Jackeryと富山県滑川市は、「包括連携協定」を締結しました!

2025年8月6日(水)更新

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニーJackery (ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)は、様々な地域課題の解決のために、2025年8月6日(木)に滑川市(富山県)と「包括連携協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。

Jackeryと富山県滑川市は、「包括連携協定」を締結しました!

(左)滑川市 水野 達夫市長、(右)Jackery Japan 代表取締役 高橋勝利

本協定は、滑川市とJackeryが、それぞれの資源を有効に活用した活動を推進することにより、地域課題の解決を図ることを目的とし、地震等の災害時には迅速に物資等の供給を行うことをはじめ、観光振興および地域イベント、公共作業におけるポータブル電源の活用、再生可能エネルギーの普及促進・教育などについての支援を定めたものです。
 
災害時には滑川市の要請に応じて、当社の物流拠点から、ポータブル電源とソーラーパネルを優先的に供給します。さらに、災害に備えた防災訓練での活動支援や、いざという時に安心して使用できるよう日常時のポータブル電源・ソーラーパネルの活用も促進していきます。
 
また、Jackeryは日常時と非常時を区別せず、いつでも役立つ製品を活用するフェーズフリーの考え方を推奨しています。本協定においても、日常でポータブル電源・ソーラーパネルを活用する実証実験を滑川市と共に推進していくことを目指しています。

■寄贈製品

・Jackery ポータブル電源 1000New 2台
・Jackery ポータブル電源 1000Plus 2台
・Jackery ポータブル電源 600Plus 1台
・Jackery SolarSaga 100W ソーラーパネル 1枚
 
Jackeryは今後も、日本全国それぞれの地域で防災や災害対応の取り組みを進め、非常時の安心はもちろん、地域課題の解決による日常の豊かなくらしの実現をサポートしてまいります。