採れたてイチゴで作るフルーツフローズン
りん香
豪快に焼いたTボーンステーキ。
Lucky Lassie
優雅に湖畔で鴨肉のソテーをいただきたい。
真夢
スモアが食べたいです! 炙ったトロトロのマシュマロを、ビスケットにサンドしてハフハフ食べたいです🤤。
キャンプやバーベキューなど、アウトドアでの調理といえば炭火を用いた料理が一般的ですが、もしも屋外にいながら自宅のキッチンで作る時のような調理家電を使用した料理ができたら・・・それを実現してくれるのがポータブル電源です。大容量タイプであれば長時間使用でき、AC電源搭載モデルであれば家電の使用が可能です。
夏真っ盛りの暑い日が続きますので、本日はキーンと冷たいイチゴのフローズンドリンクをご紹介します。イチゴといえば、冬から春にかけてのイメージですが、最近は夏場でもイチゴ狩りが体験できるビニールハウスもあったり、大きなスーパーでは国産の夏イチゴも見かけるようになりました。果物の中でも、群を抜く見た目のかわいらしさと、フルーツ狩りといえば人気トップ3には入るイチゴが、レジャーシーズンの夏にも楽しめるのは嬉しい限りです。
イチゴ狩りや道の駅・・・そんなお出かけ先で手に入れた採れたてイチゴは、そのまま食べるだけでも美味しいですが、その場でフレッシュジュースを作れたら、最高に贅沢ですよね。ポータブル電源があれば、ミキサーやマルチブレンダーなど簡単にジュースが作れる家電を使用できるので、最高に贅沢なフレッシュジュース作りも夢ではありません。氷も粉砕できるタイプのミキサーを使えば、より冷たいフローズンドリンクが作れます。
どこよりも新鮮な
フレッシュフローズンドリンク
材料 | 量【2人分】 |
イチゴ
|
100g |
ガムシロップ |
大さじ4~5 |
氷 |
100g |
①イチゴはヘタを取り除く。
②ミキサーに、イチゴ、氷、ガムシロップを入れて混ぜる。
③ボウルにたっぷりの氷と塩少々を入れて混ぜたら、保存用袋に入れて口をとじた②を入れ、好みの固さになるまでしばらくおく。
④グラスに注ぎ、お好みでいちごをグラスのふちに飾る。
何種類かのイチゴで作り、飲み比べしてみるのも楽しいですよ。イチゴの品種によって、真っ赤なものや淡い赤など仕上がりの色味も風味も変わります。
また、いちごフローズンの上にホイップを絞ってみるのもカフェ風でおしゃれな雰囲気になりオススメです。イチゴスイーツにファンが多いのも納得です。
イチゴ狩り後に現地で楽しめるフローズンドリンクをご紹介しましたが、夏が旬となるブルーベリー狩りでも同様に作れます。イチゴと同じ分量のブルーベリーと、ほかの材料はそのままで作れば、むらさき色がきれいなブルーベリーのフローズンドリンクの出来上がりです。旬の果物で試してみるのも良いですね。
甘酸っぱくてフルーティー、濃厚で冷たいフローズンイチゴを外で楽しめるのもポータブル電源があればこそ。暑い夏の日に、美味しく爽やかにクールダウンできる最高の贅沢です。
※屋外で調理家電を使用する際は、対応する消費電力や電圧をお確かめの上ご使用ください。
※使用状況により、調理家電やポータブル電源の補償の対象外となる場合がありますので、取扱説明書や注意書きなどを十分ご確認ください。
著者プロフィール
山本リコピン
横浜在住。雑誌、書籍、web連載、コラム執筆、企業のレシピ開発などで活躍。著書に「山本リコピンのうちごはん/ワニブックス」「ちゃちゃっとかわいい毎日おかず/主婦と生活社」など。インスタグラムは、こちらへ
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