テレビ視聴に最適なポータブル電源4選!おすすめの選び方や活用方法も解説

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ネット配信へと時代が移りゆく一方で、レベルの高い番組が多い「テレビ」は未だに根強い人気があるといっても過言ではないでしょう。テレビは自宅で観るものというイメージをお持ちの方も、ポータブル電源を使うことで場所を選ばずにテレビを視聴できます。

この記事では、ポータブル電源を使いテレビを視聴する必要性、ポータブル電源の選び方やテレビ以外の活用方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次
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1.ポータブル電源はテレビを稼働できる!

ポータブル電源はテレビを稼働できる!

ポータブル電源とは、大量の電気を内部バッテリーに蓄え、電源のない場所でも家電製品に給電する機器のことです。ポータブル電源を用いると、電源がない環境でもテレビも視聴できます。

ポータブル電源でテレビを動かすには、次の2つのスペックが重要です。

・定格出力(W)

 ポータブル電源が安定して供給できる最大の電力量です。単位「W」で表される。テレビの消費電力がポータブル電源の定格出力以内であれば、稼働できます。

・容量

どれだけ長く電力を供給できるかを示す数値です。単位「Wh」で表される。容量が大きいほど、長時間テレビを視聴できます。

ポータブル電源がテレビへの稼働時間目安は下記で計算できます。

容量(Wh)×80%÷ テレビ消費電力(W)= 稼働時間

そのため、定格出力1000W/容量1000Whのポータブル電源で消費電力60Wの液晶テレビを稼働する場合、約13時間も観られることになります。

※テレビの視聴におすすめのポータブル電源:


2.ポータブル電源でテレビを稼働する必要なシーン

ポータブル電源でテレビを稼働する必要性

ポータブル電源を用いることで、テレビ視聴時にコンセントは不要になります。また、コンセントではなく、ポータブル電源を経由することならではの恩恵もあるのです。ポータブル電源でテレビを稼働する必要性を5つ紹介します。

●停電が発生したとき

災害や計画工事によって停電が発生し、復旧までに時間がかかる場合、数日間の電気供給が途絶える恐れがあります。停電中に、ポータブル電源でテレビに給電することで、次のようなメリットがあります。

  • 地震・台風・洪水などの最新の避難情報や被害状況をリアルタイムで確認できる

  • テレビが見られるいつもの日常で、小さな子どもが不安を感じにくくなる

  • 停電が長引く中でも気分を紛らわせられる

また、ポータブル電源があることで停電中も下記のようなメリットがあります。

  • ・電気毛布や扇風機を使って、暑さ・寒さ対策を万全にできる

  • ・電子レンジや電気ケトルで安全に加熱料理ができる

  • ・冷蔵庫を常に稼働し、食品の腐敗を防げる

●電気代節約

ソーラーパネルとポータブル電源を組み合わせることで、電気代の節約も可能です。ソーラーパネルによって太陽光から得た電気をポータブル電源に充電し、テレビを視聴することで、電気代はかかりません。

また、テレビ以外の家電も稼働させられるので、節電効果を上げられます。電気代を節約したい方は、ポータブル電源とソーラーパネルの組み合わせをぜひ検討してみてください。

関連人気記事:テレビで節電する7つの方法 | 消費電力・節約できる電気代も試算してみた

●アウトドアでもテレビを見たいとき

キャンプや車中泊などのアウトドアでも、ポータブル電源を用いるとテレビ視聴が可能です。車中泊の理想形である「移動する住居」に近づけるためには、テレビの存在が欠かせません。車の中にポータブル電源と共に大型の液晶を設置することで、快適な車中泊を実現できます。

また、キャンプにおけるテント内でもテレビ視聴ができ、快適性を向上させられます。キャンプではポータブル電源があることで、寒さ・暑さ対策や家電を使った時短料理ができるのも魅力です。

●自宅でコンセントの届かない場所で見たいとき

部屋のレイアウトを考えた時、コンセントが設置されている位置が悪く、テレビが置けなかったり、配線が邪魔になったりすることもあるでしょう。ポータブル電源があると、コンセントの位置を気にすることなく、好きな場所にテレビを置けます。

そのため、テレビ周りの配線を綺麗にし、見栄えも良くなります。ソーラーパネルと併用すると同時に節電効果もあるので、一石二鳥です。

関連記事:【最新版】ポータブル電源を普段使いする方法

3.テレビが使えるポータブル電源の選び方5選

テレビが使えるポータブル電源の選び方5選

大画面で長時間、テレビを視聴するためには相応の容量と定格出力が必要です。また、テレビ視聴以外でも活用したい場合は、同時接続ポート数も考慮する必要があります。テレビの稼働に向けてポータブル電源の選び方は、次のとおりです。

●1000Wh以上の容量を備えている

ポータブル電源の容量によって、フル充電の状態で連続してテレビを観られる時間が決まります。10歳以上の平日1日あたりのテレビの視聴時間は平均約120分です。連続視聴可能時間を計算する上で必要となるテレビの消費電力は、サイズによって下記のように異なります。

液晶テレビのサイズ

消費電力

30インチ

50W

40インチ

80W

50インチ

150W

60インチ

220W

70インチ

330W

したがって、70インチの液晶テレビを120分観るためには、330W×2=660Whの容量が必要です。また、休日はさらに視聴時間が延びることが想定され、他の家電との同時使用を考慮すると、1000Wh以上の容量があると便利でしょう。

1000Whクラスのポータブル電源5選!最高に便利な3つの使い方も解説

●500W以上の定格出力を備えている

電力を安定して供給できる最大の電力量である定格出力は、500W以上あると安心です。ポータブル電源に必要な定格出力は、液晶テレビのサイズと同時に使用する家電によって異なります。

特に、節電効果を狙ってポータブル電源の購入を検討している場合は、普段同時に使用している家電の消費電力を把握しましょう。一般的な家電の消費電力は、以下のとおりです。

家電

消費電力

ノートパソコン

50W〜120W

炊飯器

350W

冷蔵庫

150W〜500W

扇風機

50W〜60W

30インチのテレビを使用し、同時に上記のような家電を使用する場合、定格出力500Wあれば安定した電流を送り続けられるでしょう。

●ソーラーパネルによる充電ができる

停電が長引いても無制限にテレビを視聴でき、家庭では節電効果も発揮するアイテムがソーラーパネルです。ソーラーパネルによって太陽光から得た電気をポータブル電源に充電できれば、コンセントへの依存から開放されます。

また、ポータブル電源メーカーが純正のソーラーパネルを開発しているかどうかも重要です。同じメーカーからポータブル電源とソーラーパネルを購入できると、次のようなメリットがあります。

  • ポータブル電源とソーラーパネルの互換性が良い

  • ポータブル電源とソーラーパネルの接続速度が早い

  • ポータブル電源とソーラーパネルのセット割がある場合がある

●自然放電を最小限に抑えられる

ポータブル電源は、機器に給電していない状態でも徐々にバッテリー残量が少なくなる「自然放電」が発生します。自然放電の少ない機種を選ぶことで、観たいテレビを最後まで観ることが可能です。

反対に自然放電しやすい機種を選んでしまうと、ポータブル電源をフル充電にしていたにも関わらず、電池残量が少ないために 良い場面で電源が切れてしまう可能性もあるでしょう。また、自然放電が少ない分、コンセントによる給電時間を短縮でき、節電効果にも繋がります。

●ポート数:同時に複数の機器に給電できる

テレビ視聴と合わせてDVDプレーヤーで録画をしたい場合や、サブスク配信サービスを視聴するためのチューナーを取り付ける場合など、ポータブル電源に同時に接続できるポート数も重要です。

また、節電対策としてポータブル電源を購入する方は、より多くのポート数が備わっていることで、コンセントに接続する機器を減らせます。キャンプにおいても、寒さ対策・暑さ対策をしながら家電を使った調理ができれば快適性は更に向上するでしょう。

関連人気記事:「徹底解説」用途別のポータブル電源容量目安を紹介

4.テレビサイズ×ポータブル電源の容量別稼働時間シミュレーション


テレビの消費電力はサイズによって大きく異なります。テレビの稼働時間の目安は、ポータブル電源の稼働時に発生する約20%の変換ロスを差し引いた実際に使える電力量をもとに、以下の式で計算できます。

  • ポータブル電源の容量(Wh)×0.8÷テレビの消費電力(W)=稼働時間(h)

※ポータブル電源は、バッテリーに蓄えた電気をそのまま100%使えるわけではありません。家電に給電する際に、電力ロスが発生するので、実際に使える電力量は目安として「0.8(80%)」がよく使われます。ただし機種によって電力変換ロスは異なる場合があります。

ここでは、Jackeryポータブル電源を例にして、ポータブル電源の容量とテレビのインチ数から、実際に何時間使えるかの目安をまとめました。

テレビのサイズ(消費電力)/容量(機種名)

1070Wh(1000 New

1536Wh(1500 New

2042Wh(2000 New

3584Wh(3000 Plus

30インチ(50W)

約13.5時間

約18.5時間

約24.6時間

約42.3時間

40インチ(80W)

約9.2時間

約12.9時間

約17時間

約30時間

50インチ(150W)

約5.3時間

約7.5時間

約10時間

約17.7時間

60インチ(220W)

約4時間

約5.3時間

約7時間

約12.6時間

70インチ(330W)

約2.5時間

約3.6時間

約4.8時間

約8.7時間

ただし、この式で求められる稼働時間は、テレビのみを単独で使った場合の目安です。他の機器と一緒に使う場合は、この時間より短くなります。

画面が大きいほど電力をたくさん使います。停電が長引く可能性を考えるなら、使っているテレビのサイズに合わせた余裕のある容量のポータブル電源を選びましょう。

5.テレビ視聴に最適なポータブル電源4選

テレビやその他の家電との同時使用が可能なポータブル電源のおすすめはJackery製です。Jackery(ジャクリ)は、創業から14年間で世界販売台数600万台を突破した実績を誇り、豊富な容量バリエーションが取り揃えられています。テレビ用ポータブル電源のおすすめの機種は以下のとおりです。

①Jackery ポータブル電源 1000 New

Jackery ポータブル電源 1000 New サイズは小さく、パワーは強く、次世代の新定番モデル

Jackery ポータブル電源 1000 Newは、容量1070Whで、32インチのテレビ(60W)なら約12時間稼働し続けられます。

定格出力は、1500Wで、テレビだけでなく照明やスマホ・ノートPCや冷蔵庫をまとめて動かしても問題ナシ。停電中にニュースを観ながらスマホも充電する、という使い方ができます。

UPS機能(停電から0.02秒以内に自動切り替え)を搭載しているため、テレビをあらかじめつないでおけば停電が起きても画面が消えません。急な停電によるテレビの故障も防げます。

1000Whクラス最軽量の10.8kgで、1000~1500Whクラスで最軽量の約10.8kg。リビングへの据え置きとアウトドアへの持ち出しを兼ねたい方にもおすすめです。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源1000 New

容量

1,070Wh

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)
ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)
シガーソケット充電:12時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働
時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約48分間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H
電気毛布(55W):約12時間
スマホ(29W):約45回
テレビ(60W):約12時間

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

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②Jackery ポータブル電源 1500 New

ご家庭のコンセント(1500W)よりも高出力2000W

Jackery ポータブル電源 1500 Newは、1〜2日の停電に備えたい方向けのモデルです。容量1536Whで、40インチのテレビ(80w)なら約13時間、50インチ(150W)でも約7.5間観られます。停電が長引く夜は、テレビで情報を確認しながら電気ストーブで暖を取る、といった使い方も2000Wの高い定格出力があれば対応できます。

充放電サイクルは6,000回と長寿命で、毎日使っても10年以上余裕でもつ設計。防災備蓄として保管しながら週末のキャンプにも持ち出したりと、長く、幅広い用途で使い続けられる一台です。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 1500 New

容量

1536Wh

定格出力

2000W(瞬間最大4000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.5時間(緊急充電モードなら1.3時間)
ソーラーパネル充電:4.5時間(400W入力時)
ドライブチャージャー:4.5時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W)
DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働
時間目安(例)

エアコン(960W):約6時間
電気毛布(55W):約18時間
液晶テレビ(60w):約18時間
電動ドリル(150W~350W):約6時間
スマホ(29W):約79回

サイズ&重量

約330×221×242 mm(約14.5 kg)

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③Jackery ポータブル電源 2000 New

Jackery ポータブル電源 2000 New 2042Whの大容量、定格出力2200Wだから、いつもの家電が同時に使える

Jackery ポータブル電源 2000 New2042Whの大容量で、60Wのテレビなら25時間も給電し続けられます。テレビを観ながら冷蔵庫や照明・電子レンジを動かしても余裕があり、3〜5人の家族に3日間程度の緊急電力を提供できます。

2200Wの高定格出力により、テレビだけではなく、エアコンや電子レンジなど消費電力の高い家電も問題なく同時に使えます。

2000Whクラス最軽量の17.9kgで、リビングから別の部屋に動かしたり収納から出し入れしたりするのも苦にならない重さ。大容量モデルを選びつつ、扱いやすさも諦めたくない方におすすめします。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 2000 New

容量

2,042Wh

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)
ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)
シガーソケット充電:24時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働
時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約1.5時間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H
電気毛布(55W):約25時間
スマホ(29W):約80回
電気バーベキューコンロ(1700W):1時間

テレビ(60W):25時間

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:
約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

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④Jackery ポータブル電源 3600 Plus

後から容量をプラスできる、超大容量の防災電源
Jackery 3600Plus + 専用拡張バッテリー

Jackeryポータブル電源3600Plusは、長期の停電でも普段と同じように過ごしたい方や、家族全員のための電源を一台でまかないたい方向けの超大容量モデルです。

容量3584Whで、60Wのテレビを約36時間も稼働し続けられます。570Wh/24hの冷蔵庫なら4~5日間も使えます。

拡張バッテリーにより容量を合計で最大21.5kWhまで拡張できます。使用シーンに応じて電力容量を柔軟に増やすことができ、非常時や長期利用でも安心して電力を確保できます。

定格出力が3000Wで出力ポート数は9つで、テレビをつけながら冷蔵庫・照明・エアコンなど最大9台の機器に同時動かせます

「停電が来ても暮らしを変えたくない」という方にもっともおすすめの一台です。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 3600 Plus

容量

3584Wh

定格出力

3000W(瞬間最大6000W)

充電速度

ACコンセント充電:3時間
ソーラーパネル充電:6.5時間(800W入力時)
シガーソケット充電:40時間

出力ポート数

AC出力×5、
USB-A×2(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W)

家電への稼働
時間目安(例)

電子レンジ(960~1160W):約2.6時間
冷蔵庫(55W):50時間
電気毛布(55W):約36時間
電気ケトル(850w):3.6時間
炊飯器(330W):7.5時間
スマホ(29W):約130回

サイズ&重量

約 375 × 317 × 229 mm(約25kg)

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まとめ|ポータブル電源で快適にテレビを観よう

ポータブル電源を用いることで、コンセントに依存せず、どこでも自由にテレビが視聴できます。また、ソーラーパネルで電気を蓄えることで、節電も可能です。テレビ以外にも他の家電を同時稼働させられ、アウトドアや停電時などでも活躍します。

ポータブル電源を導入し、場所を選ばない自由なテレビ視聴を体感してみてください。

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