1.ポータブル電源で扇風機を稼働する必要性
ポータブル電源で扇風機を稼働する必要性は何でしょうか?具体的な使用例として、おもに次の3つがあります。
・キャンプや車中泊
・停電時
・節電
それぞれの詳細を見てみましょう。
●キャンプや車中泊
キャンプなどのアウトドアや、長距離ドライブでの車中泊において、夏ならば扇風機は欠かせません。なぜなら、キャンプではテントの中で寝ることになるので冷房が使えず、車中泊でも夜通し冷房をつけておくことは、燃料の消費や環境面などで適切とは言えません。
また、最近では小型の扇風機が数多く販売されているので、キャンプや車中泊に向いている商品の選択肢が増えています。
具体的には、ひと昔前には存在すらしていなかったDCモーターの扇風機や、持ち運びに便利なポータブル扇風機、USB端子を利用できる扇風機などです。
これらの要因から、以前よりもキャンプや車中泊で扇風機が利用しやすくなったと言えるでしょう。
●停電時
地震や台風などの自然災害や、電力会社のトラブルなどによって停電してしまったときには、冷房をいつものように使うことができません。
そんなときのために、あらかじめポータブル電源で扇風機を使えるようにしておくと安心です。なぜなら、日本の夏の暑さは近年ますます厳しくなっており、冷房が使えないことは命にもかかわるからです。
たとえ停電で冷房が使えなくなっても、扇風機が使えれば当面はしのげるでしょう。具体的には、部屋の中に直射日光が入らないようにして扇風機を使えば、冷房がなくてもそれほど暑くはないし、寝苦しい夏の夜にも扇風機があれば安心して寝られます。
これらの要因から、停電時に扇風機を使用できるようにしておくことは重要です。
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●節電
ポータブル電源を利用して扇風機を使うことは、節電効果も得られます。
なぜなら、ご家庭の契約プランによっては、安い夜間電力でポータブル電源を充電できるからです。
具体的には、夜間電力を利用してポータブル電源を充電しておき、昼間にその電力を使用して扇風機を使うという方法です。
また、DCモーターの扇風機を使用すると、同じ電力でも長時間使用できるので節電効果があります。
さらに、エアコンと扇風機を併用すれば、エアコンの温度をそれほど下げなくても十分に涼しいので、エアコンの消費電力も減らすことができます。
これらの要因から、ポータブル電源で扇風機を使うことは節電効果が得られるのです。
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2.ポータブル電源で使用できる扇風機の種類
ポータブル電源で使用できる扇風機は、おもに次の3種類があります。
・ACモーター扇風機
・DCモーター扇風機
・USB扇風機
以下で、それぞれの特徴を順に解説します。
●ACモーター扇風機
ACモーター扇風機は、最も一般的に使用されている扇風機です。各家庭のACコンセントから直接扇風機に電気を供給して使用するタイプで、どこの家庭にも必ず1台はあるでしょう。
ACモーター扇風機のメリットは、家庭用のACコンセントにそのまま差し込めばすぐに使用できることです。また、昔から流通量が多いこともあって価格が安いこともメリットで、2千円程度の扇風機でも十分に威力を発揮します。
逆にACモーター扇風機のデメリットは、細かい風力設定ができないことで、おもに「強・中・弱」の3段階切り替えが主流です。さらに、消費電力が高いことや回転音が大きいこともデメリットとなるでしょう。
しかし、消費電力が高いといっても、使用頻度が低ければ電気代の差は大きくありません。音の大きさも、あくまでDCモーターに比べれば大きいという意味です。日常的に使う分には不快にならないでしょう。
●DCモーター扇風機
DCモーターの扇風機は、2010年にバルミューダから世界で初めて発売されました。当時は3万円以上する高級品でしたが、身体にやさしい風が好評でヒット商品となりました。それ以来、さまざまなメーカーからDCモーターの扇風機が発売されています。
DCモーター扇風機のメリットは、おもに次の4つがあります。
・風量の細かい調整が可能
・消費電力が少ない
・回転音が小さい
・自然の風に近くて身体にやさしい
DCモーターの扇風機は、風量を10段階程度に調整できるほか、回転音が小さいので、音に敏感な方でも安心して寝られるでしょう。
また、消費電力はACモーター扇風機と比べると約半分以下に抑えられます。
逆に、DCモーター扇風機のデメリットは、ACモーター扇風機に比べて価格が高いことで、最も安価な製品でも5千円程度はかかります。扇風機を夏だけ使う場合は、購入費用をペイしきれない可能性があるでしょう。
しかし、冬に暖かい空気を循環させるなど、扇風機の使い方はさまざまです。扇風機の使用頻度が高く、電気代を節約したい人にはDCモーターの扇風機をおすすめします。
●ACモーターとDCモーターの特徴の違い
ここでは、ACモーターとDCモーターの特徴の違いを表にまとめてみましたので、参考にして下さい。
|
AC |
DC |
電源 |
交流 |
直流 |
消費電力 |
大きい |
小さい |
回転音 |
大きい |
小さい |
風量の調整 |
3段階程度の切り替えのみ |
微調整が可能 |
価格 |
安価(約2,000円~) |
高価(約5,000円~) |
身体への影響 |
負担がかかりやすい |
負担が少ない |
●USB扇風機
USB扇風機とは、その名のとおりUSBポートから電気を供給して使用するタイプの扇風機で、他の扇風機よりコンパクトなボディのものがほとんどです。
モバイルバッテリーやPCに端子を差し込めば使えるので、外出先などで重宝するため、暑さの厳しい近年では多くの商品が販売されています。
USB扇風機のメリットは、おもに次の3つがあります。
・持ち運びに便利
・好きな場所に置ける
・消費電力が小さい
USB扇風機は、そのコンパクトなボディゆえに、どこへでも持ち運んで使用できます。キャンプなどのアウトドアで使用したり、出張先のノートPCに接続したりできるほか、ハンディタイプならばちょっとした外出にも持参できて便利です。
また、消費電力が小さいので、他の扇風機に比べて長時間使用できます。逆に、USB扇風機のデメリットは、風力が弱いことです。
しかし、USB扇風機は近距離からの風で体を冷やせるのが持ち味です。風力が強すぎれば、体を冷やし過ぎる可能性があります。弱めの風力は、体調を崩しにくいともいえるでしょう。
3.ポータブル電源で扇風機は何時間使用できる?
ここでは、ポータブル電源で扇風機を何時間使用できるのかを解説します。
使用するポータブル電源を、「Jackeryポータブル電源2000Plus」(容量2,048Wh)と仮定し、1台の扇風機のみ使用した場合で解説しています。ポータブル電源の稼働時間の計算方式は下記です。
ポータブル電源容量(Wh)× 0.8 ÷ 使う電気製品の消費電力(W)= 使える時間(h)
●ACモーター扇風機の場合
ACモーター扇風機の場合は、周波数によって消費電力が少し異なるため、使用できる時間にも少し差があります。
ACモーター扇風機の消費電力は、50Hz地域で約10~35W、60Hz地域で約12~37Wです。「弱・中・強」の3段階の風量調整ができるタイプがほとんどで、「強」で使用した場合の消費電力(35~37W)で使用できる時間を計算してみます。
・50Hz地域:2,048×0.8÷35=46.8
・60Hz地域:2,048×0.8÷37=44.2
つまり、Jackeryポータブル電源2000PlusでACモーター扇風機を使用した場合、44~46時間程度は使用できることになります。
●DCモーター扇風機の場合
DCモーター扇風機の場合はACモーター扇風機よりも消費電力が少なく、かつACモーター扇風機よりも弱い風を発生させることができるので、消費電力は約1.5~20Wという範囲になります。
ここでは、最も強い風力を使用する20Wの場合で計算してみます。
・2,048×0.8÷20=81.92
つまり、Jackeryポータブル電源2000PlusでDCモーター扇風機を使用した場合、約82時間程度は使用できることになります。
●USB扇風機の場合
USB扇風機の場合は、小型の扇風機がほとんどなので、消費電力はさらに少なくなり、一般的には約5~10W程度です。
ここでは、最も強力なクラスの10Wで計算してみます。
・2,048×0.8÷10=163.4
つまり、Jackeryポータブル電源2000PlusでUSB扇風機を使用した場合、約163時間程度は使用できることになります。
これらの結果から、Jackeryポータブル電源2000Plusで扇風機のみ使用した場合の運転時間は、以下のとおりです。
|
ACモーター扇風機 |
DCモーター扇風機 |
USB扇風機 |
運転時間 (最大風量の場合) |
50Hz地域:約46時間 60Hz地域:約44時間 |
約82時間 |
約163時間 |
4.扇風機が使えるポータブル電源の4つの選び方
ここでは、扇風機を使いたい場合のポータブル電源の選び方を解説します。ポータブル電源を選ぶ際に、チェックしておくべきポイントは次の3つです。
・容量
・定格出力
・出力ポート種類
・ソーラーパネル充電の対応可否
以下で、それぞれの詳細を順に解説します。
●容量
容量とは、ポータブル電源で使用できる電気の量のことで、Wh(ワットアワー)で表されます。容量を確認しておく理由は、容量が大きいポータブル電源ほど、扇風機を長時間使用できるからです。
また、他の家電製品と同時に使用したい場合にも、容量が大きいほど扇風機と家電製品を併用しながら長時間使用できます。
例えば、Jackery ポータブル電源 2000 Plusの容量は2,042Whです。下記のようにさまざまな家電を併用することもできます。
- ・50Wの扇風機を6時間:300Wh
- ・60Wの車載冷蔵庫を5時間:300Wh
- ・1,300Wのホットプレートを1時間:1,300Wh
扇風機以外の家電も動かして快適に過ごすなら、大容量ポータブル電源を選びましょう。
●定格出力
定格出力とは、一度に出力できる電力の値のことで、W(ワット)で表されます。
ポータブル電源の定格出力が同時利用する家電の合計消費電力より小さい場合、稼働できません。
扇風機は家電製品の中では消費電力が小さいのですが、消費電力の大きい他の家電製品と同時に使用することを想定しているならば、定格出力の確認が必要です。
参考例として、Jackery ポータブル電源 1000 Newの定格出力は1,500W。下記の家電を同時に使用できます。
- ・50Wの扇風機
- ・500Wの電子レンジ
- ・900Wの電気ポット
複数の家電を同時に使いたいなら、出力の大きいポータブル電源を選びましょう。
●出力ポート種類
ポータブル電源で扇風機を使用したい場合は、必ず出力ポートの種類を確認しましょう。
なぜなら、使用する扇風機の出力端子に合った出力ポートがなければ、扇風機を使用できないからです。
Jackeryのポータブル電源ならば、ACポート・USBポート・シガーソケットの3種類が設置されているので、様々な電化製品を使いいただけます。
●ソーラーパネル充電の対応可否
ポータブル電源購入の際には、ソーラーパネル充電の対応可否の確認も重要です。自然災害が多い日本では、長時間の停電に備えるためのソーラーパネルが欠かせません。ポータブル電源とソーラーパネルをセットで用意しておけば、停電中にポータブル電源が電力切れになっても太陽光発電で繰り返し充電して使えます。
実際、2018年の台風21号によって約12日間の停電が発生しています。非常時に家電を使って自分と家族を守るためにも、ソーラーパネル対応のポータブル電源を検討しましょう。
5.扇風機が使えるポータブル電源おすすめ7選
ここでは、扇風機の使用に適したポータブル電源おすすめ7選をご紹介します。Jackery全てのポータブル電源がソーラーパネルを接続が可能で、いずれのモデルも「安心の5年間長期保証」付きです。
●Jackery ポータブル電源 2000Plus
「Jackeryポータブル電源2000Plus」は、2023年6月14日に発売を開始した新製品です。Jackeryポータブル電源で初めて「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を搭載したことにより、超長寿命と高い耐熱性を実現しました。4000サイクル数という長寿命を実現して、毎日使っても10年間以上使えます。
AC出力を3ポートと、USB-A・USB-C出力をそれぞれ2ポートずつ備えているので、扇風機を含め同時に複数の家電を使用できます。
3,000の超高い定格出力で、扇風機の使用はもちろんのこと、消費電力の高いほとんど全ての家電製品を使用することができるうえに、EVの充電にもご利用いただけます。
製品名 | Jackery ポータブル電源 2000 Plus |
容量 |
2042.8Wh(最大24kWhまで拡張可能) |
定格出力 |
3000W/正弦波(最大瞬間出力:6000W) |
出力ポート数 |
ACⅹ5、DCⅹ1、USBⅹ4 |
充電時間 |
AC充電:2時間 |
寿命/サイクル数 |
約4000回サイクル |
保証期間 |
5年間 |
●Jackery ポータブル電源 1000 Plus
Jackery ポータブル電源 1000 Plusは、高定格出力でほぼ全ての家電を使えます。バッテリーパックJackery Battery Pack 1000 Plusを利用すれば、容量を最大5Kwhまで拡張できます。
EPS機能により、1000 Plusを家電とコンセントの間に挟んで接続しておけば、停電時でも電力供給を継続可能です。非常時の備えとして置いておきましょう。
●Jackery ポータブル電源 1000 New
Jackery ポータブル電源 1000 Newは、中容量でコンパクト、キャンプや車中泊に最適です。同クラスの容量の製品に比べて、最軽量のコンパクトサイズ。持ち運びやすく、優れた耐衝撃性も備えているため、野外の荒れた地面に置いても安心して使えます。
●Jackery ポータブル電源 600 Plus
Jackery ポータブル電源 600 Plusは、車中泊やキャンプだけではなく、非常時の避難先でも役立つポータブル電源です。携帯機器の充電やLEDライトなどへの給電など、避難先で重要な小型機器を使用できます。約7.3kgという軽さを誇り、女性や子供でも小さい負担で持ち運び可能です。
●Jackery ポータブル電源 240 New
Jackery ポータブル電源 240 Newは、同クラスの容量の製品よりも約22%コンパクト製品です。3.6kgという軽さでバックに入れるサイズで、携行性は抜群。小型冷蔵庫や魚群探知機に給電できるため、海上でのフィッシングを快適な環境に整えてくれます。
●Jackery ポータブル電源 2000Pro
「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」は、2160Whという大容量を持っています。
扇風機で使用できる出力ポートは、AC出力を3ポートと、USB-A・USB-C出力をそれぞれ2ポートずつ備えています。
高速充電機能を搭載しており、ACコンセント充電もソーラー充電も最速2.5時間でフル充電できます。
扇風機を長時間することができるうえに、消費電力が高い家電製品も問題なく使用できるので、非常用電源としておすすめのモデルです。
製品名 | Jackery Solar Generator 2000 Pro |
容量 |
2160Wh |
定格出力 |
2200W/正弦波(最大瞬間出力:4400W) |
出力ポート数 |
ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4 |
充電時間 |
AC充電:2.5時間 |
保証期間 |
5年間 |
●Jackery ポータブル電源 1500Pro
「Jackery ポータブル電源 1500 Pro」は、扇風機が使用できるAC出力を3ポートと、USB-A・USB-C出力をそれぞれ2ポートずつ備えたポータブル電源です。
1512Whの大容量によって扇風機を長時間使用でき、消費電力が1000Wを超える家電製品も安心してお使いいただけます。
製品名 | Jackery Solar Generator 1500 Pro |
容量 |
1512Wh |
定格出力 |
1800W/正弦波(最大瞬間出力:3600W) |
出力ポート数 |
ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ4 |
充電時間 |
AC充電:2時間 |
保証期間 |
5年間 |
8.【出力別】ポータブル電源で使える扇風機以外の家電一覧
ポータブル電源で使える扇風機以外の家電(例)を、出力別にまとめました。
●300Wのポータブル電源
300Wポータブル電源で使える家電の例を紹介します。
- 扇風機
- 冷蔵庫
- ラジカセ
- ルーター
- 電気毛布
- 液晶テレビ
- 空気清浄機
- LEDライト
- 魚群探知機
- 携帯機器の充電
- ポータブル冷蔵庫
- マッサージチェア
- デスクトップパソコン
●500Wのポータブル電源
500Wポータブル電源で使える家電の例を紹介します。
- 加湿器
- こたつ
- 製氷機
- 炊飯器
- 車載冷蔵庫
- ヘアアイロン
●1000Wポータブル電源
1000Wで使える家電の例を紹介します。
- 掃除機
- エアコン
- 草刈り機
- 電気グリル
- 電気ポット
- 電動ドリル
- 家庭用冷蔵庫
- 電気ストーブ
- 食器洗い乾燥器
●2000Wのポータブル電源
2000Wで使える家電の例を紹介します。
- 卓上IH
- アイロン
- ドライヤー
- 電子レンジ
- オイルヒーター
- 電気カーペット
- ファンヒーター
- コーヒーメーカー
- オーブントースター
- ドラム式洗濯乾燥器
●3000Wポータブル電源
3000Wポータブル電源で使える家電の例を紹介します。
- オーブンレンジ
- ホットプレート
- ハロゲンヒーター
- IHクッキングヒーター(1口)
7.ポータブル電源扇風機についてよくある質問
ポータブル電源についてよくある質問にお答えします。
●扇風機を使うのに必要なポータブル電源の容量はどのように計算しますか?
容量の計算式は、消費電力(W)×使用時間(h)=消費電力量(Wh)です。たとえば50Wの扇風機を8時間使用する場合、400Whの容量が必要になります。
●車内で一晩扇風機とスマホの充電するのに、容量はどの位で足りるでしょうか?
23時から朝の6時まで扇風機とスマホに電源が必要になると考えた場合、約500Whの容量が必要です。計算式は以下のとおりです。
- ・扇風機50W×7時間=350Wh
- ・スマホの充電20W×7時間=140Wh
- ・350+140=約500Wh
このような使い方を想定するなら、容量632Whの「Jackery ポータブル電源 600 Plus」がおすすめです。
●ポータブル電源で業務用扇風機を使えますか?
業務用扇風機はポータブル電源で使えます。例えば、パナソニックの業務用扇風機「F-KD401P」の最大消費電力は69W。この記事で紹介した中で、容量が少なめ(632Wh)のJackery ポータブル電源 600 Plusでも約9時間使えます。
まとめ
ポータブル電源で扇風機を何時間使用できるのか把握しておくと、いざというときに役に立ちます。まだポータブル電源をお持ちではない方は、扇風機以外にもさまざまな用途で使えるポータブル電源を用意しておくと、停電時などに安心して過ごせるでしょう。Jackeryのポータブル電源ならば、高い安全性が保証されているので、初めてポータブル電源をお使いの方にもおすすめです。の機会にぜひJackeryのポータブル電源の導入をご検討ください。
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