夜釣りルアーおすすめ10選|ルアー選びの基本・魚種別攻略

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夜の海はベイトが集まりやすく、日中より大型が釣れるチャンスがある時間帯です。しかし、夜釣りにはどんなルアーが向いているのか、何をどう使えばいいのか、迷っている人もいるでしょう。

 この記事では、夜釣り用のルアー選びの基本から魚種別のおすすめルアー・アクション方法まで解説します。今夜のタックルボックスに入れる1本を選んでみでください。

目次
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1.夜釣りルアーの基本|釣れる理由とカラー選択

夜の海がなぜ釣れるのか、どんなカラーや場所を選べばいいのか。基本を押さえてから釣り場に向かうだけで、釣果がぐっと変わります。以下で順番に確認しましょう。

・夜釣りはルアーで釣れる!

常夜灯に照らされた夜の堤防でルアーフィッシングを楽しむ釣り人

夜になると魚の警戒心が薄れ、捕食スイッチが入りやすくなります。昼間は見切られていたルアーも口を使わせやすくなるのが夜釣りの魅力で、具体的には以下の理由から釣果が上がりやすいです。

● 常夜灯や月明かりにプランクトンが集まり、それを追う小魚を大型魚が狙う食物連鎖が岸近くで起きる

● 昼間は沖の深場にいたシーバスやタチウオが、足元まで回遊してくることが多い

● 人が減ってプレッシャーが下がるため、日中は人影を警戒していた魚が浅場まで入ってくる

● アジ・メバルなどが常夜灯まわりに固まって浮き、数釣りがしやすい

昼間とはまったく別の海のような釣れっぷりを体験できるのが、夜釣りの面白さです。

・夜釣りのルアーカラー選び|アピール系とナチュラル系

夜釣りルアーおすすめ10選

夜釣りのカラー選びは、光量と水の透明度が判断軸になります。大きく分けると「アピール系」と「ナチュラル系」の2種類で、以下のように使い分けるのが基本です。

カラー系統

向いている状況

代表的な色

アピール系

常夜灯なし

曇り

濁り潮

チャート

グロー

ピンク

ナチュラル系

常夜灯あり

澄んだ水

クリア

ホワイト

シルバー

常夜灯まわりのように光がある場所では、シルバー系やクリア系のナチュラルカラーが馴染みやすいです。スレた(警戒心が強くなった)魚にも口を使わせやすくなります。

暗い場所や濁り潮ではグロー系やチャート系でルアーの存在をしっかり認識させるのが効果的です。まずはどちらか1本ずつ持っておき、状況に応じて使い分けてみましょう。

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・夜釣りのポイント選び|堤防・常夜灯・明暗部を狙う

夜釣りで釣果を上げやすいポイントには共通点があります。釣り場に着いたら、まず以下の場所を探してみましょう。

● 常夜灯の足元や周辺:プランクトン・ベイトフィッシュが集まりやすい

● 常夜灯が作る「明暗の境界線」:暗い側でシーバスなどの大型魚が待ち構えている

● 堤防の角や係留ロープまわり:身を隠せる障害物にチヌやメバルが着きやすい

● 河川の橋脚周辺:光が反射して明暗ができ、シーバスが集まる定番ポイント

とくに意識したいのが「明暗の境界線」です。捕食者は暗い側で待ちぶせし、明るい側から流れてくるエサや獲物を狙っています。ルアーを明るい側から暗い側に通すように引くだけで、アタリが出やすくなります。

・ケミホタルを活用しよう|ルアーの視認性を高める

夜釣りでルアーへのアピール力を高めたいときに使えるのがケミホタルです。フックやアイに取り付けるだけで、水中でほのかに光って魚にルアーの存在を知らせる効果があります。

タチウオ狙いのワインドやエギングでは定番の使い方で、発光体を目印として認識させてアタリ率を上げます。明るすぎると逆効果になることもあるため、まずは小さいサイズから試してみましょう。

2.夜釣りで釣れる魚種とおすすめルアー

ここからは夜釣りで狙える魚種と、魚種ごとのおすすめルアーを紹介します。魚によって狙うレンジやアクション、必要なルアーの特性がまったく異なるため、ターゲットを決めてから選ぶのが近道です。以下の10種をそれぞれ見ていきましょう。

・シーバス|シマノ エクスセンス サイレントアサシン 99F

夜のシーバス狙いに適したシマノのエクスセンス サイレントアサシン 99F

引用:シマノ

夜のシーバスゲームで最初に選びたいのがフローティングミノーです。サイレントアサシン 99Fは、シーバス用ミノーとして長年選ばれ続けてきた定番中の定番。全長99mm・自重14gのコンパクトなサイズながら、ジェットブーストという重心移動の仕組みで圧倒的な飛距離を発揮します。

・タチウオ|ダイワ サムライ太刀 ワインドダートヘッドSS

タチウオのワインド釣法に最適なダイワのサムライ太刀 ワインドダートヘッドSS

引用:Amazon

タチウオは夜釣りでもっとも狙いやすいターゲットのひとつで、「ワインド釣法」がよく使われます。ワインドとはジグヘッドとワームを使って、ロッドを動かしルアーを左右に激しくダート(跳ね)させてリアクションバイトを誘う釣り方です。

サムライ太刀 ワインドダートヘッドSSはタチウオのワインド専用に設計されたジグヘッドで、鋭くキレのあるダートアクションが持ち味。ダイワ独自のサクサス加工を施した4フックをボディ中央に配置しており、バイトポジションにドンピシャでフッキングできます。

・青物|ダイワ ショアラインシャイナーZ セットアッパー S-DR

圧倒的な青物の釣果を誇るダイワのショアラインシャイナーZ セットアッパー S-DR

引用:ダイワ

青物狙いで堤防の定番になったのがセットアッパー S-DRです。もともとシーバス用として開発されたミノーですが、青物へのアピール力が話題になり、岸からの青物狙いでも広く使われるようになりました。

HGS(ホールド・グラビティ・システム)という重心移動機構が特徴で、ウェイトが自動で動いてチドリアクション(左右不規則にぐらつき、魚を誘う動作)を発生させます。ただ投げて巻くだけで魚が狂う、と評するアングラーが多く、夜明け直前のマズメや常夜灯まわりにもおすすめです。

・ヒラメ|メジャークラフト ジグパラ ショート

サーフや堤防からのヒラメ狙いに定番のメジャークラフト ジグパラ ショート

引用:メジャークラフト

サーフや堤防でヒラメを狙うなら、飛距離と沈下速度の面でメタル系のジグが有利です。ジグパラ ショートはフォール時に水平姿勢でヒラヒラと沈むため、ボトム付近に潜むヒラメのバイトを引き出します。

ウェイトは20〜60gまで揃っており、水深や潮の流れに合わせて選ぶことが可能。多層コーティングで塗装の耐久性も高く、コスパの良さからライトショアジギングの入門ジグとしても人気です。

・アジ・メバル|ダイワ 月下美人 漣Z

メバリングやアジングの水面直下攻略に適したダイワの月下美人 漣Z

引用:Amazon

常夜灯まわりでアジやメバルを狙うライトゲームでは、小型のミノーが効果的です。月下美人 漣Z(さざなみゼット)は60mm・2.7gのスーパースローフローティングミノーで、水面直下をデッドスロー(極遅)で引き続けられる設計になっています。

通常のフローティングミノーは止めると浮き上がりすぎてしまいます。一方の漣Zはゼロフローティングのため、ステイでも水面直下に漂い続け、スレた魚に食わせの間を与えられるのがポイント。藻場に潜む大型メバルや、常夜灯まわりで浮いているアジへのアプローチに向いているルアーです。

・イカ(エギング)|ヤマシタ エギ王K ネオンブライト

夜のエギングで安定したフォールと紫外線発光が効くヤマシタのエギ王K ネオンブライト

引用:YAMASHITA

夜のエギングで定評のあるエギ王Kに、紫外線発光の「ネオンブライト」カラーが加わったモデル。通常のグロー(蓄光)とは異なり紫外線を受けて発光するため、光が届きにくい水中でもイカにアピールしやすいのが特徴です。

ネオンブライトはレッド・グリーン・ブルーの3色で、潮色に応じた使い分けができます。濁り潮にはグリーン、澄み潮にはブルー、マズメ時にはレッドがおすすめです。さらに、ボディ後部の「ハイドロフィン」という突起が、強風や波でラインが流される夜でもフォールを安定させてイカを乗せやすくします。

・ブラックバス|メガバス ダークスリーパー

夜のバスフィッシングで底に潜むバスを魅了するメガバスのダークスリーパー

引用:Megabass

夜のバス釣りでは、ボトムに潜む個体を狙うスタイルが有効です。ダークスリーパーはハゼやヨシノボリをリアルに模したボトム専用のスイムベイト。低重心設計と胸びれ形状の組み合わせにより、着底後も横倒れせずベイトフィッシュそのままの姿勢をキープします。

ずる引きでもボトムバンピング(底にトントンと跳ねさせる方法)でも自然なハゼの動きを演出できるため、夜のスレたバスにも口を使わせやすいルアーです。

・真鯛|ダイワ 紅牙 タイテンヤSS

ボトム感度が高く夜の真鯛狙いに適したダイワの紅牙 タイテンヤSS

引用:ダイワ

紅牙 タイテンヤSSはバンパー部にタングステンパーツを埋め込んだ前重心設計で、着底の感度が抜群に高いのが持ち味。エビロックと呼ばれるバネ式の機構でエビをしっかり固定します。キャストしてもエサがズレにくい設計です。

サクサス加工のフックはマダイの硬い口にもしっかり刺さります。夜の船釣りで真鯛を本格的に狙いたい人におすすめです。

・チヌ(クロダイ)|ダイワ シルバーウルフ チヌ魂

根がかりを回避しながら底をズル引きできるダイワのシルバーウルフ チヌ魂

引用:楽天市場

夜のチヌは警戒心が薄れて浅場に入ってくるため、ルアーへの反応が上がりやすいです。チヌ魂はプラグとラバージグを合体させたハイブリッド構造で、ゆっくりリトリーブするだけで複雑な底の形状をなめるように這わせられます。

低重心にウェイトした設計のため着底後に倒れにくく、倒れても自力で起き上がるため根がかりが少ないのが強み。サクサス加工のシングルフックはチヌの硬い口にもしっかり刺さります。また、ウェイト重量が3g・5g・7g・9gから選べるので、水深や流れに応じた使い分けが可能です。

・カマス|ブルーブルー シャルダス

常夜灯まわりの表層レンジをデッドスローで引けるブルーブルーのシャルダス

引用:ブルーブルー

カマスは夜の常夜灯まわりに群れる回遊魚で、動きのあるルアーへの反応が良い魚です。シャルダスは75mm・18gのブレード系ルアーで、ブレードの波動と小さいシルエットを組み合わせて独特にアピールします。

背中の球面形状により引けば引くほど浮き上がる設計になっており、ナイトゲームのデッドスローでも水面直下30cm前後のレンジをキープして引き続けられるのが特徴。通常のブレード系ルアーは深場向けが多いですが、シャルダスは常夜灯まわりの浅いポイントでもそのまま使えます。ベイトが小さいときや食い渋る場面でも強いのが選ばれる理由です。

3.夜釣りのルアーアクション|基本テクニック

静まり返った夜の水面にルアーをキャストしてアプローチする様子

ルアーはただ投げて巻くだけでも釣れることがありますが、アクションのコツを意識するだけで反応の数がぐっと変わります。夜釣りで使いやすいテクニックを3つに絞って紹介します。

・スローリトリーブが基本

夜釣りでは、昼間より遅いリトリーブスピード(巻き取りの速度)が効果を発揮することが多いです。魚はルアーをゆっくり追いかけてじっくり観察する時間があるため、自然に泳いで見えるルアーが口を使わせやすくなります。

具体的なスピードの目安は「ルアーが泳いでいるのをギリギリ感じられる程度」です。ラインがたるむほど遅くなりすぎると動きが出なくなり、速すぎると魚が追い切れません。まずはデッドスロー(極遅)〜スロー(遅め)の範囲で試して、アタリが来た速度を覚えておくのがコツです。

・ステイやドリフトを活用する

「巻く・止める」のリズムを変えることで、魚にルアーを見せる時間を作れます。「ステイ」とドリフト」の2つのテクニックを使いましょう。

ステイとは、リールを巻くのを止めてルアーをその場に漂わせることです。スローに引いてきて要所でピタッと止めるだけで、追いかけてきた魚が思わず口を使うタイミングを作れます。

ドリフトとは、潮や風の流れを利用してルアーを自然に漂わせる方法です。たとえば常夜灯が水面を照らす場所では、明るい部分と暗い部分の境界線ができます。シーバスはその暗い側に隠れて小魚を待ち伏せしているため、ルアーを明るい側へキャストして流れに乗せながら暗い側へ自然に漂わせると、本物の小魚のように見えてバイトが出やすくなります。リールをほとんど巻かず、「流れに任せてただ待つ」くらいの気持ちで試してみましょう。

・リフトアンドフォールで誘う

ヒラメやタチウオのように底付近を意識する魚には、ルアーを上下に動かしてフォール中のバイトを誘うリフトアンドフォールが有効です。やり方は以下のとおりです。

● ロッドをゆっくり持ち上げてルアーを浮かせる(リフト)

● ロッドを下げてルアーをボトムへ落とす(フォール)

● 着底したらラインスラッグをとって再びリフトする

フォール中にラインが止まったりふっと張りがなくなる感触があれば、アタリのサインです。フォールのスピードやリフトの幅を変えながら、その日の魚の気分に合わせて調整してみましょう。

4.夜釣りの快適装備に!Jackeryポータブル電源で集魚灯や電気毛布が使える

暗い堤防の夜釣りでポータブル電源を使い照明器具や電気ケトルに給電する快適な環境

夜釣りの釣果を左右する秘密兵器のひとつが、水中に光を当てて小魚を集める「集魚灯」です。プランクトンが光に集まり、それを追う小魚が集まり、さらに大型魚が集まる。この連鎖を人工的に作り出せるのが集魚灯の強みで、電源さえあれば堤防や岸壁でも使えます。

Jackeryのポータブル電源は釣り場に持ち込める大容量バッテリーで、コンセントのない岸壁や堤防でも家電や電子機器をそのまま動かせます。夜釣りで活躍する使い方の例をまとめました。

● 集魚灯を水中に沈めてベイトフィッシュを集める

● 手元を照らすLEDライトで仕掛けの準備やランディングをスムーズにする

● 電気毛布・電気カイロで冬の長時間釣行を暖かく乗り切る

● スマホを充電してタイドグラフや天気予報を随時確認する

● 電気ケトルでお湯を沸かして温かい飲み物を確保する

釣り場まで機材を担いで歩く必要がある夜釣りでは、電源の重さと持ち運びやすさも大切です。Jackeryは圧倒的な軽さとコンパクトさにこだわっており、持ち運びやすいモデルが揃っています。また、7年連続で日本国内の売上高・販売台数1位の実績があり、安心して使えるブランドです。

Jackeryのポータブル電源を一台用意しておけば、集魚灯も防寒も自分で解決できる夜釣りが実現するでしょう。

※集魚灯は便利なアイテムですが、釣り場によっては使用が禁止されている場合があります。現地のルールを確認して使いましょう。


まとめ

夜釣りは魚の警戒心が下がり常夜灯まわりに食物連鎖が生まれるため、昼間より大型に出会えるチャンスが広がります。狙うターゲットに合わせてルアーを選び、スローリトリーブやドリフトを中心にアクションを組み立ててみてください。

ルアーのカラー選びは、光量と潮色に応じてアピール系とナチュラル系を使い分けましょう。常夜灯のある場所ではクリア・シルバー系、暗い場所や濁り潮ではグロー・チャート系が向いています。

また、長時間の夜釣りに行くなら投光器や電気毛布など電源を使う装備の用意がおすすめです。Jackeryのポータブル電源を一台用意しておけば、投光器で手元や水面を照らし、電気毛布で体を温めながら夜釣りを楽しめます。暗さも寒さも自分で解決できる準備を、今のうちに整えておきましょう。

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