1.ハイエースの運転席周りを快適にする便利グッズ3選
ハイエースを購入したときに、真っ先に取り付けたいものといえば、運転席周りの装備品です。
便利グッズの数々は、簡単に取り付けられるものが多く手軽にカスタマイズを楽しむことができるので、初心者の方でも気軽に装備できておすすめです。数ある運転席周りの便利グッズの中で、「これは取り付けると便利!」というものを厳選してご紹介します。
●「センターコンソールBOX」
ハイエースを運転しているとき、機能性が高く自分に合ったセンターコンソールBOXがあると、快適なドライブを楽しめます。センターコンソールBOXで重要な要素は、
・スマホホルダー
・ドリンクホルダー
の位置が自分にとって使いやすい場所にあるかどうかです。また、収納性に優れたBOXがあれば、ハイエースの運転席周りを快適にできます。ティッシュボックスを収納できるものを選ぶのがおすすめです。
●「フロアマット」
実用的なアイテムとして根強い人気があるのがフロアマットです。手軽に装着できるのも魅力です。ハイエースは仕事やアウトドアなど汚れやすい環境で使われることも多いので、素材や機能性に優れたものを敷きたい考える方も少なくありません。あなたの使用用途に合ったフロアマットを選ぶと良いでしょう。
●「スマホホルダー」
車で音楽を聴いたり、スマホをナビ代わりに使用する方も多くいらっしゃいます。運転中にスマホを使用すると危険ですが、視界に入るベストの位置にスマホを固定させておくと、信号待ちなどの停車中にマップ情報を確認できると便利です。スマホホルダーは、
・衝撃で外れにくい仕様のもの
・柔軟に角度や回転がきるもの
・取付位置を手軽に変更できるもの
など、その時の使い方に柔軟に対応できるものを選ぶことをおすすめします。機能性高いスマホホルダーは、快適な運転をサポートする便利グッズとしておすすめの装備品です。
2.ハイエースでドライブを満喫するためのおすすめ便利グッズ3選
ハイエースでドライブをする際に最適な便利グッズをご紹介します。ハイエースのドライブでは、ときに長時間運転をし続けることにもなります。安全運転をサポートするものから、長時間の運転でも疲れを和らげる便利グッズがあれば、ハイエースでのドライブも満喫できるでしょう。
●「ゲルクッション」
長時間同じ体制のまま運転していると、お尻が痛くなってきます。そんなときに便利なのがゲルクッションです。体圧分散や衝撃の吸収性に優れているので、お尻への負担を軽減させてくれます。通気性も良く蒸れにくいので、長時間運転するときには欠かせないアイテムです。
●「ドライブレコーダー」
万が一の事故に備え、記録の残せるドライブレコーダーは今や車になくてはならないアイテムとなっています。また、最近では性能がかなり向上していて、記録だけにとどまりません。
・後方死角検知システム
・リバース連動機能
などが搭載された機種もあります。運転初心者の方でも見えにくい後方の車両を検知して、安全運手をサポートする機能や、ギアをバックに入れたとき、車幅や距離感を補うガイド線が表示される機能なども搭載されているのでおすすめです。
●「車載冷蔵庫」
ドライブ中に飲む眠気覚ましなどの飲料水は、飲みたいときに冷たく冷えたものが飲めると便利です。車載冷蔵庫があれば、
・飲み物を事前に安く仕入れることができる
・いつでも好きなタイミングで冷たい飲み物が飲める
・鮮度を気にすることなくお土産を持ち帰れる
などの利点もあります。ハイエースなら置き場所も困ることなく大型のものも難なく搭載できるので、飲み物のほかに食材も事前に買っておき、ドライブの休憩中に食事も楽しむこともできるのでおすすめの便利グッズです。
3.ハイエースで車中泊をするときのおすすめ便利グッズ4選
ハイエースほどの広さなら、車内で一泊することも余裕で可能です。複数人でも寝床を確保することができるので、車中泊旅を目的にハイエースを購入する方も多いでしょう。ここではハイエースでの車中泊に便利なアイテムをご紹介します。
●「ポータブル電源」
快適な車中泊を満喫したいなら、電気を利用することをおすすめします。ハイエースの広さを活かして生活家電を積み込めば、まるで自宅に居るかのように車中泊を楽しむことができます。ポータブル電源の魅力は、家庭用電源が使えることです。
・エンジンをかけずに電気を利用できる
・IH調理器や調理道具を使って車内で調理ができるようになる
・扇風機や電気ストーブ、電気毛布を使用することで季節に応じた装備を整えられる
などのメリットがあるので、ハイエースを手軽に車中泊仕様にすることができます。車中泊のマナーでは基本的にエンジンは切った状態で、車内で過ごさなくてはいけません。車内で火を使うのは危険なため、電気の利用は車中泊をするうえで大切な要素のひとつと言えるでしょう。
車中泊におすすめのポータブル電源一覧
●「ベッドキット」
ハイエースの後部座席を倒してフルフラットにし、寝床を確保するのも良いですが、シート段差が気になって寝心地が悪く快適な睡眠ができないときに便利なのがベッドキットです。
・フラットな寝床が確保できる
・ベッドキットの下を収納スペースとして確保できる
・テーブルや荷物なども置くことができるので、車内に快適な空間を作ることも可能
などのメリットがあります。ハイエースなら、家族が川の字になってゆったり寝られる寝床をつくることも可能です。荷物もベッドキットの下に収納できるので、邪魔にならず快適な車中泊を楽しむことができるアイテムです。
●「寝袋」
寝袋は車中泊で手軽に寝床をつくれる便利グッズとして欠かせないアイテムです。クルクルっと丸めて収納袋に入れたらコンパクトにまとめられてかさばりません。ほかに、
・丸洗いができる仕様のものもあって取り扱いがラクチン
・季節に応じて使い分けられる
などのメリットもあります。ハイエースでの車中泊なら、自宅で使用している布団を持ち込んでも支障はないかもしれません。ただ、後片付けや置き場所に困る場合もあるので、手軽に使用できる寝袋を用意した方が便利なのでおすすめです。
●「サンシェード」
車内で一泊するときに、車内で照明を使用すると車内が外から丸見えになってしまいます。また、朝日が差し込んできた時にまぶしくて起きてしまうこともあるでしょう。サンシェードは、
・外からの視線や太陽の日差しを遮断する
・外気温の影響から車内を守る
・サンシェードの素材次第では紫外線を遮断する効果もある
などの効果を得られて、外からの様々な影響から車内を守る働きがあります。ハイエースの車内で自分の自由な時間を満喫するときに便利なアイテムです。
4.ハイエースでアウトドアを楽しみたいときの便利グッズ4選
車中泊以外でも、アウトドア全般に活躍できる広さを持つハイエース。キャンプやスキー&スノボなど、あなたのやりたいことを満喫できるだけの荷物を積み込むことのできる車です。アウトドアで活躍するハイエースの便利グッズをご紹介します。
●「ルーフラック」
ルーフラックは、車両の屋根に荷物を積載することができる装備です。ハイエースの広さをより活かすために、キャンプ道具などをネットやベルトで固定して使用します。
・汚れやすいアウトドア用品をルーフラックに乗せることで、車内を汚れから守る
・荷物が多くなりがちなアウトドア用品を車外と車内に分けて積み込める
などのメリットがあります。ルーフラックは一度取り付ければつけっぱなしでも問題ありません。
ただ、その場合は素材を配慮しないと、紫外線や雨の影響で劣化する場合があるので注意しましょう。
●「ラゲージソフトトレイ」
スキー&スノボなど、アクティビティを満喫したい方におすすめの便利グッズがラゲージソフトトレイです。撥水性・防水機能や滑り止め機能があり濡れた荷物などを気にせず収納できます。また、汚れやすいものを積み込むときにも活躍するアイテムです。
●「サイドタープ」
タープとは、野外で屋根として使用する大きな布のことを指します。サイドタープは車の側面に簡易的な屋根をつくりだし、その下でデイキャンプを楽しむことができます。昼間にキャンプを満喫し、夜は車内で一泊する車中泊キャンプがしたい方におすすめの便利グッズです。
・テントと連結させて車とテントの間に大きなスペースを確保も可能
・手軽に設営でき、後片付けも簡単
・小雨や日差しからキャンプ道具を守り、広いパーソナルスペースが確保できる
などのメリットがあります。ハイエースであれば、かなり広いパーソナルスペースを確保できるので、友人や家族とのデイキャンプなどに活躍する便利グッズとしておすすめです。
●「ポータブル電源」
ポータブル電源は、車中泊だけでなくアウトドア全般に利用できる、屋外での電気利用に便利な電力供給源です。メリットは、
・手軽に持ち運びができ、スイッチひとつで電気が使える
・キャンプに生活家電が使用できる
・防寒対策や熱中症対策など、手軽に快適な環境づくりができる
などがあります。アウトドアに慣れていない初心者でも、電気を利用することで手軽にキャンプを楽しむことができる便利なアイテムです。
アウトドアを目的にポータブル電源を選ぶなら、Jackery(ジャクリ)がおすすめです。
・400万台以上の累計販売台数を誇る世界のリーディングブランド
・充実したアフターケアと安心の5年間長期保証
・CESイノベーションアワードに3回受賞した最先端テクノロジーを採用
安心・安全に使用できるポータブル電源として、アウトドア向けに設計された性能と、持ち運びに優れたデザインとコンパクト設計を実現している製品です。下記に、ハイエースに搭載するのに最適なJackery(ジャクリ)製品をご紹介していますので、参考にしてみてください。
5.ハイエースの広い車内を快適にするJackeryポータブル電源3選
ハイエースの広さがあれば、たくさんの荷物を積み込めるため充実したキャンプや車中泊が楽しめるでしょう。しかし、途中で電力が足らなくなったり、せっかく持って行った電化製品が使えなくなることは避けたいものです。ここではハイエースの広さを活かせる容量の大きいJackery(ジャクリ)製品をご紹介します。
●Solar Generator 600 Plus 100 Prime ポータブル電源 セット
Solar Generator 600 Plus 100 Prime ポータブル電源 セットは、長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池搭載型で、毎日使用しても約10年は使えるポータブル電源とソーラーパネルのセット商品です。ソーラーパネルは車につけっぱなしでもOKなので、走行中でもエンジンを切っていても充電が可能。電池残量を気にせずいつでも電気が使える長期的な車中泊旅でも対応できるおすすめの製品です。
●Jackery Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネル
Jackery Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネルは、両面発電、最大25%の太陽光変換効率を実現した高度なIBCテクノロジーを採用したソーラーパネルがセットになったポータブル電源です。自宅での充電も最速60分でフル充電できる「緊急充電モード」を搭載。定格出力も1500Wにグレードアップしたことで、高出力家電でも屋外で使用できるようになったJackery(ジャクリ)最新モデルです。
●Jackery Solar Generator 2000 New ポータブル電源 セット
Jackery Solar Generator 2000 New ポータブル電源 セットは、約335×264×292mm、約17.9kkgに軽量化されたにも関わらず、より高性能な機能と高い衝撃耐性を有した安心・安全に使用できるポータブル電源とソーラーパネルのセット商品です。2200Wの定格出力を持っているため、冷蔵庫やエアコン、ドライヤーなどの高出力家電でも屋外利用が可能です。まるで自宅にいるかのように車中泊やキャンプで生活家電が使える快適さが得られる製品です。
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6.ハイエースの車内を手軽に快適さアップ!100均便利グッズ3選
ハイエースで利用できる便利グッズを手軽に揃えたい方は、100円ショップでも揃えることが可能です。ここでは100円ショップで購入できる便利グッズをご紹介します。
●「ゴミ箱」
車内に置くゴミ箱は、運転席はもちろん、後部座席にもひとつ欲しいと感じることはありませんか?ちょっとしたゴミを捨てられるコンパクトでかさばらないゴミ箱なら100円ショップで販売されているゴミ箱が丁度良い大きさと言えるでしょう。手軽に購入できる値段なので、ハイエースの後部座席にひとつずつ設置するのも良いですね。
●「小物入れ」
ハイエースのセンターコンソールBOX内の整理整頓や、もう一つ、二つ小物を収納したときに手軽に設置できる小物入れなら手軽に100円ショップで購入するのも良いものです。運転席周りや後部座席などに、取り付けるのがおすすめです。
●「シートフック」
車の便利グッズで上位に入るシートフックは様々な使い方ができてとても便利なアイテムです。ヘッドレストに吊り下げて利用でき、買い物袋や傘の収納袋などいろいろなものを吊り下げられます。
まとめ:ハイエースはまさに動く秘密基地!自分好みにカスタマイズ
ハイエースは車内が広く、様々な使い方ができる人気の高い車種です。今回の記事では、ハイエースの車内を快適にする便利グッズを様々な用途に分けてご紹介しました。
・ハイエースの運転席周りを快適にする便利グッズ
・ハイエースでドライブを満喫するためのおすすめ便利グッズ
・ハイエースで車中泊するときのおすすめ便利グッズ
・ハイエースでアウトドアを楽しみたいときの便利グッズ
・ハイエースの車内を手軽に快適さアップさせる100均便利グッズ
など合計16点の便利グッズをご紹介しています。全てを揃える必要はありませんが、あなたの使い方次第で便利と感じるものを選んで頂ければ幸いです。仕事はもちろんアウトドアやドライブなど、様々な使い方ができるハイエース。
圧倒的な広さを誇る車内はあなただけの秘密基地にもできる可能性を秘めています。便利グッズを揃えて、あなただけの快適な車内空間をつくってみるのも良いですね。