1.9月キャンプの魅力3選
9月は夏のピークを過ぎ、朝晩の涼しさが心地よく感じられる季節です。虫の数も減り、キャンプ場の混雑も落ち着くため、静かに自然を満喫するのにはもってこい。
さらに、秋の味覚や焚き火など、季節ならではの楽しみが増えるのも魅力といえます。9月キャンプの魅力を、詳しく見ていきましょう。
①暑さが落ち着いている
9月キャンプの魅力は、夏の猛暑がひと段落している点です。暑さが落ち着いているため、熱中症の心配も減り、快適にアウトドアを楽しめます。
特に標高の高いキャンプ場では、爽やかな高原の風が心地よく、テントで宿泊しても過ごしやすい季節といえます。
②秋の味覚が味わえる
9月は「食欲の秋」と呼ばれるほど、旬の食材が豊富な時期です。秋といえば、キャンプ飯にぴったりなサンマ、きのこ、さつまいも、栗などが出回り始めます。焚き火で焼いたりダッチオーブンで煮込んだりして料理が楽しめるのも、9月キャンプの魅力です。
キャンプの食材を、道の駅や地元の直売所で調達するのも醍醐味といえるでしょう。秋の味覚を味わうためにキャンプに行ってみるのもおすすめです。
③混雑を避けられる
混雑を避けられるのも、9月にキャンプをする魅力の一つです。夏休みが終わり、キャンプ場の混雑が落ち着く9月は、静かでゆったりとした時間を過ごすのに絶好のタイミングといえます。
混雑期を過ぎるので、人気のキャンプ場でも予約が取りやすい時期です。また、広々としたサイトでプライベート感のあるキャンプが楽しめます。家族でのキャンプやソロキャンプにもおすすめですよ。
2.【全国】9月におすすめのキャンプ場7選
虫が少なくなり混雑も落ち着く9月の時期は、静かに自然を満喫するのに最適です。季節の移り変わりを感じられるイベントも増えてきます。9月キャンプにおすすめのキャンプ場について詳しく見ていきましょう。
①【北海道】支笏湖モラップキャンプ場

9月でも涼しく、快適なキャンプが楽しめます。支笏湖ブルーと呼ばれる透明度抜群の湖を眺めながら、湖畔サイトで満天の星空と静かな夜を満喫できますよ。予約制で混雑回避もしやすいのが特徴です。
住所 |
北海道千歳市モラップ |
アクセス |
札幌から車で約1時間15分/千歳ICから約40分 |
営業時間 |
4月26日〜10月中旬/管理棟 9:00〜16:30 |
電話番号 |
0123-25-2201
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公式サイト |
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施設 |
フリーサイト(約150張)/炊事棟/トイレ棟/温泉入浴可/レンタルあり |
料金 |
宿泊:大人1,300円/小人700円/幼児500円 |
②【東北】秋田|北欧の杜公園オートキャンプ場
広大な芝生と林間サイトが魅力の秋田にあるキャンプ場です。9月は暑さが落ち着き、虫も少なくなるため、快適に過ごせるでしょう。無料の薪(足りない場合は販売あり)や温水炊事場など充実した設備があり、初心者にも安心です。
住所 |
秋田県北秋田市上杉字中山沢128 |
アクセス |
秋田市から車で約1時間30分/大館能代空港ICから約7分 |
営業時間 |
4月20日〜10月31日(冬季は別エリアで営業) |
電話番号 |
0186-78-3300 |
公式サイト |
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施設 |
オートサイト(電源あり)/フリーサイト(水辺・林間)/キャンパーズロッジ/トレーラーハウス/炊事棟 |
料金 |
オートサイト宿泊:4,400円〜/フリーサイト宿泊:1,300円/トレーラーハウス:12,600円〜 |
③【関東】埼玉|ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
関東で9月キャンプを楽しめる、都心からアクセスしやすいキャンプ場です。川遊びやBBQが楽しめ、川沿いを抜ける風で夜は涼しく過ごせるでしょう。
住所 |
埼玉県飯能市上名栗3196-1 |
アクセス |
圏央道「青梅IC」または「狭山日高IC」から約40分/飯能駅からバスで約45分 |
営業時間 |
通年営業(火・水曜定休) |
電話番号 |
042-979-0300 |
公式サイト |
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施設 |
一般サイト/河原サイト/ログハウス/釣り場/遊び場/シャワー・炊事場完備 |
料金 |
施設利用料:大人880円/子供440円 |
④【関東】群馬|北軽井沢スウィートグラス
標高1100mの北軽井沢は、暑さの残る9月でも涼しく、虫も少ない快適な高原キャンプ場。薪ストーブ付きのキャビンや、ドッグフリーサイトなど施設の種類が多いのが魅力です。
住所 |
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990 |
アクセス |
碓氷軽井沢ICから約50分/軽井沢駅からバスで約50分 |
営業時間 |
通年営業(冬季メンテナンス休業あり) |
電話番号 |
0279-84-2512 |
公式サイト |
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施設 |
テントサイト/キャビン/コテージ/ツリーハウス/薪風呂 |
料金 |
テントサイト:3,900円〜/キャビン:8,800円〜/コテージ:16,000円〜 |
⑤【中部】長野|星の森オートキャンプ場
標高1200mに位置し、9月でも涼しく過ごせるキャンプ場です。星空観察に最適なロケーションで、日々の喧騒から離れて落ち着いて過ごしたい人におすすめです。森や林がすぐそばにあるので、季節の移り変わりを満喫できるでしょう。
住所 |
長野県下伊那郡売木村2653-3 |
アクセス |
飯田市から車で約1時間/名古屋から約2時間半 |
営業時間 |
4月下旬〜11月上旬(予定) |
電話番号 |
0260-28-2455 |
公式サイト |
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施設 |
オートサイト/コテージ/炊事棟(温水)/トイレ |
料金 |
オートサイト:3,000円〜/コテージ:10,000円〜 |
⑥【関西】兵庫キャンプリゾート森のひととき
クレータイプやデッキタイプといったテントサイトの種類が豊富なキャンプ場です。湖畔サイトもあり、森の中で落ち着いたひと時を過ごしたい人におすすめ。グランピング施設も充実しています。
住所 |
兵庫県丹波市市島町与戸長尾52-1 |
アクセス |
舞鶴若狭道「春日IC」から車で約10分/JR市島駅からタクシーで約10分 |
営業時間 |
通年営業/チェックイン13:00(宿泊施設は15:00)/チェックアウト11:00(宿泊施設は10:00) |
電話番号 |
0795-78-9111 |
公式サイト |
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施設 |
芝生サイト/コテージ/キャビン/デッキハウス/露天風呂/レストラン/ドッグラン/売店あり |
料金 |
芝生サイト:5,000円〜/コテージ:23,000円〜/キャビン:55,000円〜/デッキハウス:11,000円〜 |
⑦【関西】福岡|海の中道海浜公園キャンプ場
出典:INN THE PARK 福岡|海の中道海浜公園キャンプ場
海浜公園内にある、海風が心地よいキャンプ場です。暑さの残る9月でも涼しく過ごせます。公園内に動物と触れ合えるスポットやレンタサイクルもあり、さまざまなアクティビティを楽しめます。
住所 |
福岡県福岡市東区西戸崎18-25 |
アクセス |
JR海ノ中道駅から徒歩すぐ/都市高速「香椎浜ランプ」から車で約15分 |
営業時間 |
通年営業/チェックイン13:00〜16:00/チェックアウト11:00 |
電話番号 |
092-692-7100(INN THE PARK) |
公式サイト |
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施設 |
区画サイト/炊事場/水洗トイレ/売店/AC電源/焚き火台OK/ドッグラン/お風呂棟あり |
料金 |
キャンプサイト:2名5,000円〜(詳細は公式サイト参照) |
3.暑い9月のキャンプに着ていく服装
暑さが残る9月のキャンプを楽しむには、服装選びがポイントです。通気性の良いシャツをベースに、朝晩の冷え込みに備えて羽織れるものを用意すると良いでしょう。
また、虫対策として肌の露出を控えた長袖・長ズボンを選ぶのもポイントです。メンズ・レディース別に9月のキャンプに最適な服装を見ていきましょう。
●メンズにおすすめの涼しい服装
日中は半袖で過ごせますが、日焼けと虫除けを兼ねて、長袖の速乾シャツを重ね着するのがおすすめです。日中は日差しが強いので、長袖を羽織ることで日差しを避け、涼しく過ごせるでしょう。ロングパンツやネックガードを取り入れると、アウトドア気分も高まります。
キャンプ場は標高が高いところや湖畔に位置していることが多いため、夕方から夜にかけては、気温差が大きい場合もあります。日差し対策のパーカーやウィンドブレーカーが役に立つので、準備しておくとよいでしょう。
●レディースにおすすめの涼しい服装
暑さの残る9月でも、レギンスにショートパンツの組み合わせは動きやすく、通気性も抜群です。また、紫外線や虫を避けるために、明るいカラーの服の長袖を選ぶと良いでしょう。長袖は暑いと感じてしまう人は、半袖にアームカバーをつけるのもおすすめです。
日中の気温を考えた服装でキャンプ場に向かっても、ダウンベストやパーカーを持参しましょう。昼夜の気温差とうまく付き合って終日キャンプを楽しめるように、羽織ったり脱いだりしやすい服装を意識してみてください。
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4.9月のキャンプを楽しむための注意点
9月は、まだ暑さが残るうえ、台風や急な雨など天候の変化が起こりやすい時期でもあります。事前に天気予報を確認し、暑さ対策や気温差への対策、雨対策を万全にしておきましょう。また、蚊だけではなく、スズメバチなどの秋に活発になる虫への対策も重要です。
9月のキャンプを楽しむための注意点を紹介します。
●熱中症対策を万全にする
キャンプ場では、タープや木陰を活用して日差しを避けた環境を整えましょう。冷感タオルやミストスプレーなど、手軽な冷却グッズでも体温調整がしやすくなります。
飲み物は水だけでなく、スポーツドリンクや塩分を補給できるものがあると安心です。帽子とサングラスも熱や紫外線の緩和に役立ちます。さらに、締め付け感の強い服装ではなく、通気性が良く熱を逃がしやすい服装を心がけましょう。
●台風に備えて雨具を準備する
台風の接近や天候の急変に備え、雨具の準備をするのも大切です。防水性の高いレインウェアや、撥水加工された靴は必ず準備しておきましょう。
テントの設営時にはタープの傾斜を調整して、風雨の侵入を防ぐようにしておくと安心です。また、テント下にグランドシートを敷くことで、地面からの水分を防げます。急な天候の変化に対応できるよう、準備しておきましょう。
●虫除け対策を万全にする
虫除け対策を万全にすることも、キャンプを楽しむために重要です。長袖・丈の長いボトムを着用したり、シャツやパーカーを羽織って肌の露出を避ければ、虫刺されを予防できます。虫除けスプレーや電池式の虫除け剤を併用すると、効果が高まるでしょう。
夕方の時間帯や水辺付近では特に虫が多くなるため、蚊取り線香が焚火が効果的です。虫除け対策が万全であれば、充実したキャンプになるでしょう。
●夜は昼間との寒暖差に気を付ける
昼夜の寒暖差も、キャンプを楽しむ大切なポイントです。暑さの残る9月であっても、標高の高い場所では夜間の気温が10度を下回ることもあります。重ね着をする以外にも、ダウンベストやブランケットで暖かく過ごせるようにしましょう。
寝具の保温性を確認しておくのも安心につながります。また、断熱マットを併用すれば、地面からの冷えも軽減できます。湯たんぽやカイロ、ヒーターなども準備しておきましょう。
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5.9月のキャンプに欠かせないポータブル電源
9月のキャンプを最大限楽しむためには、ポータブル電源が必要です。ポータブル電源とは、内部に大量の電気を蓄え、コンセントが無い場所でも電化製品に給電できる機器を指します。9月のキャンプでポータブル電源が役立つ場面は、以下のとおりです。
・扇風機や電気毛布などの冷暖房機器を使い、9月の寒暖差に備える
・電子レンジや電気ケトルを使い、簡単に秋の味覚を使ったキャンプ料理が作れる
・ポータブル冷蔵庫にキャンプ料理で使う食材を冷蔵保存しておける
・LEDランタンを点灯させて、夜の暗闇を照らせる
・キャンプの風景を撮影するためのスマホを、常にフル充電にしておける
9月のキャンプで使うポータブル電源は、創業から13年間で世界販売台数500万台を突破した実績を誇るJackery(ジャクリ)製品がおすすめです。業界トップクラスのコンパクトさと軽量設計を誇り、駐車場からサイトまで離れていても負担になりません。
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しているので、10年以上もアウトドアで活躍します。ソーラーパネルと併用すれば、屋外にいながらポータブル電源の充電も可能です。
6.9月のキャンプに関するよくある質問
9月のキャンプでは、気温に合わせた服装や対策が欠かせません。また、初秋ならではのイベントも把握しておけば、キャンプはより一層楽しくなるでしょう。9月のキャンプに関するよくある質問を紹介します。
●9月のキャンプ場の気温はどれくらい?
9月のキャンプ場は、低地ならば昼間は30度近くまで上がり、夜間は20度前後まで下がる場所が多いといえます。高地や北海道エリアでは、夜間の気温が10度台になる場所もあるため、寒さ対策が必要です。
キャンプ場ごとの標高や天候をチェックして服装や寝具を調整し、快適な時間を過ごせるようにしてみてください。
●9月のキャンプ場で開催されるイベントは?
星空観察や収穫体験、焚き火を囲むアクティビティなど、自然を活かしたイベントがあります。季節の移ろいを楽しむ工夫が盛り込まれているので、自然体験に興味がある人におすすめです。
事前予約が必要なイベントもあるので、公式サイトやキャンプ場のSNSをチェックしておくと良いでしょう。
●9月のキャンプで食べたいキャンプ飯は?
収穫の秋を満喫できる、旬の食材を活かしたメニューがおすすめです。きのこ類を使った炊き込みご飯やホイル焼き、さつまいも・栗など秋の味覚を取り入れると季節感が引き立ちます。
朝晩の冷え込みには、温かいスープや鍋料理も人気です。ポータブル電源があれば、使える調理器具が増えるため、キャンプ飯の幅も広がるでしょう。
まとめ
9月のキャンプは残暑が続く一方で、朝晩には冷え込むことも珍しくありません。服装は涼しさを意識した軽装にし、寒暖差に備えて重ね着をしたり、ブランケットやカイロなども準備しておきましょう。
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