ポータブル電源から電磁波は出る?影響・電磁波対策を解説

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「ポータブル電源を枕元に置いて寝ているけど、電磁波が心配」「テント内で使い続けても大丈夫?」。結論からいうと、ポータブル電源から電磁波は発生します。ただし、認証を取得した製品なら基準内に収まっており、健康な人への影響は極めて小さいです。 

この記事ではポータブル電源の電磁波の影響から、気になる方向けの電磁波対策の方法まで解説します。

目次
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1.ポータブル電源から電磁波は出る?人体に影響する?

ポータブル電源から電磁波は出る?人体に影響する?

ポータブル電源からは電磁波が出ていますが、人体に影響が出るレベルではありません。事実にもとづき判断できるよう、まず電磁波の基本的な仕組みを確認しましょう。

●そもそも電磁波とは何か|家電製品すべてから発生している

そもそも電磁波とは、電気と磁気の変動が波として空間を伝わる現象です。電流が流れるところには必ず磁界が発生しますが、この磁界が周囲に広がる現象が電磁波(電磁界)といわれます。 

電磁波は特定の製品だけが出すものではありません。電子レンジやテレビなど身の回りの電気製品すべてから発生しており、私たちは日常的にさまざまな電磁波の中で生活しています。

●一般財団法人電気安全環境研究所の試験結果|一般家電よりも電磁波は小さい

一般財団法人電気安全環境研究所(JET:Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories)は、電気製品の安全性・EMC(電磁両立性)試験・認証を行う国内の第三者機関です。JETでは電気製品が発生する電磁波が規定の基準内に収まっているかを試験しており、認証を取得した電気製品はこの基準をクリアしていることが確認されています。 

JETのポータブル電源における電磁波試験では、稼働時の最大値でも規制値(200マイクロテスラ)の3.33%(約6.66マイクロテスラ)しか検出されませんでした。3.33%は、電気毛布やIH調理機など、日常的に使う家電製品と同程度かそれ以下です。つまり、認証を取得しているポータブル電源の電磁波は、生活における影響は「ほぼ0」と断定できます。 

参考:JET「令和5年度産業保安等技術基準策定研究開発等事業(ポータブル電源の安全性能に係る技術基準等に関する調査)」

●【注意】ペースメーカーなどの医療機器を装着している方は使用を控えること

一般的に健康な人への影響は極めて小さいとされていますが、ペースメーカーや植込み型除細動器(ICD)などの医療機器を装着している方はポータブル電源の使用を控えてください。微弱な電磁波でも影響が出る可能性は否定できません。 

具体的な対応は、主治医または医療機器のメーカーにご相談ください。装着している医療機器の種類や設定によっては問題なく使える場合があります。

関連記事:ポータブル電源の安全な使い方・メンテナンス方法・保管方法を徹底解説

2.ポータブル電源の電磁波対策|気になる場合の使い方

ポータブル電源の電磁波対策|気になる場合の使い方

認証取得済みの製品であれば、ポータブル電源の電磁波は基準内で、生活への影響はありません。「それでも気になる」「念のため対策しておきたい」という方に向けて、すぐできるポータブル電源の3つの電磁波対策を紹介します。

①距離を取って使う|寝るとき・長時間使用時は1m以上離す

電磁波の強さは、発生源からの距離が2倍になると4分の1以下に弱まります。高校物理で習う、磁界の強さと磁力・距離の関係を示す「クーロンの法則」に関連する現象です。つまり、もっとも手軽で効果がある対策は「本体から距離を取ること」といえます。 

 就寝中は本体を1m以上離れた場所に置く

 長時間使用するときは足元や棚の上など、体から距離を確保できる場所に設置する

 テント内で使用するときも、就寝スペースの端や入口付近に置くと距離を稼ぎやすい 

1m以上の長さがある充電ケーブルやコードを選び、ポータブル電源本体を遠ざけて接続すれば問題ないでしょう。

②使わないときはオフにする|不要な電磁波を減らす

ポータブル電源は電源をオンにしているとき、内部のインバーターや制御回路が動作して電磁波を発生させます。使用していないときに電源をオフにすることで、不要な電磁波の発生を抑えられます。 

 就寝前に充電が完了していれば電源をオフにする

 接続機器の充電が終わったタイミングでオフにする習慣をつける

 アウトドアで使わない時間帯(移動中・昼寝中など)は電源を切る 

こまめに電源をオフにしても、蓄電量などバッテリーへの影響はほとんどありません。気になるなら使わないときは電源をオフにしましょう。

③安全基準をクリアした製品を選ぶ

前述のとおり、安全認証をクリアしているポータブル電源なら電磁波の基準値を大幅に下回っています。認証なしの安価なポータブル電源は、電磁波の基準をクリアしているかどうかが不明です。確認すべき主な認証をまとめました。 

 PSE認証(電気用品安全法):日本の電気製品に義務付けられた安全基準。ポータブル電源のAC充電アダプターは取得対象となり、対象製品に菱形または丸形のPSEマークが表示される(※)

 FCC認証(米国連邦通信委員会):電磁干渉に関する米国の規格。日本の技適マークに相当する国際基準

 CE認証:欧州の安全規格。電磁両立性(EMC)の基準が含まれる

※ポータブル電源本体はPSE認証の対象外ですが、充電用のACアダプターは対象となっています。 

複数の認証を取得している製品は、それだけ多くの基準における安全性が確認されています。購入前に製品ページで認証取得の記載があるか確認しましょう。

関連記事:Jackeryポータブル電源の品質と安全性

3.電磁波被害の心配なし!安全設計のJackeryポータブル電源

電磁波被害の心配なし!安全設計のJackeryポータブル電源

日本国内のポータブル電源市場で連続7年間売上・販売量No.1のJackery(ジャクリ)ポータブル電源は、FCC認証、CE認証をはじめさまざまな認証を取得しており、電磁波に関する国内外の基準をクリアしています。また、防災安全協会の「防災製品等推奨品」認定も取得済みです。 

電磁波以外の安全面でも、最新のリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)の採用や高性能BMS(バッテリーマネジメントシステム)の搭載により、過充電・過放電・過熱からポータブル電源を守っています。ここでは、とくに人気の3モデルを紹介します。

①Jackery ポータブル電源 3600 Plus|圧倒的な超大容量&ハイパワー

後から容量をプラスできる、超大容量の防災電源
Jackery 3600Plus + 専用拡張バッテリー

Jackeryポータブル電源3600Plus は、車中泊や災害の停電時に冷暖房や調理家電をいくつも同時に使いたい方、長期停電に備えたい方向けの大容量モデルです。 

定格出力3,000W(瞬間最大6,000W)は、一般的な家庭用エアコン・冷蔵庫・電子レンジを同時につないでも問題ナシ。容量も3,584Whと非常に大きく、たとえば55Wの冷蔵庫なら約50時間も稼働可能です。また、必要に応じて、拡張バッテリーにより容量を最大21.5Kwhまで増設できます。人数の多い家族防災や企業・オフィスの防災におすすめです。 

さらに、3,000Wh~4000Kwhクラスで最軽量級。多少重くはありますが、キャスター付きなので、好きな場所に持ち運んで使えるレベルに収まっています。

また、独自の「低自然放電技術ソリューション」により、残量100%の状態から1年間放置しても、自然放電量はわずか5%。普段使いしていなくても「いつでも、使いたいときに電気が使える安心感」があります。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 3600 Plus

容量

3584Wh

定格出力

3000W(瞬間最大6000W)

充電速度

ACコンセント充電:3時間
ソーラーパネル充電:6.5時間(800W入力時)
シガーソケット充電:40時間

出力ポート数

AC出力×5、
USB-A×2(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W)

家電への稼働
時間目安(例)

電子レンジ(960~1160W):約2.6時間
冷蔵庫(55W):50時間
電気毛布(55W):約36時間
電気ケトル(850w):3.6時間
炊飯器(330W):7.5時間
スマホ(29W):約130回

サイズ&重量

約 375 × 317 × 229 mm(約25kg)

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②Jackery ポータブル電源 2000 New|2000Whクラスで最小・最軽量

Jackery ポータブル電源 2000 New 製品スペック一覧 2042Wh・2200W・重量17.9kg

Jackery ポータブル電源 2000 Newは、2,042Whの大容量で、冷蔵庫(15~520W)なら最大72時間、電気毛布(55W)なら約25時間の連続使用が可能。

定格出力も2,200Wと大きく、電子レンジからドライヤー、エアコンまであらゆる用途に使えます。 

また、0.02秒以内にバッテリー給電に切り替わる「UPS機能」を搭載しており、冷蔵庫等の家電とコンセントの間に接続しておけば停電の瞬間も電源が途切れません。在宅中でも外出中でも、つないである家電を自動で守ってくれます。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 2000 New

容量

2,042Wh

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)
ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)
シガーソケット充電:24時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働
時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約1.5時間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H
電気毛布(55W):約25時間
スマホ(29W):約80回
電気バーベキューコンロ(1700W):1時間

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:
約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

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③Jackery ポータブル電源 1000 New|価格・サイズ・機能性のバランスの良いモデル

Jackery ポータブル電源 1000 New サイズは小さく、パワーは強く、次世代の新定番モデル

Jackeryポータブル電源1000Newは、キャンプ・車中泊・1~2日の停電を1台でカバーできるコンパクトでバランスのよいモデルです。家電大賞2024-2025のアウトドア・防災家電部門で金賞を受賞しており、信頼性の高さが認められています。 

容量1,070Whは冷蔵庫・照明・スマホ充電を一晩まかなえる電力量。定格出力1,500W(瞬間最大3,000W)は電子レンジや家庭用エアコンにも対応します。重量も10.8kgと1,000Whクラスでは最軽量で1人で車のトランクへ積み降ろしできる重さです。あらゆる用途にマッチする「使いやすさ」があります。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 1000 New

容量

1,070Wh

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)
ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)
シガーソケット充電:12時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働
時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約48分間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H
電気毛布(55W):約12時間
スマホ(29W):約45回
テレビ(60W):約12時間

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

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まとめ

前提として、ポータブル電源からは微弱な電磁波が発生しています。しかし、PSE認証・FCC認証などを各種認証を取得した製品は国内外の基準をクリアしており、一般的に健康な人への影響は極めて小さいです。 

どうしても電磁波が気になるなら「本体から1m以上離す」「使わないときはオフにする」「認証取得製品を選ぶ」の3点を実践しましょう。Jackeryのポータブル電源はFCC認証を始めとした複数の認証を取得しており、電磁波への心配は無用です。まずは製品ページで、各モデルの認証情報を確認してみてください。

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