Jackery(ジャクリ)が「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024」に初出展のお知らせ

2024年10月2日(水)更新

~避難所再現ゾーンでは災害時を想定しながら最新のポータブル電源の体験が可能~

Jackery(ジャクリ)が「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024」に初出展

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)は、2024年10月9日(水)~11日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の「危機管理」総合トレードショーの「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024」に初出展いたします。

JJackeryのブースでは、地震や台風などによる停電の際も安心して電気を活用できるポータブル電源とソーラーパネルを展示します。本年は元旦に発生した令和6年能登半島地震などの自然災害をきっかけに防災意識がさらに高まっており、電気の備えにも注目が集まっています。企業のリスクマネジメントとしてBCP対策が求められる中では、照明の確保やオフィス機器の稼働はもちろん、避難所の支援などにおいても電気の備えは重要になります。ブース内では用途に合わせた多様な容量帯のポータブル電源やソーラーパネルを展示しますので、活用シーンを想定してご覧いただくことが可能です。

また、本イベント主催者企画「避難所再現ゾーン」にもJackery製品が設置されます。Jackeryのポータブル電源のみならず、災害トイレや簡易ベッド、浄水器などの防災備蓄品や避難所で使用できる資機材・システム・サービスが展示されますので、ぜひご体験ください。

■出展概要

イベント名 :危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024

会期 :2024年10月9日(水)~10月11日(金)10時~17時

会場 :東京ビッグサイト西 1・2ホール

小間番号 :1V‐14

主催 :株式会社東京ビッグサイト

公式HP

参加費 :入場料無料※要事前予約

事前来場登録URL 

■「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024」について

危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024

危機管理産業展(RISCON TOKYO)は、『危機管理』をテーマにした国内最大級の総合トレードショーとして、2005年の初開催から今年で20回目の開催を迎えます。「防災・減災」、「BCP・事業リスク対策」、「セキュリティ」の主要3分野を柱に、さまざまな課題やリスクに対処するための製品・サービスが一堂に集結します。危機管理に関する展示会の先駆けとして抜群の知名度を誇り、国・自治体関係者をはじめ、インフラや商業施設、製造業、情報通信業など、あらゆる業界の経営層や管理・総務部門との質の高いビジネスマッチングを長きに渡り実現しています。

■Jackery出展製品の一例

Jackery ポータブル電源 2000 New

Jackery ポータブル電源 2000 New

2024年8月13日(火)に予約販売開始した2000Wh容量帯の最軽量・最小モデル。2042Whの超大容量に加えて、定格出力2200W(瞬間最大4400W)の高出力のため、電子レンジやエアコンなども含め、ほぼすべての家電を動かすことができます。

製品ページ

Jackery ポータブル電源 1000 Plus

Jackery ポータブル電源 1000 Plus

アウトドア×防災で大活躍するスタンダードモデル。1264Whの大容量と2000Wの定格出力により、電子レンジやホットプレート、電気ケトルなどの高出力な家電も動かすことや、企業のBCP対策としてもスマホやノートパソコンなどの充電ができます。追加バッテリーを最大3台まで接続できるため、バッテリー容量を1.2kWhから5kWhまで拡張することが可能です。ソーラーパネル「Jackery SolrSaga 100 Mini」のセットをワンパッケージに収納し、家電量販店限定で販売します。

製品ページ

Jackery ポータブル電源 2000 Plus

Jackery ポータブル電源 2000 Plus

2042Whの超大容量と定格出力3000Wの高出力により、一般家電から高い出力が必要な機器(電動工具や電気自動車充電器、特にRV)まで、あらゆる種類の機器に対応可能です。合計10ポート(AC5口、USB4口、シガーソケット1口)が備わっており、同時に複数の電化製品に電力を供給することができます。大人数の家庭や企業の防災で非常用電源としておすすめです。

製品ページ