2泊3日の車中泊で使える大容量ポータブル電源比較|容量と実用時間で選ぶ

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2泊3日の車中泊は日帰りや1泊のキャンプとは違い消費電力量が大きくなるため、ポータブル電源の容量選びで失敗すると途中で電気が尽きてしまいます。
この記事では、2泊3日の車中泊に必要な容量と実用時間の目安、おすすめの大容量ポータブル電源3選を紹介します。

目次
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1.2泊3日の車中泊に必要な容量と実用時間の目安

2泊3日の車中泊で実際にどれくらいの電力を使うのか、なかなかイメージしづらいですよね。以下3つのポイントから、必要な容量を考えてみましょう。

  • 消費量の目安:スマホ・照明・調理家電をフル稼働すると、1日で1,000Wh~は使う
  • 必要な容量2泊3日なら2,000Wh〜3,000Whが目安になる
  • 充電の手段:ソーラーパネルやドライブチャージャーがあれば、途中で電気を継ぎ足せる

詳しく解説します。

①スマホ充電・照明や調理家電をフル稼働すると1日1,000Wh〜消費する

車中泊では、スマホの充電はもちろん、夜間の照明や、電気ケトル・炊飯器のような調理家電を使う機会が多くなります。フル稼働させると、1日あたりの消費電力量は1,000Wh程度またはそれ以上に達するでしょう。

日帰りのキャンプなら余裕で収まる消費量でも、連泊になると話は変わってきます。まずは自分がどんな家電をどれくらい使いたいか書き出してみて、消費電力と使用時間をかけて消費電力量をチェックしてみてください。

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②2泊3日なら2,000Wh〜3,000Wh以上がおすすめ

1日1,000Wh程度の消費を目安にすると、2泊3日では単純計算で2,000Wh~3,000Whが必要になります。家電を多めに使う日や、天気が悪くて車内で過ごす時間が長くなる日を考えると、3,000Wh以上の容量を選んでおくとより安心です。

容量にあまり余裕がないと、「電気を使いすぎないように」と気を遣ってしまいます。多少値は張っても大きめの容量を選んでおいたほうが、車中泊を気楽に楽しめるでしょう。

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③充電して繰り返し使えるソーラーパネルセットorドライブチャージャーセットも選択肢

ポータブル電源の容量に不安があったり、冷暖房などもガンガン使ったりするなら、途中で充電できる手段を持っておくのも1つの手です。

  • ソーラーパネル:日中の駐車中や休憩中にパネルを広げて太陽光で充電する
  • シガーソケット・走行充電器(ドライブチャージャー):走行しながら充電できる

シガーソケットと走行充電器(ドライブチャージャー)の違いは出力、つまり充電のパワーです。たとえば当社Jackery(ジャクリ)の走行充電器の場合、専用の走行充電器ならシガーソケットの約6倍のスピードで充電できます。容量が大きいポータブル電源はどうしても充電に時間がかかるので、走行充電器を用意しておくと快適です。

2.2泊3日の車中泊向け大容量ポータブル電源3選

先ほど解説した必要な容量の目安をもとに、7年連続で国内ポータブル電源の年間売上・販売台数No.1の「Jackery(ジャクリ)」から、2泊3日の車中泊におすすめの大容量モデルを3つ紹介します。

  • Jackery ポータブル電源 2000 New:容量2,042Whで、2泊3日の必要量にピッタリ届くモデル
  • Jackery ポータブル電源 3000 New:容量3,072Whで、家電を多めに使っても余裕を持てるモデル
  • Jackery ポータブル電源 3600 Plus:容量3,584Whに加え、拡張バッテリーでさらに長期の車中泊にも対応できるモデル

それぞれ詳しく紹介するので、用途や予算に合った1台を選んでみてください。

①Jackery ポータブル電源 2000 New

Jackery ポータブル電源 2000 New」の容量は2,042Whです。1泊あたりの消費電力量を1,000Wh程度と想定するとちょうど2泊分をまかなえる容量で、2泊3日の車中泊にピッタリフィットします。

定格出力2,200Wがあるため、電子レンジのような消費電力の大きい調理家電も問題なく動かせます。朝はコーヒーメーカーでコーヒーを淹れて、夜は照明を使いスマホの充電をしながら過ごす1日の流れも余裕を持ってこなせる出力です。

本体重量は片手で持てる約17.9kgで、3機種の中ではもっとも軽め。毎回1人で車へ積み下ろしするなら、この軽さが地味に嬉しいポイントです。容量ぎりぎりで使うのが不安なら、ソーラーパネルやドライブチャージャーもあわせて検討しましょう。

製品スペック詳細 Jackery ポータブル電源 2000 New
容量 2,042Wh
定格出力 2,200W (瞬間最大4,400W)
充電速度 ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)
ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)
シガーソケット充電:24時間
Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間
出力ポート数 AC出力×3
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A
家電への
稼働時間目安(例)
ブロワー(400W-700W):約3.5時間
電気ドリル(150-300W):約8時間
ウッドチッパー(800-1800W):約2時間
電子レンジ(1160W):約1.5時間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2時間/保温72時間
電気毛布(55W):約25時間
スマホ(29W):約80回
電気バーベキューコンロ(1700W):1時間
エアコン(900W):約2時間
充放電サイクル数 約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持
サイズ&重量 2,000Whクラスで業界最軽量・最小:
約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)
参考価格 209,800円(セール時は15万円以下になる場合あり)

②Jackery ポータブル電源 3000 New

Jackery ポータブル電源 3000 New」は容量3,072Whで、計算上は2~3日分をまかなえます。2泊3日の車中泊でも、電気を節約しなくても快適に過ごせるラインです。

定格出力も3,000Wと大きく、電子レンジや電気ケトルのような調理家電と、照明・スマホ充電を同時に使っても余裕があります。本体重量は約27kgと重めですが、別売りの専用キャリーカートを使えば、女性一人で移動させやすい設計です。「容量」と「扱いやすさ」のバランスを取りたい人に選ばれています。

製品スペック詳細 Jackery ポータブル電源3000New
容量 3,072Wh
定格出力 3,000W (瞬間最大6,000W)
充電速度 ACコンセント充電:2.5時間
ソーラーパネル充電:5.5時間(800W入力時)
シガーソケット充電:35時間40分
Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間
出力ポート数 AC出力×4(最大20A)
AC出力×1(最大30A)
USB-A×2(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A
家電への
稼働時間目安(例)
電子レンジ(1160W):約2時間
ルームエアコン(900W):約2時間
電気毛布(55W):約30時間
スマホ(29W):約108回
ノートパソコン(80W):約31回
オーブンレンジ(800W/1600W):約3時間/1.7時間
ミキサー(300W max):約6時間
炊飯器(820W):約3時間
電気圧力鍋(1080W):約2時間
電気バーベキューグリル(1600-1700):約1.5時間
マルチクッカー(1400W):約1.8時間
充放電サイクル数 約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持
サイズ&重量 約416×325×305 mm (約27 kg)
参考価格 359,800円(セール時は20万円以下になる場合あり)

③Jackery ポータブル電源 3600 Plus

後から容量をプラスできる、超大容量の防災電源
Jackery 3600Plus + 専用拡張バッテリー

Jackery ポータブル電源 3600 Plus」は容量3,584Whで、計算上は3日以上の車中泊に対応。さらに専用の拡張バッテリーをつなげば、最大21,500Whまで容量を増やせます。どんなにガンガン家電を使っても、2泊3日なら余裕の大容量です。

ただし本体重量は約35kgと重め。キャスターとハンドルがついていて水平移動はラクラクですが、積み下ろしが頻繁ならちょっと負担かもしれません。基本的に車に積んだまま動かさずに使うなら、この「大容量」と「拡張性」を優先して選んでみてください。

製品スペック詳細 Jackery ポータブル電源 3600 Plus
容量 3584Wh(単体で最大21.5kWhまで拡張可能)
定格出力 3000W(瞬間最大6000W)(50hz/60hz両方対応)
充電速度 ACコンセント充電:3時間
ソーラーパネル充電:6.5時間(800W入力時)
シガーソケット充電:40時間
ハイブリッド充電(AC+ソーラー充電):最速1.8時間
出力ポート数 AC出力×5
USB-A×2(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W)
家電への
稼働時間目安(例)
電子レンジ(960~1160W):約2.6時間
冷蔵庫(570Wh/24h):4~5日間
電気ケトル(850w):3.6時間
炊飯器(330W):7.5時間
スマホ(29W):約130回
電気バーベキューグリル(1600-1700W):1.8時間
エアコン(900W):約3.3時間
充放電サイクル数 6,000回
※6000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持
サイズ&重量 約 375 × 317 × 229 mm(約35kg)
参考価格 359,800円(セール時は25万円以下になる場合あり)

まとめ

2泊3日の車中泊では、1日あたり1,000Wh程度の消費を目安に、2,000Wh〜3,000Wh以上の容量を選ぶとよいでしょう。ソーラーパネルやドライブチャージャーで充電を継ぎ足せれば、思ったより電気を消費してしまっても安心です。Jackery(ジャクリ)のラインナップから、家電の使い方に合った1台を選んでみてください。

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