ファミリーキャンプ完全ガイド|初心者向けに楽しみ方・費用・持ち物・キャンプ場の選び方・安全対策を解説

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子供と一緒に家族でアウトドアを満喫できるファミリーキャンプ。大自然のなかで遊べるので、子供も大喜びします。しかし、初めてファミリーキャンプをする方は「どのように始めたら良いんだろう?」「ファミリー向けキャンプ場の選び方は?」と不安に思っている方もいるでしょう。

この記事では、ファミリーキャンプの楽しみ方や基本な持ち物、かかる初期費用、安全に楽しむための安全対策(サイトレイアウトのポイント)、キャンプ場の選び方や、関東・関西・北海道のおすすめキャンプ場など、ファミリーキャンプの初心者に知りたい情報をまるごと解説します。

目次
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1.ファミリーキャンプの楽しみ方

ファミリーキャンプの楽しみ方

家族でするファミリーキャンプには、いくつかの楽しみ方があります。みなさんに楽しんでみて欲しいのは以下の4つです。

● 自然を満喫する

● 家族で料理を作ってみる

● 夜のキャンプファイヤーで癒される

● ゲームやスポーツを楽しむ

上記の楽しみ方を実行すれば、さらに家族キャンプを満喫できるでしょう。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

①自然を満喫する

ファミリーキャンプの一番の魅力は、なんと言っても自然のなかで過ごす時間です。森林や川、湖や海など、自然豊かな環境で精神をリセットできます。

千葉大学環境健康フィールド科学センターの山を歩く実験では「ストレス時に高まる代表的なストレスホルモンであるコルチゾール濃度は、都市部歩行に比べて15.8 %低下し、ストレス状態が軽減しました。リラックス時に高まる副交感神経活動は、森林部15分間の歩行によって、都市部歩行に比べ、102 %亢進し、リラックス状態が顕著に高まりました。」と述べられています。

そして、山には虫や鳥、川には魚が生息しているので、生き物を目にする機会が多いです。川に入って魚掴みをしたり、山で虫取りをしたりするのも良いでしょう。このように、家族キャンプでは子供はもちろん、大人もリラックスできるのでおすすめです。

②家族で料理を作ってみる

家族キャンプでは、みんなで料理を作って楽しめます。家族と料理を作ることで、チームワークが生まれて絆を深められるのです。

普段自宅では、お母さんに任せっきりになる場合が多いので、家族みんなで手伝ってみると良いでしょう。ただ調理を楽しめるだけでなく、母親への感謝の気持ちも生まれます。

みんなで作れる料理やデザートを一緒に作り、夫婦の仲も子供との関係も良好にしてみてください。ファミリーキャンプで料理を安全に作るには、火を使わずに家電に給電できるポータブル電源の活用がおすすめです。

③夜のキャンプファイヤーで癒される

キャンプファイヤーも、家族キャンプの楽しみ方のひとつです。夜の風景をより美しくし、特別な思い出を作ることができます。

そんな焚き火には、癒し効果もあることはご存知でしょうか。こちらは「1/fゆらぎ」のリズムが影響しています。人間の心臓の鼓動と同じリズムで揺れているので、生体的に快感を得るのです。その結果、焚き火を見ると心が落ち着きます。

ただし、安全面には注意が必要です。焚き火から1m以上の感覚をあけ、周囲に燃えるものがない場所で行うようにしましょう。

④ゲームやスポーツを楽しむ

家族キャンプでは、大自然のなかでゲームやスポーツを楽しめます。道具を準備して行けば、以下のような遊びが可能です。

● フリスビー

● バドミントン

● キャッチボール

また、雨の日にはテントのなかで、トランプゲーム(UNO・神経衰弱)をしてみるのもおすすめです。子供だけでなく、大人も童心を思い出して楽しめます。

子供が好きな遊びに適した道具を持ち運び、キャンプで満喫してみましょう。

2.ファミリーキャンプにかかる初期費用の目安

ファミリーキャンプでかかる初期費用は以下の2つです。

● ①道具の初期費用

● ②キャンプ場の利用料

上記の費用について詳しく解説します。家族でのファミリーキャンプの初期費用やキャンプ場利用料が気になる方は、チェックしておきましょう。

①道具の初期費用

項目

費用(目安)

テント

約30,000円

タープ

約10,000円

寝袋

約5,000円

マット

約2,000円

チェア

約3,000円

クーラーボックス

約5,000円

調理道具(コンロ・スプーンなど)

約8,000円

ランタン

約2,000円

ファミリーキャンプを始めるために必要不可欠なキャンプ道具は、テントやタープ、寝袋、チェアなどです。これらを初めて揃える場合、初期費用が必要になります。

家族4人で利用するためのテントは約3万円。タープやシート、ハンマーやペグなどの付属品も合わせると約4万円以上かかるでしょう。

また、寝袋やランタンなどの道具も購入しないといけません。そのため、比較的安価な道具で揃えても、ファミリーキャンプの初期費用だけで約6万円以上になります。

ただし、キャンプ場によっては道具をレンタルすることもできます。まずはお試しで楽しんでみてから、購入を検討してみると良いでしょう。

②キャンプ場の利用料

キャンプ場の利用料は、1泊につき約5,000〜8,000円が相場です。サイトの利用料、テントの設置代、車の駐車料金などが含まれています。

また、テントを増やしたい場合は、追加で約2,000円を払います。多くても約10,000円以内で収められるケースが多いです。

しかし、ハイシーズンや土日祝日は利用料が異なる場合があります。キャンプ場のWebサイトを確認したり、電話でお問合せをしたりして、必ずチェックするようにしましょう。

3.ファミリーキャンプで準備しておきたい基本アイテムと選び方

ファミリーキャンプで準備しておきたい基本アイテムと選び方

ファミリーキャンプに必要な持ち物と、選び方のポイントをまとめました。 

 大型テント:人数+1人分程度の余裕があるサイズを選ぶ。寝るだけでなく着替えや荷物置きも考えるとゆとりが必要

 ファミリー向けテーブル・チェア:家族全員が座れる横幅のテーブルと、子どもの体格に合ったチェアを用意する

 子ども用シュラフ・マット:大人用を小さく折って使うのはNG。子ども専用サイズを選ぶ

 クーラーボックス:家族分の食材・飲み物を保管できる大容量タイプ(50〜70L以上が目安)がおすすめ

 子ども向けの遊びグッズ:現地で遊べる道具を持っていくと、テント設営中の子どもの待ち時間も楽しくなる 

大人だけのキャンプから道具を流用しようとすると、テントのサイズが足りなかったり、子どもがシュラフの大きさが合わなくて寝られなかったりと困ります。「子どもが何人いて、何歳か」を軸に道具を選ぶのがコツです。

夏・冬など季節によって必要な持ち物は変わるため、忘れ物を防ぐためにも「ファミリーキャンプの持ち物チェックリスト」をあわせて確認しておきましょう。

①大型テント|全員が寝られるファミリーサイズを選ぶ

ファミリー用テントは「何人まで寝られる」というスペック表示よりも一回り大きいものを選ぶとよいでしょう。4人家族なら5~6人用、3人なら4〜5人用を選ぶと、荷物を中に入れても窮屈にならず快適です。 

選ぶときに確認したいポイントをまとめました。 

 前室の広さ:靴や荷物を置けるスペースがあるか。広いと子どもが着替えるスペースにもなる

 立ち上がりの高さ:腰をかがめずに動ける高さ(200cm前後)があると子どもの着替えもラク

 設営のしやすさ:初心者は設営しやすく安定感があるドーム型ががおすすめ。ワンタッチ式・ポップアップ式は設営が速い 

また、2ルームテント(リビングスペースと寝室が一体になっているタイプ)はリビングと寝室が分かれていて、雨の日でも子どもが遊べるスペースを確保できます。

②ファミリー向けテーブル・チェア|家族全員が座れる大きめサイズが使いやすい

テーブルは全員のごはんが並べられる横幅が必要です。大人2人・子ども2人なら横100cm以上を目安にするとよいでしょう。また、折りたたんで車に積める「フォールディングタイプ」が持ち運びしやすいです。 

チェアは全員分、サイズが合うものを揃えてください。とくに就学前の小さな子どもは大人用だと足がつかず不安定で、倒れる危険があります。ローチェアやキッズチェアを子ども用に用意しておくと安全です。

③子ども用シュラフ・マット|大人用とは別に子ども専用サイズを用意する

子ども用のシュラフ(寝袋)を選ぶポイントは2つです。 

 サイズ:子どもの身長に合ったものを選ぶ。大きすぎると保温力が下がる

 対応温度:使う季節より低い温度に対応したものを選ぶ。夏場でも山や高地は夜に冷え込むため+5〜10℃の余裕があると安心 

また、マットも地面からの冷気を遮断するために必須です。大人より体温が下がりやすい子どもにとって、マットなしは体が冷えて眠れなくなる原因になります。インフレーターマット(自動膨張タイプ)は厚みがあって寝心地がよく、子どもにおすすめです。

④クーラーボックス|家族分の食材を保管できる大容量タイプが必要

クーラーボックスは1泊2日の4人家族なら、50〜70Lの容量が目安です。肉・魚介・飲み物・野菜・デザートを全部入れるとなると、思ったより容量が必要になります。選び方のポイントは以下のとおりです。 

 保冷力:ソフトクーラーは軽くて使いやすい。ただし保冷力はハードタイプに劣る。1泊ならソフトでも可

 重さ:70Lのハードクーラーは氷や食材を入れると20kg以上になることがある。キャスター付きが持ち運びしやすい 

容量と重さのバランスを取りながら、使いやすいサイズを選んでください。また、持ち運べる電源「ポータブル電源」があれば、小型冷蔵庫の選択肢もあります。電気でしっかり冷やすのでクーラーボックスよりも安心です。連泊を想定するなら特に、ポータブル電源と冷蔵庫の組み合わせをおすすめします。

⑤子ども向けの遊びグッズ|川遊び・虫捕りなど現地で遊べるアイテムも揃えよう

ファミリーキャンプでは、子どもが自然の中で思い切り遊べる環境を整えるのもポイントです。キャンプ場の環境に合わせた遊びグッズを用意しておくと、滞在中の時間をより楽しめます。 

 虫捕りセット:虫捕り網や虫かごがあれば、昆虫探しを楽しめる

 川遊びグッズ:水遊びサンダルや小さな網、バケツがあると川辺での生き物探しに役立つ

 砂遊びセット:スコップやバケツがあれば、川辺や広場で遊べる

 ボール・フリスビー:広場があるキャンプ場なら家族で体を動かせる

 シャボン玉:小さな子どもでも楽しみやすく、荷物もかさばらない 

自然観察や体を動かす遊びを取り入れると、キャンプならではの思い出づくりにもなります。

4.ファミリーキャンプで安全に過ごすサイトレイアウトと設営ポイント

ファミリーキャンプで安全に過ごすサイトレイアウトと設営ポイント

ファミリーキャンプのサイトレイアウトは「子どもの動きをどう管理するか」から考えるのがポイントです。大人だけのキャンプと同じ感覚でレイアウトすると、焚き火や車に近い危険な動線ができてしまうことも。以下の4点が、子連れのファミリーキャンプの安全なレイアウトの基本です。 

 テント入口は焚き火台・バーナーから離して、子どもが走り出したときに直接近づかない動線にする

 車の近くにキッチンスペースを置くと食材の出し入れがスムーズになり、大人が動きやすい

 子どもの遊びスペースはテントのすぐ近くに確保して、どこにいても目が届くようにする

 夜間はテント周辺に照明を置いて、暗い中で子どもが迷わないようにする 

「何かあったときに目が届くかどうか」を基準にレイアウトを考えると、自然と安全な配置になります。以下で詳しく見ていきましょう。

①テント入口を焚き火台やバーナーから離して子どもの動線を安全にする

子どもはテントから走り出てくることが多く、その先に焚き火台があると危険です。焚き火台はテントの入口から3〜5m以上は離れた位置に配置し、子どもが自然と近づきにくいサイトの隅に置きましょう。 

バーナーやクッカーを使う調理スペースも同様で、子どもの動線上に置かないように。年中~年長さん以上のある程度話が理解できるお子さんなら、「大人が調理中はこの線を越えない」とルールを決めておくのがおすすめです。

②車の近くにキッチンスペースを配置して荷物の出し入れをスムーズにする

クーラーボックスや調理器具は重くてかさばるため、なるべく車のそばにキッチンスペースを置いて出し入れをラクにしましょう。 

ただし車のそばは子どもが走り回りやすい場所でもあります。テーブルと車の間にある程度の距離を取りながら、荷物の出し入れは一、二歩で届く程度の配置にするのがベストです。

③子どもの遊びスペースをテント近くに確保してサイト全体を見渡せるようにする

子どもが自由に遊べるのはキャンプの魅力ですが、目の届かない場所へ行ってしまうと心配です。遊びスペースはテントの前など、大人がいつでも様子を見られる場所に決めておきましょう。 

とくに小さな子どもは、興味を持ったものを見つけると予想以上に遠くまで行くことがあります。駐車場や川、火を使う場所には近づかないよう、最初に遊ぶ範囲を伝えておくと安心です。 

子どもが遊びやすく、大人も見守りやすい場所を選べば、家族みんなが落ち着いてキャンプを楽しめます。

④夜間はテント周辺に照明を設置して子どもが迷わないようにする

キャンプ場は日が落ちると想像以上に暗くなります。子どもが安全に移動できるよう、夜になる前に以下の準備をしておきましょう。 

 テントの入口やテーブル周辺にランタンを設置する

 トイレまでの道順を明るいうちに子どもと一緒に確認する

 懐中電灯やヘッドライトをすぐ使える場所に置いておく

 夜間の移動は大人が付き添うルールを決めておく 

とくに初めて利用するキャンプ場では、昼間と夜で景色の見え方が大きく変わります。暗くなっても慌てないよう、早めに準備を済ませておくと安心です。

5.夏・冬のファミリーキャンプの暑さ・寒さ対策

季節ごとの対策を忘れると、子どもが体調を崩して楽しいはずのキャンプが台なしになってしまうかもしれません。夏の暑さは熱中症・日焼け・日焼けのリスク、冬の寒さは低体温症や寒くて寝られないリスクがあります。 

 夏キャンプは日差し・熱中症・虫刺されへの備えが必須。子どもは大人より体温上昇が速いため、こまめな水分補給がポイント

 冬キャンプは服の重ね着・地面の冷気対策・暖房器具の備えが必要。子どもは手足の先から冷えやすい 

以下で詳しく解説します。

①夏のファミリーキャンプの暑さ対策チェックリスト

日差し・熱中症・虫刺されの3点が夏のファミリーキャンプでとくに注意したいポイントです。また、「夜暑くて寝られない問題」も対処しておくとよいでしょう。以下に対策用のアイテムをまとめました。 

カテゴリ

対策

日焼け

日焼け止め(子ども用・SPF30以上がおすすめ)

帽子

UVカットのラッシュガード

熱中症

水筒

塩飴

経口補水液

虫刺され

虫除けスプレー

虫除けランタン

夕方~夜に着る長袖・長ズボン

夜の暑さ

扇風機

冷感マット

コット

また、日差しが強い夏は設営作業だけで体力を消耗します。キャンプ場には朝早めに着いてテントを張り終えてから、子どもとゆっくり遊ぶタイムスケジュールがおすすめです。

②冬のファミリーキャンプ寒さ対策チェックリスト

子どもは大人より体温調節が苦手で、寒さに気づかないまま動き回ることがあります。服・寝具・暖房の3段重ねで備えておきましょう。 

カテゴリ

対策

服装

インナー+中間着+アウターの重ね着

ニット帽

手袋

ネックウォーマー

寝具

対応温度−5℃以下の冬用シュラフ

インナーシュラフ

厚手のマット

アルミシート

暖房

電気ストーブ

電気毛布

カイロ

ガス系の暖房は一酸化炭素中毒のリスクがあり危険です。暖房は、ポータブル電源と併用して電気ストーブや電気毛布を選びましょう。

冬キャンプを快適に過ごすためには、持ち物だけでなく防寒対策も欠かせません。 子どもと冬キャンプを楽しむための寒さ対策 もあわせて参考にしてください。

6.ファミリーキャンプにおすすめのキャンプ飯

キャンプ飯は「子どもが食べられて、たくさん作れる」「失敗しにくい」「一緒に作れる」の3点を押さえて決めるのがおすすめです。子どもが一緒に作ると食べる楽しさが倍増するので、作業の一部を任せるのもよいでしょう。 

以下の記事では子供と楽しめるキャンプ飯をより詳しく、たくさん紹介しているので、機になる方はチェックしてみてください。 

関連記事:子供が喜ぶキャンプ飯10選!ファミリーキャンプにおすすめのレシピを紹介

①ペッパーランチ

フライパンや鉄板に味をしみ込ませた薄切り肉と白ご飯、コーンなどを投入して炒めるだけで完成するお手軽メニューです。ちゃんとしたペッパーランチの味が出て子どもにも人気。スキレットが熱くなるため触らないよう子どもへの声かけが必要ですが、見た目も楽しく「自分で作った感」が出るのが魅力です。

②チーズフォンデュ

溶かしたチーズにパンや野菜・ウィンナーをつけて食べるだけ。アルミホイルに包んだチーズを溶かすだけで準備が終わります。食べるのが楽しいので、子どもも夢中になって参加してくれるでしょう。チーズの量や種類を変えるだけでも味が変わるため、手軽ながら工夫しがいもあるメニューです。

③ピザ

市販のピザ生地または餃子の皮にソースとチーズ・好きな具材をのせ、スキレットやダッチオーブンで弱火~中火で焼くだけ。具を自分でのせる工程を子どもに任せれば、食べる前から大興奮です。焚き火の強火は焦げやすいため、火から少し離した位置で蒸し焼きにするイメージで作るとよいでしょう。

また、以下の記事では、ファミリー・大人数でも作りやすいキャンプ飯レシピ30選を紹介しています。子どもと一緒に楽しめるメニューから、夏にぴったりの料理まで幅広く掲載しているので、献立に迷ったときはぜひ参考にしてください。

7.ファミリーで楽しむキャンプ場5つの選び方!

ファミリーで楽しむキャンプ場5つの選び方!

家族とファミリーキャンプを楽しむためには、場所選びが大切です。その選び方のポイントは以下の通りになります。

● ①設備の充実度をチェックする

● ②サイトの大きさを確認する

● ③安全性を気にする

● ④自宅からの距離を意識する

● ⑤トイレやお風呂に近い場所を選ぶ

上記のポイントを押さえておけば、素晴らしいキャンプ場を見つけられます。必ず目を通しておくようにしましょう。

①設備の充実度をチェックする

キャンプ場の設備は、家族キャンプを楽しむうえで非常に重要なポイントです。自宅にあるような設備が揃っていることで、アウトドアを楽しみながら快適に過ごせます。

● トイレ

● シャワー

● 洗面台

● 炊事場

上記のような設備が揃っているキャンプ場が理想です。トイレやシャワーを我慢する必要がないので、不便なく過ごせます。

また、近くにコンビニやスーパーマーケットがあると便利です。緊急時や何かを忘れてしまった場合など、近くで買い出しできる場所があると、安心してキャンプを楽しめます。

②サイトの大きさを確認する

家族キャンプでは、サイトの大きさが重要です。大きなテントを張れる場所や、子供が遊べるスペースがないといけません。そのため、理想的なサイトの大きさは「約100㎡」です。省スペースでも構わない方は「約80㎡」でも構いません。

子供と活発的に遊びたいのであれば、大きめのサイトに越したことはないです。できる限り「約100㎡」のサイトがあるキャンプ場を選んでみてください。

③安全性を気にする

キャンプ場は自然に囲まれた環境で過ごすため、安全性を気にしないといけません。家族キャンプでは、小さなお子さんがいるので注意する必要があります。特に、夜間は暗くなってしまうので、子供の居場所がわかりにくいです。街灯が多くある場所を選ぶと、見失う心配もなくなります。

また、山岳地帯にあるキャンプ場は、斜面になっている場所も多いです。怪我や事故の原因になるので、これらのキャンプ場を避ける必要があります。そして、万が一の場合があるので、スタッフが常在しているキャンプ場が良いです。トラブルが起きた場合に、すぐに相談できます。

家族キャンプをする際には、

● キャンプ場が開けている

● 街灯が配置されている

● スタッフが常在している

これらのポイントを意識して選ぶと、比較的安心して生活が送れるでしょう。

④自宅からの距離を意識する

自宅からの距離も意識する必要があります。子供の体調が優れない場合に、すぐに自宅へと帰るためです。

もし、離れたキャンプ場に行った場合には、帰っている間に体調が悪化する可能性があります。万が一の場合に備えるためにも、近場のキャンプ場を選びましょう。

理想としては、自宅から1時間以内に行けるキャンプ場です。すぐに帰って来られるので、安心感があります。

⑤トイレやお風呂が近い場所を選ぶ

家族キャンプをする際には、トイレやお風呂が近いキャンプ場を選ぶと良いです。子供たちは、尿意や便意を我慢できないので、トイレが近くにないといけません。

また、お風呂が近くにあると、着替えなどを持ち運ぶ手間を減らせます。移動の労力を軽減できるので、ご両親が助かるでしょう。

トイレやお風呂が近いサイトがあるキャンプ場を選ぶか、小規模なキャンプ場を見つけるようにしてみてください。

8.【関東・関西・北海道】ファミリーキャンプ場おすすめ6選

【関東・関西・北海道】ファミリーキャンプ場おすすめ6選

はじめてファミリー向けのキャンプ場を選ぶときは「子ども向けの遊び設備があるか」「アクセスしやすいか」「困ったときにスタッフに相談できるか」の3点を確認してから予約するのがおすすめです。 

以下では関東・関西・北海道のおすすめを紹介します。なお、掲載する情報は2026年6月24日時点のものです。料金や設備は変更になっていることがあるため、予約前には必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。

①関東のおすすめファミリーキャンプ場2選

都市部からのアクセスがよく、初めてのファミリーキャンプにも使いやすいキャンプ場を2か所紹介します。

 ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(埼玉):都心から1時間・川遊びとマス釣りが充実・キャンプインストラクター常駐でサポートが手厚い

 清水公園キャンプ場(千葉):電車でも行けるアクセスの良さ。アスレチックがあり子供も大満足 

どちらも子供向けのアクティビティが豊富で、ファミリーが多く訪れるスポット。子連れでも浮かずに楽しめます。以下で詳しく見ていきましょう。

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(埼玉県飯能市)|川遊び・釣り・遊具が充実した関東屈指のファミリー向けキャンプ場 

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(埼玉県飯能市)|川遊び・釣り・遊具が充実した関東屈指のファミリー向けキャンプ場 

引用:ケニーズ・ファミリー・ビレッジ 

都心から車で約1時間というアクセスのよさと、川遊び・マス釣り・大型遊具が揃ったアクティビティ充実度が関東随一のキャンプ場です。キャンプインストラクターが常駐しており、初めてのファミリーキャンプでも安心して楽しめます。

清水公園キャンプ場(千葉県野田市)|電車アクセスも可能な設備が整った初心者向け林間サイト

清水公園キャンプ場(千葉県野田市)|電車アクセスも可能な設備が整った初心者向け林間サイト

引用:清水公園キャンプ場 

東武アーバンパークライン・清水公園駅から徒歩10分と、電車でアクセスできるのがキャンプ場。車なしでも行けるため、ファミリーでの初心者キャンプにもぴったりです。シーズンによって「アユのつかみ取り」などイベントも満載。イベントがない日もアスレチックをはじめとしたアクティビティで、子供たちが満足すること間違いなしです。

②関西のファミリーキャンプ場おすすめ2選

関西からアクセスしやすく、施設が充実した2か所を紹介します。 

 赤穂海浜公園オートキャンプ場(兵庫):温水シャワーなど設備が充実&アスレチックなど遊具も豊富

 平成榛原こどものもり公園「CAUNA Nara Uda」(奈良):2025年4月にオープンの最新キャンプ場で、アスレチック「恐竜の国」が目玉 

「海沿い」「山里」とまったく異なる立地なので、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

赤穂海浜公園オートキャンプ場(兵庫県)|シャワー完備・大型公園のアスレチックも使える

赤穂海浜公園オートキャンプ場(兵庫県)|シャワー完備・大型公園のアスレチックも使える

引用:赤穂海浜公園オートキャンプ場 

甲子園球場約2個分の広さを誇る赤穂海浜公園内にあるキャンプ場。温水シャワー・コインランドリー・水洗トイレが完備されており、子連れでも快適に泊まれます。テニスコートやアスレチックなど、大人も子供も楽しめるアクティビティも豊富。愛犬と泊まれる区画も用意されています。初心者には、2025年10月にリニューアルされた快適設備のコテージもおすすめです。

平成榛原こどものもり公園「CAUNA Nara Uda」(奈良県)|大型遊具満載でお子様大喜び間違いなし

平成榛原こどものもり公園「CAUNA Nara Uda」(奈良県)|大型遊具満載でお子様大喜び間違いなし

引用:平成榛原こどものもり公園

2025年4月にオープンした、奈良県の「平成榛原こどものもり公園」内にあるキャンプ場です。公園内にある、恐竜をテーマにした全長400mの回廊型アスレチック「恐竜の国」が目玉。水遊びができるスポットや屋内の遊び場も充実しています。キャンプ場・駐車場は有料ですが、公園内の遊び場はすべて入場無料のため、キャンプ+遊具で一日中遊べます。

③北海道のおすすめファミリーキャンプ場2選

北海道は夏でも涼しく、ファミリーキャンプで最高の季節を味わえます。中でも「遊び」が充実するキャンプ場をピックアップしました。 

 オートリゾート苫小牧アルテン:北海道最大規模。隣接温泉「ゆのみの湯」まで徒歩で行ける。カヌーやパークゴルフなど遊びも充実

 カムイの杜公園キャンプ場(旭川):中学生以下無料・屋内遊戯施設「わくわくエッグ」で雨の日でも遊べる 

夏休みの避暑をかねて計画を立ててみるとよいでしょう。以下で詳しく紹介します。

オートリゾート苫小牧アルテン(苫小牧)|温泉隣接・遊具充実の快適キャンプ場 

オートリゾート苫小牧アルテン(苫小牧)|温泉隣接・遊具充実の快適キャンプ場 

引用:オートリゾート苫小牧アルテン(苫小牧) 

北海道最大規模のオートキャンプ場で、場内にアスレチックや遊具が揃っています。隣接する天然温泉「ゆのみの湯」まで徒歩で行けるため、1泊で温泉もキャンプも楽しめるのがポイント。カヌーやパークゴルフなど遊び系のアクティビティも充実しており、お子さんの好みに合わせて楽しめます。

カムイの杜公園キャンプ場(旭川)|遊具充実で遊び放題!しかも中学生以下無料

カムイの杜公園キャンプ場(旭川)|遊具充実で遊び放題!しかも中学生以下無料

引用:旭川市公園緑地協会 

旭川市内にあるカムイの杜公園内のキャンプ場で、中学生以下は無料、高校生~大人も1人300円以下+500円のサイト利用料とファミリーにやさしい料金設定です。大型の木製アスレチック遊具と屋内遊戯施設「わくわくエッグ」があり、天気に関係なく遊べます。夏シーズンは遊水池での水遊びもOKです。

9.家族みんなの電源をまとめて確保!ファミリーキャンプにJackeryポータブル電源

コンセントも使える持ち運び式のバッテリー「ポータブル電源」があると、ファミリーキャンプでできることの幅が広がります。以下にキャンプでポータブル電源の使い方の例をまとめました。

 電気毛布:秋~冬のキャンプで、ガスを出さない暖房で安全に暖まれる

 コンパクト冷蔵庫:連泊や夏場でも食材を安全に冷やしたまま保管できる

 扇風機・ポータブルクーラー:夏の暑さ・熱中症対策ができる

 電動空気入れ:エアーマットや子ども用の浮き輪・プールをすぐ膨らませられる

 LEDランタン:火を使わない安全な照明が使える

 スマホ・カメラの充電:子どもの成長記録を逃さず撮れる

 ホットサンドメーカーや電気ケトル:朝ごはんの準備が楽になり、コーヒーや子ども用のスープもすぐ作れる 

ファミリーキャンプでは「子どもが寒がったら電気毛布を使う」「飲み物を冷やしておく」「夜は明るい照明を使う」など、電源があるだけで安心感と快適さが段違いです。

Jackery(ジャクリ)は国内のポータブル電源市場で7年連続売上・販売台数No.1を記録しており、多くのユーザーに選ばれています。はじめてのファミリーキャンプは、Jackeryのポータブル電源で安心して楽しみましょう。



まとめ

ファミリーキャンプは、子どもと一緒に自然の中で特別な時間を過ごせる人気のアウトドアです。一方で、大人だけのキャンプとは違い、持ち物選びや安全対策をしっかり考えておかないと「思ったより大変だった」と感じることもあります。 

まずは子どもの年齢や人数に合ったテントや寝具・遊び道具を揃え、現地では安全なサイトレイアウトを意識して設営しましょう。さらに、季節に応じた暑さ・寒さ対策まで準備しておけば、家族全員が快適に過ごせます。 

これからファミリーキャンプを始める方は、必要な道具をひとつずつ揃えながら準備を進めてみてください。Jackeryのポータブル電源も活用して、家族みんなで安心してキャンプを楽しみましょう。

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