ポータブル電源の置き台・収納棚まとめ|おすすめ市販品や自作方法を紹介

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ポータブル電源を購入したものの「どこに置けばいいのかわからない」「部屋に出しっぱなしだと見た目が気になる」という声はよく聞きます。専用の置き台や収納棚を用意して、ポータブル電源の置き場所問題を解決しましょう。

 

この記事ではポータブル電源に置き台・収納棚を使うメリットから、市販品の種類・自作方法・シーン別の選び方まで、すぐに役立つ情報をまとめました。

目次
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1.ポータブル電源に置き台を使うメリット

「ポータブル電源、そのまま床に置いてもいいのでは?」と思った方もいるでしょう。一方で、置き台や収納棚を用意すれば解決できる問題もあります。以下では、まずポータブル電源に置き台を使うメリットを紹介します。

重くてかさばるため置き場所が限られる問題を解決できる

1,000Wh台のポータブル電源は10〜20kg程度、2,000Wh台では25kgを超えるモデルがあります。決して軽くはないため、フローリングや畳の上では床材に傷がついてしまうことも。一方で、重くて持ち運びが大変で、テーブルに置くにはちょっと邪魔なサイズ感なので置き場所に困りがちです。 

そこで、たとえば「キャスター付きの専用置き台」を用意すれば、テーブルのスペースを圧迫しません。移動のたびに持ち上げる必要もなくなり、1人でも楽に動かせます。停電時など、いざというときにも取り出しやすいです。

熱がこもる場所・直射日光・湿気から守れる

リチウムイオン電池を内蔵するポータブル電源は、高温・直射日光・湿気の多い環境が苦手です。以下のような場所での保管は本来避けるべきです。

南向きの窓際:夏場は直射日光でバッテリーが過熱しやすい

洗面所・脱衣所・台所:湿気や水しぶきによる故障リスクがある

クローゼットの奥の隅:換気がなく熱がこもりやすい

車のトランク内(長期間):夏の車内は60℃以上になることがある

ラックや棚に置いて高さを上げれば床面からの湿気や直射日光を避けやすくなります。キャスター付きの台車なら、定期的に場所を変えながら換気もしやすいです。

見た目が気になり部屋に出しっぱなしにしにくい問題も解決する

ポータブル電源はオレンジ・グレー・黒などの産業チックなカラーリングのモデルが多く、リビングや寝室に出しっぱなしにするとインテリアから浮いて見えることがあります。かといってクローゼットの奥にしまうと、使いたいときに出し入れが面倒です。

インテリアに馴染む木目調のラックや収納棚に組み込んで収納すると、部屋のトーンを崩さずに置ける場所を作れます。日常的に使う習慣もつき、充電の管理もしやすいです。

関連人気記事:ポータブル電源の置き場所はどこが正解?家と車(ハイエース)の収納術

2.ポータブル電源の置き台・収納棚おすすめ3種類

ポータブル電源の置き台・収納棚おすすめ3種類

目的や用途によって最適なポータブル電源の置き台の種類が変わります。3種類紹介するので詳しく見ていきましょう。

ラック・収納棚|自宅でスッキリ収納できる

ラック・収納棚は、主に自宅の特定の場所に固定して置き続ける用途向け。木製・スチール製・プラスチック製など素材の選択肢が豊富で、インテリアに合わせた見た目を選びやすいです。

とくにスチールラックは通気性が高く、耐荷重も安定しています。ホームセンターや通販で1,000〜5,000円前後で入手できる汎用品が多いのでコスパも良いです。

キャスター付きワゴン|重くても楽に移動できる

自宅で複数の部屋を移動させながら使いたい方、または停電時に素早く運び出したい方にはキャスター付きワゴンがおすすめです。キャスターが付いていることで、20kgを超えるような大容量モデルでも床を引きずらずに移動できます。キャスター付きワゴン選びのチェックポイントをまとめました。

キャスターのストッパー機能:使用中に勝手に動かないよう、ロック機能があるものを選ぶ

棚板のサイズ:ポータブル電源の底面寸法より一回り大きいものを確認する

段数:電源ケーブルや関連機器を同じワゴンにまとめて管理できると便利に使える

ニトリや無印良品、ホームセンターなどで販売されているキッチンワゴン・マルチラックもポータブル電源の置き台として使えます。ただし、購入前に棚板の底面の幅・奥行きを測り、ポータブル電源のサイズと照らし合わせましょう。

キャリーカート|キャンプ・車中泊での持ち運びに便利

キャリーカートはキャンプ・車中泊など出先で使う際に、重いポータブル電源を運ぶ用途向けです。台車型のキャリーカートはポータブル電源を乗せてそのまま引いて移動できるため、20kgを超える大容量モデルでも負担が大幅に減ります。キャリーカートを選ぶ際は以下の点を確認してください。

ポータブル電源のサイズに対応しているか:カートの面積が小さすぎると乗せられない

タイヤのサイズ・種類:芝生や砂利の上でも転がりやすい大径ホイールが使いやすい

折りたたみ対応か:使わないときに車のトランクに収まるかどうかを確認する

固定方法:走行中にポータブル電源がずれないよう固定できるかを確認する

Jackery(ジャクリ)ポータブル電源用の折り畳みキャリーカートは、アルミ合金フレームで軽量ながら耐荷重80kgを実現し、3072Whの大容量ポータブル電源「Jackery ポータブル電源 3000 New」が余裕で積載できます。直径150mmの大径ホイールで芝生や凸凹道でも安定して走行可能。前後左右に加えて斜め方向にも移動できるホイールで、狭い収納スペースへの入れ出しや方向転換がしやすい仕組みです。さらに、使わないときはボタンひとつで折りたためてコンパクトになります。大容量ポータブル電源を検討中なら、「3000New」と専用キャリーカートのセットを選択肢に入れてみてください。

3.ポータブル電源の置き台を自作する方法

市販品が手に入らない場合や、自分のポータブル電源のサイズにぴったり合うものを作りたい場合は自作も選択肢です。ここでは「シンプルな脚またはキャスター付きの木製置き台」を想定して、自作に必要な材料や自作手順を紹介します。

①材料と道具を揃える

まず、必要なものは以下のとおりです。

木材:ポータブル電源の底面より少し大きいサイズに切り出したもの

脚材またはキャスター:底部につける脚、または移動用のキャスター

ネジ・接着剤:組み立てに使用

電動ドライバー・サンドペーパー:切断面の面取りと組み立てに使用

基本的な材料はホームセンターで揃います。強度を考えると、木材は厚さ2cm以上が安心です。ホームセンターでは木材のカットサービスを行っている店舗が多く、購入時に希望のサイズに切ってもらえます。

②寸法を測って設計図を作る

製作前にポータブル電源の底面の幅・奥行き・高さを正確に測ります。台座の天板サイズは底面の幅・奥行きそれぞれに、ポータブル電源のサイズと比べて3〜5cmほどの余裕を持たせると安定しやすいです。脚の高さは5〜10cm程度確保すると床面からの湿気に対策できます。

設計図といっても簡単なメモ書きで十分ですが、組み立てる前に各パーツのサイズを書き出して完成図をイメージしておくと失敗しにくいでしょう。

③組み立てて強度を確認する

設計図に沿って木材を組み立てます。天板と脚・キャスターを、電動ドライバーを使いながらネジや接着剤で固定していきましょう。

そして、組み立て後は必ず以下を確認してください。

天板がぐらついていないか:四隅を押してみて安定しているかを確認する

ネジが浮いていないか:緩みがあるとポータブル電源を乗せたときに傾く可能性がある

耐荷重の目安:使用する木材の厚さと固定方法で変わるため、ポータブル電源の重量に対して明らかに不足していないか確認する

不安なら、まず5kgくらいの荷物を乗せて様子を見てからポータブル電源を乗せてみてください。

なお注意点として、自作は安全性が保証されません。強度が不十分な置き台にポータブル電源を乗せると、転倒・落下によってバッテリーに物理的なダメージを与えるリスクがあります。とくに重量が10kgを超えるモデルを自作の置き台に乗せる場合は、十分な強度の木材・ネジ・接着剤を使ってください。安全性の観点から、可能なら耐荷重が表示された市販品・専用品を選ぶことをおすすめします。

4.シーン別!ポータブル電源の置き台や収納棚を選ぶポイント

シーン別!ポータブル電源の置き台や収納棚を選ぶポイント

どのシーンで使うかによって、置き台に求める条件が大きく変わります。自分の使い方に合ったポイントを確認してください。

【共通】必ず耐荷重がポータブル電源の重量以上のものを選ぶ

ラック・ワゴン・キャリーカートのどれを選ぶにしても、耐荷重の確認は最優先です。ポータブル電源の公式スペックに記載されている本体重量を確認し、置き台の耐荷重がその重量を上回ることを購入前に必ず確認してください。

バッテリーに関連する周辺機器やケーブルを同じ棚に一緒に置くなら、そのぶんの重量も考慮して耐荷重を確認しましょう。

自宅保管ではインテリアに馴染むラック・収納棚を選ぶ

リビングや寝室に常設するなら、部屋のインテリアとの相性を考えた素材やカラー・デザインを選んでみてください。木目調の棚はナチュラルインテリアに、スチール系はシンプルなモノトーン系の部屋になじみやすいです。キャスター付きのラックは、どんな空間にもスタイリッシュに嚙み合います。

キャンプ・アウトドアでは軽量なキャリーカートを選ぶ

キャンプ場での移動は駐車場からサイトまでが主な使用シーンです。砂利・草むら・傾斜のある地面を引いて移動することを想定して、大径タイヤで安定感のあるキャリーカートを選びましょう。

ただし、キャリーカート自体が重すぎると積み込みが大変です。また、折りたためないとトランクに収まらないケースも。「ポータブル電源と一緒に持ち出して負担にならない重さ」で「折りたたみ可能で車のトランクに収まる」ことも確認してください。

車中泊ではラゲッジスペースに固定できるものを選ぶ

車中泊でポータブル電源を車内に積むなら、走行中の振動で転倒・移動しないよう固定できるのが条件になります。ゴム製の滑り止めシートを組み合わせるだけでも効果はありますが、ラゲッジスペースに引っかかりを作れるラックやトレーを使うとより安定します。

積み降ろしの頻度が高い場合は、キャスター付きワゴンより底面がフラットな台座のほうが扱いやすいです。車への積み込み時に転がらずに安定します。

5.インテリアにも馴染む!デザイン性が高いJackery(ジャクリ)ポータブル電源

インテリアにも馴染む!デザイン性が高いJackery(ジャクリ)ポータブル電源

日本国内のポータブル電源市場で年間売上No.1のJackery(ジャクリ)は、オレンジ×グレーというブランドカラーをベースにしながらも、部屋に置いていても圧迫感を感じさせないコンパクトなフォルムに仕上がっています。アナザーカラーである「サンドゴールド」カラーのモデルは、リビングや寝室のインテリアへの馴染みやすさが好評です。

さらに防災安全協会の「防災製品等推奨品」認定を取得しており、製品の安全性の高さも認められています。今回は、自宅での使用からキャンプ・防災まで幅広く使われる2モデルをピックアップしました。気になるモデルがあれば、詳細をチェックしてみてください。

Jackery ポータブル電源 1000 New

ポータブル電源 1000 New

自宅のリビングや寝室の棚に常設しながら、必要なときに取り出してキャンプや車中泊にも持ち出せるサイズ感のモデルです。

炊飯器と同程度のサイズ感で、市販のたいていのスチールラックに収まります。10.8kgは、キャスター付きのワゴンなしでも1人で持ち運びやすい重さ。普段は棚に置いておき、停電時には1人で取り出して接続できます。

容量も1070Whと十分で、スマホを50回以上充電可能。1500Wの定格出力で、電気ケトルや電子レンジも使えます。自宅用はもちろん、アウトドア・防災まで幅広い用途にフィットする1台です。


Jackery ポータブル電源 2000 New

ポータブル電源 2000 New

大容量ながら2000Whクラスでは最軽量の17.9kgを実現しており、片手でもラクラク持ち運べるモデルです。とはいえ若干の重さはあるので、市販のキャスター付きワゴンと組み合わせれば、家の中での移動がもっと楽になります。

定格出力2,200Wは電子レンジ・エアコン・冷蔵庫など、あらゆる一般家電に対応する出力。電気毛布を30時間以上使える2,042Whの容量で、冬の停電も安心です。


まとめ

ポータブル電源の置き台・収納棚を使うと、移動の手間や熱・湿気のこもりやすさなどの問題をまとめて解決できます。自宅保管にはインテリアに合わせたラックや収納棚、複数の部屋を移動させたい場合はキャスター付きワゴン、キャンプや屋外用途にはキャリーカートがおすすめです。

Jackery(ジャクリ)公式サイトでは「3000 New」専用の折り畳みキャリーカートを取り扱っています。大容量ポータブル電源を検討中なら、「3000New」と折り畳みキャリーカートのセットがおすすめです。詳細をチェックしてみてください。

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