1.Jackery ポータブル電源 3000 Newの基本操作
Jackery ポータブル電源 3000 Newの基本操作を、以下3つのパートに分けて紹介します。
順番に見ていきましょう。
①本体ボタンの種類・機能
Jackery ポータブル電源 3000 New本体には3つのボタンが搭載されています。

それぞれオフの状態が消灯、オンの状態が緑色点灯です。
1つ目の「POWERボタン」は主電源で、押すと電源がオンになりディスプレイが起動します。すべての出力ポートを使用するには、まずPOWERボタンを押して電源をオンにすることが必要です。

※ディスプレイは一定時間が経過すると自動消灯します。
2つ目の「DC/USBボタン」を押すと、ボタン左上にあるDCポート(シガーソケット)、左側にある4つのUSB-A/USB-Cポートがオンになります。

3つ目の「ACボタン」は、右側にある5つのACポート(コンセント)をオンにするボタンです。

②接続ポートの種類
Jackery ポータブル電源 3000 Newの接続ポートは大きく以下の2つに分けられます。
順番に画像付きで解説します。
●出力(給電用)ポート
本体前面部には、機器に給電するための出力ポートがあります。左上部分にある穴状のポートが「DC出力ポート」、いわゆる車にある「シガーソケット」です。DCポートはDC出力対応の扇風機などの機器を動かすのに使えます。

左下部分にあるのは、上2つが「USB-C出力ポート」、下2つが「USB-A出力ポート」です。USB-C出力ポートは主にパソコンやタブレットの充電に、USB-A出力ポートはスマホの充電などによく使います。

右側には5つの「AC出力ポート」があります。

右上に1つだけある、穴が3つの出力ポートは30A(最大3,000W)対応です。消費電力が大きく、専用コンセントが必要なエアコンなどの機器に対応しています。

右下の4つの出力ポートは1口あたり20A(最大2,000W)対応で、電子レンジや炊飯器など、一般的なコンセントが必要な家電を接続できます。1つのポートに2,000Wを超える消費電力の家電を接続しないよう注意してください。また、4口の合計最大出力は3,000Wとなっています。4口につないだ家電の合計消費電力が3,000Wを超えないようにすることもご留意ください。

すべての出力ポートを同時に使うことは問題ありませんが、接続した機器の消費電力の合計が「3,000W以下」でなければいけません。ディスプレイの「OUTPUT」値を確認し、3,000Wを超えないように使いましょう。
●入力(充電用)ポート
本体側面部には「AC入力ポート」と「DC入力ポート」の2種類があります。

AC入力ポートは、家庭のコンセントから電源を取ってポータブル電源を充電するのに使います。

DC入力ポートは、ソーラーパネルまたは車のシガーソケットからポータブル電源を充電する際に使用するポートです。

なおDC入力ポートは2つありますが、こちらは複数のソーラーパネルを接続して充電する際に使います。
③本体前面部の画面の見方

本体前面部のディスプレイには、以下の情報が記載されています。
● バッテリー残量
● インプット(充電)の電力量および充電残り時間
● アウトプット(給電)の電力量および使用可能時間
● AC/ソーラーパネル/シガーソケットの入力(充電)状況のアイコン
● Wi-FiおよびBluetoothの接続状況のアイコン
● エラーや高温・低温の警告のアイコン
● 動作・充電モードのアイコン(※モードは専用アプリで切り替え)
基本的なポータブル電源の状態や使用可能時間・充電に必要な時間などは、ディスプレイで確認可能です。なんらかのエラーが起きた際もディスプレイに表示されるので、表示されたエラーコードに沿って対処しましょう。
2.Jackeryポータブル電源の使用方法(機器への給電方法)

実際にJackeryポータブル電源3000Proを機器に接続して給電する手順を解説します。
機器への給電方法は以下の3種類です。
● USB出力(Type-A/Type-C)から給電する方法
順に詳しく解説します。
①AC出力(コンセント)から給電する方法
AC出力(コンセント)から機器に給電するには、主電源をオンにした状態で「AC」ボタンを押します。緑色に点灯したら、AC出力が使用可能な状態です。

今回はこちらのテレビをつないで試してみましょう。

テレビのコンセント端子を、ポータブル電源のAC出力ポートに接続します。
接続するポートは、4つのAC出力ポートのうちどれでも問題ありません。

接続すると、テレビの電源が入りました。

同じようにAC出力ポートに機器を接続して使ってみましょう。
②USB出力(Type-A/Type-C)から給電する方法
USB出力(Type-A/Type-C)から機器に給電するには、主電源をオンにした状態で「USB/DC」ボタンを押します。緑色に点灯したら、USB出力が使用可能な状態です。

今回はUSB-C⇒ライトニング端子に変換するケーブルでiPhoneを充電してみます。
USB-C出力ポートに、ケーブルを接続します。

ライトニング端子をスマホに接続すると、充電が開始されました。

USB-C出力ポートを使用する場合も、同様の手順で接続しましょう。
③DC出力(シガーソケット)から給電する方法
DC出力(シガーソケット)から機器に給電するには、主電源をオンにした状態で「USB/DC」ボタンを押します。緑色に点灯したら、DC出力が使用可能な状態です。

今回はDC出力(シガーソケット)をUSB-A出力ポートに変換するプラグと、USB-A⇒ライトニング端子に変換するケーブルを使って、iPhoneを充電してみます。
まずはDC出力(シガーソケット)にプラグを接続しましょう。

このプラグは通電すると青色に光る仕組みのため、電気が通っていることが分かります。
プラグのUSB-A端子とスマホをそれぞれケーブルでつないだところ、充電が開始されました。

今回は変換プラグの使用を例にしましたが、DC出力対応の扇風機などは、ダイレクトにDC出力ポートに接続すればOKです。
関連記事:ポータブル電源の安全な使い方・メンテナンス方法・保管方法を徹底解説
3.Jackeryポータブル電源3000Newへの充電方法(AC充電/ソーラーパネル/シガーソケット)

続いて、Jackeryポータブル電源3000Newを充電する方法を解説します。ポータブル電源の充電方法は以下の3種類です。
順に詳しく解説します。
①AC充電(コンセント充電)の使用方法
AC充電(コンセント充電)を使うには、ポータブル電源に付属のAC充電ケーブルを使用します。

ご家庭などのコンセントに、ケーブルの出力端子(コンセント)を接続しましょう。

続いて、反対側の入力端子をポータブル電源の側面のAC入力ポートに差し込みます。

下記画像のように、INPUTの値が表示され、ポータブル電源の充電が開始されました。

なお、ポータブル電源3000Newの充電時には、同じコンセントに他の家電を繋がないよう注意してください。理由は下記:
一般家庭のコンセント(2口)の上限電力量は「1,500W」ですが、ポータブル電源3000NewのAC充電時には約1,500Wの電力を消費します。つまり、他の家電がつながってしまうと、上限電力量の1,500Wを超えてしまう可能性があります。
必要な電力量が不足すると正常に充電されない可能性がありますので、2口コンセントであっても、ポータブル電源以外の機器を繋がず充電するようご注意ください。
②ソーラーパネルを接続してソーラー充電する方法
ソーラーパネルを接続してポータブル電源を充電するには、ソーラーパネルに付属する充電ケーブルを使用します。

Step1:まずは太陽の光が全体に当たる向きに、ソーラーパネルを広げて設置しましょう。

ソーラーパネルの角度は、背面のスタンドで簡単に調整できます。
パネルと太陽光の入射角が「90度」の状態にすると、最高効率で充電が可能です。

Step2:準備ができたら、パネル裏面右上側にあるシリコンカバーを外し、充電ケーブルの出力側を接続してください。

Step3:続いて、ケーブルの入力側をポータブル電源のDC入力ポートに接続します。
このとき、アダプターの先端にある変換プラグは「外した状態(DC8020)」にしてください。変換プラグを装着すると、ポータブル電源の規格と異なる「DC7090」になってしまい、ポータブル電源が充電できません。

プラグが外れた状態で、ケーブルの入力側をポータブル電源の側面にあるDC入力ポートに接続します。

Step4:INPUTの値が表示され、ポータブル電源の充電が開始されました。

なお、ソーラーパネルが2枚の場合は、2つのDC入力ポートにそれぞれパネルを直接接続します。
本機には最大4枚のソーラーパネルを接続できますが、3枚の接続はできません。1枚・2枚・4枚の3パターンのいずれかでのみ接続が可能です。
4枚のソーラーパネルを接続する場合は、別売の「SolarSagaアダプター(Pro/Plus/New専用)」を2個ご用意し、ソーラーパネルを2枚ずつ接続してお使いください。
※ソーラーパネルは必ず同型番・同出力のものを接続してください。異なる型番のソーラーパネルを接続すると故障のおそれがあります。また、100Wと200Wを組み合わせるような使い方もできません。
関連記事:Jackeryソーラーパネルの購入ガイド|ポータブル電源の機種ごとの接続可能枚数・接続方法まとめ
③車のシガーソケットで走行充電する方法
車のシガーソケットからポータブル電源を充電するには、下記画像のような別売の「シガーソケット充電ケーブル」が必要です。

Step1:シガーソケット充電ケーブルを、車のシガーソケット端子に接続します。

※車のシガーソケットの位置は車種により異なりますので、ご自分でご確認ください。
Step2:続いて反対側の「DC8020端子」を、ポータブル電源のDC入力ポートに差し込んでください。

Step3:INPUTの数字が表示され、車のシガーソケットからポータブル電源を充電開始しました。

シガーソケット充電は、車での旅行中やキャンプ・車中泊などのシーンで役立ちます。ただし車のバッテリーを消耗するのが注意点です。
シガーソケット充電を多用する場合は数時間おきに走行し、車のバッテリーを充電して「バッテリー上がり」を起こさないようにしましょう。
関連記事:Jackery アプリの機能詳細と使い方、ポータブル電源との接続方法を徹底解説
4.Jackery ポータブル電源3000New専用の折り畳みキャリーカートの使用方法
Jackery ポータブル電源3000New用 折り畳みキャリーカートの使用方法を、下記に沿って解説していきます。
なお、キャリーカートの車輪を装着するためにプラスドライバーが必要になりますので、あらかじめご準備ください。
①事前準備~ポータブル電源の載せ方
キャリーカートは折りたたまれた状態で梱包されています。

Step1:まずはスタンド部分を起こしてください。

Step2:この状態で裏返し、付属の車輪を装着していきます。

あらかじめ用意したプラスドライバーを使い、付属のネジで車輪を固定してください。

Step3:左右どちらも固定が完了したら、キャリーカートを起こします。

Step4:あとは、ポータブル電源を載せて使いましょう。

背面スタンド上部にあるボタンを押しながら引っ張ると、取っ手部分の長さを3段階で調節できます。

反対に戻すときは、同じボタンを押しながら押し込めばOKです。
なお、大きい車輪のレバーを下げると、車輪を固定できます。斜面などでキャリーカートを固定したいときにご活用ください。

②付属ゴムベルトの使い方
付属のゴムベルトは、ポータブル電源3000Newを固定するのに使います。
ポータブル電源を巻き込む形で、スタンド側の下にある細い棒の部分と、スタンドの部分をつないでください。


写真ではスタンドの一番下の段にゴムベルトをつないでいますが、ベルト部分は伸縮性があるので、上の段につなげることも可能です。
ゴムベルトで固定することで、荒地や斜面でも落下のリスクなくポータブル電源3000Newを運搬できます。


③使用しないときの折りたたみ方
使用しないときは、簡単な操作で折りたたんで収納できます。スタンド部の背面下部にあるレバーを引きながら、スタンドの上のほうを押し倒してください。コンパクトに折りたたまれたので、押入れや車内にもラクラク収納できます。

コンパクトに折りたたまれたので、押入れや車内にもラクラク収納できます。

5.Jackery ポータブル電源 3000 New セット使用上の注意点

Jackery ポータブル電源 3000 New セットを安全に使用するために、以下5つの注意点を必ずご確認ください。
順番に解説します。
①定格出力を超えて使用しない
Jackery ポータブル電源 3000 Newの定格出力は「3,000W」です。3,000Wを超える消費電力の機器を接続すると、安全装置が作動し強制的に出力を停止する場合があります。
たとえば、以下のような組み合わせでの使用はNGです。
● 電子レンジ(1,500W)
● 電気ケトル(1,000W)
● 炊飯器(500W)
● 冷蔵庫(150W)
合計:3,150W
定格出力を超えない範囲で機器を接続してください。
②充電・動作・保存温度外で使用・保管しない
Jackery ポータブル電源 3000 Newの充電・動作・保存(保管)温度は以下のとおりとなっています。
項目 |
詳細 |
充電温度 |
0℃~45℃ |
動作温度 |
-15℃~45℃ |
保存温度 |
1ヶ月:-20℃~45℃ 3ヶ月:0℃~45℃ 1年:0℃~25℃ |
上記の温度から外れて充電や動作・保管を行うと、バッテリーの性能が劣化したり、故障に繋がったりする恐れがあります。
必ず充電・動作・保存温度の範囲内でご使用・保管ください。なお、-15℃以下の低温環境でお使いになられる場合は、Jackeryヒーティングキャリーバッグのご使用をおすすめします。ヒーティングキャリーバッグを使えば、最低-40℃までの環境でご使用可能です。ポータブル電源の性能低下・不具合を防ぐため、低温環境に移動する前にヒーティングキャリーバッグへ収納ください。
③ポータブル電源本体を濡らさない
ポータブル電源本体は防水仕様ではございません。雨天時などには、水に濡れないようにご使用ください。なお、当社でご用意している防水仕様の収納バッグまたはヒーティングキャリーバッグに収納すれば、水に濡れることなく持ち運びが可能です。
④ソーラーパネルは端子部分を濡らさない
ソーラーパネルはIP67防水規格となっており、水にさらされても問題はございません。ただし、背面右上の出力端子部だけは非防水仕様となっております。

シリコンカバーである程度水の侵入を防ぐことはできますが、完全防水ではございません。雨天時などは、ソーラーパネルを雨が当たらない位置に移動するか、端子部に水が入らないようビニールシートなどで覆うことをおすすめします。
⑤キャリーカートは80kgを超えて積載しない
折りたたみキャリーカートの耐荷重は「80kg」となっています。80kgを超えて積載すると故障のおそれがありますので、物の乗せ過ぎにはご注意ください。
関連記事:ポータブル電源の車内放置はNG!どうしても一時的に車内放置したい時5つの対策
6.Jackery ポータブル電源 3000 New セットのよくあるQ&A

Jackery ポータブル電源 3000 New セットの使用に際し、ユーザーのみなさまからよくいただく質問とその回答をまとめています。
● AC出力やUSB出力ポートに機器のケーブルを接続しましたが、動作しません。原因は何ですか?
● ソーラーパネルを接続しましたが、ポータブル電源が充電されません。原因は何ですか?
● シガーソケット充電ケーブルはどこで購入すればよいですか?
● 万が一、故障や不具合があった場合はどこに問い合わせればよいですか?
● 他社のソーラーパネルは、Jackery ポータブル電源 3000 Newに接続できますか?
● Jackery ポータブル電源 3000 Newには、バッテリーの拡張機能がついていますか?
● Jackery ポータブル電源 3000 Newに使えるソーラーパネルの延長ケーブルは販売されていますか?また、他社の延長ケーブルは使えますか?
● ポータブル電源3000Newに使う収納バッグはどれがおすすめですか?
気になる項目があれば、詳細をご確認ください。
①AC出力やUSB出力ポートに機器のケーブルを接続しましたが、動作しません。原因は何ですか?
主電源もしくは、AC出力・USB出力ポートの電源が入っていない可能性があります。各ボタンが緑色に点灯しているか確認してください。

電源が入っている場合は、ケーブルの接続不良が考えられます。ケーブルの差し直しを試してみましょう。それでも解決しない場合は、当社カスタマーサポートにお問い合わせください。
〇カスタマーサポート
● メール:jackery.jp@jackery.com
● 電話:050-3198-9007(平日10:00~17:30)
②ソーラーパネルを接続しましたが、ポータブル電源が充電されません。原因は何ですか?
ソーラーパネルでポータブル電源が充電できない場合、考えられる原因と対処法は以下のとおりです。
● 太陽光の量が足りない:太陽とパネルの角度が90度になるよう調整してみる
● パネルの一部が陰に隠れている:ホコリや汚れ・異物を取り除く(パネル全体に光が当たっていないと、著しく発電量が低下する場合があります)
● 接続アダプターの入力端子の規格を間違えている:ソーラーパネル充電ケーブルの先端プラグを「外した状態(DC8020)」で使用する

とくに、入力端子の規格が異なると充電されませんので、先端プラグを外した状態で使用してください。
③シガーソケット充電ケーブルはどこで購入すればよいですか?

Jackeryの車載シガーソケット充電ケーブルは、当社公式サイトまたは以下のような通販サイトで購入可能です。
● 楽天市場
● Yahoo!ショッピング
● Amazon
似たケーブルが複数販売されているので、必ず「シガーソケット端子」と「DC8020オスコネクタ」があるものを選んでください。

④万が一、故障や不具合があった場合はどこに問い合わせればよいですか?
万が一、故障や不具合があった場合には下記のカスタマーサポートにお問い合わせください。
〇カスタマーサポート
● メール:jackery.jp@jackery.com
● 電話:050-3198-9007(平日10:00~17:30)
⑤他社のソーラーパネルは、Jackery ポータブル電源 3000 Newに接続できますか?
他社のソーラーパネルでも入出力端子が一致すれば、Jackery ポータブル電源 3000 Newに接続することは可能です。ただし、電流量がポータブル電源の規格と一致しない可能性があり、故障のリスクがあるため接続はおすすめしません。当社の純正ソーラーパネルをご使用ください。
⑥Jackery ポータブル電源 3000 Newには、バッテリーの拡張機能がついていますか?
Jackery ポータブル電源 3000 Newには、バッテリーの拡張機能がついておりません。バッテリーの拡張機能があるポータブル電源をお求めの方は、以下の2機種をご検討ください。
● 1000 Plus:基本容量1,264Wh/拡張最大容量5,000Wh
● 2000 Plus:基本容量2,042Wh/拡張最大容量24,000Wh
● 5000Plus: 基本容量5040Wh、拡張最大容量は30,240Wh
⑦Jackery ポータブル電源 3000 Newに使えるソーラーパネルの延長ケーブルは販売されていますか?また、他社の延長ケーブルは使えますか?
Jackery ポータブル電源 3000 Newに使えるソーラーパネルの延長ケーブルとして「Jackery SolarSaga 10M延長ケーブル」が販売されています。

似た製品に「Jackery SolarSaga 5M延長ケーブル」がありますが、こちらはDC7909入力端子を搭載するポータブル電源用です。DC8020入力端子を搭載するJackery ポータブル電源 3000 Newにはそのまま使えません。
そのため、10Mの延長ケーブルのご購入をお願いいたします。
他社の延長ケーブルでも接続できる場合はありますが、それによる故障や不具合は保証の対象外となりますので、当社純正のものをご使用ください。
⑧ポータブル電源3000Newに使う収納バッグはどれがおすすめですか?
Jackery ポータブル電源 3000 Newに使う収納バックは、当社で販売する「ヒーティングキャリーバッグ(Lサイズ)」がおすすめです。

-40℃の極寒環境でも11時間以上動作するため、とくに寒冷地での使用に適しています。
また、ファスナーを閉じることで防水・防塵仕様となり、ほぼ完全に水や粉じん・ホコリの侵入を防ぐことが可能です。さらにフロントカバーのみを開くことが可能で、ケースに入れたままスムーズに機器へ接続できます。
持ち運びの頻度が高い方や寒冷地にお住まいの方は、「ヒーティングキャリーバッグ(Lサイズ)」のご用意を検討ください。
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