琵琶湖を味わいつくすキャンプ場11選!アクティビティを楽しめるキャンプ場も紹介

琵琶湖を味わいつくすキャンプ場11選!アクティビティを楽しめるキャンプ場も紹介

琵琶湖のおすすめキャンプ場が知りたい」「夏休みに家族とキャンプを楽しみたい」「キャンプ場ごとの利用料金や設備も教えて欲しい」雄大な琵琶湖の景色や、アクティビティを楽しめるのが魅力の琵琶湖キャンプ魅力的なキャンプ場が多くあり、「どのキャンプ場がいいかな」と迷っている方も多いはず。この記事では、琵琶湖周辺のおすすめキャンプ場を紹介していきます。琵琶湖周辺にある無料キャンプからコテージ泊まで、さまざまなキャンプ場を紹介するのでチェックしていってください。

景色やアクティビティを楽しめる琵琶湖キャンプの魅力とは

琵琶湖キャンプの魅力といえば、雄大な琵琶湖の景色やSUPなどのアクティビティです。

アクティビティを楽しんだ後の、BBQやキャンプ飯はとても美味しいものになります。

また、温泉併合施設や子どもと楽しめるアスレチック付きのキャンプ場もあり、子どもから大人まで楽しめるキャンプ場が多いのも魅力。

そんな魅力あふれる琵琶湖のおすすめキャンプ場を、利用シチュエーションごとに紹介していきます。

琵琶湖キャンプをするならチェックしておきたい3つのキャンプ場

琵琶湖キャンプをするならチェックしておきたい3つのキャンプ場

まずは、琵琶湖でキャンプをするなら以下3つのキャンプ場はチェックしておきたいです。

・マイアミ浜オートキャンプ場

・奥琵琶湖キャンプ場

・滋賀県営都市公園 湖岸緑地

1つずつ紹介していきます。

●【マイアミ浜オートキャンプ場】:AC電源付き・個室シャワー付き!

琵琶湖を一望するロケーションが人気のマイアミ浜オートキャンプ場。AC電源(20A)つきのキャンプサイトが3つあり、扇風機や電気毛布などの電化製品を使って快適なキャンプを楽しめます。

琵琶湖の自然を楽しんだ後には、個室シャワーで汗を流して気持ちよくテント泊ができるのもメリットです。

キャンプ場名

マイアミ浜オートキャンプ場

住所

滋賀県野洲市吉川3326番地1

利用料金

5.190円 (参考価格)

料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

077-589-5725

公式サイト

http://maiami.info/smarts/index/0/

 

●【奥琵琶湖キャンプ場】手ぶらセットが嬉しい!

琵琶湖から少し歩いた林の中にある、林間サイトが奥琵琶湖キャンプ場。

初心者でも安心な手ぶらセットが用意されており、BBQ用品やランタンにシュラフなどをレンタルできます。また、テントやタープもレンタル品として用意されており「最小限の荷物」でキャンプをお楽しみいただけます。

ただし、食料品は各自で用意が必要です。

ドッグランも用意されており、ペットも連れてきやすいロケーションとなっています。

テントサイトは焚き火も可能になっており、本格的なキャンプ飯も楽しめ満足度の高いキャンプにのる工夫が凝らされています。

キャンプの醍醐味を楽しいたい方におすすめのキャンプ場です。

キャンプ場名

奥琵琶湖キャンプ場

住所

〒529-0721 滋賀県長浜市西浅井町大浦1796

利用料金

大人2,200 子ども1,100円(参考価格) 

料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

0749 89 0121

公式サイト

https://okubiwako-camp.com/service.html

 

●【滋賀県営都市公園 湖岸緑地】無料でキャンプするならここ

滋賀県が運営する「キャンプもできる都市公園」が湖岸緑地です。

なんといっても無料でキャンプができるのが魅力。

湖岸緑地は一つの公園ではなく、琵琶湖周辺に点在する公園となっています。

公園ごとにロケーションも微妙に違うので、お好きな場所を選んでキャンプをお楽しみいただけます。ただし、各公園でルールが異なるので、キャンプやバーベキューができる公園を選んでいきましょう。

湖岸緑地の公園ごとのルールはこちら

一般的なキャンプ場とは違って「キャンプをしても良い公園」ですので、炊事場などはありません。

持って行く食材や食器類、ゴミの持ち帰りも考慮した荷物選びが必要です。

キャンプ場名

滋賀県営都市公園 湖岸緑地

住所

滋賀県草津市草津3丁目13番75号西井ビル5階

利用料金

無料 公式サイトをチェックしてください

電話番号

077-584-5330

公式サイト

https://www.seibu-la.co.jp/park/kogan/

家族でくつろぐ!温泉・コテージなど設備が充実した琵琶湖のキャンプ場2選

琵琶湖周辺にはコテージや温泉など、設備が充実したキャンプ場もあります。コテージを借りたキャンプは、安心感もあり家族で楽しむのにおすすめです。琵琶湖周辺で設備が充実したキャンプ場は以下2つがあります。

・レイクサイドテラス琵琶湖

・家族旅行村 ピラエスト今津

それぞれ紹介していきます。

●【レイクサイドテラス琵琶湖】天然温泉×グランピングテント&コテージ

ラグジュアリーなドーム型テントとコテージを備えた、グランピング施設がレイクサイドテラス琵琶湖。全客室に温泉がついており、お好きなタイミングで入浴できます。

雨が降ってもBBQができる、屋根・壁付きのスペースが用意されており「グランピングに来たのに雨でBBQができない」という心配がありません。

家族で贅沢なグランピングを楽しむなら、レイクサイドテラス琵琶湖がおすすめです。

キャンプ場名

レイクサイドテラス琵琶湖

住所

滋賀県高島市勝野1533

利用料金

17,600円(参考価格) 

料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

050-3198-5847

公式サイト

https://www.biwako-glamping.com/

●【家族旅行村 ビラデスト今津】自然体験ができるファミリーコテージ

テニスコートやグランドゴルフ場があり、家族で楽しめるキャンプ場が家族旅行村 ピラデスト今津です。

森で遊べる自然体験や水鉄砲を使ったサバイバルゲームなど、子どもも楽しめるイベントを用意しており、家族で楽しめるキャンプ場になっています。

琵琶湖を一望できるファミリーコテージがあり、屋根付きBBQ場サイトでBBQをお楽しみいただけます。

キャンプ場名

家族旅行村 ピラエスト今津

住所

滋賀県高島市今津町深清水2405-1

利用料金

ファミリーコテージ 27,000円 

料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

0740-22-6868

公式サイト

http://www.villagedest.com/price.html

●ポータブル電源で安全で快適キャンプを過ごそう!

ポータブル電源で安全で快適キャンプを過ごそう!

家族でキャンプに行くなら、ポータブル電源と電化製品を持っていくと安心・安全なキャンプをお楽しみいただけます。キャンプはアウトドア活動ですので、暑さ・寒さの対策をしなければいけません。

ポータブル電源があればキャンプでも空調家電が使えて、過ごしやすい環境を保ちやすくなります。特に夏キャンプの熱中症は命にも関わる重大なリスクです。暑い時期に子どもを連れて行くキャンプでは、ポータブル電源で熱中症対策をして安全なキャンプを心がけてください。

キャンプに持って行くポータブル電源は、頑丈でコンパクトなJackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。Jackeryポータブル電源は、本体素材に高い衝撃耐性を持つポリカーボネート樹脂とABS防火材料を使用した頑丈な作りとなっています。

落下などリスクがあるキャンプシーンでも安心してお使いいただけます。市販されているポータブル電源よりもコンパクトに作られているのもおすすめポイント。

持ちやすいハンドルやキャスターといった「持ち運ぶための工夫」がされています。ファミリーキャンプに行くなら、ポータブル電源を用意しましょう。

SUPやブッシュクラフトなどアウトドアも楽しめるおすすめ琵琶湖のキャンプ場2選

車の乗り入れOKな琵琶湖のキャンプ場2選

琵琶湖キャンプの醍醐味といえば、湖を楽しむアクティビティ。SUPやブッシュクラフトなど琵琶湖を味わい尽くすキャンプ場を2つ紹介します。

●【白ひげ浜水泳キャンプ場】SUP体験ができる

琵琶湖でSUPやカヌー、フライボードまで楽しめるキャンプ場が白ひげ浜水泳キャンプ場。

SUPで湖中に立つ白髭神社の大鳥居を目指すコースが用意されており、インストラクター付きで初心者でも安心・安全にお楽しみいただけます。

琵琶湖でキャンプとアクティビティを楽しむなら、白ひげ浜水泳キャンプ場がおすすめです。

キャンプ場名

白ひげ浜水泳キャンプ場

住所

滋賀県高島市鵜川1091

利用料金

3,000円 

料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

0740-36-1248

公式サイト

https://shirahige-hama.com/

 

●【森のHolidayキャンプ場】ブッシュクラフト講習が嬉しい

琵琶湖周辺で本格的なアウトドア「ブッシュクラフト」を楽しめるのが、森のHolidayキャンプ場です。

ブッシュクラフト焚き火のワークショップが用意されており、ブッシュクラフト初心者にもおすすめです。

また、アウトドア色を強めに押し出したキャンプ場ながら、温水シャワーが用意されており快適なキャンプも楽しめるのが嬉しいポイント。

ブッシュクラフトに挑戦してみたいなら、森のHolidayキャンプ場がおすすめです。

キャンプ場名

森のHolidayキャンプ場

住所

滋賀県高島市安曇川町北船木110

利用料金

3,300円 料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

09084814116

公式サイト

https://morinoholiday88.com/

子どもと楽しめる琵琶湖のキャンプ場2選

子どもと楽しめる琵琶湖のキャンプ場2選

せっかく家族でキャンプに来ても、子どもが楽しくなければ良い思い出になるとは限りません。そこで、子どもと楽しめる琵琶湖のキャンプ場を以下2つ紹介します。

・滋賀県立びわ湖こどもの国

・GREEN PARK SANTO グリーンパーク⼭東

1つずつ見ていきましょう。

●【滋賀県立びわ湖こどもの国】大型遊具もある実は大型児童館のキャンプ場

県立の大型児童館という、変わった場所にキャンプ場があるのが滋賀県立びわ湖こどもの国です。大型の遊具や水遊びなど、子どもが楽しむための遊びがたくさん用意されています。

昼は目一杯遊び、夜はキャンプの美味しいご飯を食べて、子どもにとって楽しい思い出を残してあげられます。遊具で遊ぶ年齢の子どもを連れてのキャンプなら、県立びわ湖こどもの国がおすすめです。

キャンプ場名

滋賀県立びわ湖こどもの国

住所

滋賀県高島市安曇川町北船木2981

利用料金

3,300円 料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

740-34-1392

公式サイト

http://www.biwa.ne.jp/~kodomo92/

 

●【GREEN PARK SANTO グリーンパーク⼭東】全長100mのロングスライダーや水遊びもできる

全長100mと大迫力のスライダー「ドラゴンスライダー」で、子どもから大人まで楽しめるのがGREEN PRAK SANTO グリーンパーク山東です。

キャンプサイト内には水深20〜30cmのどろんこ池や小川があり水遊びも楽しめます。思いっきり体を動かして楽しむアスレチック「フォレストアドベンチャー」も人気です。

大人と子どもが一緒に体を動かして楽しむなら、GREEN PARK SANTO グリーンパーク⼭東がおすすめです。

キャンプ場名

GREEN PARK SANTO グリーンパーク⼭東

住所

滋賀県米原市池下80番地1

利用料金

入場料 440円+2,200円円 料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

0749-55-3751

公式サイト

https://greenpark-santo.com/camp/

車の乗り入れOKな琵琶湖のキャンプ場2選

車の乗り入れOKな琵琶湖のキャンプ場2選

キャンプは荷物が多くなるので車を使ってキャンプ場へ移動する方も多いはず。車をテントに横付けできるキャンプ場を2つ紹介します。

・マキのサニービーチ高木浜オートキャンプ場

・六ツ矢崎浜オートキャンプ場

キャンプ道具をたくさん持って行くため、車を乗り入れたい方はぜひ、チェックしてみてください。

●【マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場】

サイトのすぐ隣まで車が入場できて、琵琶湖の近くにあるキャンプ場がマキノサニービーチです。

キャンピングカー専用サイトもあるので、キャンピングカーで旅するキャンパーなども気軽に入場できます。

琵琶湖を一望できるロケーションも人気ですので、琵琶湖でキャンプをするのにおすすめのキャンプ場です。

キャンプ場名

マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場

住所

滋賀県高島市マキノ町西浜763-1

利用料金

円 料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

0740-28-1206

公式サイト

https://takagihama.jp/

 

●【六ツ矢崎浜オートキャンプ場】大人1泊1000円!格安キャンプ場

大人1泊1,000円と格安かつ車の乗り入れも可能なキャンプ場が六ツ矢崎浜オートキャンプ場です。

琵琶湖に面した開放感あるロケーションで、琵琶湖キャンプを思う存分楽しめます。

ペットサイトも用意されていて、大自然をペットとお楽しいいただけます。

キャンプ場名

六ツ矢崎浜オートキャンプ場

住所

滋賀県高島市新旭町深溝六ツ矢崎浜園地

利用料金

1,000円 料金は条件によって異なるので公式サイトをチェックしてください

電話番号

0740-33-7101

公式サイト

https://takashima-kanko.jp/spot/mutsuyazakihama.html

キャンプに革命をーJackeryのポータブル電源で広がる自由。

キャンプに革命をーJackeryのポータブル電源で広がる自由。

キャンプは焚き火やテント泊といった「ローテク」を楽しむアウトドアですが、「もうちょっと快適なキャンプがしたいな」という方もいるはず。そこで、おすすめなのがポータブル電源です。

ポータブル電源は、充電して持ち運びできる大型のバッテリーです。AC電源やUSBポートといった接続端子が用意されており、電源サイトのないキャンプ場でも調理家電や暖房器具などの電化製品を使えることが魅力です。

キャンプにポータブル電源を持っていくと、どのようなメリットがあるのかを紹介していきます。おすすめのポータブル電源も紹介するので、ぜひチェックしてください。

●キャンプにおけるポータブル電源活用術

ポータブル電源はキャンプシーンで以下のような活用法があります。

・扇風機や電気毛布など季節の電化製品をキャンプで使える

・パソコンやスマホを充電できる

・プロジェクターを使った映画鑑賞

・調理家電を使えば料理の幅が広がる

・冷蔵庫を使って食材が腐るのを防ぐ

ポータブル電源があれば、アウトドアな環境でも家にいるかのように電化製品を使えますまた、「ちょっとキャンプに飽きてきた」という方もポータブル電源を使ったキャンプを行えば、いつもと違うキャンプを楽しめます。

「キャンプに持って行くのにおすすめポータブル電源は?」という方のためにおすすめのポータブル電源を紹介します。

●キャンプには小型で高性能なJackery ポータブル電源 1000 Plus

キャンプに持って行くポータブル電源は、約356 x 260 x 283 mm と小型かつ2000Wの高出力で使える家電の幅が広い、Jackery ポータブル電源 1000 Plusがおすすめです。

他社同性能のポータブル電源と比較しても小型なJackery ポータブル電源 1000 Plusはキャンプに持っていきやすいポータブル電源と言えるでしょう。

持ち運びやすい持ち手もあり、サイズと合わせて持ち運びやすいポータブル電源になっています。

また、ポータブル電源は最大出力以上の消費電力が必要な電化製品は動かせません。

2000Wと高出力なJackery ポータブル電源 1000 Plusは多くの電化製品を動かせます。

製品

消費電力

利用時間/回数

スマートフォン

18W max

約65回

液晶テレビ

60W

約14時間

車載冷蔵庫

60W

約45時間

プロジェクター

100W

約9時間

製氷機

500W

約2.2時間

コーヒーメーカー

200-1080W

約1.3時間

電化製品のコンセントやUSB端子を差し込むポートも、

●AC電源ポート×3

●USB-Aポート×2

●USB-Cポート×2

と合計7つも用意。複数のスマホを充電しながら扇風機や電気毛布を使うといった贅沢な使い方にも対応しています。

キャンプで使うポータブル電源は、Jackery ポータブル電源 1000 plusがおすすめです。

製品名 Jackeryポータブル電源1000Pro

容量

1264Wh(5kWhまで拡張可能)

定格出力

2000W/正弦波(最大瞬間出力:4000W)

出力ポート数

ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4

満充電時間

AC充電:1.7時間
ソーラー充電:最速2時間
シガーアダプター:7時間

寿命

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用
4000サイクル数(10年以上使える)

保証期間

5年間

まとめ

琵琶湖のキャンプは、周辺の自然環境やキャンプ場の充実度からキャンパーにも人気のキャンプスポットとなっています。琵琶湖周辺には家族でも楽しめるキャンプ場や無料キャンプ場まであるので、好みのキャンプ場を選んで琵琶湖キャンプを楽しみましょう。


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