ポータブル電源の安全性とは?確認すべきポイントと安全に使うための注意点を解説

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近年、キャンプの流行や防災意識の高まりから注目されている商品がポータブル電源です。しかし、利用方法や商品の選び方によっては、火災などの危険な事故を招く場合もあり不安に感じている方もいるでしょう。

そこで今回は、初心者の方に向けてポータブル電源の安全性事故の原因や事例、ポータブル電源の選びで安全性の見分け方や、安全に使うための注意点を詳しく紹介します。ポータブル充電を購入する際のヒントにしてみてください。

目次

1.ポータブル電源は安全?事故や火災の発生事例とその原因を解説


まず、ポータブル電源には、どのような安全性事故があり、なぜ起こったのかを見ていきましょう。読むことで、屋外でも手軽に利用できるポータブル電源ですが、安全性に問題はないのかを確認できます。

ポータブル電源による事故の事例


消費者庁によると、2017年(平成29年)から2021年(令和3年)までの5年間で、ポータブル電源が直接の原因となって起きた事故は29件です。

2017年(平成29年)の時点では年間3件程度だった事故数ですが、2019年(平成31年/令和1年)からは年間9件前後で推移しており、数としては3倍近くに急増しています。

さらに、火災現場にポータブル電源が見つかった事例(火災の原因がポータブル電源かどうかは不明)を含めれば、2021年(令和3年)の事故件数は26件。

被害は、火傷やけがなどの比較的軽度のものから、場合によっては建物の爆発や火災などにもつながる深刻なものまでさまざまです。

事故情報データバンクシステムによると、ポータブル電源による事故の状況は、ほとんどの場合、以下のどちらかとなっています。

  • ・バッテリーが異常発熱し出火
  • ・過充電状態となり出火

しかし、上記2つの事故原因は、安全性の高い製品の購入及び安全で正確的な使用方法により事前に防ぐことが可能です。

ポータブル電源の安全性で確認すべきポイントは、下記に詳しく紹介していきます。最後まで見ていきましょう。

2.ポータブル電源の安全性で確認すべきポイント


ポータブル電源の安全性で確認すべきポイント

紹介してきたように、安全性の低いポータブル電源は深刻な事故にもつながってしまいます。そこで、利用上のリスクを低めるためには、ポータブル電源を購入時、安全性でどのようなことに気をつければ良いのかを確認していきましょう。

①制御機能


まず重要なのは、リチウムイオンバッテリーの制御装置が搭載された商品を選ぶことです。そもそも異常発熱が起こらないように設計された商品なら、事故のリスクはぐっと低くなります。制御装置の名称は以下が代表的です。

  • ・BMS(バッテリーマネジメントシステム)
  • ・NCM制御装置

これらの装置は、以下の働きによって異常発熱を防ぎ、製品の安全性を高められます

  • ・過充電や過放電を防ぐ
  • ・過電流を防ぐ
  • ・ショートを防ぐ
  • ・電池の温度を管理する
  • ・電圧を均等にする

関連記事:Jackeryポータブル電源の安全性について

②ライフサイクル(寿命)


ポータブル電源の寿命は、製品を0パーセントから100パーセントまで充電し、それを0パーセントまで使い切ったときを1サイクルとして数えたとき、三元系リチウムイオン電池を採用したモデルは、500~2000回程度で、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源は、充放電サイクル数が2000~4000回です。それを超えると、電池そのものが劣化してしまい、誤作動が起きやすくなるほか、事故にもつながりやすくなってしまいます。

そのため、商品を選ぶ際は、より優れた耐久性を持つリン酸鉄リチウムポータブル電源を選ぶことで、長期間の利用が可能になります。

③PSEマーク(電気用品安全法認証)


PSEマークとは、電気製品が一定の安全性を満たしていることを示すマークです。PSEマークには、以下の二種類があります。

  • ・ひし形(高い安全性が要求される特定の電気用品のみに使用)
  • ・丸型(特定の電気用品以外について使用)

どちらのマークも、取得には国の定めた技術基準に適合している製品であると認証を受ける必要があり、認証のためにはメーカー側の努力が必要です。そのため、PSEマークの表示されていない電化製品については、事故につながる可能性もあるため利用や購入を控えましょう。

■ポータブル電源は電気用品安全法では非対象


電気製品の開発・販売時は「電気用品安全法」を守る必要があり、先程のPSEマークの表示については、この「電気用品安全法」上で定められています。

しかし、ポータブル電源は、電気用品安全法の対象外となっています(経済産業省の定義によれば、「蓄電池」に該当しないため)。このため、ポータブル電源そのものには、PSEマークが表示されません。

ただし、ポータブル電源にACアダプターが付属している場合、ACアダプターについてはPSEマークの表示義務があります。ポータブル電源の購入時は、ACアダプターにPSEマークの表示があるかをチェックしましょう。

➃製造・販売元


製造・販売元のメーカーのサポート体制も、購入前に確認します。メーカーのホームページなどで以下の内容を確認してみましょう。

  • ・事故防止対策
  • ・アフターケアの有無
  • ・処分の際の無料回収・リサイクルサービスの有無
  • ・ホームページの文章に違和感はないか
  • ・日本語カスタマーサポートの有無

上記を確認し、信頼できると思ったポータブル電源メーカーからの購入をおすすめします。

⑤サポート体制


ポータブル電源メーカーが故障やトラブルに対して、どのようなサポートを用意しているのかも確認しましょう。

  • ●初期不良品を返品・交換できるのか
  • ●定期点検はあるか
  • ●修理サービスはどうか
  • ●製品保証は何年あるのか
  • ●カスタマーサポートは存在するか

などの項目を、メーカーのホームページでチェックします。ポータブル電源は、数年のスパンで長く利用する製品です。長期にわたって信頼できそうなメーカーから購入することで、トラブルが起きても安心して利用できるでしょう

3.ポータブル電源の安全使用で事故を防ぐための7つの注意点

ポータブル電源の安全使用で事故を防ぐための7つの注意点

たとえ安心できるポータブル電源メーカーから製品を購入したとしても、ユーザーである私たちの利用や保管方法によっては、深刻な事故を起こしてしまう可能性もあります。ポータブル電源の使用で、安全性を高め事故を防ぐために心がけるべき注意点を見てみましょう。

①保管場所や温度に注意する


ポータブル電源に使用されているリチウムイオンバッテリーは、低温や高温が原因で異常発熱を起こしてしまいます。このため、以下の内容が重要です。

  • ●極端な高温、低温の環境で保管しないこと
  • ●高温のもののそばや、直射日光の当たる場所に置かないこと

たとえば、庭などの屋外や、エアコンの付いていない車の中は、保管場所としては適していません。十分に注意しましょう。

温度については、ポータブル電源の説明書や注意書きに記載の「保管温度」をチェックしましょう。規定の動作温度や保管温度を超えると、火災や事故のリスクが高まります。

メーカーや製品によって、推奨保管温度は異なります。使用の際は、必ず決められた保管温度を守りましょう。

関連記事:ポータブル電源の車内放置はNG!どうしても一時的に車内放置したい時5つの対策

②利用時の感電に注意する


ポータブル電源の利用時は、感電にも注意が必要です。感電すると、やけどを負ったり、体内の組織の損傷につながったりすることもあります。また、場合によっては心臓の動きに影響を及ぼす危険性もあります。ポータブル電源の使用時の感電を防ぐためには、以下の内容を心がけます。

  • ●唾液や汗、水などによって濡れた手で、プラグの抜き差しをしない
  • ●金属(針金やヘアピンなど)を差し込まない

また、小さなお子さんがいる場合は、誤って製品に触れないよう、細心の注意を払いましょう。

③過充電と過放電を防ぐ

ポータブル電源の寿命を縮め、安全性を損なう大きな原因となるのが「過充電」と「過放電」です。 

● 過充電:100%を超えて充電し続けること。バッテリーに負担がかかって性能低下や発熱・膨張の原因になる

● 過放電:0%状態のまま、長時間保管すること。バッテリーの内部構造に影響を与え、性能低下の原因になる 

過充電・過放電を防ぐためには、以下の対策をしましょう。

● 充電が完了したら速やかにコンセントから抜く

● 長期間使わない場合でも、定期的に充電して30〜80%程度の充電量を保つ

● バッテリー残量が20%を下回ったら充電する習慣をつける 

Jackery(ジャクリ)をはじめ最近のポータブル電源には、過充電・過放電を防ぐ保護機能が搭載されています。ただし、バッテリーへの負担を0にできるわけではないので、なるべく使い方にも配慮しましょう。

④正規の充電器・ケーブルを使用する

ポータブル電源に純正ではない充電器やケーブルを使うと、以下のような安全性問題が発生する可能性があります。 

● 電圧や電流が合わず、内部回路に負担がかかる

● 充電速度が極端に遅くなったり、不安定になったりする

● 発熱が起こりやすくなる

● 最悪の場合、火災につながる 

とくに安価な非純正品は安全基準を満たしていないことがあります。たとえ見た目が同じでも、内部の仕様が全く異なる場合があるのです。 

充電器やケーブルが破損したり紛失したりした場合は、必ずポータブル電源メーカー指定の純正品を購入しましょう。少し割高に感じても、安全に使い続けるための必要な投資と考えていただければ幸いです。

⑤製品がリコール対象ではないか確認する


2017年(平成29年)から2021年(令和3年)までの5年間に起こった事故のうち、半数はリコール製品によって起きたものでした。

このため消費者庁は、ポータブル電源を購入する際、リコール対象商品となっていないかを確認するよう呼びかけています

購入予定の商品がリコール対象となっているかどうかは、消費者庁のリコール情報サイトで確認が可能です。

⑥異常を感じたらすぐに使用を中止する

ポータブル電源を使用中に以下のような異常を感じたら、すぐに使用を中止してください。 

● いつもより明らかな高温になっている

● 焦げくさい臭いがする

● 本体から煙が出ている

● 本体が膨張している、または変形している

● 異音がする

● 落としたり強い衝撃を与えたりした後から充電・給電の調子が悪い 

こうした症状は、ポータブル電源内部の故障や異常を示すサインです。

ポータブル電源の異常を感じた状態で使い続けると、火災や爆発などの重大な安全性事故につながる可能性があります。電源を切り、すべてのケーブルを抜いて、火気のない風通しの良い場所に置きましょう。 

そしてメーカーのカスタマーサポートに連絡して、対処法を相談してください。故障状況によっては発火や爆発などのリスクも否定できないため、自分で修理や分解を試みることは絶対にNGです。

⑦ポータブル電源を処分する際は、製造元に確認して適切に行う

使わなくなったポータブル電源は「産業廃棄物」として扱われるため、一般ごみとしては捨てられません。以下の手順で処分してください。 

1. まず製造元(メーカー)に連絡し、回収サービスがあるか確認する

2. 回収サービスがない場合は、自治体のリサイクルセンターや家電量販店の回収サービスが利用できないか確認する

3. 自治体・家電量販店がどちらもNGなら、産業廃棄物処理が可能な不用品回収業者に依頼する

※安全のため、バッテリーを完全に放電させ、端子部分はテープなどで絶縁したうえで廃棄を依頼してください 。

たとえばJackeryでは無償回収サービスを提供しており、将来的な処分に困ることはありません。ポータブル電源をはじめリチウムイオンバッテリーは「捨て方に困る」ことで有名なので、できればJackeryのような回収サービスのある製品を購入しましょう。

関連記事:最強のポータブル電源とは?ケース別・おすすめの最強製品を詳しく解説

4.Jackery ポータブル電源の安全性

Jackery」は、世界累計販売台数500万台を突破し、利用ユーザーが非常に多いポータブル電源です。ここでは、Jackeryのポータブル電源の安全性について詳しく見ていきます。

①長寿命のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用

Jackeryの最新ポータブル電源シリーズには、長寿命で安全性の高い「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」が採用されています。従来のリチウムイオンバッテリーとの違いは以下のとおり。 

● 熱に強く、高温でも安定している

● 発火や爆発のリスクが大幅に低い

● 充放電サイクルが多く、約3,000〜4,000回使える

● 経年劣化が少なく、長期間性能を維持できる 

一般的なリチウムイオン電池の寿命が約500〜1,000回程度なのに対し、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは約4~8倍の3,000~4,000回。年数に換算すると、毎日使っても約8〜10年は使用できる計算です。 

万一の衝撃や異常時にも安定性が高く、他のリチウムイオン電池よりも発火や爆発のリスクが低いのも特徴。屋外・車内・室内どこでも安全に使えます。

②本体の耐久性と放熱性に優れている


Jackeryのポータブル電源は、本体素材に「ポリカーボネート樹脂」と「ABS(エービーエスアロイ)防火材料」が使われています。ポリカーボネート樹脂はプラスチック中最高の耐衝撃性を持っています。

また、ABS防火材料は、化学物質や水による腐食や劣化が起こりにくいことが特徴。

この二つの素材が使われているJackeryのポータブル電源は、優れた耐久性と放熱性が持ち味です。一度に大量の電気を使用しても、事故のリスクが低く抑えられます。

③BMS+NCMで安全機能を自動制御


Jackeyのポータブル電源に利用されているバッテリーシステムは、BMS(バッテリーマネージメントシステム)とNCM制御機能が搭載されています。異常発熱がそもそも起こりづらい設計になっている上、NCM制御機能によって、万が一異常発熱が起こったとしても、充電と放電が自動で停止されます。

またこの際、冷却ファンも自動でオンになるなど、徹底した安全対策が取られていることが特徴です。

さらに、バッテリーの組み立て前には、保護機能テストとバッテリーの充電・放電サイクルテストを実施しています。

これに加えて、出荷時には、すべての電源ポート機能と、経年劣化サイクルをテストするなど、徹底した品質管理方法が採用されています。

④PSEマーク検査に合格済み


Jackeyのポータブル電源に付属のACアダプターは、国の機関で検査をし、認証を受けたPSEマークを取得済みです。事業者の届出や、基準への適合、検査などを全てクリアした、高品質なACアダプターをお届けします。

Jackeryのポータブル電源を安全に使う方法を詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

⑤一般社団法人防災安全協会の防災推奨マークを取得


Jackeryのポータブル電源製品は全部「防災推奨」マークを取得しています。

この認証は、(一般社団法人)防災安全協会が認証するもので、災害時、有効かつ安全に利用できる防災用品であることを証明するものです。

品質の安全性、耐久性、劣化などの使用期限をはじめとした、厳しいチェックをクリアしています。

⑥5年保証とサポート付き


Jackeryは、サポート機能も充実しています。たとえば、購入日から5年間の長期にわたる品質保証をご提供しています。

さらに、未使用かつ未開封の場合は7日間の返品期間があり、製品に不安がある方でも安心してお買い求めいただけます。

カスタマーサポートも充実しています。電話、メール、もしくはチャットで、製品の初期不良や故障、さらに注文などの情報についても相談が可能です。

5.安全性の高いポータブル電源おすすめ5選

Jackeryのポータブル電源は全世界で累計500万台以上の販売実績を保有。全機種がBMS(バッテリー管理システム)とNCM制御機能を搭載し、過充電や過放電、過電流、高温などから保護する安全設計が施されています。 

ここでは、とくに安全性が強化され、4000回のサイクル数を持つ最新リン酸鉄ポータブル電源を5機種紹介。安心して使えるポータブル電源をお探しの方はチェックしてみてください。

Jackeryポータブル電源1000New|容量:1070Wh,定格出力:1500W

Jackeryポータブル電源1000New

Jackeryポータブル電源1000Newは、1,000Whクラスで最高レベルの安全性を誇るモデル。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの採用により、約4,000回という圧倒的な長寿命を実現しました。

そして独自技術で業界トップクラスの軽さ・小型さを実現する一方で、安全性はむしろ旧モデルよりも強化。従来機からバッテリー保護システム「ChargeShield2.0」も引き継ぎ、過充電や過放電による発熱のリスクを大幅に軽減しています。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源1000 New

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)
ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)
シガーソケット充電:12時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

充放電
サイクル数

約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

製品公式ページはこちら

Jackeryポータブル電源2000New|容量:2042Wh,定格出力:2200W

Jackeryポータブル電源2000New

Jackeryポータブル電源2000Newは、「セル・トゥ・ボディ」技術の採用により、従来の同クラス製品より40%小型化・34%軽量化を実現しながら、業界最高レベルの安全性を確保しています。

重量・サイズの軽減により持ち運びの負担が減り、避難時にも素早く移動できる点も安全面での大きなメリットです。ほぼすべての家電が動く高い出力で、家族の防災からキャンプまで幅広く活躍します。

製品スペック

Jackery ポータブル電源 2000 New

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)
ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)
シガーソケット充電:24時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

充放電
サイクル数

約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:
約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

Jackeryポータブル電源3000New|容量:3072Wh,定格出力:3000W

Jackeryポータブル電源3000New

Jackeryポータブル電源3000Newは、4,000回サイクルの長寿命で安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池の搭載はもちろん、電気自動車でも採用されるCTB(セル・トゥ・ボディ)技術の活用で安全性・耐久性バツグンの1台

また、エアコンや冷蔵庫など大型家電を同時に使用しても過負荷にならないよう、最大6,000Wの瞬間出力に対応する強化設計を採用しています。

最強クラスの容量・出力と高い安全性で、とくに災害時に家族みんなの安全を守ってくれるポータブル電源です。

製品スペック

Jackery ポータブル電源3000New

定格出力

3,000W (瞬間最大6,000W)

充電速度

ACコンセント充電:2.5時間
ソーラーパネル充電:7.5時間(600W入力時)
シガーソケット充電:35時間40分

出力ポート数

AC出力×4(最大20A)、AC出力×1(最大30A)
USB-A×2(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

充放電
サイクル数

約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約416×325×305 mm (約27 kg)
ー3,000Whクラスで業界最軽量・最コンパクト

Jackeryポータブル電源240New容量:256Wh,定格出力:300W

Jackeryポータブル電源240New

Jackeryポータブル電源240Newは、コンパクトながら高い安全性を誇る小型ポータブル電源です。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、従来モデルと比較して約6倍となる4,000回のサイクル寿命を実現しました。

重量はわずか3.1kgでリュックに入れる程のコンパクトで持ち運びが容易なため、緊急時にも素早く移動可能。いつでも、どこでも活躍するコスパのよいモデルです。

製品スペック

Jackery ポータブル電源240 New

定格出力

300W (瞬間最大300W)

充電速度

ACコンセント充電:2.5時間
ソーラーパネル充電:3.3時間(100W入力時)
シガーソケット充電:5時間

出力ポート数

AC出力×1(最大10A)
USB-A×1(最大15W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、15W)
DC出力×1:12V⎓10A

充放電
サイクル数

約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約23.1 x 15.3 x 16.8 cm (約3.6kg)

Jackeryポータブル電源600Plus容量:632Wh,定格出力:800W

Jackeryポータブル電源600Plus

Jackeryポータブル電源600Plusは、中容量ながら安全性の高さが特徴のバランス型モデル。最新の「ChargeShield 2.0技術」を採用し、内部と外部の二重の物理的保護層に加え、高度なBMSによる62種の保護機能を搭載して安全性を強化しています。

さらに「バッテリー節約モード」の機能を使えば、バッテリー寿命を約1.5倍も長持ちさせることが可能。安心して長くお使いいただけます。

製品スペック

Jackery ポータブル電源 600 Plus

定格出力

800W (瞬間最大1,600W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間
ソーラーパネル充電:4.3時間(200W入力時)
シガーソケット充電:7.5時間

出力ポート数

AC出力×2(最大8A)
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

充放電
サイクル数

約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約300 x 219 x 197 mm (約7.3kg)

まとめ


ポータブル電源は、アウトドアや災害時にも利用でき、近年注目が集まっています。事故防止に強く安全性の高いメーカーからの購入を検討されている場合、Jackeryのポータブル電源がおすすめです。

  • ●優れた耐久性・放熱性
  • ●安全装置付き
  • ●PSEマーク合格済み
  • ●防災推奨マークを取得
  • ●3年保証とサポート付き

上記のような特徴があり、初心者の方から、ポータブル電源について知識のある方まで、幅広く安心して利用できる高安全性のポータブル電源を提供しています。Jackeryポータブル電源の製品一覧は、こちらからご覧ください。

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