グリーンカレッジ2025 で長崎・福江島で再生可能エネルギーの講習を実施

Jackeryは、ポータブル電源・ソーラーパネルのリーディングカンパニーとして、国内でも環境活動「Jackery Green」を通じた取り組みを推進しています。

その一環として、2025年3月27日(木)〜30日(日)に長崎県・福江島で開催される「コールマン Presents Animal Planet グリーンカレッジ2025 長崎・福江島」に4年連続の協賛として参加しました。

五島列島の福江島で親元を離れてキャンプ!

「グリーンカレッジ」は子供たちが親元を離れ、自然の中で自ら考え・学ぶ機会を提供することを目的に続く無料招待型のキャンプイベント。本イベントの主催はワーナーブラザース ディスカバリー(ディスカバリー・ジャパン株式会社)、特別協賛にニューウェルブランズ・ジャパン合同会社(コールマン事業部)、協賛に大塚製薬株式会社、株式会社Jackery Japan、エスビー食品株式会社が名を連ねています。

今年で16回目を迎え、小学4年生~6年生の約30名が福江島の豊かな自然の中で3泊4日を過ごしました。

再生可能エネルギーの最前線の五島列島

今回のキャンプ地である五島列島は自然豊かな環境で、子供たちはキレイな海で釣り体験をしたり、地元の特産である、「かんころ餅」作りを行うなど、大自然を満喫した様子でした。

またこの地域は風が強いことから洋上風力発電も設置されているなど、再生可能エネルギーが盛んなエリアです。

この場所で現地に同行したJackeryスタッフが、再生可能エネルギーの理解を深める実演として、発電から蓄電、子供たちのデジカメの充電や夜間に使うLED照明の充電などを子どもたちとともに行い、知識だけでなく実際に活用する体験をお届けました。


Jackeryは環境活動について「できること、すすめよう。for Green!」という合言葉のもと小さな行動を積み重ねる活動を続けています。

2012年にアメリカ・カリフォルニアで創業以来、“グリーンエネルギーをあらゆる人に、あらゆる場所で”という理念を掲げ、軽量性・高出力・安全性の向上を追求し、アウトドア利用や非常時に役立つ製品開発を続けています。

グリーンカレッジ2025の活動をまとめた動画

Jackery Greenとは

Jackery Greenとは

ポータブル電源とソーラーパネルを製造・販売するJackeryは、ソーラーパネルを活用して太陽光エネルギーをポータブル電源に蓄電することで、グリーンエネルギーを使った個人ができるエコなライフサイクルを実現し、二酸化炭素の排出量を削減することで、地球環境にやさしい社会の実現を目指しています。

ソーラーパネルやポータブル電源の活用だけにとどまらず、「できること、すすめよう。for Green!」をキャッチコピーに、2022年度から環境に関する企業活動を推進していくため、「Jackery Green」というプロジェクトを開始しました。

キャッチコピーの通り、環境問題に対して、まずは小さくてもできることから、企業として何に取り組むことができるのかを考えながら一歩一歩実現していき、やがて大きなエネルギーになることを目標として活動を続けていきます。