる製品に付けられています。 

参考:防災安全協会「推奨品マーク」 

Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は他社製品と比べて15〜20%の軽量化・省サイズ化を実現し、コンパクトでどこにでも馴染みます。スタイリッシュな見た目で、部屋の雰囲気を壊す心配もありません。 

今回はJackeryのポータブル電源とソーラーパネルのセット「Jackery Solar Generator」から、とくに災害時の備防災におすすめの5モデルをピックアップしました。用途や予算に合わせて選び、災害時に備えて防災グッズの中にJackeryのポータブル電源を入れましょう。

●Jackery Solar Generator 2000 Plus ポータブル電源 セット

Jackery Solar Generator 2000 Plus ポータブル電源 セットは、バッテリー容量2,042Wh・定格出力3,000Wです。たとえば電子レンジは1.5時間、電気ケトルは1時間使用できるので、停電時にも温かい食事を作ることが可能です。 

ソーラーパネルを使えば、停電時でも太陽光でポータブル電源を充電できます。さらに最大25%の変換効率で少ない太陽光でも発電が可能で、曇りの日の発電量が約50%アップしました。万が一悪天候が続いても、まったく充電できない心配はほとんどありません。 

また最新のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを内蔵し、10年間毎日使えるほどの長寿命なので、非常時の備えとしても安心です。 

災害時の在宅避難に備えて、Jackery Solar Generator 2000 Plus ポータブル電源 セットを準備しましょう。 

●Jackery Solar Generator 1000 Plus ポータブル電源 セット

Jackery Solar Generator 1000 Plus ポータブル電源 セットは、バッテリー容量1,264Wh、定格出力2,000Wです。さまざまな電子機器を使用でき、スマホの充電はは65回、液晶テレビの使用は約14時間も可能。そのため、停電時でもスマホやテレビで途切れず情報収集が可能です。 

ソーラー高速充電に対応しており、100Wのソーラーパネルを4枚接続した場合、約4.5時間でフル充電ができます。停電時にも太陽光で素早くポータブル電源を充電できるので、バッテリー切れを心配する必要はありません。また5年間の長期保証付きなので万が一「2年しか使ってないのに、久しぶりに出してみたら調子が悪い」というトラブルが起きても安心です。 

災害時にも自宅で安心して過ごしたい方には、Jackery Solar Generator 1000 Plus ポータブル電源 セットをおすすめします。

●Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セット

Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セットは、バッテリー容量632Wh・定格出力800Wの中容量モデルです。スマホは約24回充電・テレビは約8時間使用できるので、スマホやテレビで避難所や食料の配給などの情報収集ができます。 

電気毛布は約8時間使用できるので、冬の寒いときに停電しても温度調整が可能です。寒さを我慢して体調を崩すリスクも回避できるでしょう。ソーラーパネルを2枚を接続すれば、4.3時間でポータブル電源をフル充電可能です。スピーディーに充電できるので、停電時でも電力切れの心配なく電子機器を使用できます。 

また軽くて持ち運びしやすい設計になっており、避難所に持ち込んで使うのもラクラクです。 

避難先でも電源を確保したい方は、Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セットを検討してみてください。

●Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini ポータブル電源 ソーラーパネル

Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini ポータブル電源 ソーラーパネルは、バッテリー容量288Wh・定格出力300Wです。小型モデルではありますが、スマホは約14回充電・扇風機は約4.5時間・電気毛布は約4時間使用可能と防災対策ができます。 

リュックに入るコンパクト設計なので、避難の際に手軽に持ち運びできるのもポイント。避難所でもバッテリー切れを気にすることなく、スマホで災害に関する情報収集が可能です。また10年間毎日使えるほど長寿命なので「いざ使おうと思ったら調子が悪い」という心配もなく非常時に備えられます。 

持ち運びやすさ重視で選びたい人は、Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini ポータブル電源 ソーラーパネルがおすすめです。 

●Jackery Solar Generator 100 Plus 40 Mini ポータブル電源 ソーラーパネル

Jackery Solar Generator 100 Plus 40 Mini ポータブル電源 ソーラーパネルは、バッテリー容量99Whで機内持ち込みもできます。手のひらに乗るほどコンパクトで、避難時にも簡単に持ち運べるため、持ち歩き用の防災リュックの中に入れておくのがおすすめです。 

コンパクト設計ながら、スマホは8回・タブレットは2.5回充電できます。災害時の備えだけでなく、出張の際に飛行機の中での仕事で使えば効率良く仕事を進められるでしょう。 

災害時だけでなく普段から持ち歩いたり、出張に使ったりしたい方は、Jackery Solar Generator 100 Plus 40 Mini ポータブル電源 ソーラーパネルを試してみてください。

まとめ

 

災害に備えて日頃から防災グッズを準備しておくことが重要です。本記事で紹介したおしゃれな防災グッズを取り入れれば、インテリアとして生活の一部にしながら非常時に備えられます。 

Jackery Solar Generator」のポータブル電源は、テレビや扇風機などさまざまな家電を使用できます。洗練されたスタイリッシュな見た目で、どこに置いても馴染み部屋の雰囲気を壊しません。非常用電源に「Jackery Solar Generator」を準備して、インテリアの一部にしながら、災害時に備えておきましょう。

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