アクロバットで全国を元気づけたい パフォーマー 脊戸田英次

屋外で大道芸を披露する際に、ポータブル電源を使用している方がいるという。早速、取材を申し込み、会場に足を運んでみると、ダイナミックなアクロバットを披露するパフォーマンス集団がいた。

危険と隣り合わせのパフォーマンスを披露する彼らを率いているのが脊戸田英次(せとだ えいじ)さんだ。

新体操全日本選手権を二連覇した経験を持つ脊戸田さんに、パフォーマーになったきっかけや仕事でのこわだり、ポータブル電源の現場での使い勝手について話を聞いた。

屋外で大道芸を披露する際に、ポータブル電源を使用している方がいるという。早速、取材を申し込み、会場に足を運んでみると、ダイナミックなアクロバットを披露するパフォーマンス集団がいた。

危険と隣り合わせのパフォーマンスを披露する彼らを率いているのが脊戸田英次(せとだ えいじ)さんだ。

新体操全日本選手権を二連覇した経験を持つ脊戸田さんに、パフォーマーになったきっかけや仕事でのこわだり、ポータブル電源の現場での使い勝手について話を聞いた。

東日本大震災がきっかけでパフォーマーの道へ

東日本大震災がきっかけでパフォーマーの道へ

人は想像を超えたものに出会った時、目を奪われ、驚きと感動に包まれる。そんな気持ちにさせてくれるものの一つが大道芸だ。中でもアクロバットは、鍛え上げられた肉体を駆使し、人技とは思えないショーを間近で披露してくれる。

今回取材をした脊戸田さんは、新体操全日本選手権を二連覇した経験を持つ、元新体操の選手。アクロバットパフォーマーになったきっかけは、2011年、東日本大震災だったという。

「震災後に、被災地に炊き出しに行ったんです。そこで、被災した人たちを何かで楽しませてあげたいという思いを持ちました。新体操というスポーツをやっていて、マッスルミュージカルという舞台にも出ていましたので、アクロバットを使って何かできるんじゃないかと思って始めました」

こうしてアクロバットパフォーマーとなった脊戸田さんは、被災地の体育館や広場などでパフォーマンスを披露してきた。

クライマックスの演目は、パイプ椅子を最大17脚使ってピラミッドのように積み重ね、その上で逆立ちを行うなどスリリングな内容だ。

落ちたら大ケガは必至。見ている人たちはハラハラした気持ちで見守り、不安定な椅子の上で逆立ちの足がピシッとそろった瞬間、大きな拍手を贈る。その表情はみんな笑顔だ。

しかし、いつも成功するわけではない。何度か失敗し、ピラミッドの頂上から崩れ落ちている。その都度大ケガを負い、時には二か月半の入院生活を余儀なくされたこともあるという。

それでも脊戸田さんはパフォーマンスの場に立ち続けている。

「やっていて楽しいんですよ。お客さん、特に小学生や保育園・幼稚園の子どもたちが喜んでくれると、逆に自分たちが元気をもらうんです」と笑顔で語る。

人は想像を超えたものに出会った時、目を奪われ、驚きと感動に包まれる。そんな気持ちにさせてくれるものの一つが大道芸だ。中でもアクロバットは、鍛え上げられた肉体を駆使し、人技とは思えないショーを間近で披露してくれる。

今回取材をした脊戸田さんは、新体操全日本選手権を二連覇した経験を持つ、元新体操の選手。アクロバットパフォーマーになったきっかけは、2011年、東日本大震災だったという。

「震災後に、被災地に炊き出しに行ったんです。そこで、被災した人たちを何かで楽しませてあげたいという思いを持ちました。新体操というスポーツをやっていて、マッスルミュージカルという舞台にも出ていましたので、アクロバットを使って何かできるんじゃないかと思って始めました」

こうしてアクロバットパフォーマーとなった脊戸田さんは、被災地の体育館や広場などでパフォーマンスを披露してきた。

クライマックスの演目は、パイプ椅子を最大17脚使ってピラミッドのように積み重ね、その上で逆立ちを行うなどスリリングな内容だ。

落ちたら大ケガは必至。見ている人たちはハラハラした気持ちで見守り、不安定な椅子の上で逆立ちの足がピシッとそろった瞬間、大きな拍手を贈る。その表情はみんな笑顔だ。

しかし、いつも成功するわけではない。何度か失敗し、ピラミッドの頂上から崩れ落ちている。その都度大ケガを負い、時には二か月半の入院生活を余儀なくされたこともあるという。

それでも脊戸田さんはパフォーマンスの場に立ち続けている。

「やっていて楽しいんですよ。お客さん、特に小学生や保育園・幼稚園の子どもたちが喜んでくれると、逆に自分たちが元気をもらうんです」と笑顔で語る。

つまらない瞬間を作らないための重要な要素とは

つまらない瞬間を作らないための重要な要素とは

取材に訪れた日は、大雪後の休日ということもあって、人影はまばら。パフォーマンスを始めようとした時には、まさかの観客ゼロだった。

そんな時、脊戸田さんは遠くを歩く人たちに向かってマイクを通して声をかけつつ、バルーンで子犬を作ったり、得意のパフォーマンスで周囲の人たちの注意を引き、少しずつ人を集めた。

ようやくパフォーマンスをスタートさせると、ユーモアあふれるトークの勢いもあって時間とともに人が集まり、最後は多くの観客を魅了することができた。

「大道芸って、お客さんがつまらないと感じたら、すぐにいなくなっちゃうんです。だからつまらない瞬間をつくらないこと、常に楽しませることを意識しています」

そのために重視しているのが音楽だ。パフォーマンスの危険度が高い時はスリリングな曲、場面を展開させる時にはテンポの良い曲を使うことで、お客さんにより楽しんでいただく。

その音楽を使ううえで重要な要素が音の大きさだ。アクロバットパフォーマンスは広いスペースが必要なため、大きめのスピーカーを使わなくては人を呼び込むこともできず、座っている観客に音を届けることができない。

必然的に出力が大きなスピーカーになるが、そのための電気の調達がこれまで課題だったという。

そんな脊戸田さんが現在使用しているのが、Jackeryのポータブル電源の中でも出力が一番大きい「Jackery ポータブル電源 1500」だ。

取材に訪れた日は、大雪後の休日ということもあって、人影はまばら。パフォーマンスを始めようとした時には、まさかの観客ゼロだった。

そんな時、脊戸田さんは遠くを歩く人たちに向かってマイクを通して声をかけつつ、バルーンで子犬を作ったり、得意のパフォーマンスで周囲の人たちの注意を引き、少しずつ人を集めた。

ようやくパフォーマンスをスタートさせると、ユーモアあふれるトークの勢いもあって時間とともに人が集まり、最後は多くの観客を魅了することができた。

「大道芸って、お客さんがつまらないと感じたら、すぐにいなくなっちゃうんです。だからつまらない瞬間をつくらないこと、常に楽しませることを意識しています」

そのために重視しているのが音楽だ。パフォーマンスの危険度が高い時はスリリングな曲、場面を展開させる時にはテンポの良い曲を使うことで、お客さんにより楽しんでいただく。

その音楽を使ううえで重要な要素が音の大きさだ。アクロバットパフォーマンスは広いスペースが必要なため、大きめのスピーカーを使わなくては人を呼び込むこともできず、座っている観客に音を届けることができない。

必然的に出力が大きなスピーカーになるが、そのための電気の調達がこれまで課題だったという。

そんな脊戸田さんが現在使用しているのが、Jackeryのポータブル電源の中でも出力が一番大きい「Jackery ポータブル電源 1500」だ。

「パフォーマンスのスピーカーは大きなものを使っていて、ワット数を使ってしまうので、これまで使用していたものですと、ヒューズが飛んだこともありました。スピーカーが使えなくなると、マイクも使えない。音楽もマイクも無ければ、ショーの魅力が半減してしまいます。その点、いまは大容量のポータブル電源があるので安心してパフォーマンスができますね」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大道芸人も活動の自粛を余儀なくされ、脊戸田さんたちも以前よりもパフォーマンスの回数が減っている。それでも、元の生活に戻った時のために、この活動の火を消すつもりはない。そこにはある夢がある。

「アクロバットを見て、みんなを元気づけたい、楽しんでもらいたいと思っているので、全国を回りたいなと思います。ただ場所によって電源が確保できるかが気になるところです。以前、被災地に行った時は、電源をお借りするのもどうかなという状況がありましたので。でも、このポータブル電源があれば、どこでもできますね」

いつの日か、全国の人々にアクロバットパフォーマンスで笑顔と感動を届けたい──。

脊戸田さんたちはその思いを胸に、これからも超人的な技に挑み続けていく。

「パフォーマンスのスピーカーは大きなものを使っていて、ワット数を使ってしまうので、これまで使用していたものですと、ヒューズが飛んだこともありました。スピーカーが使えなくなると、マイクも使えない。音楽もマイクも無ければ、ショーの魅力が半減してしまいます。その点、いまは大容量のポータブル電源があるので安心してパフォーマンスができますね」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大道芸人も活動の自粛を余儀なくされ、脊戸田さんたちも以前よりもパフォーマンスの回数が減っている。それでも、元の生活に戻った時のために、この活動の火を消すつもりはない。そこにはある夢がある。

「アクロバットを見て、みんなを元気づけたい、楽しんでもらいたいと思っているので、全国を回りたいなと思います。ただ場所によって電源が確保できるかが気になるところです。以前、被災地に行った時は、電源をお借りするのもどうかなという状況がありましたので。でも、このポータブル電源があれば、どこでもできますね」

いつの日か、全国の人々にアクロバットパフォーマンスで笑顔と感動を届けたい──。

脊戸田さんたちはその思いを胸に、これからも超人的な技に挑み続けていく。