ポータブル電源は回収してもらえる?不要になったポータブル電源の廃棄方法と注意点を解説

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アウトドアや災害時の備えとして人気のポータブル電源。購入したポータブル電源を新しいものに買い替えたいなどの理由で、処分や廃棄を考えている方も多いですよね。ポータブル電源を処分・廃棄する際は、正しい方法を選ばなければなりません。本記事では、ポータブル電源の処分・廃棄方法や注意点を紹介します。

目次
1.ポータブル電源の処分方法6つ!回収してもらえる?
2.ポータブル電源の処分費用はどのくらい?
3.Jackery社はポータブル電源の無料回収サービスを開始!
4.不要になったポータブル電源を処分する際の3つの注意点
5.ポータブル電源の寿命はどれくらい?長持ちさせるコツ
6.10年以上使えるポータブル電源4選
7.ポータブル電源の回収に関するQ&A
まとめ:不要になったポータブル電源は適切に処分しよう

1.ポータブル電源の処分方法6つ!回収してもらえる?

ポータブル電源の処分方法6つ!回収してもらえる?ポータブル電源のバッテリーに使われているリチウムイオン電池は、衝撃や圧力が加わると発火する性質があり、一般のごみとして処分すると火災の原因になってしまいます。

リチウムイオン電池による火災は全国でも多数報告されており、処分時には安全な処分方法を守る必要があります。以下では、ポータブル電源の処分方法を6つ紹介します。

・自治体の処分方法に従う

・メーカーに処分してもらう

・フリマアプリで売る

・家電量販店での回収は受け付けていない

・リサイクルショップでの売却は不可

・不用品回収業者に回収してもらう

上記の5つのポイントを考慮したうえで、適切な処分方法を選びましょう。

①自治体の処分方法に従う

ポータブル電源を処分する際、基本的に自治体に処分、回収してもらいます。ポータブル電源の回収方法は国で明確な決まりがないため、処分、回収方法は自治体の対応に任されています。

「自分の住んでいる自治体名+ポータブル電源+回収」などで検索し、処分方法を確認しましょう。以下では、いくつかの自治体の例を紹介します。

東京都江東区

東京都江東区では、ポータブル電源のバッテリーであるリチウムイオン電池を「燃やさないゴミの日」に収集しています。ただし、事前に区の窓口への連絡が必要です。回収時は、他のごみと分け透明な袋に入れて出さなければいけません。 

参考:東京都江東区「リチウムイオン電池などの小型二次電池(充電式電池)の捨て方について」 

東京都目黒区

東京都目黒区では、区内10か所に設置されたリチウムイオン電池回収ボックスで内蔵バッテリーの回収を行っています。回収ボックスは区役所や特定のスーパーマーケットに設置されています。ただし、一辺が30センチ以上のポータブル電源は粗大ごみとして別途申し込みが必要です。 

参考:目黒区「リチウムイオン電池などの小型充電式電池等の回収を行っています」

大阪府大阪市

大阪市では、家庭から出るリチウムイオン電池を「環境事業センター」で回収しています。センター内にある「リチウムイオン電池等回収BOX」に入れればOKです。また、電話で申し込めば訪問回収にも対応します。ただし、一辺の長さが30センチを超える大型のものは、専門業者での処分が必要です。 

参考:大阪市「リチウムイオン電池等の訪問回収を実施しています」

愛知県名古屋市

名古屋市では、ポータブル電源を「処理困難なもの」として扱っています。市内では回収していないので、販売店や専門業者への相談が必要です。 

参考:名古屋市「処理困難なもの」

②メーカーに回収してもらう

メーカーによってポータブル電源を無料で回収してくれることもあります。この場合、ポータブル電源を購入したメーカーに問い合わせてみるのもおすすめです。

・店頭で回収してもらう

・メーカーに送って回収してもらう

の2パターンがありますが、多くの場合はメーカーの回収窓口に送るよう指示されるケースが多いです。対応はメーカーによって異なりますが、事前に送付方法と負担する金額は確認しておきましょう。

ポータブル電源の人気のメーカーであるJackery(ジャクリ)は、送料が購入者負担でポータブル電源の無料回収に対応してくれます。処分する際は、事前に処分する機種と本体の番号をJackeryに伝えてから、指定された住所に送付します。

詳しくは【お客様が使い終わったポータブル電源のリサイクルサービスを開始】よりご確認

③フリマアプリで売る

フリマアプリで不要になったポータブル電源を売却することも可能です。

メルカリ、ラクマなど普段よく使っているフリマアプリで出品できないか確認してみましょう。

フリマアプリの大手、メルカリでは、ポータブル電源の出品は可能なものの、あくまでも状態のいいもののみと定められています。

購入者とのトラブルを避けるためにも、まだ十分に利用できるポータブル電源を処分したい場合のみ検討してみましょう。

➃家電量販店での回収は受け付けていない

モバイルバッテリーなどの回収を行っている家電量販店は多いですが、基本的にポータブル電源の回収は受け付けていません。

・ヤマダ電機

・ヨドバシカメラ

・ジョーシン

・ビッグカメラ

など、大手の家電量販店では現在ポータブル電源の回収は不可です。今後ルールが変わる可能性もあるため、近くに店舗がある方は事前に問い合わせてみてもいいでしょう。

⑤リサイクルショップでの売却は不可

ポータブル電源をリサイクルショップに持ち込んで売却することは、基本的にはできません。ただし、リサイクルショップによってはポータブル電源を買取可能品目としている店舗もあります

その場合も新品未使用品のみ、PSE認証マークがついているもののみなど、条件が厳しく定められているケースがほとんどです。

一度でも使ったポータブル電源は買い取ってもらえないことが多いため、別の方法を検討してみましょう。

⑥不用品回収業者に依頼する

不要になったポータブル電源は、不用品回収専門業者に回収してもらうことができます。費用はかかりますが、手間なく処分することができます。例えば、「不用品なんでも回収団」は、使えなくなったポータブル電源を自宅まで回収に行くので、手軽に利用できそうです。

また、ポータブル電源の回収を受け付けている不用品回収業者はたくさんありますが、バッテリーが含まれているので、リサイクル処理を行う業者を選ぶことがおすすめです。

関連人気記事:あせる前に要チェック!ポータブル電源が充電できない原因と解決方法を徹底解説

2.ポータブル電源の処分費用はどのくらい?

ポータブル電源の処分費用は処分方法や事業者によって異なります。目安の費用は以下のとおりです。 

● 自治体で回収している場合:無料~5,000円程度

● メーカー回収の場合:無料(一般的に送料は負担)

● 産業廃棄物処理業者:持ち込みなら1,000円~3,000円、回収なら1万円~ 

なお、Jackeryでは製品の無料回収サービスを実施しており、送料のみ負担で処分が可能です。余計な費用を負担する心配なく、安心してご使用いただけます。

3.Jackery社はポータブル電源の無料回収サービスを開始!

Jackery社はポータブル電源の無料回収サービスを開始!

ポータブル電源のなかでも人気のメーカー、Jackery(ジャクリ)は、持続可能な社会を目指すための取り組みの一環として、ポータブル電源のリサイクルサービスを開始しました。

日本で発売されたJackeryポータブル電源を、廃棄するのではなくリサイクル資源として活用しています。回収したポータブル電源は専門の部署で解体し、各部品をリユースに利用します。

さらにJackeryのポータブル電源には最長5年間の保障サービスがついており、万が一故障やトラブルが発生した時にも迅速に修理、交換に対応してくれます。

Jackeryのポータブル電源は一度購入すれば長く使い続けられ、バッテリーが寿命を迎えてもリサイクルされて生まれ変わります。より地球環境に優しく、安心できる保障やサービスを行っているメーカーを選びたい方は、Jackeryの取り組みもチェックしてみてください。

4.不要になったポータブル電源を処分する際の3つの注意点

不要になったポータブル電源を処分する際の注意点

ポータブル電源には大量なリチウムイオンバッテリーを搭載しているため、適切に処分しないと、発火や環境の汚染のリスクがあります。ここでは、ポータブル電源を処分する際の注意点を下記に紹介します。

①自分で解体しない

ポータブル電源を廃棄する際は、絶対に自分で解体してはいけません。内部にはリチウムイオンバッテリーが搭載されており、誤った取り扱いで発火や爆発の危険があります。また、強い衝撃や水濡れ、高温場所での保管も事故の原因となるため注意が必要です。

②放電してから廃棄する

リチウムイオン電池は、一定の電力を残して処分すると、ショートや発火のリスクがあります。ポータブル電源を安全に処理するために、バッテリーの電池残量を確認して必要に応じて放電を行いましょう。完全に放電が難しい場合は、自治体や回収業者、メーカーに相談するようにしてください。

③燃えないゴミや粗大ゴミとして捨てない

ポータブル電源はリチウムイオンバッテリーを含むため、一般ゴミとして処理できません。必ず自治体やメーカー、不用品回収業者に相談して廃棄するようにしてください。

収集時や処理時に発火し、火災につながるおそれがあります。絶対にごみとして出さないようにして下さい。

5.ポータブル電源の寿命はどれくらい?長持ちさせるコツ


ポータブル電源の寿命はどれくらい?長持ちさせるコツ

一度購入したポータブル電源は、できるだけ長く使い続けたいです。ポータブル電源にはバッテリーの寿命があります。少しでも長持ちさせるために大切な以下のポイントを解説します。

・バッテリー残量を満タンやゼロにしない

・高温多湿や低温下での保管を避ける

・パススルー充電をしないようにする

①バッテリーのサイクル数を確認

ポータブル電源の寿命は、バッテリーの充電サイクル数が大きく影響しています。サイクル数とは、その回数分まで充電して使い続けられるという目安の数字です。

例えば、サイクル数が1000回であれば、1000回充電して使い続けられます。1000回充電したあとにすぐ使えなくなるわけではなく、20~70%程度充電容量が残っているケースがほとんどです。

サイクルの上限を迎えたあとどれくらいの充電容量が残っているかはポータブル電源のメーカーにもよるので、購入前に確認しておきましょう。

Jackeryの最新ポータブル電源「Newシリーズ」、「Plus」シリーズは、4,000回以上の充放電サイクルを実現。4,000回使用後でも初期容量の70%以上を維持する高品質な仕組みを採用しています。毎日使っても、10年以上にわたって長くお使いいただくことが可能です。

②バッテリー残量を満タンやゼロにしない

ポータブル電源を充電してから保管する際は、バッテリーの残量を満タンにしない、ゼロにしないことも大切です。

60~80%程度に留めることで、ポータブル電源やバッテリーの劣化を防ぎ、長期間使いやすくなります。40%以下で長期間保管すると、自然放電により保管中にバッテリー残量が0%になってしまう可能性があるので注意しましょう。

充電残量がゼロの状態で長期間放置することも、ポータブル電源やバッテリーの劣化を招きます。

なお、Jackeryのポータブル電源には、保管時にバッテリーの自己放電を最小限に抑える独自の最先端技術を導入。100%の電池残量で1年間保管しても、わずか5%程度しか残量減少を起こしません。これは従来のポータブル電源の150倍もの性能となっており、Jackeryの最新ポータブル電源「1000New」では3年間、「2000New」では5年間もの長期保管を実現しています。

③高温多湿や低温下での保管を避ける

ポータブル電源は、高温多湿の場所、低温の場所で劣化が進みやすくなります。長期間保管する場合は保管場所にも十分注意し、バッテリーの劣化を防ぎましょう。

Jackeryのポータブル電源は、-10℃〜40℃の広い温度範囲で使用可能。5つの温度センサーによる監視と、効率的な放熱設計により、過酷な環境下でも安定した性能を発揮します。さらにJackeryでは、最大で-40℃の極寒環境でもポータブル電源を動作できる専用の「ヒーティングキャリーバッグ」をご用意。-10℃を下回る環境での使用を考えている方は、この専用バッグをご活用ください。

➃パススルー充電をしないようにする

パススルー充電

パススルー充電とはポータブル電源本体をAC充電しながらポータブル電源を使って充電したり、家電を利用したりすることを意味します。

充電と放電を同時に行うことで過度な負担がかかり、ポータブル電源のバッテリー劣化を早める原因になります。また、バッテリーの劣化が進むだけでなく、本体が高温になる危険性もあります。

日常的に利用する場合でもアウトドア時に利用する場合でも、充電するタイミングとポータブル電源を利用するタイミングはずらすように意識しましょう。

ただし、Jackeryのポータブル電源は高性能なパススルー充電機能を搭載しているため、充電しっぱなしでも劣化せずパフォーマンスを維持できます。

6.10年以上使えるポータブル電源4選


長持ちするポータブル電源ならJackery(ジャクリ)

Jackeryのポータブル電源は、最新のリン酸鉄イオンリチウムバッテリーを採用して、4,000回充放電を行った後でも70%以上の容量を維持できます。一日1回充放電しても10年間以上使える長寿命を実現できています。

BMSシステムを搭載して4つの温度センサーつきで、異常な発熱もしっかり予防してくれるので、長く安心して使い続けられます。これからは、長寿命で人気なおすすめのポータブル電源を5つ紹介するので、どうぞご確認してみてください。

●Jackery ポータブル電源2000 New |2000Whクラスで業界最小・最軽量


CTB技術
Jackery ポータブル電源 2000 New
●容量は2,042Wh。エアコン(900W)を2時間、ケトル(850W)を2時間動かせる
●定格出力は2,200W。 99%以上の家電7台を同時に動かせる
●2,000Whクラスで最軽量を実現(40%の小型化と34%の軽量化)
●IEC60068-3-3耐震試験に合格し、震度7までの地震に耐える
●AC充電で最短1.7時間で満充電できる
●世界で初めてCTB技術を採用し、エネルギー効率と強度が向上
もっと見る
製品名Jackery ポータブル電源 2000New

容量

2042Wh

定格出力

2200W/正弦波(最大瞬間出力:4400W)

出力ポート数

ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4

充電時間

AC充電:2時間
ソーラー充電:最速6時間(400W入力時)
シガーアダプター:24時間

寿命

約4,000回充放電サイクル数
※4,000回充放電した後も容量残量は出荷時の70%以上をキープ

●Jackeryポータブル電源1000 New|1000Wh~1500Whで業界最軽量


Jackery ポータブル電源 1000 New
●60万人に選ばれた大人気1000モデルの後継機器。
●容量は1,070Wh。テレビ(60W)を12時間、電気毛布(55w)を12時間動かせる
●定格出力は1,500W。家庭にあるほぼ全ての家電を稼働できる
●1000~1500Whクラスで業界最軽量を実現
●ACコンセントで最短1時間で満充電できる
●ソーラーパネル200Wを2枚使えば、最速3時間でフル充電できる
もっと見る
製品名Jackery ポータブル電源 1000 New

容量

1070Wh

定格出力

1500W/正弦波(最大瞬間出力:3000W)

出力ポート数

ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ3

充電時間

AC充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)
ソーラー充電:最速3時間(400W入力時)
シガーアダプター:12時間

寿命


約4,000回充放電サイクル数
※4,000回充放電した後も容量残量は出荷時の70%以上をキープ

●Jackeryポータブル電源3000New|3,000Whクラスで業界最小・最軽量


Jackery ポータブル電源 3000 New セット 最軽量 Jackery ポータブル電源 3000 New セット 長寿命 Jackery ポータブル電源 3000 New セット 急速充電 Jackery ポータブル電源 3000 New セット コンパクト Jackery ポータブル電源 3000 New セット 自然放電低い Jackery ポータブル電源 3000 New セット ソーラー充電 Jackery ポータブル電源 3000 New セット 防災 Jackery ポータブル電源 3000 New セット USP Jackery ポータブル電源 3000 New セット 仕様
Jackery ポータブル電源 3000 New
・超容量:3,072Wh 定格出力:3,000W(瞬間最大6,000W)
・市販の同クラスと比較して、サイズは約47%小さく、重量は約43%の軽量化を実現
・最大10台の機器を同時に使える
・電気自動車でも採用されるCTB(セル・トゥ・ボディ)技術により耐久性が大幅に向上
製品名Jackery ポータブル電源 3000 New

容量

3072Wh

定格出力

3000W/正弦波(最大瞬間出力:6000W)

出力ポート数

ACⅹ5、DCⅹ1、USBⅹ4

充電時間

AC充電:2.5時間
ソーラー充電:最速7.5時間(600W入力時)
シガーアダプター:35時間40分

保証期間

約4,000回充放電サイクル数
※4,000回充放電した後も容量残量は出荷時の70%以上を保証

●Jackeryポータブル電源600 Plus|アウトドアにも防災にもちょうどいい中容量モデル


世界リーディングブランド
Jackery ポータブル電源 600 Plus
●容量は632Wh。LEDライト(5W)を約50時間、ノートPC(80W)を約5回充電できる
●定格出力は800W。冷蔵庫や炊飯器などの800W以下の家電を動かせる
●約7.3kgと軽量コンパクトなボディで、持ち運びしやすい
●4,000回の充放電サイクル数でACから最短1時間でフル充電
●ソーラーパネルで最速4.3時間でフル充電できる
●フェーズフリー認証を取得し、日常時も非常時も重宝する
もっと見る
製品名Jackery ポータブル電源 600 PLus

容量

632Wh

定格出力

800W/正弦波(最大瞬間出力:1600W)

出力ポート数

ACⅹ2、DCⅹ1、USBⅹ3

充電時間

AC充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)
ソーラー充電:最速4.3時間(200W入力時)
シガーアダプター:7.5時間

保証期間

約4,000回充放電サイクル数
※4,000回充放電した後も容量残量は出荷時の70%以上を保証

7.ポータブル電源の回収に関するQ&A

ポータブル電源の回収に関するQ&Aをまとめているので、参考にしてください。

・ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店でポータブル電源の回収をしてもらえますか?

現在、主要な家電量販店ではポータブル電源の回収は行っていません。モバイルバッテリーなどの小型充電式電池は回収していますが、大型のポータブル電源は対象外となっています。処分する際は、お住いの自治体の規則に従うか、メーカーの回収サービスを利用することをおすすめします。

・ポータブル電源とセットの折り畳みソーラーパネルの処分方法は?

折りたたみソーラーパネルは、一般的な家庭用の据付型太陽光発電システムと同じく「産業廃棄物」としての適正な処分が必要です。そのため、お近くの産業廃棄物処理業者に連絡して処分してもらうようにしてください。処分には数千円~の費用がかかることが一般的です。なお、産業廃棄物処理業者での処分以外に、以下の方法が使えることもあります。 

● 粗大ごみ収集に出す(※自治体によりルールが異なるので要確認)

● フリマアプリやネットオークションで売る

● 不用品回収業者に依頼する 

壊れたソーラーパネルが「ジャンク品」として売れることも。また、ソーラーパネル以外にも処分したいものがあるなら、まとめて持って行ってくれる「不用品回収業者」を使うのもおすすめです。多くの不用品回収業者は産業廃棄物処理業者の免許も持っているため、ソーラーパネルを適切に処分してくれます。自分に合った方法でソーラーパネルを処分しましょう。

まとめ:不要になったポータブル電源は適切に処分しよう


ポータブル電源の処分、回収方法は、国で明確な規定がなく、各メーカーや自治体の指示に従う必要があります。今後もルールが変わる可能性があるため、処分を検討する際はメーカーに問い合わせて対応方法を確認しましょう。

少しでもポータブル電源を長持ちさせるためには、バッテリーを無駄に消費しないことも大切です。

また、Jackeryではポータブル電源の回収を行っており、回収したポータブル電源は廃棄せずにリサイクルしています。地球環境に優しいアイテムを日常に取り入れたい方にも、Jackeryのポータブル電源はおすすめです。


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