COP29国連気候変動会議にJackery製品が登場
2024年11月11日から22日まで、アゼルバイジャンの首都バクーのオリンピックスタジアムで世界中の政府、企業、専門家が集まり、議論を行う「COP29国連気候変動会議」が開催されました。同イベントでは、二酸化炭素排出削減、エネルギー転換のための多様な解決策をテーマに参加者による議論が行われた同会議でJackery製品も登場しました。
グリーンテクノロジーでエコロジーの新章を描く
「COP29国連気候変動会議」のテーマは、二酸化炭素排出削減、エネルギー転換でした。Jackeryのソーラーパネルと、ポータブル電源を組み合わせた「Jackery Solar Generator」は、エコなエネルギーである太陽の力で電気を溜めて、家電などを動かすことで、二酸化炭素の排出量を削減できることから、持続可能な「グリーンソリューション」の新たなモデルとして会場で披露されました。
世界的な「カーボンニュートラル」の実現を加速するための新たなソリューションとして注目を集める、「Jackery Solar Generator」は参加者からの注目度も高く、手の平に乗る「Jackery Explorer 100 Plus」など個人が手軽にカーボンニュートラルに取り組める製品も多くの人の注目を集めました。
Jackeryでは、持続可能な社会の実現に向けて、グリーンソリューションとして、個人が手軽に取り組める、SDGs製品として、また日々の暮らしを豊かにする製品として、今後もソーラーパネルとポータブル電源を組み合わせた「Solar Generator」を、企業のミッションである「世界中のあらゆる場所で、あらゆる人に提供する」ための活動に取り組んでまいります。
Jackery Greenとは
ポータブル電源とソーラーパネルを製造・販売するJackeryは、ソーラーパネルを活用して太陽光エネルギーをポータブル電源に蓄電することで、グリーンエネルギーを使った個人ができるエコなライフサイクルを実現し、二酸化炭素の排出量を削減することで、地球環境にやさしい社会の実現を目指しています。
ソーラーパネルやポータブル電源の活用だけにとどまらず、「できること、すすめよう。for Green!」をキャッチコピーに、2022年度から環境に関する企業活動を推進していくため、「Jackery Green」というプロジェクトを開始しました。
キャッチコピーの通り、環境問題に対して、まずは小さくてもできることから、企業として何に取り組むことができるのかを考えながら一歩一歩実現していき、やがて大きなエネルギーになることを目標として活動を続けていきます。