地震のクイズで防災知識を簡単にチェック!レベル別問題【答え付き】

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日本は地震が多く、いつどこで大きな揺れに遭うかわかりません。防災グッズを揃えることに加え、地震が起きたときに正しい行動がとれることも身を守るためには大切です。

 

本記事では幼児向けの簡単な問題から防災士レベルの難問まで、地震クイズを解説付きで紹介します。家族みんなで取り組めば防災知識を共有でき、いざという時に落ち着いて行動できます。クイズで楽しく防災知識をチェックしましょう。

目次
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1.【保育園・幼児向け】親子で挑戦しよう!地震クイズ

小さなお子さんにとって、地震は怖くて理解しにくい出来事です。しかし幼いうちから正しい行動を身につけておけば、いざという時にパニックを防ぎ自分の身を守る力が育まれます。 

ここでは、保育園児や幼児でも理解しやすい地震のクイズを紹介します。親子で一緒に挑戦しながら、遊び感覚で防災知識を身につけましょう。

【第1問】お部屋が揺れているとき、どこにかくれる?

1.窓の近く

2.机やテーブルの下 

正解:2. 机やテーブルの下 

解説

地震で部屋が揺れているとき、一番安全なのは机やテーブルの下に隠れることです。揺れが強くなると、棚の上に置いてある物や照明器具が落ちてくる危険性があります。 

お子さんに教えるときは「ダンゴムシのポーズ」という言葉がおすすめです。机の下で小さく丸まり片手で頭を守りながら、もう片方の手で机の脚をしっかり持ちます。 

また、隠れるときに窓の近くは避けなければなりません。強い揺れでガラスが割れると、破片が飛び散って大けがをする恐れがあるためです。「窓から離れて、机の下でダンゴムシ」と伝えることで、小さなお子さんでも自然と行動できるようになります。

【第2問】地震で「火事」が起きたら、お口はどうする?

1.大きな声で歌う

2.ハンカチや手で押さえる 

正解:2. ハンカチや手で押さえる 

解説

地震の二次災害で怖いのが火災です。火事が起きたとき、炎よりも煙の方が命に関わる危険をもたらします。煙には有毒なガスが含まれており、数回吸い込んだだけで意識を失うこともあります。 

ハンカチがあれば口と鼻を覆い、なければ服の袖や手で代用しましょう。姿勢を低くするのも大切です。煙は上に向かって広がる性質があるため、床に近い位置の空気は比較的きれいな状態が保たれています。 

お子さんには「アライグマのポーズ」や「忍者のポーズ」として教えると覚えやすいです。口を押さえながら低い姿勢で移動する様子が、まるでアライグマや忍者のように見えるからです。

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2.【子ども・小学生向け】地震クイズ~自分の身を守ろう~

【子ども・小学生向け】地震クイズ~自分の身を守ろう~

小学生になると登下校中や習い事の帰りなど、保護者と離れて行動する機会が増えてきます。そのため、自分自身で判断して身を守る力がより必要です。 

ここからは、小学生が知っておくべき地震のクイズを5問出題します。学校や外出先で地震に遭遇したとき、正しい行動がとれるかチェックしてみてください。

【第1問】地震が起きたら、まずとるべきポーズは?

1.キリンのポーズ(首を伸ばして周りを見る)

2.ダンゴムシのポーズ(頭を守って丸くなる) 

正解:2. ダンゴムシのポーズ(頭を守って丸くなる) 

解説

立ち上がったり首を伸ばしたりすると、落下物や転倒した家具に当たる危険性が高まります。まずは体を小さく丸めて、頭を守る姿勢をとりましょう。 

教室であれば机の下、廊下であれば窓や棚から離れた場所を選ぶ必要があります。揺れている最中に無理に移動しようとすると転倒する恐れがあるため、その場で最も安全な姿勢をとってください。

【第2問】海や川の近くにいる時に大きく揺れたらどうする?

1.急いで家に帰る

2.すぐに高いところへ逃げる 

正解:2. すぐに高いところへ逃げる 

解説

海や川の近くで大きな揺れを感じたら、津波が発生する可能性があります。津波は地震発生から数分で到達することもあり、「家に荷物を取りに帰る」「家族を迎えに行く」といった行動は危険です。 

逃げる先は、高台や津波避難ビルが最適です。近くに高い場所がない場合は、鉄筋コンクリート造りのビルの3階以上を目指しましょう。とにかく「上へ、上へ」と逃げることを覚えておいてください。

【第3問】エレベーターに乗っている時に地震!ボタンはどうする?(三択)

1.「非常ボタン」だけを押す

2.すべての階のボタンを押す

3.1階のボタンだけ押す 

正解:2. すべての階のボタンを押す 

解説

エレベーターに乗っているときに地震が発生したら、すべての階のボタンを押すのが正解です。最寄りの階に停止すれば閉じ込められるリスクを減らせます。 

地震の揺れによってエレベーターが緊急停止すると、次にいつ動くかわかりません。長時間閉じ込められる事態を避けるため、ドアが開いたらすぐに降りて階段で避難するのが大切です。エレベーターは使わず階段を使って移動します。 

万が一閉じ込められた場合は非常ボタンを押して外部と連絡を取り、落ち着いて救助を待ちましょう。

【第4問】逃げる時に履く靴は、長靴と運動靴どっちが正解?(二択)

1.長靴

2.運動靴 

正解:2. 運動靴(スニーカー) 

解説

避難時に履く靴として適しているのは、長靴ではなく運動靴です。長靴は水たまりや泥道には強いものの走りにくく、足首が固定されないため転倒しやすいです。 

一方、運動靴は底が厚くて丈夫なうえ、履き慣れており素早く動けます。避難時には瓦礫やガラス片が散乱していることが多いため、足をしっかり守れる靴を選ぶことが自分の身を守ることにつながります。

【第5問】避難する時、持っていく荷物の重さはどれくらいがいい?(三択)

1.持てるだけたくさん

2.走って逃げられる重さ

3.自分の体重と同じ重さ 

正解:2. 走って逃げられる重さ 

解説

避難時に持ち出す荷物は、「走って逃げられる重さ」に抑えることが鉄則です。 

小学生の場合、両手が空くリュックサックを使うのがおすすめです。背負ったまま走れるかどうかを基準に中身を調整してください。目安として小学校低学年なら2〜3kg程度、高学年でも5kg程度に収めると無理なく避難できます。 

リュックの中身は定期的に見直すことも大切です。半年に一度は家族で防災リュックの中身をチェックする習慣をつけておくと、いざという時に役立ちます。

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3.【大人向け】地震クイズ~生活と家族を守る正しい判断~

【大人向け】地震クイズ~生活と家族を守る正しい判断~

大人は自分自身の身を守りながら、家族や周囲の人を守らなくてはいけません。また、避難生活が長期化した場合の健康管理や、二次災害を防ぐための判断力も求められます。 

知っているつもりでも新たな発見があるかもしれないため、挑戦してみてください。

【第1問】車の運転中に大地震が発生。正しい行動は?

1.急ブレーキをかけてその場に止まる

2.ゆっくり左側に寄せて停車し、キーは挿したままにする

3.車をロックして、キーを持って避難する 

正解:2. ゆっくり左側に寄せて停車し、キーは挿したままにする 

解説

運転中に大きな揺れを感じたら、まずハザードランプを点灯させて周囲の車に異常を知らせます。その後、急ブレーキは避け徐々に減速しながら道路の左側に車を寄せて停車してください。 

車を離れて避難する際はキーを車内に残し、ドアロックをしないのが正解です。緊急車両の通行や救助活動の妨げにならないよう、必要に応じて車を移動させられる状態にするためです。 

貴重品は持ち出し連絡先を書いたメモをダッシュボードに置いておくと、後で車を探す際にも役立ちます。

【第2問】自宅避難中、トイレを使いたくなった。すぐ水を流していい?

正解:安全確認ができるまで流さない 

解説

排水管が壊れている状態で水を流すと、汚水が逆流して室内に溢れ出したりマンションの場合は階下の住戸に水漏れ被害を与えたりする恐れがあります。特に築年数の古い建物は配管の劣化が進んでいることも多く、地震の衝撃で破損しやすいです。 

安全確認が取れるまでは非常用トイレ(凝固剤タイプ)を使用しましょう。日頃から非常用トイレを備蓄しておけば落ち着いて対応できます。

【第3問】避難所生活でのエコノミークラス症候群を防ぐには?

正解:こまめに水分をとり、足を動かす 

解説

避難所の生活が長引くと、エコノミークラス症候群のリスクが高まります。長時間同じ姿勢で座り続けると足の血流が滞り、血栓(血の塊)ができる病気です。血栓が肺に詰まると命に関わる事態を招くこともあります。 

予防のポイントは「水分補給」と「足の運動」の2つです。トイレの回数を減らしたいからと水分を控える方がいます。しかし血栓ができやすくなるため、こまめな水分補給を心がけてください。 

足の運動は座ったままできる簡単なもので構いません。可能であれば1〜2時間に一度は立ち上がって軽く歩きましょう。

【第4問】停電した真夏日。高齢者が気をつけるべき脱水症状のサインは?

1.大量の汗をかいている

2.皮膚がカサカサして、呼びかけへの反応が鈍い 

正解:2. 皮膚がカサカサして、呼びかけへの反応が鈍い 

解説

高齢者の熱中症や脱水症状は、若い世代とは異なるサインを示すことがあります。高齢者の場合は体温調節機能が低下しており、汗をかかずに体温が上昇するタイプの熱中症になりやすいです。

危険なサインは皮膚が乾燥してカサカサしていること、呼びかけへの反応が鈍くなっていることです。ぼーっとしていたり受け答えがおかしかったりするときは、すぐに涼しい場所に移動させ水分を補給させてください。

高齢者は自分で「暑い」「喉が渇いた」と感じにくいため、周囲の方が定期的に声をかけて様子を確認することが命を守ることにつながります。

【第5問】大人1人に必要な飲料水の備蓄量(3日分)は何リットル?

正解:約9リットル 

解説

災害時に備えておくべき飲料水の量は、大人1人あたり1日3リットルが目安とされています。飲用水や調理に使う水も含めた量です。3日分を備蓄するとなると、3リットル×3日で約9リットルが必要です。 

備蓄水は直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、賞味期限を定期的にチェックしてください。期限が近づいたものは普段の生活で使い、新しいものを補充する「ローリングストック」方式を取り入れると無駄なく備蓄できます。

4.【上級編】意外と知らない?防災士レベルの「難しい」地震クイズ

【上級編】意外と知らない?防災士レベルの「難しい」地震クイズ

防災士の資格試験で出題されるような、少し専門的な知識を問う地震のクイズを用意しました。防災知識をさらにレベルアップして、地震の際に安心して過ごせるように準備しておきましょう。

【第1問】停電時、冷蔵庫の食材を長持ちさせる方法は?

正解:ドアの開閉を控え、保冷剤や凍らせたペットボトルを上段に移す 

解説

冷蔵庫はドアを開けなければ2〜3時間程度は冷気を保てます。何度もドアを開け閉めすると冷気が逃げてしまうため、開閉を最小限にとどめることが食材を守るために大切です。 

冷凍庫にある保冷剤や凍らせたペットボトルを冷蔵室の上段に移す方法もおすすめです。冷気は上から下へ流れる性質があるため、上段に冷たいものを置くことで庫内全体の温度上昇を遅らせられます。 

普段から冷凍庫に保冷剤や水を入れたペットボトルを凍らせておくと、停電に備えながら冷凍庫の隙間を埋めて効率よく冷やす効果もあります。防災対策に取り入れてみてください。

【第2問】災害用伝言ダイヤル「171」。録音できる時間は?

正解:30秒 

解説

災害用伝言ダイヤル「171」は、大規模災害時に電話回線がつながりにくくなったときも家族や知人に安否情報を伝えられるサービスです。 

録音できる時間は1件あたり30秒以内です。30秒は意外と短く、慌てると伝えたいことを言えないまま時間切れになってしまいます。そのため、あらかじめ伝える内容を整理しておくことが大切です。 

伝言の内容は○○です。無事です。現在、△△小学校の避難所にいます」のように、名前・安否・現在地を簡潔にまとめるとよいでしょう。

関連人気記事:災害時の連絡手段5選を徹底解説!携帯以外の安否確認方法も紹介

【第3問】冬場の停電対策。カセットガスボンベ(CB缶)の使用期限の目安は?

正解:約7年 

解説

冬場の停電時には、カセットコンロが暖房や調理に大活躍します。カセットガスボンベ(CB缶)には使用期限があり、製造から約7年が使用期限の目安です。ボンベ内部のゴムパッキンが劣化するとガス漏れを起こし、火災や爆発につながる恐れがあります。 

カセットガスボンベの製造年月日は、缶の底面に記載されています。備蓄しているボンベがある方は一度確認してみてください。期限が近いものは日常で使い切り、新しいものを補充しましょう。

5.クイズでわかった「電気」の重要性!Jackery(ジャクリ)ポータブル電源で地震に備えよう

クイズでわかった「電気」の重要性!Jackery(ジャクリ)ポータブル電源で地震に備えよう

大規模な地震が発生すると、電力の復旧には数日から数週間かかることも珍しくありません。停電時は冷蔵庫の食材管理や夏場の熱中症対策、情報収集のためのスマホ充電など非常用の電気が必要な場面が多くあります。 

停電時に活躍するのがポータブル電源です。ポータブル電源は持ち運び可能な蓄電池で、以下のような場面で活用します。 

電気ケトルでお湯を沸かして調理できる

電気毛布で寒さをしのげる

スマホを充電して家族と連絡が取れる

灯りを確保して夜間も安全に過ごせる 

世界累計販売台数600万台を超えるJackery(ジャクリ)のポータブル電源は、幅広い製品ラインナップがあり家庭の状況に合わせた製品が見つかります。Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は自然放電が1年間でわずか5%と少なく長期保管に向いているため、いつ起こるかわからない地震の備えに適した製品です。 

Jackery(ジャクリ)のポータブル電源を準備して、地震による停電に備えましょう。

地震に備えるポータブル電源はこちら

まとめ

幼児から大人、上級者向けまでレベル別に地震のクイズを紹介しました。防災知識は知っているだけでは不十分で、知識を行動に変える必要があります。 

地震のクイズを通じて、日頃から備えておくことの大切さを実感された方も多いのではないでしょうか。 

なかでも停電への対策は見落とされがちですが、電気がなければ困る場面はたくさんあります。ポータブル電源を用意して、いざという時に家族を守れる準備を整えておきましょう。 

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