ソーラーパネルの出力ケーブルには変換アダプターが取り付けられています。

接続時は、パネルのモデルに応じて変換アダプターの取り付け・取り外しが必要です。

■【変換アダプターを取り外して接続するモデル】 以下のモデルは、変換アダプターを取り外し、DCケーブルを直接ポータブル電源に接続してください。JS-100I/JS-200E / JS-200D / JS-100F / JS-80A

■【変換アダプターを取り付けたまま接続するモデル】 以下のモデルは、変換アダプターを取り付けたまま、ポータブル電源に接続してください。 JS-200A/JS-200C/JS-100C/ソーラーパネル60W

■ソーラーパネルを使用してポータブル電源600Newに充電する場合、最大入力可能な電力は200Wとなっております。
そのため、例えばソーラーパネル100Wをご使用の場合、最大で2枚まで接続が可能です。
また、ソーラーパネル200Wをご使用の場合は、最大で1枚までの接続となります。

■必要なアクセサリー：
・1枚枚接続時： アクセサリー不要。直接本体に接続可能
・2枚接続時：別売りの「SolarSagaアダプター（Pro/Plus/New専用）」×1個が必要です。

■2枚のソーラーパネルを同時に使用する際の注意点
- 最大出力W数が同一であること

- 開放電圧が同一であること　　

- 動作電圧（定格電圧）が同一であること　　

＜使用可能な混在例＞

・JS-100C（最大出力：100W／動作電圧：20V／開放電圧：24.8V）

・JS-100F（最大出力：100W／動作電圧：20V／開放電圧：24.8V）

→ 上記のように、最大出力・動作電圧・開放電圧がすべて同じであれば、異なる型番でも併用可能です。

■ コンセントから充電 →付属のACケーブルでそのまま充電可能です。追加アクセサリは不要です。

■ ソーラーパネルから充電

パネル1枚：付属ケーブルで直接接続できます。追加アクセサリ不要。

パネル2枚：別売の「SolarSagaアダプター」が必要です。

■ 車のシガーソケットから充電 →別売の「シガーソケット充電ケーブル」が必要です。

出力の切り忘れによるバッテリー消耗を防ぐため、省エネモードを手動でオンにしてください。
・省エネモードがオンの状態で、低出力状態が6時間続くと出力は自動でオフになります。
・省エネモードがオフの場合、DC出力およびAC出力は自動でオフになりません。
・省エネモードがオンの状態で、DCまたはACがオンのままで、充電・給電が行われていない場合は、6時間後に本体の電源が自動でオフになります。

いいえ、APP機能は搭載されておりません。

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