停電対策は何をするべき?被害を最小限にするために必要な10の備え

家庭でできる停電対策

近年、地震や台風、大雪などあらゆる災害により停電へとつながるケースが増えてきました。ですが、実際に災害で停電を経験すればかなりの恐怖心を覚えますので、いかにして適切に対応できるのかが重要になってきます。そこで今回は、停電対策の基礎知識やあると便利なアイテムについてお話ししますので参考にしてみてください。

家庭でできる停電対策はあるの?

たとえば、台風などであればある程度進路が予測されますが、エリアによってはそこまで停電対策に力を入れていないのではないでしょうか。ですが、実際に被害に合うと、なぜ停電対策をしていなかったんだと自分を責めてしまうため、できれば万が一の備えとして行動しておくべきです。

・懐中電灯

もし、夜中に停電になった場合、とてつもない不安に襲われてしまいます。手持ちのスマートフォンのライトがあれば明るさは保てるかもしれませんが、バッテリーが切れたらおしまいです。そんなときに活躍するのが懐中電灯です。

懐中電灯は昔から防災の要として役に立っておりますが、最近ではスマートフォンの普及もあってか準備をしていないご家庭があるかもしれません。そうそうに使うものではありませんが、万が一の停電備えとして準備しておくと安心です。

・電池

懐中電灯をはじめ、さまざまな電化製品が電池で動いています。

しかし、肝心なときにそれが動かなければ何のために準備をしたのかが分からなくなってしまいます。

電池は単三や単四などさまざまありますが、懐中電灯やその他防災に使う機器がどの電池なのかを確認して事前に準備しておくべきです。

・飲料・食料

停電時は懐中電灯などの明かりが大切ですが、それ以上に飲料や食料はもっと大切です。

災害の状況によっては買い物に行けなくなることを考えますと、数日は過ごせる非常食や飲料を事前に準備しておかなければなりません。

また、仮に買い物ができたとしても買い占め等で売り切れが予想されますので、何も買えなかったということが想定できます。

・衛生全般

停電だけならまだいいですが、災害によっては自分や家族がケガをする可能性があります。そんなときに動けない、薬がないとなると後悔してもしきれません。

自宅にはある程度、常備薬やばんそうこうなどはあるはずですが、災害用や停電用に多めに準備しておきましょう。

・ラジオ

停電によりインターネットが使えない、スマートフォンの電源もないとなると、情報収集の方法がなくなります。

そこで活躍するのがラジオです。

ラジオと聞くと古臭いかもしれませんが、停電や災害が発生してもラジオは聞けるため、昔からライフラインとして活躍しています。

・カセットコンロ

停電により火が欲しい、というケースがあります。たとえば真冬の大雪で停電になった場合、暖房器具のほとんどが使えなくなります。

その際に、電気が関係ないカセットコンロと専用のボンベがあれば、ある程度はしのげます。とくに温かい食べ物や飲み物がカセットコンロで作れるため、気持ち的にも安心できます。

・ポリタンク

ただの停電だけであればいいですが、大きな災害につながると水道も遮断されてしまう可能性があります。

その際に活躍するのがポリタンクです。

あらかじめポリタンクに水を入れて保存しておけば、飲料としては難しいですが手や体を洗えますので清潔を保てます。

・防寒対策グッズ

真冬に停電になると、ほとんどの暖房器具が使えなくなるため、防寒対策ができているのかそうではないかで今後が変わってきます。

基本的にどのご家庭も、普段から着るようなダウンやジャケットはお持ちのはずですが、できるだけ防寒に特化したものを別で持っておくべきです。普段はデザイン重視で選んでいるのであれば、なおさらです。

停電時はデザインではなく、いかに着用者を温かくしてくれるのかが重要になってきます。

・ポータブル電源・発電機

停電になると電気が一切使えなくなりますが、そのような状況でも電気を使う方法があります。それはポータブル電源や発電機です。

ポータブル電源や発電機は、持ち運びが可能な給電できる機械です。たとえば、屋台などに行くとお店の周辺に大きな音を立てている機械を見たことがありませんか。それが発電機です。

ただし、発電機はガソリンなどで動くものですし音が大きいので家庭の停電対策としてはあまりおすすめできません。

対してポータブル電源は燃料が不要で、いちど充電すれば容量に応じて家電製品が使えるようになります。

モバイルバッテリーが、家電製品に対応した機械と考えていただくとイメージしやすいはずです。

ポータブル電源は使用音もかなり小さいため家庭用にもおすすめです。

・ポータブルソーラーパネル

ポータブル電源はいちど充電をすれば何日も使えますが、それ以上に停電が続くとさすがに充電切れとなってしまいます。そこで活躍するのがポータブルソーラーパネルです。

ソーラーパネルはご存知の通り、太陽光を集めて電気にかえるものですが、それが小型化されポータブル電源に接続が可能です。つまり、ポータブル電源が充電できなくなったとしてもソーラーパネルと太陽光があれば充電でき、電気も使えるようになります。

ポータブル電源もソーラーパネルも、持ち運びができる大きさですから、停電対策としてはこれ以上ない安心できるアイテムだと言えます。

停電対策におすすめなポータブル電源

停電対策におすすめなポータブル電源は?

停電になって困らないためには、事前にポータブル電源とソーラーパネルを準備しておきましょう。ここからは、Jackeryのポータブル電源とソーラーパネルをご紹介します。

●Jackery Solar Generator 2000 Pro ポータブル電源 ソーラーパネル セット

Jackeryのポータブル電源のなかでも、もっとも容量が大きくたくさんの電気が使えるのは2000Proです。2000Proは2160Whの大容量と、満充電でおよそ4~6日は電気が使えます。ですから、大規模な停電でも数日間は電気が使えるため非常に安心です。

2200Wに対応しているため、冷蔵庫やエアコン、ホットプレートなどの高出力な家電製品が使えるというメリットがあります。

また、SolarSaga200は最大200Wの電気を作りだせるため、万が一、ポータブル電源の充電を使いきっても問題ありません。2000Proとの組み合わせにより。2.5時間で満充電となるため、太陽光さえあれば電気には困りません。

●Jackery Solar Generator 1500 Pro ポータブル電源 ソーラーパネル セット

1500にPro版が誕生しました。1500との大きな違いはいくつかありますが、そのなかでも本体の高速充電が可能になったことと、寿命が大幅にのびたことがあげられます。たとえば、本体への満充電がたったの2時間で完了し、寿命は2.5倍増となりました。

しかも、同クラスのポータブル電源と比較しますと、20%も軽量化されています。安全面も考慮しているため、温度制御や冷却効率の改善および落下による衝撃も強化しています。ハイパフォーマンスな1500Proと、SolarSaga200の組み合わせ(Jackery Solar Generator 1500 Pro)で、より高速に充電や給電ができるようになります。

●Jackery Solar Generator 1500 ポータブル電源 ソーラーパネル セット

1534Whのポータブル電源と、SolarSaga100の組み合わせ(Jackery Solar Generator 1500)がおすすめです。

なぜなら、1500はフル充電で3~6日は使えるからです。1500は大容量のため、あらゆる家電製品が使えますし、SolarSaga100の組み合わせにより電気を集められますので電気代の削減にも貢献できます。

また、SolarSaga100は本体にUSB端子がついているため、単体でもスマートフォンなどの充電に対応しています。

停電が長く続いた場合、たくさんの電力が必要になるケースがありますが、ポータブル電源だけではなくソーラーパネルからも給電できるのは心強いです。

●Jackery Solar Generator 1000 Pro 800W ポータブル電源 ソーラーパネル セット

Jackeryの1000Proは、1.8時間で高速充電ができるポータブル電源です。デュアルPD100Wにも対応しているため、ノートパソコンも高速充電が可能です。

1000Wと高出力ですから、炊飯器やドライヤーなどの家電製品が使えます。従来のモデルと比較しますと、寿命は2倍と長く使えるため、お得なポータブル電源だと言えます。

ソーラーパネルはSolarSaga200で、発電効率がかなり良いため、1000Proとの相性はバツグンです。

まとめ

いつ発生するのかが分からない停電ですが、場合によっては数日間にわたる停電となり生活に困るケースが想定できます。自分は大丈夫だろう、と思って事前に準備していないと、実際に被害にあったときにものすごく後悔するものです。

いつ発生するのかが分からない停電だからこそ、万全の準備をして何かがあっても自分や家族が困らないようにしてください。


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