Jackeryと新潟県津南町は、「災害時等における連携協定」を締結しました

2025年12月22日(火)更新

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニーJackery (ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(代表取締役:高橋 勝利/東京都中央区)は、2025年12月22日(月)に津南町(新潟県)と「災害時等における連携協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。

(左)Jackery Japan 代表取締役 高橋 勝利、(右)津南町 桑原 悠町長

本協定は、津南町とJackeryが、災害の発生や発生のおそれがある場合に、ポータブル電源等の物資を円滑に調達できる体制を構築し、双方の資源を活用しながら、安全・安心なまちづくりを進めることで、町民サービスの向上を図るものです。

 

災害時には津南町の要請に応じて、当社の物流拠点から、ポータブル電源とソーラーパネルを優先的に供給します。また平時においても、防災訓練や町のイベント等での活用を通じ、防災啓発に取り組んでいきます。

 

本協定においても、いざという時に備え、日常でポータブル電源・ソーラーパネルを活用する実証実験を津南町と共に推進していくことを目指します。

■寄贈製品

・Jackery ポータブル電源 1000New  1台
 
・Jackery ポータブル電源 1000Plus 1台
 
・Jackery ポータブル電源 600Plus  1台
 
・Jackery SolarSaga 100W ソーラーパネル 1枚
 
Jackeryは今後も、日本全国それぞれの地域で防災や災害対応の取り組みを進め、非常時の安心はもちろん、地域課題の解決による日常の豊かなくらしの実現をサポートしてまいります。