キャンプ初心者は車中泊から始めよう!事前準備やルール、マナーをくわしく紹介

キャンプ初心者は車中泊から始めよう!事前準備やルール、マナーをくわしく紹介

「キャンプをやってみたいけど予算がなくて未だに実行できていない」という方に、低予算でも気軽にキャンプを楽しめる方法があります。それは、キャンプに車中泊を取り入れることです。車中泊であれば、一番費用のかかるテントを購入しなくてもキャンプを楽しむことができます。

通常のキャンプだと、初めてキャンプをする方や、初心者の方にはテントの設営準備だけで時間がかなり取られてしまいます。車中泊をキャンプに取り入れることで、未経験者、初心者でも気軽にキャンプを楽しめるのです。

今回は、車中泊キャンプの魅力を余すことなくお伝えしていきます。車中泊キャンプをするうえで守らなければならないルールやマナーに対してもご紹介しています。日頃、時間に追われてる身のあなたに、車中泊キャンプでゆっくりとした時間の流れに身をゆだねる楽しさを味わってみませんか?車中泊キャンプの楽しみ方もご紹介していますので、最後までじっくり読んでくださいね。

初めてのキャンプは車中泊がおすすめ

初めてのキャンプは、低予算で行けて準備も簡単に済ませられる車中泊キャンプがおすすめです。キャンプに行くためには、まずキャンプ道具が必要になります。

l テントやタープ

l 寝袋

l ランタン

など、キャンプ道具を一式そろえるとなるとかなり高額になってしまいがちです。未経験からのキャンプでは、テントの設営も不慣れなこともあり大変な作業です。予想以上に時間がかかってしまったり、説明書を読んでもわからなくて心が折れてしまう可能性もあります。

車中泊をキャンプに取り入れれば、寝る場所は車の中だしテントの設営も必要ありません。道具も必要最低限で済むため、まずはキャンプの楽しさを知りたい、楽しみたい方にとてもおすすめな方法です。

車中泊キャンプがおすすめな4つの理由

それでは、車中泊キャンプのおすすめな理由を具体的に解説し、車中泊キャンプの魅力をくわしく解説していきます。理由は4つあります。

理由その1:テントを設営する必要がない(お手軽)

理由その2:比較的車中泊する場所に自由がある

理由その3:設備費用が少なくて済む

理由その4:秘密基地っぽく自分の領域を確保できる

です。順にくわしく解説していきますね。

理由その1:テントを設営する必要がない(お手軽)

車中泊キャンプでは、テントを設営する必要がありません。寝るときは車内を利用するため、雨風も完璧に防ぐことができる車内は快適です。

初めてのキャンプをする方にとって、テントの設営はとても難しいものです。基本的に組み立て式であるテントの設営は、簡単に説明すると下記の通りです。

1. メインポールをインナーテントに差し込む

2. フロントポールとリアポールをセットする

3. フライシートをかぶせる

4. フライシートをペグで地面に固定する

これらの作業は初心者ならとても難しく感じるでしょう。安物のテントだと、不慣れでうまくいかないとき少し強引にポールを取り扱ってしまい折れてしまう可能性もあります。テントの設営だけに数時間必要となってしまうと、十分楽しめないことにもなりかねません。

理由その2:比較的車中泊する場所に自由がある

車中泊の利点は、場所に縛られないことがあります。車の設営が許可されているキャンプ場はもちろんのこと、道の駅やRVパークなども車中泊場所として決めることができます。

例えば、景色の良い場所や人が少ない場所、トイレやスーパーが近い場所など、車中泊が可能なお気に入りの場所を見つけて泊まれるところが車中泊の魅力です。

キャンプ場でテントを設営したけど場所の設定に失敗した

車中泊なら車を動かせば良いだけです。場所を自由に決められることは、場所の設定に失敗したとしても修正できる点も、初めてのキャンプでは大きな利点となります。

理由その3:設備費用が少なくて済む

車中泊キャンプは、揃えなくてはならない設備も最低限で済みます。キャンプで欠かせないテントが必要ないことが非常に大きなコスト削減です。ソロテントでも5,000円から10,000円くらいする費用を抑えることができます。

あとは、現場でどう過ごすかにもよりますが、車内で過ごすなら火を起こす必要がありません。機材は最小限で済みます。椅子は要らないし、テーブルも折り畳み式の安価なもので十分なため、キャンプにかかる費用は非常に安く抑えることができます。

理由その4:秘密基地っぽく自分の領域を確保できる

ソロキャンプでは、テントの位置決めが難しい時があります。

l 他のキャンパーがすでにテントを張っている

l 建物の位置や木の間隔

l 地面の傾斜

など、誰にも邪魔されない自分だけの領域を確保することが難しいときもあります。車中泊キャンプでは、車内に入るだけで確保できます。簡単で効率的だと思いませんか?子供の頃、林の中や森の中に、友達と作った秘密基地のように。誰にも邪魔されない時間と領域を確保できることは、車中泊ならではです。

車中泊キャンプをする際に準備するもの

車中泊キャンプをする際に準備するもの

次に、車中泊キャンプをする際に準備するものをくわしく解説していきます。車中泊キャンプは簡単で、すべてを車内で完結することもできます。ただ、無計画だと「時間を持て余してしまう」ことにもなりますので、それなりの準備は必要です。

最低限必要なものも含めて、車中泊キャンプを満喫するために事前準備はしっかりやっておきましょう。

①最悪寝袋だけあれば車中泊キャンプはできる

車中泊キャンプで最低限必要なものは「寝袋」だけです。キャンプに行く季節や、現地に行って何をするかにもよりますが、寒さを防ぎ車内で眠ることだけを考えるなら、寝袋さえあれば事足りるでしょう。

例えば、車を乗り入れることができるキャンプ場に行って、適当なところに車を停車する。昼間はキャンプ場の周辺を散策し、辺りの風景を楽しむ。写真を撮りながら散歩して自然を満喫するのも良いですね。食事はお弁当を持参するか、道中で買い出ししたものを食べる。夜は、車内でタブレットを使って映画を見ながら横になり、寝袋に入って朝を迎える。

これなら、必要なものは寝袋だけで車中泊キャンプを楽しむことができます

関連人気記事:車中泊好きが教える!買ってよかったおすすめアイテム16選【季節別】

②快適な車中泊キャンプをするために最低限揃えたいもの

「せっかくだからキャンプらしいこともしてみたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。キャンプを満喫するなら、ある程度の設備は必要となります。例として取り上げるなら下記の3点です。

調理ができる設備(クッカーセットやシングルバーナー)

ポータブル電源

照明器具

キャンプの醍醐味と言えば、「自然の中で料理をして食事をする」ことです。小学生の頃、学校でキャンプに行った時にカレーをみんな作って食べた経験を持つ方は多いと思います。

料理をして食事をするなら、クッカーセットやシングルバーナーは欠かせません。車内で火を使いたくない方には、電気で動く調理器具を検討してみましょう。また、車中泊キャンプでは基本エンジンはかけずに過ごします。スマホの充電や、照明器具は電気で動くものを使用するため、ポータブル電源は必要になってきます。
関連人気記事:【最新】車中泊で調理家電を使おう!ポータブル電源で広がる選択肢とは?

・車中泊キャンプにおすすめのポータブル電源一覧

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 2000 Pro

容量:2160Wh
定格出力:2200W
通常価格:¥285,000(税込)

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 1500 Pro

容量:1512Wh
定格出力:1800W
通常価格:¥199,800(税込)

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 1500

容量:1,534.68Wh
定格出力:1800W
通常価格:¥179,800(税込)

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 1000 Pro

容量:1002Wh
定格出力:1000W
通常価格:¥149,800(税込)

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 1000

容量:1002Wh
定格出力:1000W
通常価格:¥139,800(税込)

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 708

容量:708W
定格出力:500W
通常価格:¥84,500(税込)

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 400

容量:400Wh
定格出力:200W
通常価格:¥49,300(税込)

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 (6550936813646)

Jackery ポータブル電源 240

容量:241.9Wh
定格出力:200W
通常価格:¥21,800(税込)

関連人気記事:車中泊におすすめのポータブル電源6選|必要性や使い道・選び方のポイントを紹介!

③車中泊ができる場所を目的地として決める

キャンプに行くとき、まず目的地を決めましょう。車を乗り入れても大丈夫なキャンプ場。観光ができそうなスポットがある地域付近にある道の駅やRVパークなど、車中泊ができる場所を視野に入れた目的地を事前に探しておくことが大切です。

車中泊キャンプを行くための計画を練る

ことも、車中泊キャンプを楽しむための醍醐味の1つです。どんな場所が良いのか。目的地には何があるのかをリサーチしながら、楽しみを膨らませてください。

関連人気記事:【2023年最新】車中泊ができる道の駅はどこ?おすすめの場所10選!

➃目的地に到着してからやることを決めておく

キャンプは何かと時間を弄んでしまうことがあります。通常のキャンプだと、テントを設営して薪となる木の枝を拾い集めながら散策を楽しみ、火を起こして料理を作る。自己流の作り方で調理した料理を楽しみ、自然に溶け込みながらゆっくりとした時間を楽しむ。これがキャンプの楽しみ方の1つです。

車中泊キャンプでは、テントの設営もなく、火をおこすこともありません。やることが「料理をして食事をする」だけだと時間を弄んでしまうため、何かやることを予め決めておくと良いです。例えば、

l 読書をする

l 映画を見る

l 周囲を散策する

l 釣りをする

 などがあげられます。やることが明確になっていれば、それらをするために必要となる道具や目的地が定まってくるので、計画を立てやすく充実した時間を過ごせるようになります。

帰り道、「車中泊キャンプ楽しかったな」と感じられるように、現地でやることは事前にいくつか候補を考えておくと良いですよ。

車中泊キャンプでのルールとマナーは守る

車中泊キャンプでのルールとマナーは守る

YouTubeで車中泊を取り上げて配信されている方も増えたことで、車中泊で旅行やキャンプに行く人は増えています。それに比例して現地でのマナー違反やトラブルも増えています。

車中泊キャンプをトラブルなく充実した時間を過ごせるようにするためには、現地でのマナーやルールは守ることは大切なことです。ここでは、車中泊キャンプをするうえで、守るべきマナーやルールについてくわしく解説します。

●オートキャンプ場でも車中泊禁止な場所もある

オートキャンプ場は全て車中泊OKなところばかりではありません。原因は、マナー違反やキャンパーとのトラブルがあったため、車中泊での利用をお断りしている場所も出てきています。

具体的なマナー違反などは後述していますので、これから車中泊キャンプをしたいと考えていらっしゃる方はじっくり読んでください。気づかずにやってしまっていることもありますので、事前に知っておけば、配慮ができるようになります。

●車中泊キャンプでのトラブル「音」問題

車中泊キャンプをする際に、「音」によるマナー違反はいくつかあります。

l エンジンをかけたまま、長時間のアイドリング

l 深夜のドアの開け閉め

l 家電の音や話し声

l 盗難防止アラーム

キャンプ場の深夜の時間帯。あたりは静まり返っています。トイレに行くときなど、ドアの開閉による音は意外に響くため、静かにドアの開閉は行いましょう。長時間アイドリングはキャンプ場のルールの禁止事項になっていることもあります。排気ガスによる環境汚染や一酸化中毒の危険性も考えると、容認できるものではありません。

高速道路のSAやPAではよく見かけるのですが、盗難防止アラームが鳴り響くことがあります。これは、誰かがトイレに出るときロックをかけておくと、中にペットや寝ている人が居た場合に、振動などでセンサーが感知してしまいアラームが鳴ってしまうケースです。

防犯のためにロックをかけて車を出ることは当然なのかもしれませんが、盗難防止アラームの解除方法は取扱説明書を確認して知っておきましょう。

関連人気記事:【2023年】車中泊はなぜ危険?体験談と安全を確保するための対策方法を紹介

●車中泊キャンプでのトラブル「光」問題

車中泊キャンプでの迷惑行為の中に「光」によるものがあります。車のヘッドライトで自サイトを照らして照明代わりにしたり、車内からもれる光もキャンパーからすれば迷惑となることがあります。

気を付けたいのが最近の新しい車に備わっている「オートライト機能」です。この機能は、車が周囲の暗さを検知して自動でヘッドライトを点灯/消灯させるものです。夕暮れ時にふとエンジンをかけた時、こちらの意図なく自動でオートライト機能が反応してしまいサイトを照らしてしまうことがあると迷惑行為になってしまいます。

車中泊キャンプでよくある質問3選

車中泊キャンプについて、初心者の方が悩むポイントを質問形式でまとめました。キャンプを初めて経験される方や、まだ初めて間もない方は、「車中泊キャンプって普通にキャンプするのとどう違うの?」と思う方も多いはず。

車中泊をキャンプ場でする場合、ルールやマナーは守って周囲のキャンパーたちの迷惑とならないように心がけることも大切です。これからご説明する質問内容に知りたいことがあれば読んでみてください。

①車中泊をする際、エンジンはどうするの?

キャンプ中のアイドリングはキャンプ場ではマナー違反になります。深夜帯では騒音問題にもなり、他のお客様や管理者の方への迷惑になります。また、一酸化炭素中毒の危険性もありますので、極力エンジンは切るようにしましょう。

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②車中泊の楽しみ方って何?

車中泊の醍醐味、楽しみ方をあげるなら、

非日常を楽しめる

好きな時に移動できる

軽装備でキャンプを楽しめる

温泉のはしごができる

気楽旅ができる

など、自分のやりたいこと、行きたい場所に低予算で行くことができます。キャンプ場で絶景スポットを見つけてテントを張るのもキャンプの楽しさかもしれませんが、キャンプの楽しさを低予算で味わいたい方や、まだテントを張ることが難しい、面倒だと感じる初心者の方にはおすすめの方法です。

③車中泊とキャンプの違いって何ですか?

車中泊とキャンプの違いは、「どこで過ごすのか」です。車の中で過ごすのが車中泊。テントを張ってサイト内で過ごすのかの違いです。また、車とタープを連結させて、昼間は自然の中でタープの下で過ごし、眠るときに車に入ることもできます。車中泊は、テント類の荷物を減らすことができ、テントを設営する必要がなく時間と手間を省けるため、未経験者や初心者が気軽にキャンプを楽しむことができるのでおすすめです。

関連人気記事:【2023年】車中泊に最適なポータブルバッテリー|車中泊バッテリーの種類及び比較も解説

「時間と居場所を支配する」ことが車中泊キャンプの醍醐味

キャンプに車中泊を取り入れることで、未経験者や初心者でも低予算で気軽にキャンプを楽しめます。

キャンプはやってみたい(経験してみたい)けどまだ実行できていない

と足踏みしている方におすすめです。車中泊キャンプをおすすめしている理由や、実際に始めた時の注意点も踏まえてまとめました。

車中泊キャンプは、日常から少し離れて自由を満喫することが一番の楽しみ方です。日頃、時間に追われて過ごす毎日を送っている方なら、一度始めたらきっと「もう一度やってみたい」と思うことでしょう。

行きたいところに自由に行けて、誰にも邪魔されない自由な時間を支配することができる。子供の頃友達と作った秘密基地のように、自分の愛車を快適に車中泊ができる仕様に変えていくことも、車中泊を満喫する楽しみになれば良いですね。


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