オフィスや教育現場に最適な「Jackery パワーバンク&充電ステーション」が2025年度グッドデザイン賞 受賞!

2025年10月17日(金)更新
ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー、Jackery(ジャクリ)の日本法人、株式会社Jackery Japan(代表取締役:高橋 勝利/所在地:東京都中央区)は、2025年度グッドデザイン賞情報機器部門において、「Jackery (ジャクリ)パワーバンク&充電ステーション」が受賞したことをお知らせします。
Jackeryパワーバンク&充電ステーション
「Jackery(ジャクリ) パワーバンク&充電ステーション」は、教育現場やフリーアドレスのオフィス、カフェなどで、手軽に持ち運べるモバイルバッテリー5台と充電ステーションのセット商品です。76.8Whの大容量モバイルバッテリーのためスマホなら10回以上充電可能、タブレットも約3回充電できます。USB-C×2口、USB-A×1口を備えているため、複数人が同時に充電することも可能です。モバイルバッテリーは持ち運びに便利なキャリングハンドルが付いているため、小学校など児童の机で使用する際は、机横のフックにかけることで、机の上のスペースを有効に活用することができます。黒と白の2カラー展開で、オフィスやカフェなどのインテリアに合わせて選べます。 
Jackeryは、災害時でも平時でも必要不可欠な電気を通して、お客様の利便性を向上させ、今後も豊かな暮らしの実現へ貢献してまいります。
Jackery パワーバンク
Jackery パワーバンク

受賞の評価コメント 

モジュールレイアウトにより、使いやすさと収納管理が容易にし、すっきりとした統一感のある設計を実現しました。キャリーハンドル付きで、持ち運びやすさと使いやすさを向上させています。本製品は、教室の電源コンセント不足と電子機器の限られたバッテリー駆動時間という、教育効率を著しく阻害する深刻な課題に対処するために設計されました。従来の充電ソリューションは、機器の互換性の低さ、移動の制限、そして特に停電や災害発生時の資源の消耗という問題を抱えていました。コンパクトなデザイン、8年間のバッテリー寿命、そして無塗装仕上げにより、これらの目標と環境に配慮したコンセプトを完璧に実現し、資源汚染を削減し、機能の最適化から生態系の持続可能性までを網羅するクローズドループソリューションを実現しています。
※和訳全文

■受賞商品概要

製品名:Jackery パワーバンク&充電ステーション(黒・白)
※法人向け専用製品となりますので、価格・納期等は法人様窓口までお問合せください。

<Jackery パワーバンク>

容量:76.8Wh(24000mAh 3.2V)
入力:USB-C1:Max 60W(5V-3A, 9V-3A, 12V-3A, 15V-3A, 20V-3A)
          コンタクト充電(Max 60W,Max 5A)
出力:USB-C1 : Max 100W,5V-3A,9V-3A,12V-3A,15V-3A,20V-5A
USB-C2 : Max 65W ,5V-3A,9V-3A,12V-3A,15V-3A,20V-3.25A
USB-A : Max 18W, 5-6V=3A、6-9V=2A、9-12V=1.5A
USB-C1+USB-C2 : 65W+35W Max
USB-C1+USB-A : 100W+18W Max
USB-C2+USB-A : 65W+18W Max
USB-C1+USB-C2+USB-A : 65W+35W+18W Max
サイズ:約131 mm x 80 mm x 80 mm
重さ :約860g
電池タイプ:リン酸鉄リチウムイオン電池
充電時間 :約1.6時間
LCDディスプレイ・LEDライト:付き
保証期間:基本保証3年+2年延長保証(有償)
Jackery パワーバンク(黒)

Jackery パワーバンク(黒)

Jackery パワーバンク(白)

Jackery パワーバンク(白)

<Jackery 充電ステーション>

消費電力:140W
入力:PD140W
出力:5個xコンタクト充電、各ポート60W、合計120W
サイズ:約477 mm×109 mm×56 mm
重量:約860g
保証期間:基本保証3年 +2年延長保証(有償)

法人のお客様のお問い合わせ窓口

メールアドレス:sales.jp@jackery.com
※法人様向けの窓口対応は、税込みで合計50万円以上のご注文にて承っております。

■グッドデザイン賞について

グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一のデザイン評価・推奨の仕組みです。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的としています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインのシンボルマークとして広く親しまれています。