持ち方も、使い方も、自由自在。２WAYの持ち方ができる「Jackery ポータブル電源 300D」が11月14日より販売開始

持ち方も、使い方も、自由自在。２WAYの持ち方ができる
「Jackery ポータブル電源 300D」が11月14日より販売開始

2025年11月14日（金）更新

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニーJackery （ジャクリ）の日本法人である株式会社Jackery Japan（代表取締役：高橋勝利／東京都中央区）は、手持ちも肩掛けもできる「Jackery ポータブル電源 300D」を2025年11月14日(金)より販売開始いたします。ハンドストラップと肩掛けストラップを付属しているほか、今年発売したばかりの最新軽量ソーラーパネルシリーズのSolarSaga 100Air/40Airと組み合わせれば、アウトドアはもちろん、自宅でも省スペースで普段使いから防災までシームレスに使うことができます。いつでも、どこでも、持ち運べる”軽快な電力”をもっと身近にする一台です。

ジャクリのポータブル電源は持ち運ぶことを前提としたデザインを採用し、角ばった“箱”型ではあるものの、取っ手や携帯用グリップが備わっているので、短距離での持ち運びには十分でした。しかし、登山、ハイキング、撮影などのアクティブな活動中に製品を持ち運ぶことは難しく、停電や災害時の非常用電源としても避難所など離れたところまで運ぶにはハードルがあります。

今回新発売の300Dは、形が少し縦長になり、重さはわずか2.5kg、底面はCDケースほどの約12cm四方、高さは500mlペットボトルと同等なコンパクトデザインを採用。本体には、ハンドストラップと肩掛けストラップの2種類を同梱し、シーンに合わせて持ち方を選べます。さらにハンドストラップはそのままUSB充電ケーブル（出力140W）として使用可能。荷物を減らせるのはもちろん、「充電ケーブルを忘れた…」というときでも“手元にある”安心感を与えてくれます。

■製品特徴

「Jackery ポータブル電源 300D」はモバイルバッテリー9台分に相当する288Whの大容量で、USB-Aポート1基（15W）と、USB Type-C（USB-C）ポート3基（140W×2、65W×1）を搭載。さらにDC出力（120W）にも対応し、合計5ポートで最大300Wの出力に対応しています。スマートフォンからノートPC、車載冷蔵庫まで幅広く同時に給電できます。
付属のUSBケーブルハンドストラップは、持ち運び用のストラップとしても、充電ケーブルとしても使える2in1仕様。充電ケーブルとして使用時は、最大140Wの高出力。お使いのスマートフォンやタブレット端末、ノートPC等のUSB-Cポート搭載機器へ充電が可能です。

USB-C単独では約2.75時間で満充電が可能です。ソーラーパネルやシガーソケットからの充電にも対応可能で、家庭でも車内でも、状況に応じて効率よく電力を確保できます。
＜満充電時間＞
USB-C：約2.75時間
ソーラーパネル：約3.4時間（SolarSaga 100Air×1枚）
シガーソケット：4時間
ハイブリッド充電：約1.83時間（USB-Cとソーラー併用）

さらに、本体にはLEDライトを搭載し、夜間や停電時等での行動をしっかりサポートします。ファン音のない0dBの静音設計で就寝中の寝室や集中したいオフィスでも、周囲に気を使わず快適に使用できます。

■販売情報

Jackery ポータブル電源 300D
メーカー希望価格：24,990円（税込）

サイズ：118.6×120.2×183mm
重さ：2.5kg
容量：288Wh
DC8020入力ポート×1：最大100W
USB-C入力×1：最大140W
USB-C出力×3：最大140Ｗ×2、最大65Ｗ
USB-A出力×1：最大15Ｗ
シガーソケット出力ポート：最大120Ｗ
電池：リン酸鉄リチウムイオン電池（約4,000回）
保証期間：5年
製品ページ
※本製品にはACポートは搭載されません。