1.バーベキューをベランダでしてもよい?賃貸の場合に確認しておくべきこと
結論、賃貸住宅でベランダバーベキュできるかどうかは住んでいる家のルールによります。賃貸物件では、下記の理由によりベランダでのバーベキューが禁止されているケースも少なくありません。
・火気の使用が禁止されているため
・煙・ニオイによるトラブル防止のため
・過去にあったトラブルの影響のため
賃貸住宅でベランダバーベキューをしたいと思ったときは、事前に管理規約や契約書の内容を確認することが大切です。特に記載がない場合は大家に必ず確認を取り、許可されなかった場合は絶対に行わないようにしましょう。
仮に黙認されている場合でも、近隣住民とのトラブル防止のために、事前の声かけや煙の出にくい機材の選定など十分な配慮が必要です。実施時の騒音や片付け後のゴミ処理にも気を配ることで、楽しく安全にバーベキューを楽しめます。
関連人気記事:庭でバーベキューするのに必要なものは?迷惑かけない3つのポイントも解説
2.バーベキューをベランダでする時の注意点は?建物別に解説

バーベキューをベランダでする時の注意点を、下記建物別に解説します。
・マンション
・一戸建て
近隣住民とのトラブルを防ぐためにも、注意点を事前に必ずチェックしましょう。
●マンション|管理規約を確認して煙やにおいの対策に努める
マンションでベランダバーベキューをするときは、必ず事前に管理規約を確認しましょう。ベランダが共用部分とみなされるケースが多いマンションでは、管理規約でバーベキューが禁止されていることも珍しくありません。
またベランダバーベキューが禁止されていないマンションの場合でも、煙やにおいによる近隣トラブルを防ぐ工夫が必要です。煙の出にくいグリルや電気式コンロを準備し、におい対策をしましょう。会話のボリュームにも注意し、周囲に迷惑がかからないよう配慮することが大切です。
●一戸建て|近隣住民への配慮や事前の声かけを行う
マンションに比べて自由度は高い一戸建ての場合でも、ベランダバーベキューを安全に行えるとは限りません。住宅が密集している場所では、煙やにおいによって近隣住民とのトラブルが発生するリスクがあります。
一戸建てでベランダバーベキューをするときは、近隣住民へ向けた事前の声掛けが大切です。事前に近隣へ「夕方にベランダで軽くBBQをします」と一言声をかけておくだけでも、印象は大きく変わるでしょう。
実施当日も、煙やゴミのにおいと騒音に注意する必要があります。「周囲に迷惑をかけない」という姿勢を大切にしつつ、安心してベランダバーベキューを楽しみましょう。
3.バーベキューをベランダでするときの注意点
バーベキューをベランダでするときは、下記6つのポイントに注意してください。
・火気の使用ルールと建物の規約を確認する
・煙やにおいで近隣トラブルにならないよう配慮する
・実施日の天気を事前に確認しておく
・焦げ跡や汚れ対策を徹底する
・騒音や話し声のボリュームに注意する
・消化器具を準備しておく
それぞれのポイントをチェックし、万全の状態でベランダバーベキューを楽しみましょう。
●火気の使用ルールと建物の規約を確認する
ベランダでバーベキューをするときは、住んでいる建物の規約と火器の使用ルールを事前に確認する必要があります。とくにマンションなどの集合住宅では、管理規約でベランダにおける火の使用が禁止されているケースが非常に多いです。
居住地のルールを破ってベランダバーベキューをしてしまうと、損害賠償につながるリスクがあるため注意してください。最悪の場合、強制退去を命じられる可能性もあります。ベランダでバーベキューをしたいと感じたら、まずは住民が守るべきルールを確認しましょう。
●煙やにおいで近隣トラブルにならないよう配慮する
たとえベランダバーベキューが禁止されていない建物でも、煙やにおいによる近隣トラブルには十分注意が必要です。バーベキューで発生した煙が隣家の洗濯物に付着したり、室内へ入り込んだりすると、苦情を浴びせられるリスクがあります。
当日は風の向きや強さに注意しつつ、脂身の多い肉などにおいが強い食材を焼くのは控えるのがおすすめです。煙やにおいが心配な方は、電気グリルやカセットコンロを使うと良いでしょう。蓄電式のバッテリー「ポータブル電源」があれば、電源のないベランダでも電気式の調理器具が使えます。
●実施日の天気を事前に確認しておく
ベランダバーベキューをする前には、実施日の天気を確認しましょう。たとえ屋根付きのベランダでも、風の強さには十分な注意が必要です。
風が強い日は煙や火の粉が周囲に飛び散りやすく、思わぬ汚れの原因となります。運が悪いと周囲の器具に引火してしまい、火災が発生するリスクもあるので注意しましょう。特に風速5m以上の予報が出ている日は、日程を延期するのが無難です。
●焦げ跡や汚れ対策を徹底する
ベランダバーベキューをしたあとは、片付けを徹底的に行いましょう。ベランダの床や壁についた焦げ跡や油汚れを長時間放置すると、こびりついてなかなか取れなくなってしまいます。
賃貸住宅の場合、想像以上に高額な清掃費用を請求されるリスクがあります。汚れを防ぐためにも、アルミマットや油はね防止シートを活用しましょう。
●騒音や話し声のボリュームに注意する
ベランダバーベキューをするときは、煙やにおいだけでなく音にも注意してください。バーベキューは楽しく盛り上がりやすい反面、無意識に声が大きくなってしまいがちです。
特にお酒を飲む場合、騒ぎ声が原因で近隣住民とのトラブルにならないよう注意が必要です。声やBGMのボリュームに注意しつつ、12〜21時など常識的な時間の範囲内で実施しましょう。
●消化器具を準備しておく
ベランダバーベキューをするときは、万が一の事態に備えて消化器具を用意しておきましょう。特に火を使う器具の周りには、消化器やバケツに入れた水を用意しておく必要があります。
消化器の使い方は、基本的に下記3つの動作で行います。

また消化器具は準備するだけでなく、参加者全員が正しい使い方を知っておかなければいけません。万が一火に関するトラブルが発生しても、冷静に対処できる体制を整えておきましょう。
4.バーベキューをベランダでするのに便利なアイテム
バーベキューをベランダでするときは、下記7つのアイテムがあると便利です。
・無煙グリル(無煙コンロ)
・七輪
・折りたたみ式テーブル・椅子
・電源バッテリー
・消臭スプレー
・耐熱シート(防炎マット)
・風よけパネル
それぞれ具体的な使い方や価格相場も解説します。ベランダバーベキューを楽しむためにも、必要なアイテムを事前に揃えておきましょう。
●無煙グリル(無煙コンロ)
無煙グリルは、煙を最小限に抑えて調理ができるコンロです。集合住宅のベランダバーベキューで重宝されるアイテムで、近隣への迷惑を抑えながら焼肉や野菜を楽しめます。
炭火式と電気式があり、炭火式は肉本来の味を引き立てやすいのが特徴です。電気式は後片付けが簡単なほか、炭による火災のリスクを回避できます。
無煙グリルの価格相場は5,000〜20,000円ほどで、家庭用のコンパクトなサイズが人気です。火や煙によるトラブルを避けたい方は、無煙グリルを調達しましょう。
●七輪
炭火焼きのバーベキューにこだわりたい方には、昔ながらの七輪もおすすめです。コンパクトで熱が逃げにくいため、少ない炭でもしっかりと火力を出せます。
価格は3,000〜8,000円前後と手頃なため、少ない予算でも揃えやすいのがメリットです。ただし無煙グリルよりも煙と匂いは出やすいため、風向きや時間帯を考慮しつつ、事前に近隣へ声をかけておきましょう。
●折りたたみ式テーブル・椅子
バーベキューでベランダのスペースを有効に使うには、コンパクトに収納できる折りたたみ式のテーブルと椅子がおすすめです。必要なときだけ広げて、終わったらすぐしまえるため、生活に必要なスペースも圧迫されません。
耐熱性や耐水性がある素材を選ぶと、バーベキューの油はねや水濡れにも対応できます。価格帯は3,000〜15,000円程度と幅広いため、予算に応じて購入する商品を選べます。限られたスペースで快適にバーベキューを楽しみたい方は、折りたたみ式テーブルや椅子の購入を検討しましょう。
●電源バッテリー
電気式の無煙グリルや照明、スマホの充電に使えるポータブル電源は、ベランダバーベキューの快適さを高めるアイテムです。家庭用コンセントがない場所でも、1台あれば電気調理や音楽再生が楽しめます。
目安として1,000W程度の出力があれば家庭用グリルにも対応可能です。室内から延長コードを引く必要がありません。防災用品としても活用できるため、1つ持っておくと便利です。
●消臭スプレー
バーベキュー後に気になるのが、衣服やベランダに残る煙や肉のにおいです。そこで消臭スプレーを用意しておけば、カーテンやベランダの床などにサッとひと吹きして不快なにおいを抑えられます。
消臭スプレーそのもののにおいを気にする方は、植物由来の成分や無香料タイプを選びましょう。スーパーやドラッグストアでも数百円で購入できるため、バーベキュー当日でも調達しやすいアイテムです。
●耐熱シート(防炎マット)
ベランダの床を汚したくない方には、耐熱シートや防炎マットは必須アイテムです。バーベキュー中に炭や油が落ちると、床材が焦げたり汚れたりする原因になります。
そこで防炎性能のあるマットや耐熱シートを敷いておけば、火の粉が落ちても燃え広がりにくくなります。防水加工されているタイプなら、後片付けも簡単です。
価格帯は2,000〜5,000円ほどで、サイズやデザインも豊富に展開されています。ガーデニングやDIY時の作業マットとしても兼用できるため、1枚持っておくと便利です。
●風よけパネル
風の影響を回避するには、風よけパネルがおすすめです。ベランダでのバーベキューは、風の影響を受けやすく火力が不安定になることがあります。
コンロの周囲に設置することで、風による炎の揺れや炭の温度低下を防ぐことが可能です。煙の広がりを抑える効果もあり、隣家への迷惑軽減にも役立ちます。
価格は1,500〜3,000円前後と手頃なほか、軽量かつ折りたたみ式のものも多いです。収納や持ち運びも簡単なので、アウトドア好きな方はぜひ購入しておきましょう。
関連人気記事:バーベキューの準備はこれで完結!必須アイテムから便利グッズまで紹介
5.ベランダバーベキューの電源確保!Jackeryのポータブル電源がおすすめ
ベランダバーベキューの電源確保には、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。ポータブル電源とは、電化製品への給電ができる持ち運び可能な電源装置を指します。コンセントがない場所でも電化製品を動かせるため、以下のようなイメージでバーベキューを含むさまざまなアウトドア用途に活用できるアイテムです。
・電気グリルやホットプレートへの給電
・夜間バーベキュー時のLED照明の給電
・スマホやBluetoothスピーカーの充電
Jackery(ジャクリ)は、2012年にアメリカ・カリフォルニアで創業したポータブル電源とソーラーパネルを取り扱う企業です。2019年より日本法人を構えて以来、国内の正規販売やアフターサポートに対応しています。
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、コンパクトで扱いやすく、アウトドアや災害時の備えとしても重宝される一台です。ベランダでも安心してバーベキューを楽しみたい方は、製品ページで予算や用途に合った1台を見つけてみてください。
まとめ
ベランダでのバーベキューを行うときは、居住地のルールや近隣住民への配慮が欠かせません。火気使用の可否や煙・においのトラブルを防ぐためにも、事前に管理規約の確認や近隣への声掛けを行いましょう。
無煙グリルやポータブル電源などの便利なアイテムを活用することで、快適にベランダでのバーベキューできます。においや騒音によるトラブルを回避しつつ、自宅でのアウトドア気分を満喫しましょう。
「ベランダまでコンセントが届かない」と悩む方には、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。アウトドア特化のポータブル電源が欲しい方は、数多くある製品の中から気になるものを見つけてみましょう。
コメント