防災対策には充電器が必須!用意しておきたい最強充電器9選を徹底紹介

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災害時に充電器が必要ですか?」とお悩みではないでしょうか。結論からいうと、防災対策には絶対に充電器を用意しておくべきです。しかし一概に災害用充電器といっても、さまざまな種類があるので、どれを選ぶべきか迷っている方もいるでしょう。

そこで今回は防災に使える充電器の種類と、どの充電器を選ぶべきか、おすすめの災害用充電器まで詳しく解説します。

目次

1.防災対策には充電器が必須!|必要性と使い道を解説

防災対策には充電器が必須!|必要性と使い道を解説

多くの災害は停電を伴うため、防災対策には充電器が必須といえます。停電が起きる原因や、充電器が必要な理由について詳しく見ていきましょう。

●防災で充電器が必要とされる理由

日本は災害大国と呼ばれ、特に停電が伴う災害が多いです。

  • ・地震
    ・台風
    ・大雪
    ・洪水

地震は全国どこでも起こり得る災害です。東北・北海道を中心とした寒い地域では大雪、九州・沖縄などの地域は台風・洪水による停電も発生しやすいでしょう。

たとえば2011年の東日本大震災では、466万戸以上が停電の被害に遭いました。震災から8日経っても、うち6%は停電したままとなっており、電気のない生活を送っていたと分かります。

特に「地震大国」といわれる日本では、いつ・どこで地震が起きて停電が発生するか分かりません。突然の災害に備えて、充電器をいくつか用意しておくのが大切です。

●災害時の充電器の使い道

充電器は災害による停電時、下記のような使い道あります

  • ・スマホの充電をする

  • ・ライトをつけて夜の暗闇を照らす

  • ・大容量充電器なら冷蔵庫や電気毛布等の家電も使える

もっとも充電器が役立つのは「スマホの充電」でしょう。スマホは情報収集から被災者の安否確認など、さまざまなシーンで活躍するアイテムです。

LEDランタンなどのライトをつければ、真っ暗な夜をおびえながら過ごす心配もありません。大人から子供まで、災害時の不安を解消するのに役立つのが充電器です。

●被災者が「災害であってよかったもの」と感じた第1位はモバイルバッテリー

DCMホールディングスが2018年に「自然災害による丸1日以上のライフライン停止」の被害に遭った人100人にアンケートを取ったところ、なんと84%もの人が「あって良かった・無くて困った・絶対用意すべきもの」として「モバイルバッテリー」を挙げました

被災者が「あってよかったもの」と感じた第1位はモバイルバッテリー

引用元:DCM「2018年自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート

それだけモバイルバッテリーをはじめとする「充電器」が、防災の観点で重要視されていると分かります。ぜひ万が一の災害に備えて、家族で使える数を用意しておきましょう。

2.防災に使える充電器の4つの種類

防災に使える充電器の4つの種類

災害用充電器は、主に下記の4種類です。

  • ・モバイルバッテリー
  • ・ポータブル電源
    ・乾電池式充電器
    ・手回し充電器

それぞれ防災用充電器の特徴やメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

    ①モバイルバッテリー

    多くの人が持っている定番の災害用充電器は、携帯やスマホの充電に使われるモバイルバッテリー。スマホを数回充電できる程度の容量を備えており、複数台持って置けば災害時も安心でしょう。非常にサイズが小さいので、防災セットに含めて携帯するのもラクラクです。 

    デメリットは容量が小さく、充電が切れると使えない点。大規模な災害を想定するなら何台も用意するか、もしくは、ソーラーパネル対応できる充電器を選ぶかです。

    防災用モバイルバッテリーなら大容量のJackery Explorer 100 Plusがおすすめです。容量が99Whと大容量で、消費電力18Wのスマホなら8回もフル充電できます。さらに、最大100Wのソーラー充電に対応しているため、停電が長引いても太陽光発電で電源を確保できます。

    ②ポータブル電源

    ポータブル電源とは、モバイルバッテリーより遥かに容量が大きく、スマホやタブレットだけではなく、電気毛布や炊飯器、冷蔵庫など様々な家電製品にも給電できる高出力で大容量の災害用充電器です。

    災害の停電時に、ポータブル電源を使えば、普段と変わらない家電生活を送れるでしょう。災害用充電器に「ポータブル電源」が一番おすすめです。ソーラー充電も対応できるので、長期間の停電でも太陽光さえあれば、繰り返し充電できます。また、コンパクトな設計になっている製品が多いので、避難する際も持ち運びが楽々です。

    関連人気記事:災害の停電におすすめのポータブル電源製品一覧

    ③乾電池式充電器

    ぜひ1台持っておきたいのが、電池を入れるとスマホなどを充電できる乾電池式充電器です。災害時に、乾電池式充電器は電池さえあればほぼ無限にスマホの充電ができます。

    デメリットは電池代がかかるので、普段の使用には非常に向かない点です。モバイルバッテリーなどは普段と同じ電気代しかかかりませんが、電池を購入するとなると一気にコストが上がります。普段使いにも向かないので注意が必要です。

    手回し充電器

    手回し充電器は、その名のとおり手でグルグルとハンドルを回すと充電ができるアイテムです。発電のみが可能で、ケーブルで接続してモバイルバッテリーなどを充電するタイプも「手回し充電器」と総称する場合があります。

    手回し充電器の最大のメリットは、充電切れになっても繰り返し使える点。ハンドルさえ回せれば充電できるので、何度も繰り返しスマホなどを充電できます。ただし体力を消費するので、大規模災害時にはあまり向かないでしょう。

    関連記事:家庭用ソーラー発電機のおすすめ9選!選び方から効率の良い発電方法まで

    3.最強の災害用充電器「ポータブル電源」について

    防災に使える充電器の4つの種類

    防災対策の最強充電器は「ポータブル電源」です。理由は下記のとおり。

    • ・コンセントと同じAC100V電源が使える

    • ・圧倒的に容量が大きい

    • ・ソーラーパネルで繰り返し使える

    • ・防災用品として設計されている

    • ・普段使いで節電にもなる

    それぞれの理由について詳しく解説します。

    ポータブル電源が最強な理由①:コンセントと同じAC100V電源が使える

    ポータブル電源は、電源のないところにも、家庭にあるコンセントと同じ「AC100V電源」が使えます。ポータブル電源のスペックにもよりますが、つまり下記のような「いつも使う家電」を一通り動作可能です。

    • ・冷蔵庫

    • ・洗濯機

    • ・炊飯器

    • ・エアコン など

    ポータブル電源があれば「短時間の停電なのに、冷蔵庫の中身が全部だめになってしまった」という心配はありません。どうしても暑かったり寒かったりして耐えられない場合は、エアコンをはじめとする冷暖房機器を動かして体調不良を避けられます。

    また炊飯器などの調理家電も動作可能なため、被災しても普段通り温かいご飯を食べられます。ハイスペックなポータブル電源なら電子レンジなども使用可能。「災害時でも普段と同じような生活ができる」安心感を与えてくれる充電器はポータブル電源だけでしょう。

    ポータブル電源が最強な理由②:圧倒的に容量が大きい

    ポータブル電源は、モバイルバッテリーと比較し圧倒的に容量が大きい充電器です。それぞれのハイスペックなモデル同士を比較してみましょう。

    充電器の種類

    容量(Wh)

    スマホの充電可能回数

    (1回あたり15Whで計算)

    モバイルバッテリー

    148

    約10回

    ポータブル電源

    3,024

    約201回

    参考:Anker(PowerCore40000)、Jackery(ポータブル電源 3000 Pro)

    ポータブル電源はなんとモバイルバッテリーの20倍以上の容量。モバイルバッテリーに代わってポータブル電源を用意すれば、停電が長引いた時の安心感が大きく変わります

    関連記事:AC出力はモバイルバッテリーで十分?ポータブル電源が良い理由を解説

    ポータブル電源が最強な理由③:ソーラーパネルで繰り返し使える

    ポータブル電源はソーラーパネルに接続して充電できるため、停電中でも太陽光さえあれば、電力の使い切ったポータブル電源に何度も繰り返し充電できます。ソーラーパネルとセットで販売されるポータブル電源も多く、効率よく充電できるよう設計されているのもポイントです。

    「モバイルバッテリーもソーラーパネルがついているタイプがある」という反論があるかもしれませんが、圧倒的にパネルの性能が違います。ポータブル電源とセットのソーラーパネルは何倍ものスピードで充電可能なため、停電時の安心感はケタ違いでしょう。

    関連記事:ポータブル電源のソーラーパネルセットが便利すぎる!5つのメリットを紹介

    ポータブル電源が最強な理由④:防災用品として設計されている

    ポータブル電源はそもそも防災用品として設計されているケースが多いです。たとえばJackery(ジャクリ)のポータブル電源「防災製品等推奨品」の認証を取得できており、地震をはじめとする災害時にも安全に稼働することが実証されています。モバイルバッテリーなどの災害用充電器は高いところから落とした程度でも壊れてしまいますが、ポータブル電源は強い衝撃を与えてもカンタンには壊れません。

    関連記事:Jackeryポータブル電源の安全性について

    ポータブル電源が最強な理由⑤:普段使いで節電にもなる

    ポータブル電源は災害時以外に車中泊やキャンプでも活用しやすく、普段使いすれば節電効果が得られます。ソーラーパネルを庭やベランダに置いてポータブル電源を充電しておき、夜間などは家のコンセントを使わずにポータブル電源から給電すればOKです。

    「災害時の安心感を得られるにもかかわらず、節電で元が取れてしまう」のは、他の防災用充電器とは違うポータブル電源の圧倒的なメリットといえるでしょう。

    4.災害用充電器おすすめ9選

    災害用充電器おすすめ9選

    災害用充電器としておすすめなポータブル電源は「Jackery(ジャクリ)」のモデルです。Jackeryのポータブル電源は全世界で400万台以上(2024年3月時点)売れている圧倒的に人気な製品。先ほど軽く触れたように「防災製品等推奨品」の認証を受けており、圧倒的な堅牢性から災害時の安心感もバツグンです。

    多数のラインナップがありますが、その中でも最適化された専用のソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator」シリーズは防災対策にピッタリ。今回はこの「Jackery Solar Generator」シリーズから、特におすすめな災害用充電器を4種ピックアップして紹介します。

    Jackery Solar Generator 2000 New ポータブル電源 セット

    超大容量の充電器「ポータブル電源2000New」と出力200Wのソーラーパネルのセットです。市販同クラス製品より40%の小型化と34%の軽量化を実現し、家電を使いたい場所まで気軽に持ち運べます。大人数家族や3日以上の在宅避難を想定されている方におすすめです。

    ●Jackery Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネル

    大容量充電器「ポータブル電源1000New」と出力100Wのソーラーパネルのセットです。発売初日にAmazon売れ筋ランキング1位を獲得できた大人気モデル!2~3人家族の在宅避難におすすめです。

    ●Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル

    災害にもアウトドアにもちょうどいい中容量充電器「Jackery ポータブル電源 600 Plus」とUSBポート付きのソーラーパネル100Wを組み合わせた製品ですです。本体とソーラーパネルは合わせて約10kgなので、気軽に外に持ち出せます。中容量により、二人暮らしの災害用充電器に最適です。

    Jackery Solar Generator 240 New 40 Mini ポータブル電源 ソーラーパネル

    小型充電器「Jackery ポータブル電源 240 New」と出力40Wのソーラーパネルのセットです。約3.6kgの軽量コンパクトなので、防災リュックに収納できます。一人暮らしの防災対策やアウトドアに最適です。

    ●Jackery Solar Generator 100 Plus 40 Mini ポータブル電源 ソーラーパネル

    スマホの災害用充電器としておすすめのJackery Explorer 100 Plusとタブレットに折り畳めるソーラーパネル40Miniのセットです。市販モバイルバッテリーより大容量で急速充電もできるので、家族の安否確認や災害情報の確認に必要なスマホの充電に最適です。

    ●Jackery Solar Generator 2000 Plus :完璧な防災対策を求めるあなたに!

    「災害で停電しても、いつもと同じような生活ができる安心感が欲しい…」というあなたにおすすめなのが「Jackery Solar Generator 2000 Plus」です。2,042Whの容量・3,000Wの出力を誇るポータブル電源で、普段使いしている家電を一通り動作できます。

    セットのソーラーパネルで充電できるので、もちろん長期停電にも対応可能。さらに最大12,000Whまでのバッテリーの拡張に対応しており、根本的な稼働可能時間の底上げも可能です。長い停電でも冷暖房を動かして快適に過ごし、電子レンジや炊飯器を使って温かいご飯が食べたいなら、ぜひ「Jackery Solar Generator 2000 Plus」を用意しておきましょう。

    製品名 Jackery ポータブル電源 2000 Plus

    容量

    2042.8Wh(最大12kWhまで拡張可能)

    定格出力

    3000W/正弦波(最大瞬間出力:6000W)

    出力ポート数

    ACⅹ5、DCⅹ1、USBⅹ4

    充電時間

    AC充電:2時間
    ソーラー充電:最速2時間
    シガーアダプター:25時間

    寿命/サイクル数

    約4000回サイクル
    ※4,000回サイクル放充電後も工場出荷時の容量の70%以上をキープできます。

    保証期間

    5年間

    ●Jackery Solar Generator 1000 Plus:容量拡張にも対応するコスパの良い1台!

    Jackery Solar Generator 1000 Plus」は、先ほど紹介した「2000Plus」の1段下のクラスにあたるモデル。とはいえ1,264Whの容量を搭載しており、炊飯器や電気毛布などを何度か使っても問題ない容量です。長時間は使えませんが、最大出力が2,000Wのため電子レンジなども動かせます。

    「2000Plus」と同様バッテリー拡張に対応しているため、使ってみて「もっと長時間動かせたほうが良いかも…」と思ったらコスパ良く容量を5KWh増やせます。2000Plusはちょっと高いけど、防災対策はバッチリ押さえておきたいならぜひ「Jackery Solar Generator 1000 Plus」を導入しましょう。

    製品名 Jackeryポータブル電源1000Pro

    容量

    1264Wh(5kWhまで拡張可能)

    定格出力

    2000W/正弦波(最大瞬間出力:4000W)

    出力ポート数

    ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4

    満充電時間

    AC充電:1.7時間
    ソーラー充電:最速2時間
    シガーアダプター:7時間

    寿命

    リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用
    4000サイクル数(10年以上使える)

    保証期間

    5年間

    ●Jackery Solar Generator 1000 Pro 100W:さらにコスパの良さを求めるならこれ!

    さらに安く導入したいなら、ポータブル電源が先ほどの「1,000Plus」とほぼ同レベルの「Jackery Solar Generator 1000 Pro 100W」がおすすめです。こちらはソーラーパネルのグレードが1段下がっており、その分価格も下がって負担なく購入できます。

    容量は1,002Whで、一人暮らしの1日~2日間の停電程度ならまったく問題なし。ファミリーでも1日はスマホや炊飯器を動かせる容量です。予算に合うならこちらの購入も検討してみてください。

    製品名 Jackeryポータブル電源1000Pro

    容量

    1002Wh

    定格出力

    1000W/正弦波(最大瞬間出力:2000W)

    出力ポート数

    ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4

    充電時間

    AC充電:1.8時間
    ソーラー充電:最速1.8時間
    シガーアダプター:12時間

    保証期間

    5年間

    ●Jackery Solar Generator 300 Plus:「スマホさえ充電できればOK」な人におすすめ!

    Jackery Solar Generator 300 Plus」は、Jackery最新の小型モデル。容量が288Whと小さめですが、5万円を切る圧倒的コストパフォーマンスで購入できる1台です。ポータブル電源の中では少なめの容量とはいえ、約19回のスマホ充電が可能。モバイルバッテリーよりも停電時の安心感は大きいでしょう。

    さらに昼間はソーラーパネルで充電しておけば、すぐにフル充電に戻る利便性がポイントです。「あまりお金はかけたくないけど、災害時にスマホの充電だけは切れないようにしたい」というあなたにもっともおすすめするモデルです。

    製品名 Jackeryポータブル電源1000Pro

    容量

    288Wh

    定格出力

    300W/正弦波(最大瞬間出力:600W)

    出力ポート数

    ACⅹ1、DCⅹ1、USBⅹ3

    満充電時間

    AC充電:2時間
    ソーラー充電:最速3.8時間
    シガーアダプター:5.5時間

    寿命

    リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用
    3000サイクル数(10年使える)

    保証期間

    5年間

    5.初心者必見!災害用充電器の選び方4選

    災害時に安全かつ快適に電気を供給できる災害用充電器の選び方を紹介します。

    ①自然放電が少ない

    いつ災害起きてもすぐに使えるためには、自然放電の少なさが重要です。バッテリーは、使用していなくても時間の経過とともに放電していきます。 

    自然放電が多い機種を選んでしまえば、仮に大容量だったとしても、災害時には電気がほとんど残っていない可能性があるので使えません。Jackery製品は、365日経過しても自然放電を10%程度に抑えられるので、災害対策に最適です。

    ②高速充電できる

    高速充電対応なら、限られた時間内で満充電できれば、余計な待ち時間を減らせます。災害が発生してからでも短時間で必要な電力を確保できるので、とても安心です。

    Jackeryのポータブル電源は、緊急モードで最短1時間でフル充電が可能です。高速充電技術 「ChargeShieldテクノロジー2.0」により、バッテリーの安全性を担保した上で急速充電を行います。

    関連記事:高速充電できるソーラー充電器おすすめ8選!使い方から選び方まで徹底解説

    ③コンパクト・軽量設計で携帯性に優れている

    大規模な災害時には迅速な避難が求められるので、携帯性に優れた充電器が必要です。コンパクト設計であれば、リュックに詰めて両手を自由にできます。

    軽量設計であれば体の負担が少なくなり、逃げ遅れるリスクを大幅に軽減できます。Jackeryの充電器は、業界トップクラスのコンパクト軽量設計を実現しているので、避難時も安心です。

    ④ソーラー充電対応できる

    災害による停電は、いつ復旧するか分かりません。長引く停電に備えて、ソーラーパネルに対応した充電器を選びましょう。ソーラーパネルがあれば、太陽光発電によって充電器に充電できます。Jackeryが販売するソーラーパネルは、最大25%の変換効率を誇り、高い発電量でポータブル電源を急速充電します。

    まとめ

    「地震大国」とも呼ばれる日本は、いつ地震による停電が起きるか分かりません。地震以外にも台風や大雪など、さまざまな原因で停電が発生します。災害への安心感が欲しいなら、充電器の準備は欠かせません

    数ある充電器の中でも、最強の防災対策になるのが「ポータブル電源」です。ポータブル電源はスマホの充電に限らず活躍します。普段使いすれば節電にも。ぜひ1家に1台用意しておきましょう。

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