2023年の電力不足問題はどうなる?自宅でできる節電対策4選
近年、日本では電力不足が深刻な問題になっています。テレビやネットのニュースでも、節電を呼びかけるニュースを見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか。とは言え、暑い季節、寒い季節にエアコンを我慢したり、料理やお風呂を我慢したりといった生活は息苦しいですよね。
今回は、日本でなぜ電力不足が起きているのか、どのような電力不足対策があるのかについて解説します。自宅や家庭で無理なくできる電力不足対策方法や節電方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
電力不足とは
電力の予備率を3%にする理由
日本では、各発電所の電力の予備率を3%程度に設定しています。自然災害時に電力を利用できるよう、そして、万が一発電システムにトラブルが発生して発電できなくなってしまったときに備えるためです。
3%を下回ると電力供給にムラが生まれて電力不足の状態となり、電力需要ひっ迫警報が出ます。ですが電力は多く溜め込めるものではないため、発電できるときに多く発電しても無駄になってしまいます。需要と供給のバランスが非常に難しく、予備率は3%程度が限度とされています。
日本で電力不足が深刻な5つの理由
●自然災害が多い
日本は海に囲まれ、複数のプレートが重なり合った地形のため、自然災害が多く発生します。台風や地震、津波などの発生は予測できず、その規模も見通しにくいです。
突発的に発生した自然災害に対応するためには大量の電力が必要で、常に予備の電力を用意しておかなければなりません。東日本大震災のときのように、地震によって発電所自体にトラブルが起きて発電ができなくなるというケースもあります。
●想定外の気象変動
近年は猛暑、寒波といった寒暖差も激しく、エアコンの稼働率を予測するのが難しいという理由もあります。
多くの家庭や企業、施設がエアコンを稼働すれば当然電力不足に陥りやすくなります。ですが、高齢化が進む日本において、熱中症対策やヒートショック対策にはエアコンは欠かせません。
設定温度の変更や、省エネのエアコンへの買い替えなどの必要性が高まっています。
●化石燃料に依存している
日本は石油などの化石燃料に電力の多くを依存しています。化石燃料は有限であり、発電の際に有害な二酸化炭素を多く排出します。
地球環境保護の観点から世界的に化石燃料に依存する発電は見直され、太陽光発電、風力発電、水力発電などが主流になりつつあります。
ですが日本の電力の多くは火力発電に依存しており、老朽化した火力発電所の停止、休止によって電力不足がさらに加速しています。
●家庭での電力需要の増加
新型コロナウイルスの影響により、多くの人が自宅で過ごす時間が増えました。各家庭でエアコンや照明などを使う時間が増えたことにより、使用される電力も多くなっています。
政府は節電を呼びかけていますが、自宅で仕事をする方も多く、節電自体が難しいのが現状です。また、石油燃料を使わない電気自動車の普及によって家庭での充電が必要になったことも電力不足の原因の一つです。
●ロシアへの制裁のため
2022年、ロシアとウクライナの戦争が開始されました。ロシアからの化石燃料の輸入を禁止していますが、日本はこれまで石炭の13%をロシアから輸入していました。
他国から輸入したり、輸入のルートを変えたりすることで余計なコストがかかり、燃料の価格が高騰しています。日本だけでなく世界的にも同じ現象が起きており、燃料以外のさまざまな品物の輸入コストが高騰しているという点も深刻な問題です。
2022年の電力需給ひっ迫警報の背景
2022年の冬は電力ひっ迫が懸念されています。実際に2022年3月には電力ひっ迫警報が発令されました。
例年よりも寒さが厳しくなることが予想されるだけでなく、ロシアへの制裁による化石燃料の低下、さらに新型コロナウイルスの影響による自宅で過ごす時間の長期化などが原因です。
東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国など多くのエリアで電力予備率は低下しており、2023年には予備率3%の確保も難しくなることが予想されます。
電力の予備率3%を確保できなくなると、大規模停電の可能性が高まります。厳しい寒さの中で停電が起こると、とくに冷え込むエリアでは多くの人の命にも関わる問題に発展します。予備率が3%を下回ると電力需給ひっ迫警報が発令され、さらに1%を下回ると計画停電が実施される可能性も高いです。
政府はどのような電力不足対策を行っている?
・原子力発電の活用
日本では東日本大震災での事故から原子力発電への見方が大きく変わりました。放射能が漏れる恐れがあるなど、老朽化した原子力発電所は危険視されており、多くの発電所が停止していました。
ですが、近年の電力不足を踏まえて複数の原子力発電所が再稼働しています。日本国内にある17基の原子力発電所の内現在稼働しているのは10基で、さらに今後残りの7基も稼働する予定です。
原子力発電には問題も残っていますが、電力不足が解消するまではしばらく稼働が続く見込みです。
・火力発電所の稼働
二酸化炭素を多く排出する火力発電は世界的にも問題視されており、多くの発電所が停止しています。ですが、日本では電力不足を踏まえて複数の火力発電所が再稼働しています。
火力発電所で使われるのは、石油や石炭です。これらはロシアから輸入される分も非常に多く、輸入先を変えたり輸入ルートを変更したりするために余計なコストがかかるという問題も残っています。
・再生可能エネルギーの稼働
地球環境を守るためには、再生可能エネルギーの利用が大切です。日本でも、太陽光発電や水力発電、風力発電など、再生可能エネルギーを利用した発電システムの導入が急がれています。
太陽光発電は省スペースでも比較的取り入れやすいものの、常に安定した電力を確保できるわけではありません。
風向きが安定せず、設置に広大な土地が必要な風力発電は日本ではなかなか導入しにくいです。
水力発電は日本では導入しやすいですが、設置に莫大なコストがかかるという問題があります。
これらの問題を一つひとつ解消しつつ、今後も再生可能エネルギーの導入に力を入れていかなければなりません。
・燃料の調達
日本は燃料の多くを海外から輸入しています。ロシアへの経済制裁により石炭、石油の輸入が難しくなった今、他の国からの燃料の調達を急がなければなりません。
オーストラリア、サウジアラビア、アラブ、カタール、オマーンなどは石油燃料が豊富ですが、ロシアへの経済制裁を行っている各国がこれらの国から燃料を調達しているため、より価格が高騰してしまうという問題もあります。
燃料自体のコストだけでなく、輸送にかかるコストも高騰しているため、電力不足だけでなく電気代の高騰も深刻な問題です。
自宅や家庭で簡単に取れる4つの節電対策
・家電を効率的に利用する
省エネ家電は多く発売されていますが、節電のために高額な家電に買い換えるのは現実的ではありません。毎日使う家電の使い方を見直すだけでも、節電効果は得られます。
例えば、エアコンは頻繁にスイッチを入れたり切ったりするよりもつけっぱなしの方が電力消費は少ないです。
厚手のカーテンを閉め、厚着をすることで、設定温度を高くしすぎる必要もなくなります。
他にも、冷蔵庫の温度設定を下げるのも効果的です。冷蔵庫の中に物が多いと効率が下がってしまうので、常に整理整頓しておくことも忘れないようにしましょう。
照明から節電を取り入れる方法もあります。省エネ効率が高いLED電球に取り替えれば、取り替えの回数を減らしつつ日々の電力消費率も下げられます。
使わない部分の照明はこまめに消すことも忘れないようにしましょう。日々のちょっとした意識だけでも、カットできる電力はたくさんあります。
・停電時に備えた用意をする
電力の予備率が大幅に低下すると、大規模なエリアでの停電の可能性が高まります。突然停電する可能性もあり、停電時に備えた用意をしておかなければなりません。
懐中電灯やろうそくの用意の他、ポータブル電源があると安心です。ポータブル電源にしっかり蓄電しておけば、災害時、停電時にも電気やガスなどがいつものように使えます。少しでも日常を感じることによって災害時の精神的な負担も低減できます。
ポータブル電源は、停電時の対応策として活躍されるだけではなく、一般家庭にとって有効な節電策としてもよく使われています。例えば、電気代の安い時間帯(夜)でAC電源からポータブル電源に充電します。電気代の高い時間帯でAC電源ではなく、ポータブル電源から様々な電化製品に給電することで、電気代をある程度節約できます。
また、ポータブルソーラーパネルと一緒に購入して自宅で簡単に太陽光発電できることで節電する人も少なくありません。ソーラーパネル充電が節電にもなるし、やりたいことの幅が広がります。
・電力を利用する時間をずらす
多くの人が利用する時間に電力を利用すると、当然、より多くの電力を発電しなければならなくなります。時間に余裕がある場合は、電力を利用する時間をずらすことも検討してみましょう。
朝方や夜間に料理を作り置きしておく、洗濯機を夜中に回すなどの方法があります。
また、ポータブル電源や電気自動車は、電気を利用する人が少ない夜中に充電、蓄電することをおすすめします。
・再生可能エネルギーを取り入れる
再生可能エネルギーは地球環境保護の観点から世界的に注目されていますが、近年SDGsというワードが広まるにつれて、さらに多くの注目を集めるようになりました。
家庭でも特に取り入れやすいのが太陽光発電です。太陽光をパネルに当てることで電力を発電する仕組みで、ソーラーパネルを設置するだけで発電ができるため家庭でも取り入れやすいです。
自宅で発電した電力は自宅で使うことはもちろん、電力会社に売電したり、蓄電して停電時に備えたりすることも可能です。日本政府や各自治体は、太陽光発電装置を住宅に導入するための助成金なども用意しています。
電力不足対策には太陽光発電ソーラーパネルがおすすめ!
電力不足対策にすぐ対応できるのがポータブル電源・ソーラーパネルです。ポータブルソーラーパネルから集めた電力をポータブル電源に蓄えて、ポータブル電源から様々な家電に給電します。ポータブル電源は一般の蓄電池と違って、持ち運びできる電源保存装備で、自宅のどこにでも家電を便利に使うことができます。
ソーラーパネルと聞くと屋根に設置する工事が必要なものを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、近年は立てて置くだけで簡単に太陽光を集めて発電できるポータブルソーラーパネルがとても人気を集めています。これなら戸建てでなくマンションにお住まいの方や、高額な設置費用を用意できない方でも取り入れやすいです。
日々の節電対策に備えるだけでなく、キャンプ、車中泊などアウトドア時にも持ち運びに便利なポータブル電源・ソーラーパネルがあればいつでもどこでも電力を自由に使えます。
世界初のポータブル電源、ポータブルソーラーパネルを開発したJackery(ジャクリ)はポータブルソーラーパネル・ポータブル電源のセット製品Solar Generatorを様々用意しております。世界累計販売台数が200万台も超えて、100以上のメディアが推奨するメーカーとして多くの人々に知られております。
ポータブル電源・ソーラーパネルセット製品を購入すれば、届いたその場ですぐに接続して発電・蓄電が可能です。セットならではのスタイリッシュで統一感のあるデザインもおしゃれで、屋外のインテリアとしても楽しみながら家庭で発電できるでしょう。
ソーラーパネルの枚数、ポータブル電源の出力によって豊富なラインナップが用意されているので、最適なセット内容はどれかを公式サイトからチェックしてみてください。
ポータブル電源・ソーラーパネルおすすめ一覧:
Jackery Solar Generator 2000 Pro
容量:2160Wh
定格出力:2200W
フル充電:7.5時間(Solarsaga 200W×1枚)
通常価格:¥285,000(税込)
Jackery Solar Generator 1000 Pro
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:17時間(Solarsaga 80W×1枚)
通常価格:¥178,600(税込)
Jackery Solar Generator 1500pro
容量:1,512Wh
定格出力:1800W
フル充電:11時間(Solarsaga 200W×1枚)
通常価格:¥206,210(税込)
Jackery Solar Generator 1000
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:17時間(Solarsaga 100W×1枚)
通常価格:¥169,900(税込)
まとめ
現在、日本国内だけでなく世界中で深刻な電力不足が問題となっています。化石燃料の輸入方法を再検討する必要があるだけでなく、再生可能エネルギーの導入も急がなければなりません。各家庭でも簡単に取り入れられるのが太陽光発電です。
Jackeryのソーラーパネルとポータブル電源は、大がかりな設置工事も必要なく、場所を選ばずにすぐに太陽光発電ができます。
電力不足対策の一貫として太陽光発電が気になっている方は、簡単に取り入れやすいJackery(ジャクリ)から登場しているアイテムもチェックしてみてくださいね。
〇仕事の関係で、昼夜問わず作業時は数時間の"完全"停電状態です。
合間に休憩を挟みますが、当然の事ながら自販機も電圧ゼロボルト!
保温用のクーラボックスを持ち込むのもアリですが、何しろ荷物の数が増えるのと、
嵩張る為余計な作業ロスとなります。
少し前まではガソリンエンジン式ポータブルを持ち込んでの作業機器用電源確保して
おりましたが、深夜等では騒音や排気ガスの環境に苦慮しておりました。しかも作業
スペースの確保も必要で延長コードの引き回しに神経を使っておりましたが、ネットで
『Jackery1500』の存在を認知し導入してからは~
①16Kgの目方では有りますが、省スペースの為試験場所直近に設置可能で長いコード
不要で瞬間出力30アンペアを要する機器の試験が可能になった点が大きい!
しかも、『Jackery1500』本体に重ねたり直横に試験機器設置が出来るので頗る便利。
何という事でしょう 安楽早正に作業が消化できるようになった。
②時間帯や周囲環境への騒音や排気ガスは全く気にしなくて良くなり、休憩タイムには余裕で
自販機の電源確保も可能となった。1,800w以内ならヒーターやファンの使用も可能で、コレ
1台のみで十分に事足りる存在。
③しかし、充電時の煩わしさ(デカいアダプターと充電時間)や数Kg軽量になるので取り回し
がもっと楽になりますかな!?
==Jackery1000Plus==のアナウンスがあったようなので、“”あの性能""であれば~もう
1年以上現役の『Jackery1500』には引退?して頂き今後は、【スーパーサブ】として活躍して
もらうつもりです。
早速、購入予約しなければ( ^ω^)・・・
レジャーにおいても会社の災害対策にも必要な製品ですね。しかも優れた商品ですね。
自宅 会社 外出用と たくさん欲しくなりましたので 地道に購入しようと思います。
今回、対応も良かったし、商品紹介してくれた知人にも感謝でした。
キャンプ、非常時用に1500とソーラーパネル2枚を購入しました。
正直、他社には遥かにお安い物もありましたが、色々と比較してコメントも見て信頼と実績のjackeryさんに決めて購入し、正解でした。
キャンプには何度か使用しましたが、冬の寒い中、電気毛布とセラミックヒーターでぐっすり眠れました。
ブラックとオレンジのフォルムも気にいっていますが、何よりも自然放電しないんでビックリです。
フル充電で1週間放置していても100%でした。壊れてるのかな?と思った位です。
今は、他の方と同じ様に電気代が高いので夜間に充電して日常生活でも使用しています。
防水バックも同時に購入し、こちらもちょっとした雨の時の持ち運びに役立ってます。
自分にとっては、ちょっと決意のいる買い物でしたが購入して良かったと思います。
次も必ずjackeryさんにします。
ここ3年間テレワークを行っております。ノートPCと24インチのディスプレイで仕事を行っております。
電気代の高騰していく中、テレワークで使用する分のエネルギーは家庭の電気代を逼迫することなく
仕事が出来ればと思い、Jackery SolarSaga 60とポータブル電源 240の購入検討に入ってました。
購入を後押ししたのは、昨年の新潟の豪雪による停電の映像を見てからでした。
我が家にはまだ小さい子供がおりまして、発生しては困りますが、万が一の停電の際の
バックアップにでもなればと思い、即購入に至った次第です。
購入して間もなくは、ソーラパネルの効率的な設置も判らずベダンダで太陽方向に設置したままでした。
それでは思った発電量に達せず、テレワークしながら(笑)最適な角度の向き・時間を導き出しました。
今では太陽が出ている日は、かなりパフォーマンス良く発電出来ております。
ポータブル電源240ですが、ノートPCと24インチのディスプレイですと、当初は半日くらいしか
バッテリー持ちませんでした。そこで行ったのが節電でした。今までノートパソコンの動作は「高スペックモード」
だったのですが、「最適化モード」に設定変更。ディスプレイのバッテリー消費量が一番大きかったので
「節電モード」に設定変更。今まではトイレに行く際、昼食に行く際も電源ONが常だったのですが、
今では、こまめにスリープモード・電源OFFにする習慣が身に付き1日バッテリーが持つようになりました。
このノートPCとディスプレイの節電習慣が身に付き、他電気機器、ガス給湯器、水道の使用等で変化を置き始め、
つい先日の各々の光熱費・水道料金が数千円単位で下がっていたのには驚きました。
Jackeryソーラパネルとポータブル電源の購入費用を1年以内には回収できる見込みです。
Jackeryのポータブル電源は、INPUT,OUTPUTの表示がリアルタイムで更新されるので、
どの電気機器が電気を消費するのが見える化できるので良いですね。
電気代高騰で昨年9月にJackeryのポータブル電源1000を買いソーラー60と200も購入して太陽光充電をしています。ポータブル電源1台では家の電力に不十分でまた部屋を移動しなくてはならないのでポータブル電源708も購入しました。ポータブル電源708はとても使いやすく携帯電話、湯沸かしポット、ジューサ、電気毛布などにちょうどいい電力量使用になっています。ポータブル電源1000の電力が大きいので時計、他充電するものやパソコン、暖房機器に重宝しています。夜は極力照明を消しています。テレビ、照明を節電するために早い時間に消灯就寝するようになりました。今冬は暖房が毎日必須で電気代節約のため部屋の暖房は18度目標にしました。日差しが入る日は暖房をつけないこともあり、高齢者がいるので寒くない程度の室温(設定18度)で過ごしています。節電は設定温度の変更やカーテンを閉めたり、早めの就寝が大切だと思います。努力して節電をしてもいまだ電気料金が高く後何をしたらいいのかと悩み節電は難しいと感じ試行錯誤しています。これから温かくなり夏の暑さが来るので古いエアコンを省エネエアコンに買い替えるのも大事だなと思っています。省エネエアコンと電子扇風機でなんとか夏の節電をしたいと思います。それからポータブル電源2000Wを購入する予定です。料理などの家電電力は1200W以上なので電子レンジ、オーブントースターに使えるポータブル電源2000が大活躍すると思います。充電も夜中にでき最速充電ができるようなのでお得な価格になったら購入したいです。3台のポータブル電源充電とソーラ充電でどれだけ夏も節電、貢献できるか日々頑張ろうと思います。
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