1.コンセント一体型モバイルバッテリーとは?メリットとデメリット
コンセント一体型モバイルバッテリーは、本体に折りたたみ式プラグが搭載された充電器一体型モデルです。手軽に使える一方で用途に向き・不向きがあるため、メリットとデメリットを以下に表でまとめてみました。
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メリット |
・コード不要で直接コンセントに挿して充電できる ・持ち物を減らせるからカバンの中がすっきり ・旅行や出張が多い人にピッタリ |
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デメリット |
・出力が小さい ・タブレットやノートPCなどのW数が大きいデバイスには不向き |
「スマホの充電だけじゃなくノートPCの充電もしたい」「もっと大容量で高出力の充電器が欲しい」と感じたら、そんなお悩みを一気に解決してくれるポータブル電源の導入がおすすめ。ポータブル電源とは大容量なのに軽量コンパクトで持ち運びやすく、どこでも好きなところでスマホやノートPCの充電ができる大容量バッテリーのことです。
よりパワフルかつ自由度の高い充電環境を手に入れたい方は、「大容量&高出力!コンセントもバッチリ使える「ポータブル電源」のおすすめ3選」を参考にしてみてください。
2.失敗しない!コンセント一体型モバイルバッテリーの選び方

コンセント一体型モバイルバッテリーを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。
・容量(Wh)を確認する
・出力(W)と急速充電対応可否を確認する
・出力ポート数と規格を確認する
・同時充電したいならパススルー機能搭載モデルを選ぶ
・ケーブル内蔵・コンセントプラグ形状など使い勝手の良さもチェックする
・保護機能が豊富で安全性が高いモデルを選ぶ
・メーカー保証・サポート体制がしっかりしているモデルを選ぶ
正しい選び方を覚えて、あなたにぴったりのコンセント一体型モバイルバッテリーを見つけてください。
●容量(Wh)を確認する
モバイルバッテリーの容量(Wh)によって、どのデバイスをどれだけ充電できるかが大きく異なります。デバイスごとに1回の充電に必要な容量の目安は以下のように異なるので、購入前に必ずチェックしましょう。
・スマホ:10〜20Wh
・タブレット:15〜25Wh
・ノートPC:40Wh以上
使用頻度が高い人は、少し大きめの容量を選んでおくと外出先でも安心です。外出先での電池切れをしっかり防げます。まずは自分の利用シーンに合わせて、必要な容量を把握してから購入しましょう。
●出力(W)と急速充電の対応可否を確認する
コンセント一体型モバイルバッテリーを選ぶ際は、デバイスに必要な出力(W)を満たしているかもチェックしましょう。デバイスごとに必要な出力が異なるので、以下を目安にすると選びやすいです。
・スマホ:20W前後
・タブレット:30W前後
・ノートPC:45〜60W以上
また素早く充電を済ませたいなら、急速充電に対応しているかも確認しましょう。iPhoneならPD対応、AndroidならQCまたはPD-PPS対応と表記されているモデルが急速充電に対応しています。
関連人気記事:モバイルバッテリーのワット数完全ガイド!計算方法・選び方・おすすめ製品まで徹底解説
●出力ポートの数と規格を確認する
コンセント一体型モバイルバッテリーで複数のデバイスを充電したい場合には、出力ポートが複数搭載されているモデルがおすすめです。Type-CとUSB-Aの両方が搭載されているモデルなら、スマホ・イヤホン・タブレットなど幅広い機器に対応できます。
とくにType-Cは近年の主流規格で急速充電速度にも関わるため、必ずチェックしましょう。また合計出力が大きいほど同時充電をした場合でもパワー不足になりにくく、より快適な充電を可能にしてくれます。
●同時充電したいならパススルー機能搭載モデルを選ぶ
コンセント一体型モバイルバッテリーで本体とデバイスを同時に充電したいなら、「パススルー機能」が搭載されているモデルを選びましょう。パススルー機能とは、モバイルバッテリー本体を充電しながらスマホやタブレットなどのデバイスも同時に充電できる機能です。
外出前のまとめ充電やデスクでの使用に非常に便利で、ケーブル管理もしやすくなります。パススルー機能を搭載したモバイルバッテリーで、複数のデバイスの充電待ち時間を大幅に減らしましょう。
●ケーブル内蔵・コンセントプラグ形状など使い勝手の良さもチェックする
モバイルバッテリーは容量や出力だけでなく、使い勝手の良さも必ずチェックしましょう。例えば以下のような特徴のあるモデルだと、使いやすく持ち運びにも便利です。
・ケーブル内蔵
・折りたたみ式プラグ
・軽量でコンパクト
・残量表示付き
普段の使い方に合わせて操作性や携帯性を確認すれば、より快適にモバイルバッテリーを活用できます。日常使いだけでなく外出先でもストレスなく使用できるかをチェックして、快適な充電環境を整えましょう。
●保護機能が豊富で安全性が高いモデルを選ぶ
日常的に使用するモバイルバッテリーは、安全性の高さも選ぶ際のポイントになります。実際に、保護機能が不十分なバッテリーが発熱・膨張し、発火や爆発につながった事故も報告されています。
こうしたトラブルを防ぐためには、以下のような複数の保護機能を備えたモデルを選ぶと安心です。
・過充電・過放電防止
・過電流・過電圧保護
・過熱保護
・ショート(短絡)保護
また、パッケージに「PSEマーク」が記載されているかどうかも必ずチェックしましょう。

PSEマークは、日本の電気製品安全基準に適していると認められた証です。外出先で使用することが多いモバイルバッテリーだからこそ、安全性が認められた製品を選びましょう。
関連人気記事:モバイルバッテリーを安心して使うには?ケース別の使い方を徹底解説
●メーカー保証・サポート体制がしっかりしているモデルを選ぶ
モバイルバッテリーは長期間使用するアイテムなので、メーカー保証やサポート体制がしっかりしているメーカーを選びましょう。
サポート体制が整っているメーカーなら、万が一故障や初期不良があった場合にも迅速に対応してくれます。とくに保証期間が長く、問い合わせ窓口がわかりやすいモデルがおすすめです。
3.コンセント一体型モバイルバッテリーのおすすめ機種3選
コンセントに直接挿して手軽に充電ができるコンセント一体型モバイルバッテリーですが、種類が豊富でどれを選んでいいかわからないと悩んでいる方も多いでしょう。ここでは、容量・出力・使い勝手のバランスが取れたおすすめモデルを3つ厳選紹介します。自分の利用シーンにあった一台を見つけて、快適な充電環境を整えてみてください。
①エレコム DE-AC11-5000BK

引用:エレコム
4段階のLEDランプで電池残量が確認でき、スマートで持ち運びやすいモデルです。輸送試験UN38.3合格品なので、機内への持ち込みも可能。Type-Cポートが2つ搭載されており、同時充電&高速充電に対応した使い勝手のいい一台です。
②AUKEY PA-PD30

引用:AUKEY
PD/DQの急速充電に対応し、折りたたみプラグで持ち運びやすさも実現したモデルです。スマホだけでなく、タブレットやゲーム機などさまざまなデバイスへの急速充電に対応しています。低電流モードやパススルー機能も搭載された機能性抜群のアイテムです。
③エレコム AC充電器一体モバイルバッテリー DE-AC07-10000WF

引用:エレコム
過充電・過放電など、5つの保護機能を搭載した安全性の高いモデルです。「おまかせ充電」機能が搭載されており、接続機器を自動で見分けて最適な出力で最速で充電してくれます。LEDランプで電池残量の確認ができる、安全性も使いやすさも実現した一台です。
4.大容量&高出力!コンセントもバッチリ使える「ポータブル電源」のおすすめ3選
コンセント一体型モバイルバッテリーでは容量や出力に限界があり、「外出先で充電するには足りない」と感じる方も多いでしょう。そんな時におすすめなのが、大容量かつ高出力で家電への給電もできる「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源です。
【Jackery(ジャクリ)ポータブル電源のおすすめポイント】
・全世界600万台以上の販売実績を誇るポータブル電源メーカー
・ACコンセント・USB・シガーソケットとポートの種類・数が豊富だからさまざまなデバイスに対応できる
・多重保護システム&防災製品等推奨品マーク取得で安全性も抜群
・軽量コンパクト設計で大容量なのに持ち運びやすい
スマホやタブレットなどの電子機器以外にも家電への給電もできる「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源なら、容量・出力不足によるストレスを感じることもありません。以下で、スマホなどの電子機器の充電に適した3つの製品を紹介します。利用シーンに合わせて、あなたにぴったりの製品を見つけてください。
①Jackery ポータブル電源 240 New
スマホやタブレット、USB機器の充電に最適なコンパクトモデルです。コンセントで小型家電への給電も可能なのでキャンプでスマホの充電をしながら、LEDランタンで明かりを確保できます。リュックに入るサイズ感なので、どこでも好きなところでサッと安定した電力を供給できるアイテムです。
②Jackery ポータブル電源 500 New
1〜2日のキャンプや、家庭の非常用電源としても大活躍する一台です。500Wの出力で、電気毛布や照明、小型冷蔵庫などアウトドアや防災で活躍するアイテムは一通り使えるのが特徴。A4サイズよりも小さいため、デスクの上や棚など限られた場所でも置き場所に困りません。配線がごちゃつきがちな作業スペースもすっきり片付けられ、在宅ワークをより快適な環境にしたい方におすすめです。
③Jackery ポータブル電源 1000 New
スマホやPCの充電だけでなく、電子レンジなどの家電への給電も楽々できる非常用電源としても活用できるモデルです。停電時でも普段と同じように家電を使えるため、「非常時でも生活の質を落としたくない」という方にぴったり。市販の同容量モデルに比べて約20%小さく持ち運びやすいので、「持ち運べる家庭用コンセント」として頼りになる一台です。
5.コンセント一体型モバイルバッテリーに関するよくある質問
ここでは、コンセント一体型モバイルバッテリーに関するよくある質問にお答えします。
●AC出力(家庭用コンセントのような出力端子)がある場合、どんな機器に使える?ドライヤーやヒーターなど大きな電力消費機器でも使える?
AC出力に対応したモバイルバッテリーでは、以下のような機器が使用可能です。
・スマホ・タブレット
・ノートPC
・扇風機
・ポータブル冷蔵庫
・ランタン
ただし、ドライヤーやヒーターのように消費電力がモバイルバッテリーの出力(W)を超える家電は使用できません。消費電力が大きい家電を使用したい場合は、大容量&高出力で家電への給電も楽々できる「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源がおすすめです。
●MagSafe対応のコンセント一体型モバイルバッテリーは充電速度が遅くなりますか?
MagSafe対応モデルはワイヤレス充電が可能で便利ですが、急速充電規格(PDなど)には劣る場合があります。Type-Cなどの有線接続と比べると充電速度が遅くなりやすいため、短時間で効率よく充電したい場合は有線接続を選びましょう。
●日本製のコンセント一体型モバイルバッテリーを選ぶならどのメーカーがおすすめですか?
日本製モデルのコンセント一体型モバイルバッテリーを選ぶなら、以下のメーカーがおすすめです。
・エレコム
・サンワサプライ
・バッファロー
安全設計や国内サポートが充実しており、品質や耐久性も安心のメーカーです。万が一のトラブルにも素早く対応してくれるので、安心して使用できるでしょう。
●AC出力付きモバイルバッテリーの安全性は?
AC出力付きモデルは過電流・短絡保護などの安全機能を備えた製品が多く、安全性は高い傾向にあります。ただし、定格出力を超える消費電力の機器を接続すると故障や事故の原因になります。接続前に必ず消費電力を確認しましょう。
●コンセント付きモバイルバッテリーとポータブル電源の違いは?
コンセント付きモバイルバッテリーとポータブル電源には、以下のような違いがあります。
・コンセント付きモバイルバッテリー:軽量・コンパクトな小容量〜中容量が中心でスマホやタブレット向け
・ポータブル電源:大容量&高出力でノートPCや家電への給電も可能
外出先で手軽にスマホやタブレットを充電したい人はコンセント付きモバイルバッテリー、スマホだけでなく電気ケトルや扇風機などの家電も使いたい人はポータブル電源がおすすめです。
関連人気記事:AC出力モバイルバッテリーおすすめ4選!ポータブル電源との違いも解説
まとめ
コンセント付きモバイルバッテリーは、コンセントに直接挿して手軽に充電ができる便利なアイテムです。しかし、容量や出力に限りがあるため、物足りなさを感じる場合もあります。
そんなときは大容量・高出力でスマホだけでなく家電も使用できる「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源がおすすめです。軽量コンパクトで設置場所にも困らない「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源で、効率が良く使い勝手のいい充電環境を整えましょう。
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