夏キャンプにおすすめのポータブル電源3選!便利な使い道も紹介

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夏のキャンプは、テントの中が蒸し風呂になる、夜になっても気温が下がらないなど暑さとの戦いでもあります。扇風機やポータブルクーラーを動かしたくても、電源がなければただの重い荷物です。そこで、キャンプ先で電気が使えるように「ポータブル電源」を持っていきましょう。

この記事では、夏キャンプ向けのポータブル電源を選ぶポイントと、おすすめの3モデルを紹介します。

目次
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1.夏キャンプ用のポータブル電源を選ぶポイント

夏キャンプ用のポータブル電源を選ぶポイント

夏キャンプで使う家電は、扇風機・ポータブルクーラー・冷蔵庫など消費電力が大きいものが多いです。ポータブル電源の選びを間違えると電力不足で使えない家電が出てきます。購入前に確認しておきたいポイントを5つ見ていきましょう。

①夏キャンプで使いたい家電の消費電力を超える定格出力があるか確認する

定格出力とは、ポータブル電源が安定して出力できる電力の上限値を指します。この定格出力の数値を超える消費電力の家電は動かせません。

夏キャンプで使いたい家電の消費電力と、ポータブル電源の定格出力を照らし合わせて選ぶ必要があります。 なお、主な夏キャンプ向け家電の消費電力の目安は以下のとおりです。 

家電

消費電力の目安

扇風機

20〜40W

サーキュレーター

15〜50W

ポータブル冷蔵庫

40〜80W

ポータブルクーラー

200〜1000W

LEDランタン

5〜20W

スマートフォン充電

5〜20W

ノートPC

30〜65W

電気ケトル

1,000〜1,200W

電子レンジ

500〜1,000W

IH調理器

1,000〜1,400W

ホットプレート

1,200〜1,400W

※上記消費電力はあくまで一般的な参考値なので、実際に使う予定のモデルの消費電力をラベルや取扱説明書で確認してください。 

なお、複数の家電を同時に使う場合は、それぞれの消費電力を合計した値がポータブル電源の定格出力の範囲内に収まるか確認する必要があります。たとえば40Wの扇風機と300Wのポータブルクーラーを同時に使うなら、最低でも340W以上の定格出力があるポータブル電源を選ばなければいけません。

②使いたい時間に見合った容量があるか確認する

容量の単位はWh(ワット時)で、数字が大きいほど長く電力を使えます。夏キャンプで必要なポータブル電源の容量目安は「消費電力(W)×使用時間(h)×1.2」で計算できます。ポータブル電源は出力時の変換ロスが約20%あるため、×1.2は、電力の変換ロスを考慮した係数です。 

たとえば、消費電力300Wのポータブルクーラーを1泊8時間動かしたい場合は「300W×8h×1.2=2,880Wh」が目安の容量です。他にも使いたい家電がある場合は消費電力を合算して計算します。

関連記事:キャンプ用ポータブル電源の容量:人数・スタイル別の容量目安とおすすめ製品

③動作温度・充電温度が高いか確認する

夏のキャンプ場は日中の気温が35℃を超えることも。ポータブル電源には使用できる温度範囲が設定されており、動作温度の上限が低いモデルでは保護機能が作動し、出力が制限されるケースがあります。 

スペック表の「動作温度(使用温度)」上限が40℃以上のモデルを選ぶと、真夏のキャンプ場でも保護機能が誤作動しにいです。上限が35℃程度のモデルは夏キャンプには向きません。また、あわせて「充電温度」の上限も40℃以上であることを確認し、外でソーラー充電しても問題ないモデルを選んでください。

関連記事:熱に強いポータブル電源の条件を解説!高温対応モデルのおすすめと熱の管理方法

④安全性が高いか確認する

ポータブル電源のバッテリーには、従来から広く使われている「三元系リチウムイオン電池」と、最新の「リン酸鉄リチウムイオン電池」の2種類があります。リン酸鉄リチウムイオン電池は発熱・発火リスクが低く、充放電サイクルも4,000回以上と長寿命です。 

夏キャンプのように高温環境での使用が前提の場合、熱に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているモデルを選びましょう。また「防災製品等推奨品マーク」など第三者機関の認証を取得しているモデルかどうかも、選ぶ際の目安になります。

⑤ソーラー充電・走行充電に対応しているか確認する

電源のないキャンプ場では、現地での充電手段があるかどうかで使える時間が大きく変わります。対応している充電方法は主に以下の3つです。 

● ソーラー充電:専用のソーラーパネルを接続して太陽光で充電する。日中に充電しながら夜に使うサイクルを作れる

● シガーソケット充電:車のシガーソケットからの充電。移動中にも充電できる

● 走行充電器充電:車のバッテリーに直接接続する専用充電器を使う方法。シガーソケット充電より充電速度が速い 

複数の充電方法に対応していれば、電源のないキャンプ場でも柔軟に対処できます。キャンプ場を変えて連泊…という使い方が多いなら、移動中に効率よく充電できる走行充電器があると便利です。Jackeryでも専用の高速充電器「Jackery Drive Charger」を用意しているので、詳細をチェックしてみてください。

2.夏キャンプにおすすめのポータブル電源3選

Jackeryは日本国内のポータブル電源市場で7年連続年間売上No.1のブランドです。全製品が熱に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、夏の高温環境での使用を前提に設計されています。また全製品が、防災安全協会が定める安全基準を満たした製品のみに付与されるマーク「防災製品等推奨品マーク」を取得しています。容量と定格出力の違いを踏まえて、自分のキャンプスタイルに合った1台を選んでみてください。

①Jackery ポータブル電源 1000 New

夏キャンプで荷物をできるだけ軽くしたい、気軽に持ち出したい方に向いているのが「Jackeryポータブル電源1000 New」です。

容量1070Whで、消費電力30Wの扇風機なら約20時間、消費電力90Wのポータブル冷蔵庫なら約9時間稼働できます。 

重さは10.8kgで、2Lのペットボトル5本分ほど。従来の1000Whクラスモデルと比べて31%ほど軽く、女性でも片手で持ち運べます。

定格出力は家庭のコンセントと同じ1500Wで、電気ケトルや電子レンジも問題なく動作可能。

さらに、緊急充電モードを使えば約60分でフル充電が完了するため、夏キャンプ出発前日に充電し忘れても当日の朝に間に合います。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 1000 New

容量

1,070Wh

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)

ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)

シガーソケット充電:12時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約48分間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H

電気毛布(55W):約12時間

スマホ(29W):約45回

テレビ(60W):約12時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

②Jackery ポータブル電源 2000 New

ファミリーキャンプや、夏キャンプでポータブルクーラーで夜も涼しく過ごしたい方には「Jackeryポータブル電源2000 New」がおすすめです。

容量2042Whで、消費電力300Wのポータブルクーラーなら約5.4時間稼働できます。扇風機とポータブル冷蔵庫を夜通し同時に動かし、入眠前には3時間ほどポータブルクーラーでテント内を冷やす…といった使い方が可能です。 

定格出力は2200W(瞬間最大4400W)で、ほぼすべての家電を動かせます。2000Whクラスの他社製品の多くが25kg以上になる中、重さは17.9kgで最軽量級。

成人男性ならラクラク片手で持ち上げられる重さで、大容量モデルながら車のトランクへの積み下ろしも一人で余裕です。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 2000 New

容量

2,042Wh

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)

ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)

シガーソケット充電:24時間

Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約1.5時間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H

電気毛布(55W):約25時間

スマホ(29W):約80回

電気バーベキューコンロ(1700W):1時間

エアコン(900W):約2時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:

約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

③Jackery ポータブル電源 3000 New

連泊キャンプや、ポータブルクーラー・冷蔵庫・調理家電をまとめて動かすベースキャンプを作りたい方には「Jackeryポータブル電源 3000 New」がピッタリです。

容量3072Whで、真夏のキャンプでもポータブルクーラーや扇風機、車載冷蔵庫を長時間安定して使用可能。

また、定格出力は3000W(瞬間最大6000W)とハイパワー。合計消費電力3,000Wまでの範囲で、電子レンジや電気ケトル・IH調理器などを同時に使えるため、夏キャンプの食事準備や夜のリラックスタイムを、ストレスなくサポートします。

バッテリーセルをケース内に直接組み込んでムダな空間をなくす「CTB(セル・トゥ・ボディ)技術」により、3000Whクラスとしては最軽量級の27kgを実現しました。同クラスの他社製品は40kg超えになるものも多い中、ハンドル付きで一人でも運べる重さに収まっています。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源3000New

容量

3,072Wh

定格出力

3,000W (瞬間最大6,000W)

充電速度

ACコンセント充電:2.5時間

ソーラーパネル充電:7.5時間(600W入力時)

シガーソケット充電:35時間40分

Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間

出力ポート数

AC出力×4(最大20A)、AC出力×1(最大30A)

USB-A×2(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約2時間

ルームエアコン(900W):約2時間

電気毛布(55W):約30時間

スマホ(29W):約108回

ノートパソコン(80W):約31回

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約416×325×305 mm (約27 kg)

3.夏キャンプでポータブル電源はどう使う?便利な使い道を紹介

夏キャンプにポータブル電源があれば、熱中症対策から調理まで以下のように幅広く活躍します。 

● 扇風機・ポータブルクーラーを動かして、テント内の暑さをやわらげる

● ポータブル冷蔵庫でドリンクや保冷剤を冷やし、熱中症対策する

● スマートフォンやタブレットを繰り返し充電して、緊急連絡や地図アプリを使い続ける

● LEDランタンに電力を供給して、夜のサイト内を明るく保つ

● 電気ケトルで湯を沸かし、カップ麺やコーヒーを手軽に用意する 

夏キャンプの課題である「熱中症対策」の効果が大きいのは、扇風機とポータブルクーラー・冷蔵庫の組み合わせです。夜間に体温を下げ続けられるかどうかが夏キャンプの快適さを左右します。まずは冷房を何時間動かしたいかを考えて、そこから必要な容量を選ぶとモデルを絞り込みやすいです。

関連記事:【最新版】ポータブル電源を普段使いする方法を徹底解説

まとめ

夏キャンプに使うポータブル電源は、まず使いたい家電の消費電力と稼働時間から必要な容量・定格出力を計算しましょう。また、気温が高い外で使うことを考えると、動作温度の上限が40℃以上で、熱に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したモデルを選ぶと安心です。

Jackerのポータブル電源は、防災安全協会の「防災製品等推奨品マーク」を全製品が取得。夏キャンプの高温環境でも安心して使えるリン酸鉄リチウムイオン電池を全モデルに採用しいます。各モデルのスペックを確認して自分にとってベストな1台を選び、今年の夏キャンプに備えてみてください。

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