1.関東で紅葉ピクニックが楽しめる時期はいつ?
関東の紅葉は山や渓谷から色づき始め、11月下旬には平地の公園が見頃を迎えます。気象庁の平年値では、東京のいちょうの黄葉日は11月23日、かえでの紅葉日は11月28日です(※1)。行き先にあわせて、10月中旬から12月上旬を目安に出かけましょう。
本記事で紹介する主なスポットの見頃の目安は、以下のとおりです。
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スポット |
見頃の目安 |
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国営ひたち海浜公園(コキア) |
10月中旬 |
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中津峡 |
10月下旬〜11月上旬 |
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袋田の滝 |
11月10日前後 |
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高尾山 |
11月中旬〜12月上旬 |
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六義園 |
11月下旬 |
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養老渓谷 |
11月下旬〜12月上旬 |
※1参考:気象庁「生物季節観測の情報」
2.【関東】紅葉ピクニックにおすすめの公園5選
芝生の広い公園なら、色づく木々を眺めながらシートを広げてのんびり過ごせます。一方で日本庭園は文化財を守るため、敷物や飲食を制限している場合があります。飲食できる場所や火気の扱いを事前に確かめれば、当日も慌てずに済むでしょう。
紅葉の下でピクニックを楽しめる関東の公園を見ていきましょう。
①東京|国営昭和記念公園

出典:国営昭和記念公園
国営昭和記念公園は、かたらいのイチョウ並木が人気で、みんなの原っぱでピクニックを楽しめます。約11haの原っぱは、大ケヤキの木陰でのんびり過ごせる広場です。
全長約300mの並木は11月の最盛期に黄金色のトンネルとなり、カナールのイチョウも色づきます。なお日本庭園では、飲食やレジャーシートの利用は控えてください。
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住所 |
〒190-0014 東京都立川市緑町3173 |
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②埼玉|国営武蔵丘陵森林公園

出典:国営武蔵丘陵森林公園
国営武蔵丘陵森林公園は、全国初の国営公園で、カエデ園の紅葉と芝生でのピクニックを楽しめます。約20種・500本のカエデ類が色づくのは例年11月中旬から下旬です。
運動広場は64,400㎡の園内最大の芝生広場で、巨大なエアートランポリンもあります。例年11月は夜間開園の紅葉見ナイトが開かれ、ライトアップも見どころです。
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住所 |
〒355-0802 埼玉県比企郡滑川町山田1920 |
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③埼玉|所沢航空記念公園

出典:所沢航空記念公園
所沢航空記念公園は、約250本のイチョウが色づき、各所の芝生広場でピクニックを楽しめます。11月は時計塔北側のイチョウ並木が黄色に染まり、圧巻の眺めです。
航空発祥の地に整備された約50haの公園で、広い芝生ではかけっこもできます。日本庭園では持ち込みの飲食ができないため、茶室の彩翔亭で抹茶を味わってください。
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住所 |
〒359-0042 埼玉県所沢市並木1-13 |
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④茨城|国営ひたち海浜公園

出典:国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園は、コキアの紅葉が見どころで、芝生でピクニックを楽しめます。約8haの大草原は、寝転んだり走り回ったりと自由に過ごせる芝生広場です。
みはらしの丘の丸いコキアは例年10月中旬に真っ赤に染まり、下旬は黄金色へ移ろいます。2026年は10月9日から11月3日まで季節料金で、大人は800円です。
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住所 |
〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 |
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⑤東京|六義園

出典:公園へ行こう!
六義園は、秋にモミジが色づく名園で、敷物は使えませんがお弁当はベンチで食べられます。国の特別名勝に指定された、文京区本駒込の回遊式築山泉水庭園です。
11月下旬は、つつじ茶屋が紅葉したモミジに囲まれて見事な景観となります。2026年は11月25日から12月6日まで、夜間のライトアップが行われる予定です。
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住所 |
〒113-0021 東京都文京区本駒込6-16-3 |
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3.【関東】日帰り可!紅葉の絶景ピクニックスポット4選
名瀑や渓谷をめぐる紅葉スポットにも、都心から日帰りで行ける場所が多くあります。山あいのスポットでは、飲み物や軽食を持参し、ゴミは持ち帰るのが基本です。歩きやすい靴と重ね着できる服装なら、朝夕の冷え込みにも対応しやすいでしょう。
日帰りで紅葉の絶景に出会える関東のスポットは、以下のとおりです。
①東京|高尾山

出典:高尾登山電鉄
高尾山は、標高599mの山で、ケーブルカー沿線や山頂の紅葉を気軽に楽しめます。例年11月中旬から12月上旬が見頃で、ケーブルカーで中腹まで登れるのも魅力です。
広い山頂からは晴れた日に富士山を望め、関東の富士見100景にも選ばれています。紅葉の時期は午前中に駐車場が満車になりやすく、早めの行動が欠かせません。
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住所 |
〒193-0844 東京都八王子市高尾町 |
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②神奈川|三溪園

出典:三溪園
三溪園は、秋にイチョウやカエデが古建築を彩る日本庭園で、飲食は外苑に限られます。重要文化財の聴秋閣の周りは、園内を代表する紅葉スポットのひとつです。
なお、レジャーシートやイスの持ち込みも控える必要があります。茶店の待春軒では、原三溪が考案したといわれる三溪そばを味わうのがおすすめです。
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住所 |
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 |
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③千葉|養老渓谷

出典:わくわく大多喜
養老渓谷は、関東でもっとも遅くまで紅葉を楽しめるとされ、粟又の滝の周りも赤く色づきます。大多喜町と市原市にまたがり、例年11月下旬から12月上旬が見頃です。
渓谷ではバーベキューは禁止で、ゴミもすべて持ち帰る必要があります。2026年9月時点で遊歩道の一部に通行規制があるため、事前に確認しましょう。
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住所 |
〒298-0277 千葉県夷隅郡大多喜町粟又157 |
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④茨城|袋田の滝

出典:観光いばらき
袋田の滝は、日本三名瀑のひとつで、例年11月10日前後に紅葉が見頃を迎えます。大子町の高さ120m・幅73mの滝で、第2観瀑台からは紅葉との競演が見事です。
観瀑トンネルの利用料は大人500円で、11月は8時から17時まで利用できます。吊り橋を渡った対岸のハイキングコースから、生瀬滝へも足をのばしてください。
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住所 |
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3-19 |
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4.紅葉ピクニックを快適に!Jackeryポータブル電源とは

紅葉ピクニックをより快適に楽しむには、ポータブル電源が便利です。ポータブル電源とは、内部に電気を蓄え、電源がない場所でも家電へ給電できる機器を指します。
電気毛布をひざに掛ければ、日差しが弱まる夕方も体を冷やさずに過ごせます。電気ケトルでお湯を沸かし、紅葉を眺めながら温かいスープやコーヒーを味わえるでしょう。帰り支度の時間にLEDランタンを灯せば、暗くなった足元も明るく照らせます。
スマートフォンやカメラ・ドローンも充電でき、紅葉の写真を思う存分撮れるでしょう。さらにポータブル電源は、キャンプや車中泊、DIY作業、防災、節電などでも大活躍します。
ポータブル電源は、創業から14年間で世界販売台数700万台を突破し、7年連続で日本国内売上高・販売台数No1の実績を誇るJackery(ジャクリ)製品がおすすめです。業界最大級の軽量コンパクト設計と、過酷な環境下でも耐える高い安全性を兼ね備えています。
5.【関東】紅葉とピクニックが楽しめる穴場3選
有名な公園は週末に混み合うため、静かに過ごすなら郊外の穴場も狙い目です。冬桜と紅葉がそろう高台の公園や奥秩父の渓谷など、ほかにない景色に出会えます。山あいは平地より冷え込みやすいため、上着を一枚多めに用意すると安心でしょう。
紅葉とピクニックを静かに楽しめる関東の穴場を見ていきましょう。
①埼玉|城峯公園

出典:神川町観光協会
城峯公園は、標高約500mの神山の中腹にあり、約600本の冬桜と紅葉の共演を楽しめます。冬桜は10月下旬から12月上旬に咲き、眼下に神流湖を望む眺めも魅力です。
冬桜の時期はライトアップされ、紅葉したモミジと冬桜が夜に浮かび上がります。2026年の冬桜まつりは10月25日で、シーズン中の土日祝は交通規制に注意しましょう。
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住所 |
〒367-0313 埼玉県児玉郡神川町矢納1277-3 |
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②群馬|徳明園

徳明園は、高低差のある園内の紅葉が見事な日本庭園で、11月は縁側で抹茶カフェが開きます。北関東屈指の名園といわれ、洞窟観音に隣接する約6000坪の広さです。
池泉回遊や枯山水など4つのエリアがある園内には、飲食物を持ち込めません。2026年は11月14日から29日の土日祝に、紅葉のライトアップが予定されています。
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住所 |
〒370-0864 群馬県高崎市石原町2857 |
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③埼玉|中津峡

出典:ちょこたび埼玉
中津峡は、高さ100mの断崖を赤や黄の木々が彩る、埼玉県指定名勝の渓谷です。秩父市の中津川沿いに約10km続き、例年10月下旬から11月上旬に見頃を迎えます。
県道は崩落箇所の工事で片側交互通行となり、路線バスも一部が運休中です。駐車スペースも限られるため、道路状況を確かめて余裕をもって出かけましょう。
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住所 |
〒369-1903 埼玉県秩父市中津川417 |
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公式ページ |
6.関東の紅葉ピクニックに関するよくある質問
紅葉ピクニックは行き先ごとにルールが異なり、同行者によって準備も変わります。小さな子ども連れなら、授乳室やトイレの場所を確かめておくと当日も安心です。出発前に気になる点を解消しておけば、色づく景色を心から楽しめるでしょう。
関東の紅葉ピクニックに関するよくある質問は、以下のとおりです。
①子連れで紅葉ピクニックを楽しむコツは?
子連れで楽しむには、授乳室や遊具がそろう広い公園を選びましょう。国営昭和記念公園は、授乳やおむつ替えができる休憩室を園内7か所に設けています。国営武蔵丘陵森林公園のむさしキッズドームは、約50種類の遊具で遊べる施設です。
②紅葉ピクニックの持ち物は何が必要?
紅葉ピクニックには、レジャーシートや防寒着に加え、ゴミを持ち帰る袋が欠かせません。国営昭和記念公園など火気を禁止する公園もあるため、温かい飲み物は水筒で持参しましょう。紅葉ピクニックに持っていくと便利な持ち物は、以下のとおりです。
● 厚手のレジャーシートとクッション
● ひざ掛けや薄手のダウンなどの防寒着
● 温かい飲み物を入れた水筒
● ゴミ袋とウェットティッシュ
11月中旬の芝生は朝露で湿り、厚手のシートと水筒の温かいお茶が役立ちました。
7.まとめ
関東の紅葉ピクニックは、10月中旬のコキアから12月上旬の渓谷まで楽しめます。芝生の広い国営公園に加え、高尾山など日帰りで行ける絶景や穴場も見逃せません。日本庭園の利用ルールや持ち物を事前に確かめ、秋の休日を存分に味わいましょう。
この記事で紹介したスポットを参考に、関東で紅葉ピクニックを満喫してください。
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