キャンプで使用する照明のおすすめ4選!LEDランタンの魅力も解説

キャンプで使用する照明のおすすめ4選!LEDランタンの魅力も解説

大自然の中で生活するキャンプでは、照明器具の存在が欠かせません。夕食作りや入浴施設までの道中、野生動物への対策など、照明器具がないと困る状況がたくさんあります。

キャンプの照明を選ぶ上では、機能性だけでなく、見た目も重要です。キャンプとの相性が良いおしゃれな照明を選ぶことで、自然に溶け込む幻想的な雰囲気を作り出せます。この記事では、キャンプで使うおすすめの照明器具について解説します。キャンプの照明器具を選ぶ上でのポイントや使い方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプの照明を選ぶ上での3つのポイント

快適なキャンプに欠かせない照明器具を選ぶ際、安全性・機能性・デザイン性を重視して選びましょう。また、キャンプにおける用途によっても選ぶ種類は異なります。キャンプの照明器具を選ぶ上でのポイントは、以下のとおりです。

①火事や一酸化炭素中毒のリスクが低い

テント内で使用する場合や、ファミリーキャンプの場合は、火災や一酸化炭素中毒のリスクが低い照明器具を選びましょう。特に、ガスやオイルを燃料にするランタンは上記のリスクがあります。

ガスランタンやオイルランタンは実際の火を使用するので、倒れた場合にテントに引火する可能性があります。また、火から出る煙に含まれる一酸化炭素がテント内に充満すると、一酸化炭素中毒になる危険があり、場合によっては死に至るケースもあるので注意してください。

②1000ルーメン以上の明るさを放つ

キャンプの照明は明るさも重要です。光の明るさを示す単位「ルーメン(lm)」が1000ルーメン以上あると、サイト全体を照らせます。ルーメンごとの特徴は、以下のとおりです。

ルーメン

特徴

1000lm〜

・サイト全体を照らせる

・メインランタンに向いている

200lm〜500ml

・明るすぎない

・移動用に最適

・レトロでおしゃれなデザインが多い

200lm

・食事用のテーブルを照らす

・虫が集まらない

LEDランタンであれば光量を調節できるタイプもあります。用途に応じて光量を切り替えられるので、荷物を最小限にできるのも魅力と言えるでしょう。

③雰囲気を盛り上げるおしゃれさがある

キャンプの照明は、雰囲気作りにも役立ちます。炎に近い暖色系の色を放つ照明器具を選ぶと、自然と調和し、おしゃれなキャンプに仕上げることができます。

ガスランタンやオイルランタンのようなリアルな炎の美しさが欲しいが、リスクは最小限にしたいという方は、LEDランタンがおすすめです。LEDランタンは光の色を選べます。また、暖色や白色を自由に切り替えられるタイプもあります。

照明器具の外観は、ランタンがおすすめです。通常の懐中電灯よりもランタンを選ぶことで、よりアウトドアの雰囲気が漂います。色のバリエーションも豊富にあるので、あなたのお好みのデザインを選んでみてください。

初心者必見!キャンプの照明におすすめのランタン4選

光を保護する透明な囲いを備えたランプ「ランタン」は、キャンプシーンにおける照明として活躍します。キャンプで使用されることが多い主なランタンとその特徴を紹介します。あなたのキャンプスタイルに合うランタンを選んでみてください。

①LEDランタン

キャンプで最も安全で扱いやすいランタンがLEDランタンです。電池や充電式バッテリーに溜めた電気を燃料に光を灯します。LEDランタンを使うメリットは、以下のとおりです。

  • ・火を使わないため、火災や一酸化炭素中毒のリスクがない

  • ・スイッチだけで操作ができる

  • ・電気を燃料とするため、環境に優しい

  • ・ガスやオイルに比べて、電気のほうが調達が楽で安価に購入できる

  • ・使用する場所を選ばない

LEDランタンの燃料は、乾電池に比べると充電式の方がコスパ面で優れています

②灯油ランタン

ロウソクのように揺らめく炎が特徴的な灯油ランタン。暖かなリアルな炎が、キャンパーの遊び心を刺激してくれます。灯油ランタンのメリットは、以下のとおりです。

  • ・暖かみのある暖色で、キャンプの雰囲気を盛り上げる

  • ・ガソリンスタンドで灯油を購入でき、ランニングコストが低い

  • ・冬キャンプでは暖房としても役立つ

ただし、テント内で使用すると一酸化炭素中毒や転倒による火災の危険があるので注意は必要です。灯油ランタンには「圧力式」と「フェアーハンド式」があります。光量の多さを求めるなら「圧力式」、長時間点灯したいなら「フェアーハンド式」を選ぶと良いでしょう。

③ガスランタン

ガスバーナーと燃料を共有できるのが、ガスランタンです。点火と消火が簡単なので、キャンプ初心者でも扱いやすく、テント外で使用するランタンに向いています。ガスランタンの燃料になるガス缶には、以下のOD缶とCB缶の2種類があります。

OD缶

CB缶

・アウトドアを目的としたガス缶

・野外でも出力が安定しやすい

・コンパクトで携帯しやすい

・サイズバリエーションが豊富

・100円ショップなどでも入手できる

・家のカセットコンロで使用できる

・アウトドアにはあまり行かない人におすすめ

④キャンドルランタン

アンティークでおしゃれなデザインが魅力のキャンドルランタン。ロウソクの灯りを光源にしているため、本物の炎特有のゆらぎを体感できます。炎のゆらぎは「1/fゆらぎ」という波長を持ち、リラックス効果があるとされています。

また、アロマキャンドルを使うことで香りを自由に変えられるのも、キャンドルランタンの魅力です。虫除け効果のあるキャンドルを使えば、虫をサイトに寄せ付けません。燃料となるろうそくやキャンドルは、軽量でコンパクトなので持ち運びしやすく、燃料漏れの危険もないです。

キャンプにおけるランタンの使い方3選

キャンプにおけるランタンの使い方3選

キャンプの照明となるランタンは、利用シーンが複数あります。また、適切な使い方をすることで、快適なキャンプが実現できるでしょう。キャンプにおけるランタンのおすすめの使い方は、以下の3つです。

●用途に応じて色や光量を使い分ける

キャンプにおいて照明を使用する目的は、調理、常夜灯、雰囲気作りなど様々です。それぞれの用途に応じて、色や光量を使い分けると良いでしょう。用途別のおすすめの色と光量は、以下のとおりです。

用途

光量

・サイト全体を照らす

・虫除け

白色系

1000lm

・移動の道中を照らす

・料理を食べる

・調理中に手元を照らす

白色系

200lm〜500ml

・サイトの外で休憩する

・テント内でゲームをする

暖色系

200lm

 

作業時には白色系で強い光量、リラックス時には暖色系で弱い光量が適しています。

●使用する場所ごとにランタンを置く

ランタン1つでは、夜の暗闇を照らすのに心もとないです。使用する場所ごとにランタンを置くことで、ランタンを移動させる手間もいりません。ランタンの明るさ別に、設置するのに適した場所は、以下のとおりです。

ランタンの明るさ

設置場所

1番目に明るい

テントから離れた位置

2番目に明るい

テント外のテーブル

3番目に明るい

テント内に吊るす

 

最も明るいランタンは、サイト全体を照らし、虫をおびき寄せてサイトに近寄らせない役割があります。そのため、最もテントから遠い位置に設置しましょう。2番目に明るいランタンは、食事の際に使用するのでテーブルに設置します。明るさの弱いライトは、テント内のリラックス用です。

●虫を引き付けるランタンを離す

サイト全体を照らすメインの照明は、最も光量が強いため、虫が寄って来やすいです。テントの近くやテント内で使用すると、虫がテントの中に入ってきてしまいます。できるだけテントからメインのランタンを離して、テントの外に虫を引きつけましょう。

ランタンの中には、虫を引き付ける紫外線と殺虫機能を有したモスキートランタンという種類もあるので、活用してみてください。

キャンプの照明に最適なLEDランタンの5つの魅力

キャンプの照明に最適なLEDランタンの5つの魅力

先述したLEDランタンはキャンプ初心者にもおすすめの照明器具です。使用に適さない場所がなく、幅広いキャンプシーンで活躍します。キャンプの照明に最適なLEDランタンの魅力は、主に以下の5つです。

●安全性が高い

LEDランタンは電気を燃料としており、火を使わないため、火災や一酸化炭素中毒の恐れがありません。そのため、テント内や車内などの室内でも使用できます。

不意に倒れてしまっても安全なので、子供連れのファミリーキャンプでは特に、LEDランタンを使用するのがおすすめです。サイトを照らす用や食事用もLEDランタンにすることで、火傷の心配はいりません。明るさを自由に調節できるLEDランタンは、ボタンひとつで明るさを自由に調節できます。LEDランタンの機種によっては、無段階調節が可能な機能やキャンドルの炎のような揺らぎを再現する機能が搭載されています。

キャンプシーンや外の明るさに合った適切な光量に調節可能です。また、光量だけでなく、色を自在に変更できるタイプもあります。お好みの色に変更することで、あなた好みの雰囲気に変えられます。

●軽量で持ち運びやすい

ガスランタンやオイルランタンの燃料となるガスボンベや灯油は、ある程度の重さがある上にかさばります。一方でLEDランタンの燃料となる電気は、乾電池もしくは充電による蓄電なので、サイズが小さく軽量です。

ランタン全体で見ても、コンパクトなので持ち運びしやすいという良さがあります。荷物が多くなりがちな冬キャンプやファミリーキャンプでは、特に便利な照明器具と言えるでしょう。

●光量が多い

近年のLEDランタンは光量が多いとされる灯油ランタンにも劣らないほどの明るさを放ちます。サイト全体を照らすメインライトに求められるのは、サブライトよりも明るく、虫を寄せ付けられるかです。

また、サイト周辺を明るくしておくことで、盗難などの犯罪を防げる確率が上がります。メインライト向きのランタンは、光量の大きさからLEDランタン、ガソリンランタン、ガスランタンの順でおすすめです。安全面も考慮するとLEDランタン一択でしょう。

●災害時にも点灯できる

火災や地震などの災害が発生した際、火を使うガスランタンやオイルランタンは危険を伴います。LEDランタンであれば安全に使用できるので、災害用としてもおすすめです。LEDランタンが災害用に向いているのは、他にも以下のような点が挙げられます。

  • ・携帯性に優れているので、避難時に持ち運びやすい

  • ・充電式であれば、ソーラーパネルと併用して自給自足で点灯させられる

  • ・炎の色と差別化でき、避難時の誘導灯としても活躍する

キャンプの照明や家電の使用におすすめのポータブル電源2選

キャンプの照明や家電の使用におすすめのポータブル電源2選

LEDランタンをキャンプの照明として検討している方は、ポータブル電源と併用することで快適なキャンプ生活を実現できます。ポータブル電源とは、大容量のバッテリーを備え、USBやAC出力ポートにより電化製品に給電できるコンパクトで持ち運びやすいアイテムを指します。 

ポータブル電源に蓄電した大量の電気により、キャンプをしている間は、照明に困ることはないでしょう。キャンプにおいてポータブル電源があることは、LEDランタンの燃料源になる以外にも、以下のようなメリットがあります。 

  • ・照明を灯しながら、電子レンジや電気ケトルなどの家電を使った調理ができる

  • ・夏・冬キャンプで気温対策として小型クーラーや電気毛布を使用できる

  • ・災害時の連絡手段になるスマホを常にフル充電にしておける 

また、​​ソーラーパネルを使うことで、キャンプをしながら電気を発電し、ポータブル電源に蓄電できるので、連泊のキャンプでも電源切れの心配がありません。電気がなくなったとしてもコンセントを探す必要がありません。 

ポータブル電源は数多くのメーカーから商品が出されていますが、創業から11年間で世界販売台数300万台を突破した実績を誇り、世界各国の賞を受賞した高い性能を持つJackery(ジャクリ)ポータブル電源がおすすめです。Jackery製の中でも、キャンプで人気なポータブル電源を2つ紹介します。 

●Jackery Solar Generator 1000 Plus|ジャクリソーラージェネレーター1000プラス

1264Whの大容量かつ2000Wの定格出力を備えた「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」と「ソーラーパネル 100W」を組み合わせているJackery Solar Generator 1000 Plus

■商品の特徴:

  • ・1264Whの大容量により、LEDランタン(5W)3個を80時間点灯させられる

  • ・定格出力が2000Wで、照明を点灯しながら家電を使った調理と気温対策が可能

  • ・ChargeShield技術により、ソーラーパネルで最短2時間でフル充電できる

  • ・リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているため、10年以上の寿命がある

  • ・合計62個の保護システムと12重のBMS保護システムにより、火災や一酸化炭素中毒の心配もなく、安全にLEDランタンや家電を使用し続けられる

●Jackery Solar Generator 2000 Plus|ジャクリソーラージェネレーター2000プラス

2042Whの大容量かつ3000Wの定格出力を備えた「Jackery ポータブル電源 2000 Plus」と「ソーラーパネル 200W」をセットしたJackery Solar Generator 2000 Plus

■商品の特徴:

  • ・2042Whの大容量により、LEDランタン(5W)3個を約130時間ぐらい点灯させられる

  • ・365日保管しても自然放電は10%程度なので、自宅では非常用電源として活躍する

  • ・合計10ポートからLEDランタン含む複数の家電を同時に稼働させられる

  • ・ハンドル、キャスター付きで、キャンプ初心者でも持ち運びやすい

  • ・最大12kWhまでバッテリーを拡張することで、ファミリーキャンプや連泊キャンプでも家電をフル活用して楽しめ

まとめ|キャンプの照明に最適なランタンを選ぼう

キャンプで使用する照明器具は、1000ルーメン以上の明るさを持ち、火災や一酸化炭素中毒のリスクが低い物がおすすめです。電気を燃料とするLEDランタンであれば、安全に幅広い光量の光で点灯させられます。

LEDランタンはポータブル電源と併用することで、長時間の点灯が可能になるので、キャンプ用の照明としてぜひ活用してください。


コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。